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テーマ:楽天写真館(355825)
カテゴリ:トマトの森
こんばんは、昨日、8月の第一週は、毎年のことですが、私の両親の誕生日会なので、更新できませんでした。
午前中、いつものようにガーデニングをしたあと、バタバタと、一日が終わりました。 訪問もできませんで、申し訳ないのと残念なのと・・・ 今日は、仕事が速く終わりましたので、昨日のご報告です。 さて、我が家の庭ですが、都会の中にありながらも、この時期は、いろいろな虫たちがやってきます。 上の写真は、カマキリ。 毎年、我が家の庭のどこかに卵を産むのでしょうね。 もう、常連さんです。 アブラムシを補食してくれるので、我が家にとっては益虫。 バラなどが、助けられております。 これは、トマトの葉にとまっている、ショウジョウバッタ。 バッタ君も、毎年我が家で大量発生。 他にも、カナブン(根切り虫の親)、コガネムシ、トンボ、セミなどが、この時期は狭い庭にやって来ます。 そして下の写真は、招かざる虫、ハダニです。 竹串で、根気よく捕獲ですが、とってもとっても、風に吹かれて飛んでいってしまいます。 その中の一匹、撮影に成功です。 大きさ、0.5ミリから1ミリくらい。 竹串と比較してもらえると、わかると思います。 こいつらが、トマトやナス、インゲンなどの葉を食べちゃうんです。 これが大発生すると、家庭菜園は壊滅。 条件は、日照りと猛暑。 雨が降れば、流されてしまいます。 冷夏なら、孵化しません。 1週か以上雨が無く、気温35度を越えると、大発生になっちゃうんです。 ひたすら根気で、手作業により駆除しますが、どうにも手に負えないときは、殺虫剤をシュ! 私の場合、人間には無害とされるキンチョーOなどの殺虫剤を、遠目から散布します。 結構、聞くんです。 蚊取りようの殺虫剤は、神経ガスが主成分ですので、植物の中にまで入り込まないと理解しています。 トマトの森も、最終手段は蚊取りよう殺虫剤にしようと思っています。 ただ、近所の畑も、トマトはもう終わりのようなので、こぼれ種からの発芽か、脇芽の挿し芽で、更新するのも手かと思っております。 もう、数週間様子を見て、判断します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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