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カテゴリ:トマトの森
こんにちは、今日も暑いですね。
いよいよ、お盆も最終日。 といっても大多数の会社は、来週月曜まで休みのようです。 トマトの森、アイコ。 最後の収穫です。 ラストは36個 今までの収穫が、310個でしたので、合計で346個 真っ赤に熟し、おいしく食べられるトマトは、一株から346個とれました。 まだ、青い実は20~30個ほどついていますが、熟しそうにありません。 野鳥に食べられた個数はわかりませんが、半水耕栽培で346個収穫という、記録になりました。 さて、このまま続けるか? まだ、シーズン半ばなので、一旦終了し、新たに植え替えるか? 悩んでいたのですが・・・ ミニトマトのせいか、大玉トマトのような元気を感じません。 新芽も次々と出てくるのですが、5月のような勢いを感じません。 花も咲いているのですが、花数も少なく、枝も弱々しいのです。 暑さの影響もあるのでしょうけど、花も落ちてしまいます。 これでは、実もつきませんし、ついたとしても、大きな実は期待できないでしょう。 樹の寿命と判断しました。 このお盆休み中に、撤収、第1ステージの終了とすることにしました。 とはいえ、トマトの苗、この季節、もう売っていません。 さてさて、第2ステージへは?? たまたまですが、野鳥の食べこぼしたトマトが、発芽していました。 それを、ポリポットに移植して置いたのです。 さらに挿し芽。 第一期(親株)を処分する際に、脇芽を挿し芽しました。 第一期の苗が「F1(一世代交配)」だとしたら、野鳥の食べこぼし発芽トマトは子株となり、実をつけません。 しかし挿し芽なら、親株の遺伝子がそのまま、いわゆるクローンになりますので、収穫が期待できます。 このどれかの苗を使って、第2ステージを再開することにしました。 「ありがとうね・・」 そう、声をかけながら、親株を処分。 防鳥ネットに絡み付いて大変でしたけど、昨日と今日で、粉砕終了。 本日は、新たに土を作り直し、しばらく寝かせて置きます。 挿し芽が活着するまで、約1週間。 8月末には、植え込みをしたいですね。 挿し芽の活着を祈り、第2ステージの準備です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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