ほわほわ子育て日記

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  つばめ達のその後…

  　　　　７月２８日　　　　７月３０日　　　　８月１日　　　　８月２日　　　　８月４日４羽が無事に巣立ちました。５羽目の子は、あれからまた巣から落ちてしまい気付いた時にはもうダメでした。他の４羽と比べると随分小さくて、自然の厳しさとはいえかわいそうで、巣に戻さずに人間の手で育てた方が良かったのかなとも思っています。ヒナ達は、暑い日が続いたので、ぐったりしていて心配しましたがどんどん大きくなり、１羽、２羽と羽根を伸ばして飛び立つ練習を始めました。そして２日の朝、巣の中は空っぽになっていました。家の前の電線を見ると、親子６羽が勢ぞろい。いっちょ前のつばめになったやん(^_^)でもとうとう巣立ちの日がやって来たんやね。去年も巣立った後は、一度も姿を見せないまま南の国へ行ってしまったので「空の巣症候群」というのを経験しました。寂しいけど仕方ない　(´・ω・`)…と、うれしいながらも落ち込んだその日の夜、何気なく巣を見上げると、　　はああああ？？？巣の中には４羽の姿が。それもいつものようにちゃんと並んでいる。あんたたち巣立ったんちゃうん？思わず尋ねてしまいました。結局、それから毎日夜は巣に戻って寝ています。身体も大きくなり、４羽が重なり合って乗っかっている姿は笑ってしまいますが、だるまのような顔が並んでいると、もう、チョーかわいいです。野生なのに人間に全く敵意を持たない、あどけない表情にも思わず胸がキュンとなります。９月になったら本当のお別れ。それまでは、カラス除けの網と床の敷物はそのまま置いておくから毎日ちゃんと帰って来るんですよ。　―――なかなか「子（つばめ）離れ」が出来そうにないミゼルです。

  2014年08月05日

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  つばめの巣～４羽のヒナ誕生

  　　　7月13日　　　7月15日卵の殻が落ちている。小さな鳴き声が聞こえる。やった～生まれたよ！去年はヒナ達が顔を出すまでじっとがまんしていたけど今年こそは巣の中を見てみたい。たっくんの観察日記用にも画像ははずせないしね。で、そっと覗いたヒナ達です。４羽居ました。カメラを親鳥だと思って口をいっぱい開けている子…もよもよの産毛がかわいい。ビデオには鳴き声も入っています。このまま元気に育って欲しいな。

  2014年07月15日

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  カナヘビを飼ってみた

  今度はカナヘビかい　　へい、そーなんです。この流し目が色っぽいでしょ？かれこれ２週間前のこと、お店で友人とランチしていたらなぜか私の足元にいたのです。たっくんが喜ぶぞぉ～これも何かの縁？　ってなことで連れて帰りました。体長約１２cm　まだ子供のようです。カナヘビは生きた虫を食べるらしいので毎日庭でエサを捕まえています。取り敢えず色々やってみると面白い。一番の好物はクモ。もう入れ食い状態です。その次はバッタ（イナゴ）とコオロギの超小さいやつ。ヨコバイと蛾と小さいダンゴ虫はお腹が空いた時に食べるみたいです。クモは家の中にもいて（田舎なもので）今まで大嫌いだったのが、最近は「あっ　居たっ　おいしそう～～～＾＾」と言いながら捕まえている自分がちょっと怖いｗ私がクモを網にささっと追い込んで捕まえる動作があまりに手馴れてきたので、家族は感心しています。えっへん　もう素手でも平気だよん(*^。^*)　今朝は台風も去って庭に出ると虫たちがいるいる。特にクモが塀にたくさんいるではないか。クモ４匹とバッタ１匹を捕まえて入れると早速完食。後から入れた　クモ２匹、ヨコバイ２匹と何か小さい虫１匹は残っていて　ダンゴ虫ファミリー（非常食用に常在させている）と一緒にごちゃごちゃうごめいている。うひゃあ～　ムシムシ大行進だぁ（えっ？クモは虫ちゃうで　と、突っ込む約２名）　と、クモがヨコバイを捕まえた。おお、これぞ食物連鎖や～～～　自然界の摂理じゃ～～カナ君は小枝のようなので、虫たちがよく背中や頭の上に乗っていて笑えるんだけど、お腹が空いていない時は知らん顔。えらいよね、私も見習おっと。でも今日のカナヘビ君、お腹はかなりぽってりｗｗｗこれから寒くなってエサを捕まえられなくなったら庭に放して冬眠させようと思っています。しかしその前に…やりたいことが…「トカゲのしっぽ切り」(-_-)たっくんとあおべえが、わくわくしながらその日を待っているのです。カナ君にはかわいそうだけど　これも教育のひとつ…？ですよね～ｗまた生えてくるんだし…　　　　　ね。うう、その日、Ｘデーはいつになるのかな？

  2013年10月09日

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  夏休み終了～宿題　\(∵)/ｵﾜﾀ

  　夏休み、や～っと終わりましたね。うちは小５と小６なので「小学生」２人の夏休みはこれで最後になりました。小学生といえば宿題。　親は残り日数をカウントしながらお尻叩いてあれこれやらせるけど本人達はなぜにそんなに悠然としていられるのか昨日なんかは「あと2時間しかないねんで～」と本当にカウントダウン状態でした。一番上のセンの時から悩んでいたのが工作。これを今年は陶芸教室で作って済ませようとしたのだけど、焼いて返ってきた作品を見た２人は割れると嫌やから持っていきたくない～　とせやけど今更言っても　今から作るん？･･･誰が？　･･･　･･･　･･･　･･･はいはい、作りましょっ　作ればええやんっということで昨日の夜中まで色塗りしました。（なんで私やねんww）「こぶた」も「ひょうたん」も張子（はりこ）の貯金箱です。ふくらませたふうせんに新聞紙を貼り重ねていって表面の数枚は半紙を貼って 色ぬりぬり。初めて作ってみたけど思ったより簡単にできて、紙なのに丈夫。　色をつけると結構「頑張って作った風」に見えるような･･･。「ひょうたん」は最近ひょうたん命のたっくん。たまたまひょうたん型のふうせんがあってノリノリで作りました。でももっと毛糸やモールやハギレなんかを『豪華に派手に』貼り付けて『楽しい感じ』にすれば『子供らしく』て『ウケる』のに（大人のイヤらしさ全開？？）注文は渋～い色合いのこんなのでした。（これに紐もつけました）あおべえの「こぶた」形は参考作品があってデザインや色はあおべえが考えて塗りました。でも宿題ってぇのは本当に思ったようにいかないもので･･･あおべえの理科の自由研究は　夏休み前から「ハムスターの赤ちゃんの成長記録」と決まっていたのに、夏休み中にとうとう生まれてくれなかった（笑）８月最後まで待ったんだけど仕方が無いので家にある豆電球やら方位磁石やら集めて「電気の実験」なーんて適当に仕上げました。うーっ、ハム夫婦～　ちょっとは協力しろよ～～ま、そんなこんなで　寝不足続きですが。。。(-_-)゜zzz…宿題に追いかけられる夢は見なくて済みそうww

