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カテゴリ:トマトの森
こんばんは。
今週は、トマトの未熟の青い実を8個も食べられると言う、信じられない事実にがっくりですが、気を取り直して、管理続行です。 GW前に植え込んでから2ヶ月半。 毎日8リットル以上も水を補給していますので、根もしっかり水槽に降りていると思います。 そこで、水の管理です。 大きくなりましたでしょう? ¥298の苗「麗夏」も、こんなになり、20個以上の実をつけています。 (うち8個は、青い実のまま、鳥のエサ・・・) 脇芽欠きもしないで、全ての枝を伸ばすと、こんなになっちゃうんですね。 2ヶ月半も、水を管理用ホースから与え続け、雨などでは、鉢の方から、水が水槽に流れ込んでいるはずです。 初めて、中の水をくみ出してみます。 意外や意外。 無色透明、きれいなものです。 植物は、根から水分や養分を吸収し、夜、根から酸などの排泄物を排出します。 もっと、飴色っぽい、粘液を想像していたのですが、飲めそうな透明の水にややびっくり。 PHも計りたかったのですが、知り合いに貸しておいたPH計を無くされてしまったので、PH測定は中止です。 でも、このぶんなら、それほど極端に酸性になっているとも思えません。 心配は無さそうです。 しかし、念のため、22リッターの半分、11リッターは捨て、新しい水に替えました。 ここで注意ですが、一辺に全部の水を変えてしまうと、PHや水温、水質の極端な変化で、根にストレスを与えてしまう可能性があります。 植物は立って歩く(移動する)ことはできません。 そのため、極端な環境の変化に弱いんです。 仮に水質がかなり悪化していたとしても、毎日半分ずつ、根気よく、水を変えなくては、枯れてしまう危険があります。 ガーデニングは、気長が基本ですよ。 追肥には、鶏糞と油粕を発酵させた水溶液を薄めて与えています。 後日、ご紹介いたしますね。 野鳥のいたずらにはげんなりですが、130個の収穫を目指して、続けます。 8個食べられたので、122個の収穫・・・ でも、130個全部野鳥に食べられたら、ショックで・・・ 何か、いい手はないですかね???? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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