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May 30, 2014
カテゴリ：アウトドア
今朝の起床は４時４５分でした。今朝はカミサンが鼻アブ膨らませている間に、ヒョッイとウオーキングです。散歩ではありません、あくまでウオーキングなのです。予定は１時間。カミサンを起こす作業がありますからね。６時３０分までには戻らねばならないのです。岩木川土手を片道３０分で、折り返して３０分を歩くつもりだったのですが、あまりに美しいニセアカシアの花の香りに包まれて、ムラサキツメクサを摘んだりして１５分ほどオーバー。６時１５分の帰宅となりました。 正直ここの所、満足した歩きがなかったので、久々にさっぱりしました。戻るとカミサンはメガネを掛けたまま眠っておりました。私が出掛けた際に起こしてしまったのかもしれません。正味１時間は物足りなさを感じますが、それはそれ、世のしがらみの中で生きております。カミサンを起こさなくても良ければ、板柳町までも歩いていたのかもしれません。事実、板柳ウオークの際には、自宅から歩いて会場入りしましたからね。岩木川土手を岩木川沿いに歩いて行くと着くんです。 リードが二段落になるとまずいわな！さてと今日は先日のお茶のお稽古の際、千利休の茶道のあり方について述べた四規七則についてであります。 表題の和敬清寂（四規）とは、 和＝和は人との協調性を大事にする事 敬＝敬は目上の人や客を敬う事 清＝清は心を清らかに 寂＝寂は心静かに穏やかに。という事のようです。 また、七則はある人が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と尋ねた際に答えたものだそうです。 茶は服（一服の意）のよきように点て（１） 炭は湯の沸くように置き（２） 冬は暖 夏は涼しく（３） 花は野の花のように生け（４） 刻限は早めに（５） 降らずとも傘の用意（６） 相客に心せよ（７） これを直訳すると、飲む人が美味しいと感じる服加減にお茶を点てて、炭は頃合いよく丁度よい加減のお湯が沸くように置き、春も夏も過ごし易い環境を整えて、花は野に咲くように自然に生けて、時間には余裕をもって、何事にも心がけ、怠らず準備を整えて、全ての人をもてなそうとする気持ちを忘れないように。と言う事のようである。これは現代社会に生きる私達にとっても、人間として生きるための心得みたいなものに通ずる所があるように思えます。 今日は段落の行数が多いなぁ～？今日は庭の花々の写真を貼りましょうかね。昨日からミヤコワスレが咲き始めたのです。でも今年は悲しいかな、色が悪い。今朝のウオーキングでムラサキツメクサとニセアカシアの花を摘んできたのですが、ウオーキングにカメラは邪魔なので持参していなかったのです。私らしくないっちゃ私らしくない。 お昼には市の社会福祉協議会に預けてある「弘前ペタンク協会」所有の備品を取りに行きました。明日の「弘前×フランス」プロジェクト「ペタンクで遊ぼう」の準備のためです。ボールから各種備品をカミサンの愛車「銀ちゃん」に積んで明日、会場の亀甲門傍の弘前公園レクリエーション広場に届けねばならないのです。 そうそぅ～以前も書きましたけどペタンクってフランスが発祥の球技なんです。で弘前大学生プロデュース企画「まちをキャンパスに」の一環で、我がペタンク協会に白羽の矢が当たったと言う訳です。これにはペタンクをやってみたい～フランスの文化に触れてみたい～一般市民が無料で参加できるのです。時間は１時３０分から４時３０分くらいを想定しております。 となれば会員を増やすチャンスになるかもしれないので、私達役員も大乗り気で準備に余念がなかったのです。私達役員は明日、１２時３０分までに出掛けてコートづくりから準備しなくちゃいけないので早目の集合なのです。銀ちゃんには重い思いをさせますが、しばしの我慢ね。 １個７００グラム前後のボール６個一組。これを１２セット。さて何グラムになるでしょう？私は考えるだけで頭が痛くなりますので、勝手に積まれた重さを考えてみてください。銀ちゃん重いだろうなぁ～！広報にも載ったのでどれくらいの市民や学生が集まるか分からないのが難点です。勿論ボールもチーム（３人）にも限りがありますからね。とっつばれ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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