  2012年09月03日

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• 春一番＆バレンタインデー

  春一番が吹き荒れましたね。「春一番が吹いたらもうすぐ春やで…」しみじみ話しても、子供達は聞いていないので質問してみる。「なあ、『春一番』って何やと思う？　１、お酒の名前　２、ラーメンの名前　３、風の名前　　さて、どーれだ？」たっくん「ラーメン！」あおべえ「お酒！」そうか、やっぱりうちの子は感性が無いのね。バレンタインデー。たっくんは女の子の友達から１個ゲット。喜ぶたっくんを見てあおべえは叫ぶ。「ふん、どうせ　ゲリチョコ　やん！」　って、ちゃうちゃう、ギリやん…ううっ、やっぱりうちの子は品性が無いのね今年大流行のインフルエンザにもかからず、元気な２人。○○は風邪も引かんなぁ、と妙に納得する母でした。

  2009年02月14日

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• 「トールペイント→プリキュア→ヤマハ教室→プリキュア」の日

  今日はタイトル通りの一日でした。午前中、あおべえたっくんを連れてトールペイントの教室へ。その後、同じ施設内でプリキュアのショーがあったので3人で見て、昼食の後、たっくんのヤマハ教室へ。終わって出てくると、またまた2回目のプリキュア・ショーが始まったのでもう一度しっかり見て帰りました。プリキュアはもちろんかぶりもの。あおべえ達は喜んで握手してもらってたけど、どこまで本物と思っているのかな？「声が（テレビと）同じやった」と言って喜んでいましたが、「顔がずっと笑ってた」と言った時には思わず苦笑いです。（あたりまえやんって）ザケンナー（悪者）達が出てくると手に汗握って見つめる2人。でも見終わると「そんなに怖くなかった」とたっくん。先月の「仮面ライダーカブト・ショー」では、ワーム（悪者）が出て来るとたっくんは顔を引きつらせて隠れてしまい、カブトが出てくるまで目をつぶってうずくまっていました。あおべえは恐怖でじっと固まったまま見つめていました。ワームのボスが「ここにいるチビッコ達を頭から食べてやる～」と凄むところはちょっと怖かったけど、中身はお茶目な悪者キャラで、会場のチビッコと（この「チビッコ」って言い方ちょっと笑ってしまう）ほとんどゲームっぽいことをして遊んでいました。家に帰ってその時撮ったビデオを見てからは、子供達の反応に大げさに驚いてみせるワームの台詞やしぐさに大ウケ。2人で早速真似て遊んでいました。実はやっていることは面白いってわかったみたいです。でもあと1～2年もすればこういうショーには熱中しなくなるんでしょうね。（たっくんが違った意味でプリキュア系に熱中したりして…(^_^;)）それまではせいぜいあちこち探して連れて行ってやろうと思います。さて、そろそろ「ボウケンジャー」が出てくる頃だぞ～。…って実は親が喜んで見てたりして(笑)

  2006年04月01日

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• ぐずり屋たっくんマジレンジャーの箱編

  最近たっくんは、ぐずり屋さん。昨晩は、何となく機嫌が悪くなったかと思えば「お母さんがマジレンジャーの箱を捨てた！」と大泣きして叩きに来ました。良人によると、たっくんはマジレンジャーの人形を買った時に入っていた箱に人形を入れて置いておきたかったのを、知らずに私が箱をゴミ箱に捨てたので怒っているのだろうとのこと。でもそれって随分前のこと。何で今頃？それに、ちゃんとしまっていれば私だって捨てないけど、箱だけずっと放ってあればいらないと思うし、邪魔だし、捨てるよな～。「そんなに大事なものなら放っておかずにちゃんとしまっておきなさい！」と、何か自分も昔言われたようなセリフが出てくる。でも、たっくんは納得するはずもなく、大泣きして騒ぎ続ける。さて、こんな時、どうしましょう…と悩んだミゼル。１、聞き流して、忘れるまで放っておく。２、気が済むまで「ごめんね」と言って謝る。３、「もう分かったから…」と言って同じものを買ってくる。または、代償となるものを買う。４、放っていた自分が悪いのだと言い聞かせる。私は４でした。そこまで怒るたっくんに私も腹が立ってしまい、ひたすら「たっくんが放ってるのが悪いんや！」と言い返してほとんど喧嘩？？たっくんは「もう、お母さんなんか嫌い。一緒に寝んとって。お父さんだけ好きや！」そう言って先に良人と布団に入りました。なんちゅうヤツめっ！ムカムカムカ…ようやく気を沈めて、私もそっと布団に入る。怒るかな？と思いながらそっとたっくんに手をやると、たっくんは私の手を引っ張って胸のところでぎゅっと抱きしめました。…えっ！？私ははっとしました。たっくんは箱を捨てられた時、すごく悲しかったんやね。それを今日、たっくんはやっと私にぶつけることができたんやね。「ごめんね、たっくん、そんなに大事なものと思わずに捨てちゃって。」たっくんのすすり泣き。ぽろっ…（ミゼルの涙）「許してくれる？」「うん。」「ありがとう。お母さんのお布団においでよ。」「うん。」ようやく素直になれた親子でした。しかーし、今日もまだぶつぶつと良人に言っていました。「お母さんはなぁ、箱を捨ててしまうし、アメの袋を開けてしまうし…。」うーん、かなり根に持ってるな～(笑)｢アメの袋」についてもかなり怒っているようだ。あーあ。（この件については、またの機会に書きます。）

