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カテゴリ:エシャレット
こんにちは、お元気でしょうか?
ゴールデン・ウィークも最終日になってしまいましたね。 今日も、よいお天気です。 さてさてさて、ついに、エシャレット成功ですよ。 先々週、茎が立派だったので、掘り起こそうとしたのですが、割り箸のように真っ直ぐそのまま。 球根部分が、まるで太っていなかったので、追肥して埋め戻しました。 そのエシャレット、もう、我慢の限界です。 細くても、食べちゃおうと思いました。 茎だけは、立派でしょ? 本来、これだけ茎が太いんですから、地下球の部分も、立派じゃなくちゃ・・・ そうそう、全体写真を撮るのを忘れちゃったんですけど、プランターです。 遺跡の発掘調査のように、竹串と移植コテを使って、周りを掘ってみました。 「おお!」 見事に、球根部分が太っています。 青果店の店頭を飾るような、立派なエシャレットが出来ています。 もう、うれしいの、なんの。 とりあえず、数株を収穫しました。 そして問題は、ペットボトルガーデンのエシャレット。 見ての通り、茎は立派です。 しかし、土をよけてみると・・・ やはり、割り箸のようにストレート。 球根部分が太っていません。 数株を収穫したのですが、プランターのエシャレットと比べてみると、その違いが良くわかります。 肥料だったのですね。 ペットボトルガーデンのエシャレットは、土を半分だし、追肥して埋め戻すことにしました。 数週間後が楽しみです。 エシャレット、プランター及びペットボトルガーデン栽培の注意をまとめてみましょう。 1,植え付けは8月、お盆の頃 2,一株か二株に小分けして、株間を開ける。 3,土寄せ事に追肥。ニンニクなどと同様、かなり肥料を食う。 4,特に3月以降、気温が上がってきたら、ガンガン追肥。 5,収穫は4月~5月。 6,球根部分が痩せている場合は、追肥して2~3週間待つ。 こんなところですね。 エシャロットの育て方がわからずに、ネットで「エシャロット栽培」「エシャロット 太らせる」なんてキーワードで検索すると、私のブログばかり出て来ちゃうんですよ。 参りました。 畑なら、こんな苦労はないのでしょうけど、プランターの場合は相当の手入れが必要だとわかりました。 でも、これで、エシャレット栽培も克服。 4年がかりで、条件を変えたり、植え付け収穫時期を探ったり、本当に大変でした。 本にも、ブログなどにも栽培方法が出ていないので、苦労しましたね。 今晩のおつまみですよ。 葉の部分も食べちゃいます。 基本的に、アサツキやノビロのお友達なので、豆腐の薬味用にみじん切りと、ぬたにしました。 ぬたの酢味噌作りですが、寿司酢を使うと簡単です。 いやぁ、今晩が待ち遠しい。 祝杯ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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