カテゴリ:韓国経済
2020.5.28 中央日報日本語版 韓国がナンバーワンでオンリーワンの指標として、合計特殊出生率があります。 下の表は2018年の各国の合計特殊出生率です。(出典:長周新聞) 日本も低い低い言われながらも、合計特殊出生率1.4以上は維持しています。 韓国は2019年に前人未到の1.0割れの0.92を記録し、なおかつ2020年の最も出生率の高い1-3月期に0.9を記録しています。 韓国は、その年の初めに生まれるよう調整しているそうです。 競争社会克服の一つの手段みたいですね。 2019年の韓国合計特殊出生率は、1-3月期が1.02人、4-6月期が0.92人、7-9月期が0.89人、10-12月期が0.85人だったそうです。 ですので、このまま行くと年間での合計特殊出生率が0.9を割り込んで0.8台まで落ち込むのは確実です。 これは文字通りの「世界一」で、昨年に引き続き、韓国が少子化世界をリードしていく象徴の出来事になると思います。 これぞまさに「減る朝鮮」ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月28日 21時00分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[韓国経済] カテゴリの最新記事
|
|