  2005年12月11日

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• 『いやしんぼう』あおべえ虫歯になる！

  昨日から歯が痛いというあおべえ。よく見ると左上の小臼歯に穴が開いている！最初は「歯医者はイヤ～」と泣き叫んでいたあおべえ。でも、歯が痛くて夕食が食べられないのがわかると、今度は「早く歯医者に行く～」とごねだしました。で、今日は幼稚園を休んで朝一番に歯医者へ。診断はりっぱな虫歯！それも大きいので神経まで抜くことに…。センは未だに虫歯知らずなので、あおべえは親の手抜きか、それとも歯質か、それとも…いやしんぼう？？あおべえは、はっきり言って『いやしんぼう』です。それは食べ物に関してとてもシビアな人とも言えます(笑)去年のこと、たっくんが予防接種に行くというと、あおべえは「私も注射する～」と大騒ぎ。何で注射なんかしたいのか、よく聞いてみると、いつも行く小児科の先生が診察の後にくれるアメが、自分も欲しいらしいのです。「アメ一つのために注射がしたいなんて普通は思わんよなぁ…さすがあおべえ」と皆で大笑い。そして、たっくんの注射に一緒に付いて来たあおべえ、後ろからじーっと机の上にあるアメの缶を凝視していました。先生はそれに気付いたのか気付かないのか、注射の終わったたっくんにアメの缶を差し出した後、後ろのあおべえにも「はい」っと差し出してくれました。その時のあおべえの嬉しそうな顔といったら！「良かったね～あおべえ」というと、「うん！」と大満足。アメ一つでこんなに喜べるなんて…羨ましい限りです。普段の食べ物も、よく、たっくんとシビアな分け合いをします。例えば、煮豆をたっくんと分ける時には、必ず「いくつ？」と言って同じ数を入れさせます。うずら豆の時は数えるのですが、黒豆はさすがに数えろと言われると「いい加減にしてよ！」とこっちが怒る。でも引かないあおべえ。仕方ないのでデジタル量りで重さを計量。同じ数字に合わせると大満足するあおべえでした。３歳の時は、丸や四角の色々な形の中で、「どれが一番大きいでしょう」という問題があって、普通に尋ねると首を傾げていましたが、「じゃあ、これはクッキーなんだけど、あおべえはどれが欲しい？」と聞くと、一瞬で迷わず「これ！」と一番大きな図形を選びました。本当にあおべえは素晴らしき天性の『いやしんぼ』です。

  2005年11月24日

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• たっくんヤマハ音楽教室入会！

  たっくんは、この１１月から、幼児科の秋組に通い始めました。あおべえは、春組の２年目後半なので、これから半年は２人ともヤマハの幼児科生になります。たっくんのクラスは、男の子２人、女の子３人の５人です。少人数のためか、みんなとても集中していて、今日はカスタネットで曲に合わせて簡単なリズム打ちをしたんだけど、バシッときれいに揃ったので、ちょっと驚きました。（実は先生が一番驚いているかも…！）以前に、グループレッスンは、クラスのメンバーや雰囲気によってすごく違うと書きましたが、たっくんのクラスは、センの１０年前のクラスとも、あおべえのクラスとも、また違った、良い意味で落ち着いた雰囲気なので楽しみです。先生も歌とピアノがとても上手で、元気いっぱいです。たっくんは、あおべえにずっと付き添っていただけあって、出てくるほとんどの曲を知っているので、ニコニコ。これって下の子の特権やね。あおべえも知っている曲なので歌いたくて仕方ない様子。先生に一緒に歌わせてもよいかと聞いてみると、「是非どうぞ」とのこと、よかった～。早速、たっくんと向かい合って歌ったり手遊びしたりするところをあおべえにさせている母…。おいおい。ま、あおべえも楽しそうだし、私は楽だし、こりゃいいかも、ふふ…。『一石二鳥』ったぁこのことさっ。でも、家でのレッスンは２人になると大変。センもピアノを使うので、練習時間がぶつかるとブーブー言い合っています。わはっ…私も練習しなくては…バンドの曲…(^_^;)

  2005年11月19日

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• センの文化祭

  今日はセンの中高部文化祭でした。今年は夫の両親も遠方から来てくれました。演劇部、春のステージでは５０代のおじさん役だったセンは、今回は超ブリッコ女子高生役。普段、Ｇパンにノーメイクのセンが、バリバリメイクのかわいい衣装で登場しました。劇中では彼氏の話なんかして、しっかりノロけている。へぇ～っ、なかなかかわいいやん。そうそう、普段もそれぐらいニコニコしていたらいいのよ～。ついでにそのまま男子校の学祭にでも行って来たらええのに…などと色々考えてしまう母。ストーリーは女子高生バンド仲間の友情モノでした。バンド物と聞いて喜んだミゼル、全体には良かったんだけど、ついつい細かいことに口を出したくなりました。うーん、バンドのメンバーって、皆で集まったらもっとノリノリみゅ～じっくしてるんじゃないかな。ドラム小僧はいつもスティックを持っていて、暇があればそれで膝や床を叩いているし、どこかで必ず鼻歌が聞こえるし、部屋にキーボードなんか置いていたら絶対誰かが触っているし…。（少なくともうちのバンドはそんな風だった（笑））色々考えていると、うずうずして来ました。ああ、やっぱりバンドやりたい…。で、センは文化祭終了後、恒例の打ち上げに出掛けました。メンバーの家でチゲ鍋パーティをするそうで、最終電車の時刻をメールしておくと、しっかり最終で帰ってきました。こういう時、私は、門限やら何やらとあまり煩くないので、センの友達から寛大な母だと言われているそうですが、セン曰く、「自分も昔遊んでいたから言われへんのやわ」　あら、よくご存知で…(^^ゞいえいえ、母はセンを信頼しているのですよ。昨日は、学内文化祭でピアノを弾いたセン。２日間の文化祭も終わって、ひとまずお疲れさんでした。

  2005年09月23日

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• 男の子のプライド？それとも負けず嫌い？

  最近のたっくんのお気に入り台詞は、「自分で～～しとって『～～』言わんといて。」という言い方です。よく私が、「自分からぶつかっといて『痛い』言わんとって。」という言い方をしていたからなんだけど、例えば、私がキムチを食べて「辛ぁ～っ」と言うと、「自分で食べとって『辛ぁ～っ』言わんといて。」と言う具合です。で、先日、私が食器洗い機から洗い立てのお皿を出して「熱っ」と言うと、たっくんが、すかさず、「自分で持っといて『熱っ』って言わんとって。」と、また嬉しそうに言うので、「ええーっ、でも熱いんやもん。じゃあ、たっくんも持ってみ！」と、私はたっくんの前にお皿を置きました。同じ言葉を言い返してやるぞ、ふふふ…（思考が園児と同レベルの母）すると、平然とお皿を持ったたっくん、すぐに手を離して一瞬引きつった顔をすぐに笑顔に変え、何と言ったかというと、「温か～い」ガクッ　(((―_―)　素直じゃない～。３人目にして初の男の子ですが、４歳にしてすでに男のプライドみたいなものがあるのかなぁ。女の子との違いに驚き、興味深く思えるこの頃です。

