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カテゴリ:健康に生きよう。
こんばんは。
今年も残すところあと数日。 月日のたつのが、本当に早く感じます。 アベノミクスから1年以上が経とうとしておりますが、中小企業には景気の回復感も無く、増税の重さだけがのしかかり、もがいた1年・・あげく、指の手術。 基本的に、苦しい1年でした。 指の方ですが、抜糸後、あることを除いて、順調に回復し、今では字も書けるように復活しました。 手術を決断してよかったです。 さて、その「あること」なんですが、抜糸の時、回復が順調すぎて、糸ごと傷口がふさがってしまったんです。 つまり、糸が皮膚の中に埋まっちゃったんです。 「じゃぁ、抜糸しますね・・??? あれ? 糸が??」 「どうしました?」 「いや、糸が皮膚の中に埋まっていて・・こんなこと、珍しいなぁ・・」 「普通じゃ、ないんですか?」 「普通じゃないですね、縫合した糸が体の中に入っちゃったというか、糸を巻き込んで新しい組織ができたというか・・非常に珍しい快復力ですよ・・ どうしましょうかね?? 痛そうだなぁ。せっかくくっついた皮膚だけど、麻酔して切開ですね。」 「また、手術ですか?」 「こんなこと、非常に珍しいんですが、抜糸というよりは、体内から糸を取り除くといった方が正確かもしれません・・驚いたなぁ」 ということで、抜糸も大騒ぎ。 再び、皮膚の切開。 糸を巻き込んで、皮膚も筋肉も一体化しちゃっているんで、筋肉と糸を切り離すのが一苦労。 痛いというか、足がすくむというか、再び手の中をグリグリされて、微妙な?? 一度に全部抜糸できず、抜ける糸だけ抜いたのですが、切りくずというか、抜けなかった糸が数本残ってしまったんです。 数日後、残った糸は体から押し出され、ちょうどとげが刺さったようなチクチク感。 もう、自分で抜きました。 手の中の筋肉を引っかけて、1センチ強の糸が・・ 今でも、なんかチクチクとするような?? 残った糸でしょう。 黒い糸なので、皮膚の表面近くにでてくると、わかるのです。 そんな事情で、ふつうの生活が始まったのですが、右手には手袋をしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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