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テーマ:楽天写真館(355821)
カテゴリ:トマトの森
こんばんは、お元気ですか?
昨日は、日記を書いたつもりで、寝てしまったようです。 PCの前で、失心していました(笑) 本人は、書いたつもりだったのですが、アップできなかったようで、もう一度、書き直しです。 トマトの森、ミニトマトのアイコですが、さらに、巨大化しています。 水と養分は摂り放題。 人間が、水分や養分の調整をする旧来(有史以来)の人間主体の農法とは180度違う、トマト(植物)自身が水も養分も好きなだけ選べるという、植物主体の農法なので、脇芽などものばし放題。 全てを、トマト自身の好きなようにさせています。 通常なら、きれいな1本立ちに整えるのですが、もう、わっさわさにしています。 1段目の実は、9個、全部着果です。 人差し指くらいの、大きさになってきました。 2段目も着果し始めています。 通常は、下から、1段目、2段目と数えていくのですが、このトマトの森の場合、脇芽が出ていますので、2段目の次は、脇芽の1段め・・・次ぎも、脇芽の1段めと、続いていきます。 畑の場合は、養分が分散してしまうので、脇芽を欠く(切ってしまう)のですが、水耕栽培の場合、水も養分もトマトが欲しいだけとれるので、野生のままでいいのです。 ですから、畑の10倍以上の収量、5倍近くの養分の実が作れるんです。 畑のミニトマトの収量が20個としたら、このトマトの森は10倍の200個を目指しています。 実際、去年までの大玉トマトは、200個から400個近い収量を記録できました。 ただ、人間が食べられたのは数個程度。 90%以上、野鳥に食べられるか落とされてしまいました。 また、肉厚の実が作れますので、リコピンの量も3倍から6倍になるそうです。 今年は、ミニトマトに変更し、防鳥ネットで完全防備です。 さすがの野鳥も、あきらめざるを得ないでしょう。 水の管理口では、酸素注入。 根も、水槽に降りてきました。 養分と酸素をたくさん蓄えた水を、トマトの好きなときに好きなだけとれるようにしてあげます。 トマトの主体性に、全てをまかせるのです。 トマトの気持ちのまま育てる、トマトの森。 楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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