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2011.07.03
カテゴリ：トマトの森
こんばんは、暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか？
今日の東京は、結局晴れ。 真夏のような一日でした。  野生のトマトの森です。 ボリュームたっぷり。 根元から、枝が分かれまくっています。 通常なら、脇芽欠きして、１本立ちなんですが、 水耕の場合、この分枝が全部、主幹になってしまうので、分枝の分だけ肥料をやりますよ。 つまり、１本で１０本以上の樹になってしまうようです。 酸素注入も毎土日やっています。 そろそろ追肥ですね。  高さ、約３メートル。 茎も、空へ（上方向）は限界と見えて、水平方向に転回し始めました。 いよいよ、森になり始めました。 トマトの実生は１８個。 まだ、熟すのには早そうです。 来週は、水槽部分の水のチェックです。 植物は、根から水や養分を吸収し、根から排泄物を排出します。 そのため、水槽内の水がよどみ、ジェル状に粘性が出てくるのと、ＰＨが酸性になってきます。 毎日、６リットル以上の新しい水を補充していますが、 残った水の濃度がどんどん濃くなってしまうため、場合によっては、水槽の水を半分ほど入れ替えるのです。 水槽内がどのようになっているのか？ 楽しみです。  今日は、お天気だったので、お日様の光で「サンパラソル」の撮影に成功しました。 私道の先を飾っていますので、黒い門柱が邪魔ですが、こんな感じです。  つぼみも、たくさん待機しています。 これから夏にかけて、ジャンジャン咲くのでしょうね。 これも、気合いを入れて育てますので、参考にして下さい。 では・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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