テーマ:暮らしを楽しむ(387401)
カテゴリ:東京散歩。
下町・蔵前に『in-kyo』という、静かなたたずまいの店があります。 アノニマスタジオの1階にある、器と生活道具の店。 「おいしい珈琲を淹れるために」「器と暮らす」「ものづきあい」など、 何度もくりかえし読みたくなる本の著者・中川ちえさんが店主。 余談ですが、こちらの雑誌にも、ちえさん、載っていますよ。 その「in-kyo」にて、桜の季節(今月下旬)に 「毎日せっせとお弁当」展なる なんとも魅力的なイベントが開かれるそうな。 うららかな春、 何か新しい習慣を始めるのにちょうどいいタイミング。 ただでさえ慌ただしい朝に、早起きしてお弁当作るのは大変だけど、 手作りお弁当の効果は絶大。 お弁当の蓋をパカッとあけて、ひとくち食べると・・・ 仕事の緊張が、ときほぐされたり。 家族が応援してくれてるってことを、じんわり感じたり。 愛されてるな~って、密かにほくそ笑んだり。 なにより、安心して食べれる。 気のせいかもしれないけど、栄養の吸収もいいような・・・(笑) おなかにやさしく、午後からもがんばるぞー!って気分にさせてくれるお弁当。 できれば見た目も美しく。 そういうのを作りたいなと、つねづね思っているのですが・・・ 我が家のお弁当は、相変わらず半透明タッパー5段重ね。 1タッパーに1オカズ×5段。 そして、おむすびのタッパーは蓋が閉まらないまま ・・・という豪快すぎる‘男弁当’です。 なんせ、田んぼで食べるお弁当は、 見た目より、味より(?) 量が大事!だから。 朝、お弁当作っただけで、一仕事済んだ気がするほど。 写真の2歳児、夢中で おむすびにかぶりついております。 あごに‘おべんと’つけて…ほんと、全力で、ごはん堪能中。 この春からは、ムスコの幼稚園弁当も始まるし・・・ ちょっと気合い入れて&お弁当づくりを楽しめるように、 お気に入りのお弁当箱がほしいな~と思っていたところ。 なんとも いいタイミングです。 それでは、詳細をご紹介(↓下記はHPより抜粋) *毎日せっせとお弁当展* 漆や曲げわっぱ、ホーロー素材のお弁当箱に加え、 毎日のお弁当作りを手助けしてくれる 楽しい道具や美味しい食材が揃います。 期間中はin-kyo店主・中川ちえの 「日々のお弁当」のミニ写真展示も致します この機会にぜひお弁当のある暮らし、 はじめてみてはいかがでしょう? ■お弁当箱やお弁当の道具たち ・宮下智吉さんのお弁当箱/お重 ・F/styleのお弁当箱 ・すり漆小判合わせ弁当箱 ・篠竹文庫箱、お弁当箱 ・水筒、水筒ホルダー ・キャンバスバッグ ・ギンガムトート ・抜き型や巻きす ・竹べら ■お弁当に入れたい食材たち ・オカズデザインの鶏みそ、豚みそ ・cimaiのパン(26日、27日) ・山崎さんちのお米(玄米・白米) ・庄村米穀店の雑穀と麦茶 ・禿鷹plusのイチゴ(27日、28日) ・あんざい果樹園のジャムとジュース ・あんざい久子さんの梅干し ・itonowaのジンジャーシロップ など。 ●会場 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」 ●日時 3月26日(金)~31日(水) 11時~18時 *29日(月)はお休み また27日は中山智恵さんが作るおいしいお弁当の販売もあります! 詳細&ご予約はアノニマ・スタジオのHPをご覧ください なんとも嬉しい、品揃え♪ きっと、捜し求めてるお弁当箱に出逢えそう♪ あれれ? すでにお気づきの方もいらっしゃるかも? そう、そーなんです。 お弁当のオススメ食材ということで、 うちのお米も置いていただくことになりました! あの素敵なお店の棚に、 自分たちが世話して育てたお米が並ぶなんて・・・ほんと、夢のよう。 いいことは、どこかで繋がっているもんですね。。。 ありがたや。 みなさん、隅田川の桜見物&下町散策の際には、 ぜひ「in-kyo」にお立ち寄りくださいな。 ちえさんの たおやかな笑顔と言葉。 そして、ずっと大切に使い続けたい ‘特別な お弁当箱’ に出逢えるはずですよ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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