395015 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

男の子2人女の子2人のママやってます。

男の子2人女の子2人のママやってます。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

みこあ

みこあ

Category

カテゴリ未分類

(0)

独り言

(57)

子供

(64)

旦那

(25)

お買い物

(43)

FF

(10)

(25)

妊娠

(45)

ダイエット

(4)

マイホーム

(1)

Recent Posts

Calendar

Archives

2024.10

Favorite Blog

2010.10.18
XML
カテゴリ:妊娠
でわでわ、昨日の続きです。

前回までのお話は↓

■4人目出産まで~■
■出産レポ(直前篇)■
■出産レポ(直前篇2)■
■4人目出産レポ(お産篇1)■


■AM11:37■

いよいよ分娩台に乗った、みこあ。


ちょっとしてから、産婦人科医の先生が入ってきた。

いつもの先生が夏休みになっちゃって

出張医師の私服な若い先生だ。


陣痛室にいる時に

Y「先生いないけど、来てくれてる出張医師の先生ね・・・」

み「大丈夫です?」

Y「何回も来てくれてる先生で、すごくいい先生だよ。しかも若くてイケメン(笑)」

み「イケメンにお産みられるのもなぁ・・・」



なんて会話がありました。


うん、若い先生だね。私服もいいね。

イケメンかどうかはコメント控えますが(笑)


ま、イケメンかどうかなんてどうでもいい。

いきみまくりです。


旦那と助産師Wさんの手をめちゃくちゃ握ってます。

途中、Wさんと手の握り方でもめるびっくり

旦那の方はしっくりくるのだけど、Wさんの方がなんか握り心地が悪くて(笑)


旦「そういえばビデオどうする?」



上3人の時も

毎度撮ろうとして、撮らなかったビデオ。


だって、顔がえらいこっちゃじゃん。

えらい叫んでるし。


なので毎回撮れずにいたんだけど

さすがにもう最後であろう お産。


今回ばかりは出たところから撮る事にした。


これでもかってくらい、いきんでも

なかなか頭が出てこなくって、


み「もう頭でた?」

旦・助「まだまだ~」



ってのを、やたら繰り返してた。

つか


み「う○こでてなぃぃいいい゛????」

Y「大丈夫押さえてるし!」



なんか、前にもこんなことがあったような・・・。

イボ痔さんもどうやら押してくれてるようだ。


■AM11:50■


何回かいきんだら、頭がでたのがわかった。


やっぱりスイカ出た感じだよね、あれは。


そこまでベビーちゃんの心音は異常なし。


ここでうち

頭でたから、気を抜いちゃったんだよね・・・。


いきむのがめんどうになってしまって。



すると、どうだろう。

W「こっからは痛い時はいきまないで、痛くなくなったらいきんで!」


なんだって???


いきみたい時に、いきめないだと??

力抜きたい時に、いきめだとぉぉ???





み「いきめないーーーーーーーっ無理ーーーーーーーーっ」




なんかわけわかんなくなる。


でも助産師さんたちは

「大丈夫~上手だよ~


ほんとかぁ???



でも、ここでいきまなきゃいつまでたっても開放されない。

そう思ったら、いきまないことにはいられん。


むりやりいきむ。


Wさんがやたら

「私の目みていきんで!」

と言うので


めっさ睨み付けていきんでた。

かなり見つめ合ってたよ。


言われたらそうするしかないじゃない?


もうこれが最後で勘弁!と

これでもかってくらい長い事いきんでみた。

呼吸できないので、苦しいけど我慢。


■PM0:04■


分娩台に上がってから27分。


助「おめでと~~生まれたよ~がんばったね!」


やっと開放された!

旦那もあわてて、ビデオをまわしだす。



ん・・・


泣き声が聞こえない。


なんかYさんが慌しくベビーの処置をしてる。

旦那もうちもただならぬ雰囲気に顔を見合わせる。


W「出る直前までは心音全然大丈夫だったよね」





なんだろう?


Y「ちょっと、私の方でへその緒切らせてもらうね~」



あ、そうなんだ?

いつもは切らせてもらってたんだけどな・・・。


Y「はい!みこあさん赤ちゃんの顔一瞬だけだけどみせるからね!」


と見えるように持ち上げてくれた。


Y「ごめんね、こっちで処置するからね~心配ないよ~」


ちょっと離れたところのWさんともう一人の助産師さんの所へ連れてかれるベビーさん。


体をさすったり、口からチューブを入れて羊水吸いだしたりしてもらってる。



旦「と、ところで女の子ですよね~???」


なんか焦ってたのか動転してるのか、旦那が口走った。


Y「うん、女の子ちゃんだよ~」

旦「だよね~・・・女の子のアソコってあんなだっけ?」




まぁ、生まれたての女の子のベビーちゃんて

アソコが赤く腫れあがって見えるじゃない?

なので旦那が男の子の袋ちゃんに見えたらしい。



つか、そんなことより・・・・


旦「泣き・・・悪いね・・・」

Y「そうだねーちょっと泣き弱いねー」



Yさんはうちの後産の処置をしてくれてる。


出てきてからずっとベビーちゃんにカメラを向けてる旦那がボソッと


「これビデオに撮ってていいの・・・か?」と言った。


うちからはよく見えないし

「うん、撮ってて」

と答えるしかなかった。


ちらっとベビーちゃんの泣き声がするけど

いつものような、元気な泣き声じゃない。


一気に不安がこみ上げてくる。


Y「ちょっと最後苦しかったのかもしれないね~」


頭が出てから気抜いちゃったからかな???


どんどん不安になってくる。


5分くらいたった頃にはだいぶ泣くようになって来た。

でもやっぱり泣き声は弱い。



助産師さんたちが

「2点かな?こっちは0だよね・・・

とか点数の話をし始める。


「先生にちょっと連絡いれよっかー」

「今、呼吸してるならもうちょっとしてから見に行くってー」


など色々会話が飛び交う。


不安げにしてるうちと旦那に

Y「呼吸もしてるし、泣いてるし、大丈夫だからね!」


体の色も紫だったのがピンクっぽくなってきた。


「ベビーちゃんちょっと先生に診察してもらって、保育器で様子見るから、一旦あっち連れてくね」


隣の新生児室のほうへベビーちゃんは行ってしまった。


カンガルーケアできなかったな・・・。

つか、ベビーちゃんに触れてもいないし・・・。


弱いけど泣いてるし大丈夫だよね?


すでに後陣痛?が始まり

後産で胎盤が出てきたりと、痛かったけど


その時はベビーちゃんの無事を祈るしかなかった。



つづく。





またお産篇書き終えれなかった・・・。すまんこってす。


また次回お会いしましょう!⇒banner_02.gif
























お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.10.19 01:24:30
コメント(4) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X