|
テーマ:簡単レシピ(3384)
カテゴリ:節約レシピ:副菜
美味しいと評判の細木先生のレシピ。私もほとんど作っています。しかも2歳になった娘にも大好評なので、本当に助けられています。 カレー同様、やはり味が濃いこのかぼちゃの煮つけ。 しかし塩辛いという感じではなく、ごはんがススム!味付けでした。 【基本の調味料】 (かぼちゃ1個につき) サラダ油 大さじ3、ごま油大さじ1、日本酒大さじ4、砂糖大さじ3~4、みりん大さじ5、しょう油大さじ4、お酢大さじ2 うちではかぼちゃ1個も食べないので、1/4を買ってきて、調味料を減らして作ってみました。調味料もだいたい1/4で。砂糖は大さじ1にして、みりんを大さじ1にしました。 【幸せレシピ:かぼちゃの煮物】 1.かぼちゃを一口大に切って、ある程度残しつつ皮をむきます。 2.鍋にサラダ油、ごま油を入れて、かぼちゃを入れ、油をなじませるように炒めます。 3.かぼちゃが浸るくらいに水を入れて、日本酒、砂糖、みりんの調味料を入れます。沸いてきたらしょうゆを入れてさらに沸騰させ、お酢を入れたら火を弱め20分煮込みます。 4.火を止めたら、味をしみこませるため、できれば一晩置く。 できたても一晩置いたのも食べてみました。 やっぱり一晩置いたほうが美味しい!! 旦那さんにも好評でした。「いつもと違う。実家の味?」そう、彼の家は味が濃いんですよね。私はだし味が好きなので、野菜の煮物などは色が付かないんです。それは嫌だったみたいなので、このレシピはこれからも重宝しそうです。 お酢を入れても全然味が変わらないし、「まろやかになる」といっていた通り、そんな風に感じました。 ちなみに味付けの際、しょうゆを後から入れたのは、煮物の基本的な法則なので他の煮物でも使えることです。最初に塩分の入ったものを入れると、そのほかの調味料の味がしみこみにくくなるから、らしいです。 あと、かぼちゃの皮ってむきにくいですよね。 私はかぼちゃを皮付きのまま3,4センチの細切りにして、手で握りながらピーラーでわーーっと皮を剥きます。こうすると早いし危なくないですよ。 ⇒お役に立ちましたでしょうか?1クリックで投票できます。よろしければ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[節約レシピ:副菜] カテゴリの最新記事
|