  2005年09月09日

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• 最近の遊び★「りすさんうさぎさん」ごっこ

  年中のあおべえ（女）、年少のたっくん（男）、今、２人のお気に入りの遊びは、シルバニアファミリーの人形と家を使った「りすさんとうさぎさん」ごっこです。人形は、シルバニアファミリーのリス一家４人、ウサギ一家４人。それにデカレンジャーやウルトラマン、他の小さな人形も加わって混ぜ混ぜで遊んでいます。それで、面白いなと思ったのは、人形の呼び名です。動物などはそのまま「こあらちゃん」や「あひるさん」、ウルトラマンも「ウルトラマン」と呼んでいるのですが、うさぎとりすには名前がありません。何と呼んでいるかといえば、「立ってるりすさん」「座ってるりすさん」「這い這いうさぎさん」「おとうさんりすさん」「おかあさんうさぎさん」それって、見たまんまやん（笑）で、あおべえに「女の子２人の人形の名前を決めてよ」というと、しばらく考えたあおべえ、「ベロリちゃんとアミノちゃん！」と、嬉しそうに言いました。何やそれ～。普通、ララちゃんとか、エルちゃんとか、もっとかわいい名前を付けるだろ～。ベロリちゃんって…(-_-;)とってもかわいくないぞ～。あおべえは、とにかく発想がユニークです。これはフォローになってない？？でも、人形遊びは、そこが幼稚園になったり、家になったり、悪者が出てきて戦ったり、見ていて本当に楽しそう。お母さんが怒ったり、子供が泣いてごねたりしているところなんて、自分たちの会話そのままで、苦笑いしてしまいます。声色を変えてなかなかの演技、楽しいんだろうな。

  2005年09月01日

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• 「ミュウと波導の勇者ルカリオ」のマスコットが欲しかった

  ポケモンといえば、かれこれ７～８年前にセンと私がゲームにはまっていて、なかなか詳しかったのですが、最近のポケモンは名前を聞かれても全然わからない。ピカチュウやミュウ、ニャース、ゼニガメぐらいかな…。そんなあおべえとたっくんは、今、ポケモンが大好き。水筒にポケモンのシールを貼りまくって、友達と交換して遊んでいます。うちはテレビアニメが映らないので、情報はシールだけ。でも、やっぱりそのうちゲームをしたいと言い出すのかな…。今日の映画は２人にとって初めての映画鑑賞。２人はマジレンジャーショーのようにポケモンも本物（？）が出てくると思っているようなので、大きなテレビだと説明しておきました。で、「もう一遍見る～」と言ってゴネないでね、と念押し。うちのビデオじゃないんだからね。映画館へは電車で行かなくてはならないので、助っ人として母にもお付き合いを願うことになりました。で、期待の映画は、子供たちで満員。子供たちは、ピカチュウや、ミュウが出てくると大喜び。たっくんも、「あっ、ルカリオや～」とか、「あれは誰？」とか、いちいち私の方を向いて話しかけてくる。あおべえは、最初から最後までほとんど脇目も振らずに見入っていました。２人共ストーリーはほとんど理解できなかったけど、ピカチュウやミュウがとってもかわいくてすっかりファンになった様子。映画館入場の記念品は、あおべえがミュウ、たっくんがピカチュウのマスコットでした。これもなかなかかわいくて、２人とも大喜び。「何で子供だけにしかくれへんのやろなぁ～」とむくれる私と母…(笑)その後、食事に買い物にと、計画を立てていたんだけど、やっぱりダメ、順番にぐずりだす。もう幼稚園児だから大丈夫かと思ったのが甘かった。子連れのお出かけは目的をしぼって、終わればさっさと帰るのが鉄則やね。家に帰り着くと、どどどーっと疲れてしまいました。でも、あおべえとたっくんは早速マスコットでポケモンごっこ。連れて行った甲斐はあったみたいです。

  2005年08月02日

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• ヤマハのグループレッスンについて～その長所と短所

  グループの長所は何といっても、親子共々楽しく過ごせることです。２歳～幼児科の間は、お互いそんなに意識したり話しかけたりしていないけど、（どちらかというと無関心？）皆で一緒にいるのが何となく楽しいみたいですね。やっぱり子供って、子供同士の集まる場所が好きなのかな。親同士も、「うちの子が一番！」みたいに張り合う人や、あまりに無気力な人はちょっと困るけど、同じ目標を持った集団なので、和気藹々と話も弾むと思います。グループの短所は、やはり鍵盤（エレクトーン）になると、どうしてもひとりひとりに先生の目が届きにくいので、フォローが甘いところかな。子供も放っておくと好きなように弾くので、指使いが違っていたり、指を伸ばしたまま弾いたり、手首を下げてぶら下がるように弾いたり、指を動かさずに手のひらを返しながら弾いたり…見ていて、それじゃあ動く指も動かないよ～と言いたいけど…言えない私…。一人ずつ弾くこともあるけど、先生がちょっと直すだけ。結局、鍵盤が弾けないのが嫌になってやめてしまう子も結構いるので、もったいないな～と思います。自然で美しい弾き方をすればいい音になる。不自然な弾き方からは不自然な音が出る。不自然な音で奏でる音楽はどこか聴きづらい。でもこれは、エレクトーンで弾いているとわかりにくいと思うのです。ピアノと違って、エレクトーンはどうやって押さえても音は同じ。だから聴いていると、変な弾き方でも一応ちゃんと聴こえる。先生もちゃんと聴こえているから弾けたと思ってしまう。簡単なうちならこれでもいいけど、少し難しくなると弾けなくなってしまう。なので、指使いと手指の形は、必ず親が側でチェック。これだけは厳しくしてでも、正しい形で弾かせる方がよいと思います。そしてグループといえばこれ、アンサンブル演奏。これはグループのレベルや雰囲気によって格差が大きいと思います。皆とレベルが合えばよいのですが、皆が自分より低ければ物足りないし、高ければ足を引っ張るのではないかと気遣うし…。「皆に迷惑をかけるから」と言ってやめた人もいて、複雑な心境です。でもまず何より、練習に前向きな人たちのグループが良いです。親や子供たちがだらだらしていたら、なかなかひとつにまとまりません。ぴたっと皆の音と気持ちが合うのがアンサンブルの快感で、それには、厳しさや緊張感も必要だと思うのです。それを皆で乗り越えてひとつの音楽を作る喜びを経験してほしい。グループに恵まれると、本当に大きなものを得ると思います。「ヤマハは良い」という人は大抵頑張って続けている人達で、合わなくて途中でやめる人も結構います。あと、ま、これはヤマハだけに限らないけど、グループや先生との相性も大きいので、事前に良い先生の情報を聞くとか、体験レッスンでメンバーを確認するとか、選べるのならできるだけ選んだ方が良いと思います。続けてこそヤマハの良いところの、総合的な音楽性も身につくので、長所、短所を知って、上手に習うことができたらいいなと思います。OGと現役の我が子達を振り返って、反省もこめて書いて見ました。ヤマハについては、またちょこちょこ書いてみようと思います。

