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カテゴリ:トマトの森
こんばんは、本当に、連日暑いですね。
元気なのは、セミばかり。 今日も朝から、 こいつですよ。 人が寝ている、耳元に飛んできて、朝っぱらから鳴き出しました。 今日は、休みだから、ゆっくりできるのに・・・ 孫の手で、窓をぶっ叩いたんですが、無視して「ジィージィー」 すっかり目が覚めてしまい、記念に一枚とってやりました。 さて、トマトの森、植え込みから約3ヶ月経ちました。 幹の太さも竹竿くらいになりましたし、展開長で4メートルは超えたでしょうか? ここらで、一発気合いを入れるため、液肥の追肥とは別に、例年のペットボトル追肥作戦を実行しようと思ったのですが・・・ ご覧の通り。 葉っぱが、やや縮れています。 ということは、まだまだ肥料が効いている証拠。 いや、効きすぎかもしれません。 通常は、葉っぱは平らに伸びているんです。 トマトの場合、この、葉の縮れ具合で、肥料の効き具合がわかるんです。 とにかく葉っぱが縮れていると言うことは、今まで上げた肥料を消化しきっていない・・・あるいは、消化中のサインなので、 ここで本格的な追肥を敢行すると、肥当たりの危険がありますので、もう少し様子を見ることにしました。 参考までに、肥当たりすると、根が水分や養分を吸えなくなり、新芽の先から枯れてきます。 根元や幹付近の枝葉が枯れて、新芽が元気なのは、健康の証拠ですが、 新芽や頂芽が枯れてきたら、要注意です。 人間でも、子供、大人、大人でも女性に男性、相撲取りや野球選手などなど・・・ それぞれ、基礎代謝(一日に消費するエネルギー)も食べる量も違います。 植物も、苗や株、樹の大きさなどで必要な肥料の量も違ってきます。 切り過ぎもいけませんが、やり過ぎも注意が必要です。 予告しておいて、すみませんが、しばらく様子を見ます。 みなさんのところ、いかがでしょう? さらに予告です。 来年は、ミニトマトで行こうと思います。 大玉(桃太郎や麗夏)よりも樹が小さく、樹全体に防鳥ネットなどをかけることができそうです。 収穫は200~400個目標で、ミニトマトの水耕栽培に挑戦しようかと思っております。 ミニトマトって、どんな品種があるんでしょうね? 「アイコ」くらいしか知りませんけど。 野生のミニトマト、面白そうじゃないですか。 来年も、やる気が出てきましたよ。 いやぁ、やっぱりガーデニングは楽しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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