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カテゴリ:なんでだろう?
こんにちは、日本全国梅雨の真っ最中。
数日おきに雨ですので、水やりの心配が無く、ガーデニングはお休みですかね? ただ、ここのところ気温が低いようで・・4月から5月の気温が続いているようです。 去年も、梅雨の時期、異常低温で野菜が高騰、ゴーヤなどの発芽が遅れたり、苗の生長が悪かったりしたことを覚えています。 蒸し暑いよりは楽ですが、植物のためには、季節らしい気温になって欲しいです。 さて、タイミングが難しく、いつ、夏冬入れ替えようか迷っていましたが、今日、扇風機を出しました。 埃だらけなので、まず、掃除です。 我が家の場合、クーラーの設定温度をやや高めにし、家の中に風の流れを作るため、サーキュレータータイプの扇風機なんです。 これが、5台もあるんです。 玄関やリビングの窓際、廊下などに設置して使うと、外気が低いときは、クーラーがなくても家の中の熱気を排出し、涼しい外気を家の中に取り込んでくれます。 電気代は1時間あたり約1円。 5台一辺に使っても、約5円、使用電力も数十ワットなので、節約節電になるんです。 窓際扇風機、是非、お勧めです。 さて、掃除ですが、まずは安全カパーをはずします。 扇風機の、風を切る部分、ここにホコリがたまるんですよ。 みなさんのところでは、どうですか? このホコリをとるだけでも、効率と音が違ってきます。 ホコリでモコモコよりも、鋭利な方が音も静かで、モーターにかかる負荷も軽くなるんですよ。 羽本体も、静電気などの影響でホコリがついているので、きれいにふき取ります。 専門家は「面粗度(めんそうど)」と呼ぶのですが、表面がゴソホソに粗いほど、摩擦の抵抗が大きく、ツルツル、スベスベの状態になればなるほど、空気抵抗も低くなります。 抵抗が低くなると言うことは、音も静かで、効率も良くなるということです。 大きなホコリは、使い古しの歯ブラシでコシコシ・・・ 仕上げは、薄めた洗剤を含ませた雑巾でフッキフキ♪ 普通の扇風機も含めて、8台も掃除しました。 準備は万端。 なんですが、今日は、ちょっと寒いくらいです。 そうそう、この夏の節電で、待機電源が言われていますが、安易にコンセントは抜かない方が良いです。 節電に反対するわけじゃないんですけど、無駄な待機電源はないんです。 必要だから、微電流を使う。 理由は、後ほど、ご説明します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.18 18:03:00
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