  2005年07月25日

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• ２人の娘とヤマハ音楽教室

  あおべえはヤマハは２歳の「あかりんご」から始めて、今、幼児科の２年目になります。ここしばらく親の怠慢もあって、家での練習はサボリ気味だったのですが、親もちょっと心を入れ替え、毎日練習させています。あおべえは結構単純で、練習をしたらシールを貼れるというだけで、機嫌よくピアノに向かっています。幼児科も片手の時は、ちょろちょろと練習すれば何とか弾けましたが、両手弾きになってからは、家でしっかり練習しないとなかなか弾けません。毎日３０分弾いても、１曲がすらすらと弾けるようになるまでは結構時間がかかります。（あおべえだけ？？かもしれないけど…）今、高校生のセンは、３歳からヤマハ育ちです。３歳児ランド（なかよしコース）→幼児科→J（ジュニア）専科（専門コース）→個人ピアノと進んで、今に至ります。実は幼児科の時にはスズキメソッド（ピアノ）も並行して習っていました。スズキでは幼児科より難しい曲を弾いていたので、幼児科の曲は難なく弾いていました。スズキで結構がんばっていたので、ヤマハはやめようかとも思ったのですが、当時大好きだった西村由紀江がJ専科の出身だったので、やはりそちらを選ぶことにしました。J専科では良いグループに恵まれたと思います。センは、メンバー全員で息の合ったアンサンブル演奏をしたことを今でも懐かしんでいます。親同士も話がはずんで、楽しい４年間でした。あおべえは、来年の春からJ専科に進むか、個人のピアノに変わるかの選択をしなくてはなりません。最近、たっくんも急にヤマハに行くと言い出したので、この秋か来春には幼児科に入る予定です。もしもあおべえがJ専科に行くと、遠くのヤマハに通わなくてはならないので、たっくんとの両立は難しいかな…。そんなわけで、ヤマハとのつながりはまだまだ続きそうな我が家ですが、明日は、これから音楽を習わせようかと迷っている方に、私の感じたヤマハ音楽教室の長所と短所について、書いてみようと思います。

  2005年07月24日

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• 「園児の母」がいい！

  今日は幼稚園の後、同じ園のお友達の家に遊びに行きました。お母さんは３人、子供たちはご近所の子達も入って８人。子供達は喧嘩も無く、自由に楽しく遊んでいました。ついこの間は、センの高校の体育祭を見に行って、体格の良い女子高生の熱気とパワーに圧倒され、母親同士といえば、大学受験の話で頭を悩ませていました。ああ、それに比べて、幼稚園児は何とかわいく見えることよ！これぐらいの頃が一番平和な時期かもね～。勉強は何をさせようだの、おけいこ事は何が良いだの、将来の選択肢も、まだ無数にある。その分、先もまだまだ長いんだけどね。すっかり平和な気分で家に帰ると、センが帰っていた。今、期末テスト真っ最中。お疲れなのかぐっすり寝ている。でも夕方から塾が…あれっ、もう出かける時間を過ぎているぞ。ぼーっと起きてやっと出かけた。大丈夫かいな…。センは、文化祭出演のためのピアノ・オーディションも迫っているので、毎日、リストの曲をガンガン弾いている。練習中はもちろん私もしっかり付き合わされている。音でっかい。長い。かなり疲れる。あおべえはといえば、今、まだ『ロンドン橋』をやっと両手で弾いているところ。音小さい。短い。早い。うーん、やっぱりこの頃が一番かわいいなぁー。

  2005年06月24日

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• ミゼル誕生日＆スイミング

  とうとう梅雨入り。今日は暦の上でも「入梅」の日ですね。そしてこの入梅の日に生まれた私。お父さんに誕生日プレゼントは何？と聞くと、　夫「え？ホームベーカリー買ったやん」いつの間にあれが誕生祝になっていたのか･･･。確か数年前は洗濯機やったね。(-_-;)　ありがとう。。。　今日の午前中はピアノを弾きまくり、お昼からはチビ達をスイミングへ連れて行きました。プールに入っている間、いつもは買い物に出ているのだけど、今日は久しぶりにギャラリーからゆっくり見ることに。あおべえは、バタ足の１５mまでできていて、２５mまであと一歩というところ。たっくんは伏せ浮き５秒まで。バタ足はまだ犬掻き状態。でもさすが「餅は餅屋」というけど、最初は水に顔をつけるのさえ怖がって、泣いてばかりいたチビ達が、よく水に平気で潜ったり飛び込んだりできるようになったなと思います。親でももてあますぐらい泣き叫んでいた子でも、しっかりコーチに懐いてしまう。コーチの先生方は慣れておられるとしても、本当に凄いことです。今年度からあおべえの幼稚園で、年中児と年長児が月に１～２回、ここのスクールでスイミングを習うことになりました。通って２年になるあおべえは慣れたもの。年中児の中では一番泳げるグループに入ったと喜んでいます。通わせていた甲斐があった？？夜になって、センがビーズのペンダントをくれました！　私　　　「わぁ、ありがとう～。イチゴやね？」　たっくん「それ何？あっブドウや！」　セン　　「…り、りんごや～」というわけで、りんごのペンダントでした。忙しいのにそっと夜に作っていたらしくて、びっくりの嬉しいプレゼントでした。

