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カテゴリ:トマトの森
みなさん、こんばんは、お元気ですか?
世間は3連休ですね。 景気の低迷で、私も、うれしくない3連休になっています。 景気回復、お願いしたいです。 午前中は、夕食の買い出し。 なんとしても、午前中に夕食を作って、午後は、まるまるガーデニングしたいと思っていたんですよ。 さて、午後、ついにガーデニングですよ。 うれしくって、楽しくって・・ウキウキ♪ 我が家のサクラ「陽光」や「ユスラウメ」も咲き始めましたが、写真を撮る余裕ありませーーん。 明日に回します。 さて、午後、ついにガーデニングですよ。 うれしくって、楽しくって・・ウキウキ♪ 半水耕栽培のトマトの鉢、いよいよセッテイングです。 先週、水槽の水を抜いて置いたので、今秋は、土の取り出しからです。 ミミズもウヨウヨ出て来ます。 ミミズがいると言うことは、土作りは大成功だったわけです。 いよいよ、土部分と水槽部分をはずしてみます。 どのくらい、水槽に根を降ろしていたでしょうか? ほとんど切れてしまったようですが、結構、根を降ろしていたようです。 綿のヒモを通じて、水槽部分に根を降ろしていました。 しかし、この鉢の欠点。 それは、鉢の部分と水槽の間に空間があると言うことです。 綿のヒモは、毛細管現象で、水槽部分の水をしみ上げ湿っています。 根は、そのヒモにまとわりつきながら伸びるのですが、どうしても、一旦鉢から空間に出て、その後に、水槽部分へと進むことになります。 「土」「空気」「水」 この変化のせいで、根の張りが、いまいち悪いと思われます。 「土」から直接「水」の方が自然ですし、短い期間には適しています。 そこで、「ヒモ」方式は去年で終了。 今年は新方式に変更です。 まず、鉢の中央部分を、丸くくり抜きます。 くり抜いた部分に、普通の植木鉢を・・・ どうです? 鉢のくびれ部分が引っかかって、うまいこと、鉢が止まっています。 この、鉢の鉢を通して、根を、水中に張らせようという計画です。 同じように、水槽部分のフタも、穴を空けます。 左上に見える、小さな穴は、水管理用のホースを通す穴です。 鉢とフタをあわせても、これだけ、小さい鉢が飛び出しています。 この飛び出た鉢の部分が、水槽部分にいつも浸かるようになります。 根は、土から、空中を経過することなく、水槽に根を降ろすことになります。 ヒモ方式より、着実に、根を管理できます。 鉢の部分とフタをあわせて、水槽部分にセットしてみます。 鉢と水槽を重ねると、こんな感じになります。 今年は、この新方式で、安定して収穫を計りますよ。 新苗の販売まで、あと数週間。 楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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