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カテゴリ:トマトの森
みなさん、おっはようございます。
東京は、やっと夏日が戻ってきた感じで、太陽がでてきました。 暑いですけど、ガーデニングには最適です。 さて、半水耕栽培のトマト。絶好調ですが、ここらでひとつ追肥・・・ この栽培方法の様子は、3月22日の日記をご覧下さいね。 というわけで、覚えていますでしょうか? トマトと一緒に埋めたペットボトル。 このペットボトルなんですけど、春の寒い時期には風呂の残り湯を入れ、地熱ヒーター代わりに使っていたんです。 地熱のアップで、根の張りが良くなるんですよ。 そして今回、 ジャジャーーン! まず、ペットボトルを引っこ抜きます。 当然、そこには穴が・・・ 写真では見えにくいですが、500CC分の穴が空いております。 そこに、発酵油粕大玉をごっそり入れちゃうんです。 ペットボトルを一緒に埋めたのは、追肥用の、穴を確保するためだったんです。 この時期、根がパンパンに張っていまして、狭い鉢では地中に肥料をやることは出来ません。 根をブチブチ切って、強引に穴を掘ることもできますが、気の弱い私には、根を切るなんてとても・・・ そこで、ペットボトルにより、肥料用の穴をキープする方法を思いついたのです。 実は、ゴーヤなどにもこの方法を使っております。 写真には、へんな脇芽が出てきましたが、ここまで来たら気にしません。 この脇芽も、大きく成長するのでしょうか? 主幹はそれほど太くなりません。 物干し竿くらいでようか? やっぱり、日当たりがね・・・悪いもので。 温室で、完全な設備のエコリン村のトマトには、およびませんね。 あとは、土をちょいとかぶせておしまい。 これでトマトは、これから数ヶ月、またまた成長を続けることになります。 面白いアイディアでしょ? 都会でも工夫してガーデニング。 楽しくて仕方がありません♪ PS:商社の社長をしているのに、数字に弱いんです。 前の日記を読んでびっくり! 収穫目標は、エコリン村のトマトの記録、1万300個の1/100で、130個だったんですね。 とっくにクリアーしていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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