|
カテゴリ:なんでだろう?
こんばんは、また、1週間が始まりましたね。
今日は晴天で、気持ちの良い週明けでした。 さて、昨日のブログ・・・ 自分で書いていて何ですが、何故? 山に芝刈りに?? おばあさんの、「川に洗濯」は理解できるのですが、 よーーーーく、考えたら、おじいさんの「山に芝刈り」が、よくわかりません。 大体、山に芝生なんて生えているんでしょうか? (このあたり、子供に突っ込んでもらいたかったなぁ・・) 山登りをすると、よくわかるんですが、ケモノ道のような細い道をひたすら登る。 あたりは、基本的には薄暗い雑木林か杉林。 ゴルフ場のように開けた広場なんて、絶対がつくくらい無いですよね。 なのに、山に芝刈り???? みなさん、不思議に思いませんか? で、調べましたよ。 ネットですが・・・・ 山に芝刈り→山に柴刈り あるいは(柴狩り) が、正解だそうです。 字が違っていたんですね。 芝生の「芝」じゃなくて、「柴」 この「柴」と言う意味は、山の木立や小枝、山菜、木の実、キノコなど、山の小さな自然環境を意味するそうです。 つまり、芝生を刈りに行ったのではなく、樹を間引いたり、枝打ちをしたり、食料を採取に行ったことになるようです。 山仕事のことだったんですね。 これなら納得。 ちなみに、この昔話のおじいさん&おばあさん。 年齢はいくつだと思います? なーーんと、 30歳から40歳と、推定されています。 30過ぎると、じじい、ばばあ・・・・ まだ、ガキの年齢とも思えるのに・・・ なら、私は妖怪か(┰_┰) みなさんは???(笑) 昔は寿命(余命)が短かったんですね。 いろいろ、驚きです。 ちょっと、勉強になりました。 クイズに強くなりそうです。 ※「しばかり」を変換すると「死ばかり」になるので、吹き出さないようにご注意願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[なんでだろう?] カテゴリの最新記事
|
|