カテゴリ:勧善懲悪
2018.5.4 世界卓球2018女子 「Paravi」で生放送を観ました。TV東京は録画だったので。 文字通りの「勧善懲悪」でしたね。 思い出したのは、故ちばあきお氏の名作「キャプテン」で、強豪「青葉学院」が弱小「墨谷二中」を舐めてかかり、苦戦を強いられると「ルールを捻じ曲げ」辛勝したシーンです。 あの場面では、「ルールを捻じ曲げた」行為が後日問題となり、「青葉学院」と「墨谷二中」との再戦となり、死闘の結果「墨谷二中」が勝利しました。 今回は「スポーツに政治を堂々と持ち込み準々決勝を戦わず」、なお且つ「南北朝鮮のいいところ取りでチームを結成し」、「ルールを捻じ曲げ」日本に挑みましたが、その上で、日本が三戦全勝しました。 石川選手の死闘も、世界卓球史に残る激戦でした。 あそこで勝利したことで、日本の勝利をより尊いものにしました。 今回の南北合同朝鮮チームで、一番強かったのが、北朝鮮の選手であり、正直洒落にならない苦戦でしたが、本当に勝ててよかったです。 明日の決勝がどうなるか分かりませんが、今日の試合に勝ったことが、より大きな力になることでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月04日 22時00分04秒
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