|
カテゴリ:エシャレット
こんにちは、今日も涼しい・・と言うよりは、ちょっと寒いくらいです。
本当に、一気に秋になってきたようですね。 でも、雨。 しかも、本降りです。 今日はおとなしく・・・何をしましょうか? さて、昨日の話しですが、毎年やっているエシャレット。 どうしても、うまくいきませんでした。 じゃんじゃん株分かれしてしまい、一株が大きくなりません。 温度計のような小さなエシャレットが、何百株にも増え続けています。 しかし、売っているような、小指大くらいのエシャロットにはならないのです。 何故うまくいかないのか? 何がいけないのか? 人に聞いても、農家の人に尋ねても、なかなか答えが出ませんでした。 肥料が足りないのか? →エシャレットは、やせた土地でも良く育つそうです。 土が少ないのか? →ベランダやプランターでも簡単・・だそうです。 それが、今年の春、大きなヒントをもらったのです。 うまくいかないのは、密植のせいじゃないかと・・・ 掘ってみても、株が小さいので、もう1シーズン頑張ろうと、そのまま埋め戻していました。 1株が4~6株に、次のシーズンは、4~6株が16株~36株に、さらに放っておくと、64株~96株に・・・ こんな具合になってしまっていました。 掘り起こしたとき、株が小さかったら、そのまま埋め戻さずに、それを、2株ずつくらいにグループ分けしてから、埋め戻せばどうだろうと? しかし、我が家は畑ではないので、そのようなスペースがありません。 せっかく増えた株を捨ててしまうのも、もったいないし。 ということで、ペットボトルの登場です。 ペットボトルの底に、水抜きの穴を開け、ボトルの上部を切り取ります。 エシャレットを株分けして、1本のペットボトルに2株ずつ植えていきます。 土寄せしていくため、最初は、あまり多くの土を入れないようにしてみました。 エシャレットの大きさは、直径10ミリくらいです。 土は、普通の土2に対し砂を1、灰(アルカリ土壌+カリ成分)とウーロン茶の出がらし(窒素分)などを混ぜて作ってみました。 ずらっと並んだ、ペットボトル。 毎年、食べる分だけ、株分けして、ペットボトルに植え替えておく。 大もとは、放ったらかしにして、株を増やし続ける。 こんな作戦です。 収穫は、11月の予定です。 さて、どうなりますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[エシャレット] カテゴリの最新記事
|
|