  2005年06月11日

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• 春の総まとめ★幼稚園入園＆高校入学

  ３月から続いた行事も、昨日のガールスカウト総会で、やっと一区切りがつきました。でもガールスカウトは、昨年度に引き続き、あと１年役員の仕事があるので終わったというより、また始まった～っていう感じです。たっくんの入園式は、９日、桜の咲く温かい最高の日和でした。あおべえも進級式があるので、２人で制服を着てルンルンの登園。たっくんは、いつもあおべえのお付き合いで行っていた幼稚園にやっと入園できた！状態なので、ニコニコ。去年までサークルでも「抱っこ～」ばかりの、あのたっくん？というほどの変わりようです。あおべえも、たっくんと一緒なので、お姉さん風を吹かせてウキウキ。あーっ、これで今日から私も晴れて身軽になるんやなぁと、実感しました。今年は土曜日に当たり、お父さんも一緒に来れたので、たっくんにはお父さんが、あおべえには私が入ってクラスの記念写真を撮りました。４０代の父母。若く写っているかな？？　美貌は良しとしても、それだけが心配だ(笑)たっくんの様子を懇談会で聞いてみると、先生に何かと話しかけているらしい。かわいいお姉さんが大好きなたっくん。（センの友達も大～好き！）「先生はかわいい？好き？」と聞いてみると、「うん」と、にやけている。男の子って、３歳でも「男」なんや～と実感。センの高校入学式は、１３日でした。中高一貫校なので、高校は校舎が変わるぐらいで、先生もほとんど変わらず、センにとっては毎年のクラス替えぐらいの感覚です。式では、中学入学時の感動がよみがえり、懐かしく思い出されてきました。今、新入生のお母さんと話していると、勉強や部活動、生活面や友達関係、その他学校に関して何かと熱心やなぁ～と、その温度差に驚きますが、振り返ると、私も当時はそうだったんだな…。この３年間で、のんびり気質の学校に、すでに染まっている自分に笑ってしまいます。センは高校では演劇部。すでに中学の終わりから参加して、どっぷりとはまっています。舞台には縁のある子でしたが、演劇か…。でも、好きなことを見つけて良かったです。

  2005年04月15日

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• 『ＢＳおかあさんといっしょ』スタジオ収録体験記

  ＢＳ版は、募集年齢が３歳と４歳なので、あおべえとたっくん一緒に応募したところ、あおべえが見事当選！ドキドキわくわく、幼稚園をお休みしてスタジオ収録に行ってきました。まず、朝からテンションを上げるため『ＢＳおかあさんと～』のビデオを見せて、「このお兄さんたちと一緒に歌ったり体操したりするんよ。」と話すと、あおべえはその気になってきました。よしよし。さて、張り切って集合４５分前に行くと、来ているのは４～５組。「まだぁ？」を連呼するあおべえ。狭い放送局の中で、ちょっと暇をもてあましてしまいました。受付は時間通り始まり、４０数組の親子が控え室に入りました。そこでスタッフからの説明が。スタジオは子供だけが入り、親は控え室のモニターで見ていて下さいと。ええっ、親は入れないの？大丈夫かな…あおべえに聞くと「いいよ」とけろっとした様子。「では、始めます」と、子供たちを部屋の入り口近くに集めたその時、ドアが開いて、歌のお兄さん、お姉さん、体操のお兄さんが登場！うわぁ本物や～。ざわめく親達。フラッシュの嵐。お兄さんたちが話しかけると、子供達はだんだん乗ってくる。親は親で本物に会えて大興奮！もちろん私も「きゃぁっ」と目がハートに…。皆がカメラで撮りまくっていると、みきお姉さんがピースをしてくれて、とーってもかわいかったです。３人とも何というか、すごく綺麗！オーラが出てるって感じで、うっとり見とれてしまいました。親がお兄さんたちに会えたのは、残念ながらこの時だけ。お兄さんたちの誘導で子供たちの３分の２は、しっかりスタジオに入っていきました。やっぱりお母さんから離れない子もいましたが、スタジオでリハーサルの間に、お世話係の方々（３人いました）が少しでも映るようにうまく入れて下さっていたようです。控え室では、皆、モニターテレビの画面をカメラで撮っていました。リハーサルは、「体操」と最後の「スプーのラッパで踊ろう」を一部分。合間に、おさむお兄さんがずっと、手遊びや歌や、言葉がけをしてくれていて、本当にほんわか優しい雰囲気でした。本番は、簡単な振りの付いた歌と手遊びから始まりました。あおべえもそれなりに歌って…もう少し笑って欲しかったけどまあ、良しとしよう。そして体操が始まってしばらくした時、アクシデントが。音声が変…と思っているとやはり中断。直るまで５分ぐらいだったかな。結構時間があいたように思ったんだけど、その間も、お兄さんたちが「ひげじいさん」や「ぐーちょきぱーで何作ろう」などで、楽しく盛り上げていました。さすがプロ？ですね～。音声も復活し、もう一度最初から「体操」と「スプーのラッパ」で無事おしまい。最後の「ばいばーい」のシーンは４～５回撮って、「カメラの向こうのお母さんに手を振って！」とカメラの方に向かせていました。子供たち、皆いい顔していたと思いますよ～。これは贔屓目？？収録が終わると、全員の記念撮影がありました。１枚１１００円。なぜかうれしくて２枚注文してしまった私。（２枚なら１９００円です）控え室では、キャラクターグッズの販売もありました。もらったおみやげは、チョコランタンのＴシャツと風船、たーちゃんのティッシュ、「おじゃる丸」などのシール３枚、「わかば」の絵ハガキ２枚、番組のパンフレットなどでした。全部で１時間１５分。あっという間でした。あおべえは「楽しかった」そうで、大満足。私はもう、おさむお兄さん、みきお姉さん、ゆうお兄さんの大ファンになりました！でもこういう貴重な経験も、子供がいてこそできるもの。あおべえに感謝しないとね。そして今回、むくれていたたっくん、次回は出られるといいな。

  2005年02月17日

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• あおべえ＆たっくん★最近の遊び

  最近のあおべえとたっくん、２人で居る時は、何といっても「ごっこ遊び」です。シルバニアファミリーのウサギとリス８匹に、なぜかデカレンジャーやぬいぐるみなんかも混ざったりして、幼稚園ごっこをしているかと思えば、戦っている…（＾＾；）この頃はよく、『千と千尋』のセリフも混じっていて、お父さんのベルトを持って動かしながら「ハク」といっているのには笑ってしまいました。時にはカラーペン２本で戦わせたり、消しゴムが出てきたり、フライドポテトを食べながらでも、長いのと短いのがあるだけで、もう「おかあさん」と「子ども」になっています。おもちゃが少ない分、想像力で補っている？これは環境が成せるワザ？？今一番好きなものは、あおべえはプリキュア、たっくんはデカレンジャー。講談社の月刊誌『たのしい幼稚園』は、１冊でプリキュアと戦闘ものが両方載っているので、先月から買っています。付録も男の子用と女の子用が付いていて、喧嘩にならずに助かります。でも、付録というのがほとんど立体的に作るクラフト。一度主人に頼んだら「２度と嫌だ～」と言うので、仕方なく私が悪戦苦闘。子供たちも人の苦労も知らず、「まだぁ～？」と横から何度もせかしてくれる。「待って！まだっ！気が散るからあっち行って！」と爆発すること数回…。頭と手先の活性化と忍耐力がつきそう…？？今月は、ウルトラマンの仮面と円盤を飛ばす武器、プリキュアのバッグとケータイでした。でも出来上がり作品は、紙でよくここまでできるなぁ～？というぐらい、うまく考えてあるので感心します。それから『たまごっち』センの昔のおもちゃ箱から発掘した、『天使っちのたまごっち』というやつで、一応あおべえが世話をしています。すぐに死んじゃうけど…。室内用の『ジャングルジム』これもセンの時のを出していたのですが、いつの間にかバラバラに解体されていました。フツーこんなことするかなぁ？何ちゅう遊び方やら…。（それに、組み立てるん大変やってんで～うううっ）まだまだありますが、今日はこんなところで…。

  2005年02月11日

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  親子登山＆念願のロープウェー初体験

  秋晴れの中、一家５人で幼稚園の親子登山に参加しました。スタート地点は有馬温泉。ゴールは六甲山山頂。「魚屋（ととや）道」という一番登り易いコースを全園児と家族が歩きます。園児たちは普段から歩き慣れたもので、さっさと歩いていました。現役ガールスカウトのセンは、ひとりで先に歩き、あおべえも足取り軽く、どんどん登って行きました。たっくんはちょっと抱っこしては歩き、おぶっては歩き、無事ゴール。２時間ほどかな。山頂の集合場所では、お菓子をもらって解散～。　　　 その後、きつい上り下りの続く道を何とか１時間歩いて、ロープウェー乗り場へ。ロープウェーはまだ見たことのないチビ２人。特にたっくんは積み木に描いてあるロープウェーの絵を見て、１週間も前から、それはそれは楽しみにしていました。　た「いくつ寝たらロープウェーに乗るの？」　母「あと５つ寝たらね。」　た「でもどうやって乗るのかなぁ？」　母（？？ははーん、たっくんは、ぶら下がったロープウェーに　　どうやって乗るのかを考えているんや~。）　　「がんばってピョンって飛び乗るんよ。」　た「へえっ、じゃあ降りる時は？」　母「ハシゴをかけて降りるんよ。」　た「怖いわ～。滑り台やったらシューって降りられるのに。」　母「高いからしっかりジャンプしないと乗れないよ～。（ふふふ）」　た「ええ～っ乗れるかなぁ？」真剣に悩んでいるたっくんを、ついついからかってしまう母。そんな念願のロープウェー。姿が見えたら２人とももう大喜びで、奇声を上げていました。満員のお客さんで、近くの窓から外が見えるだけの状態でしたが空の上から山々の紅葉を見下ろすのは、なかなかの贅沢モノでした。あっという間に終点。「ええっもう終わり？もっと乗りたい～～っ、ギャーッ。」あおべえのお決まりのゴネゴネをなだめながら、車を置いている駐車場まで戻り、帰り道、お気に入りのレストランで遅めのランチを食べました。よく歩いたからか、美味しかった～。でも、帰ってから一番疲れていたのは…やっぱり私だったな。

  2004年11月21日

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• 児童館サークル当番の日

  今日はたっくんの２歳児サークル。去年のあおべえ（withたっくん）に引き続き、今年はたっくんが通っています。お母さんグループが毎週交替でプログラムを担当していて、今日はうちのグループが当番でした。公園で拾った落ち葉で帽子を作り、そのあと紙芝居。それぞれ好きなように作って、かぶる子あり、嫌がる子あり…。たっくんは、どんぐりをたくさんくっつけて、かぶってくれるかと思ったのに、…やっぱりかぶってくれなかった～。紙芝居は、私が図書館で選んできた２話を、２人でせりふとナレーションに分けて読みました。「しあわせいろのカメレオン」「おやすみなさいのわすれもの」やはり、紙芝居は絵が見やすいのか、絵本より断然受けが良いです。はあーっ、これで、今回も無事当番が終わったぞー！次の当番は１２月。もうクリスマスツリーの飾りを作ることも決めています。毎回、何をするかを考えるのが結構大変です。元幼稚園の先生や経験者がいるグループは、とてもスムーズにプログラムも進行しています。でもうちのグループは経験者がいないので（一応私が経験者になるようですが（＾＾；）皆で知恵を絞ってうーんうーん唸っています。と、言う割に決めることやること、とってもアバウトだったりして、他のグループの人に対しては申し訳ない気もしますが、楽しくやっています。うちのグループは６人。先生が適当に振り分けたメンバーなのですが、何だかとても居心地が良い。陽だまりにいるみたい。サークルで、おそらく最年長の私といい、それぞれ個性が違って見えるんだけど、皆、どこか肩の力が抜けているというのか、しゃべり安いというのか、メンバーの出席率も、うちのグループは断然良い…。去年は、実は児童館への足取りが重かった。あおべえとたっくん２人を連れて大変だったのもあるけど、それ以上に、あまり馴染めない雰囲気もあったような…。そんなこんなで今年は、サークルへの足取りが軽い。児童館への登り道徒歩２０分に慣れたのもあるけど。（＾-＾）でもたっくんは、相変わらず「アンパンマン体操を始めるよ～」といえば「抱っこ！」進歩の無い奴です…。どんどん重くなるたっくんを抱いて飛び跳ねる私。いい加減にしてくれ～。

  2004年11月16日

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• また来たのね～…台風２３号！

  今日はまたまた台風で警報発令。娘２人は、学校と幼稚園がお休みでした。ほっとした私は、しないといけないことがたくさんあるのに午前中ぐーぐーと寝入ってしまった。たっくんは朝からあおべえがいるので、一緒に遊んでいる。いつものように私にぐずぐず絡んで来ないので、楽ちんでした。セン姉はと言えば、部屋で…やっぱり寝ている。いつも寝ている。必ず寝ている。何とかしてやってくれ～。今日は、ＮＨＫ総合ＴＶが台風ニュース一辺倒だったので、２３時からのドラマ『結婚のカタチ』が無かった～。主人公の藤原紀香がいじらしくって、つい応援してしまうのだ。『冬ソナ』以来、面白いドラマを探して見ています。『チャングムの誓い』は、すでにハマッている状態です。『ブラック・ジャック』もこれから期待できるし…。ああぁ　現実逃避かな～～？？

  2004年10月20日

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• あおべえ★ヤマハ幼児科１年目

  あおべえは、５月から幼児科に通っています。本当はこの秋まで３歳コースに通う予定だったのですが、今のクラスでは幼稚園が終わると間に合わないため、少し早いのですが、幼児科に進級することにしました。残念なのは、先生もグループも変わってしまったこと。せめて同じ先生の幼児科に行けたらとも思ったのですが、それも時間的に無理でした。今のクラスは年中さんと、年長さんばかり。さすがに皆しっかりしています。あおべえは、先生に聞かれてもなかなか答えませんが、親も先生も、まだ小さいから仕方ないわ～と、寛大な心でいられるのは、精神衛生上いいかも。この４ヶ月で、先生の指示には慣れてきて、手伝えば、何とか言われたようにできるようになりました。まだ、ひらがなも、ろくに読めないのに、ドレミを読んだり書いたりするのには笑ってしまいますが。鍵盤は、片手ずつ簡単な曲を弾いています。家ではあまり弾いていませんが、教室で弾けないと、すごく悔しいらしく、ちゃんと弾けるように練習しとこうねというと、結構素直に練習しています。ちょっと弾くと、指もしっかりしてくるので、毎日弾けばもっとうまくなるかなとも思うのですが、何せ、親の気合が入らないもので、最低限の練習量です。センの時は、本当に熱心だったと我ながら思います。あおべえぐらいの時には、毎日３０分、練習していました。小学校に入ると、１時間半～２時間はさせていました。もちろんセンは反抗あり、ボイコットあり、大暴れあり、そこまでして、一体なんぼのもんやねん！と思いました。でも「あの頃、あんなに練習させたけど、今考えてみて良かったと思う？」と、センに聞くと、「うん」と答えるのは、のど元過ぎれば…なんでしょうね。そんなセン、秋の文化祭、今年はオーディションに無事合格。舞台でピアノを演奏することになりました。こういう喜びを考えると、やっぱりバシバシやらせようかと思ってしまうのでした。しかし、まだ手付かずのたっくんもいるぞ…。どうしよう。

  2004年09月06日

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• あおべえ、たっくん★最近のお遊び★

  「痛いっ。やめてっ。私の身体は、おもちゃじゃないよ。だから２人で乗ったら重いっちゅーの。こらっ蹴らない！そーっと乗るならいいけど、痛っ！身体の上で飛び跳ねないのっ。」私や主人が和室で寝転がっていると、当然のように乗っかって来るチビたち。本当に躾がなってないです。。。（＾_＾；うれしそうに跳び蹴りして来るたっくん。「お前は誰だっ？」と聞くと、「デカレンジャーッ！」と、いっちょ前にポーズ。あおべえは、「プリキュア！」だっ。２人ともすっかり成り切っているぞ～。そこで私が「ガオーッ！ワニだワニ～食べちゃうぞ～」とワニの真似をすると、キャーッと言って２人は逃げて行く。そしてまたやって来て、私をたたいたり蹴ったりしてキャーキャー逃げる。２人がリビングに逃げ込んだ隙に、私は和室をそっと出て、階段の陰に隠れる。廊下をそろそろやってくる２人に、「わあーっ」と脅かす。ギャーッとリビングに逃げ帰る２人。今度は和室の布団の中にもぐる。和室をのぞきに来た２人。布団から手を出すと、またまた「キャーッ」と逃げ帰る。何度か布団の中から脅しておいて、今度は洗面所に隠れる。こわごわと和室をのぞきに行く２人。その背後から出て来て「グワーーッ」たっくんは素早く逃げているが、あおべえは座り込み、顔を引きつらせて大泣き。ついマジになって、本気で脅かしてしまう母でした。いつも和室に引っ張られると、遊びは超重労働です。あおべえは、私の丸まった背中を馬跳びで飛びます。たっくんは、まだできないので、背中に上がってぴょんと飛び降りるだけ。これは楽です。丸まっていれば勝手に跳ぶので。でも、「お猿さんごっこ」はキツイ。曲げた腕に子供がぶら下がって、ぶらぶら揺らすのです。私などは、か弱いので（？）めちゃめちゃ腕の力を使います。左右の手で２人を持ち上げると、かなりの筋トレになっているだろうな。あと、お気に入りの遊びを一通り×２人分。うううっ…遊び始めるとなかなか開放してくれない２人。筋肉痛は当分続きそうです。

  2004年09月04日

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  雨のコテージキャンプwithセンの友達　　

  今回の２泊キャンプは、うちの一家と、センの学校の友人２人も一緒に行くことになったので、コテージを2棟借りました。セン達が、釣りやアマゴつかみ、ハイキング、飯盒炊さんがしたいと言うので、このキャンプ場を選んだのですが、あいにく雨ばかりで結局何もできずじまい。でも、さぞかし退屈だろうと思えば、3人はお菓子をしっかり持ち込んで、コテージでおしゃべり三昧。充分楽しんでいました。1日目の夜は、屋根のあるバーベキューサイトでバーベキュー。雨ニモマケズ、全員でワイワイ食べました。その後、センたちとは別行動。センのいないキャンプは初めてで、ちょっと変な感じ。（すぐ隣にいるけど）あおべえとたっくんは、2階のベッドに上がったり、押入れから飛び降りたり、あっちこっち行っては大はしゃぎ。２人でいると、場所が変わっても遊びはあまり変わらないみたいです。あおべえは「プリキュア！」、たっくんは「デカレンジャー！」と叫んで走り回っていました。2日目、雨の晴れ間にキャンプ場内を散策。あおべえはハンモックに乗って、ご機嫌。 一緒に写っているのは、おとうさんのカモシカのような足？？辺りには、オニヤンマやナナフシ、カマキリなどポピュラーなものから、カメムシの仲間や色々な虫がいて、部屋の中にも入って来るので、どこもかしこも虫のオンパレード。「何か動いてる～。これ何？」を連呼するチビたち。いちいち見に行くのも面倒くさくなった私は、ひたすら「虫！」と答えていたのでした。ええ加減な親や～。２日目の夜は雨が止んだので、花火大会。センの友人が持ってきてくれた花火で盛り上がりました。あおべえとたっくんは大喜びで、おねえちゃんたちにくっ付きまわり、お酒の入ったおとうさんも、…ちょっと、はしゃいでおりました。（詳しくは本人のために伏せておこう）その晩、お嬢さん方は徹夜でしゃべっていたそうで、次の朝９時過ぎにのぞきに行くと、３人とも爆睡中！１０時がチェックアウトやで～。まだ眠気眼のお嬢さん２人を最寄り駅まで車で送り、私達も帰路に。しかし、今回は雨のキャンプ、どうなるかと心配でしたが、子供達は皆「楽しかった」そうで、よかったよかった。でも来年こそは、クーラーの誘惑に負けずに、テントのキャンプをするぞ～。

  2004年08月20日

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