未知之国・夢紀行３

[自然環境] カテゴリの記事

全82件 (82件中 51-82件目)

< 1 2

• 

  弘前公園の睡蓮が見頃～！

  弘前公園、本丸内堀の睡蓮が見頃を迎えました。スイレン目スイレン科スイレン属ヒツジグサでっす！日本では睡蓮は大きな括りですけど、自生するのは、このヒツジグサ一種ですねぇ！ですから国内では、睡蓮＝ヒツジグサなのです。漢字で書くと未草です。なぁ～んで水生植物なのにヒツジなのか？むか～し、昔、命名した人が未の刻（ひつじのこく）に見たからなんだって！今で言うと、午後の２時ですねぇ～！朝から夕方まで咲いているのにね！たまたま、午後の２時に見て、名前が付けられちゃった訳です。何といい加減な！初夏の暑い中、水辺の水面に可憐に咲く、睡蓮を見ると涼やか（すずやか）で一刻の涼を感じますね。歩いて通勤していると、ホッとする瞬間でもあります。蓮の花とよく混同されますが、まるっきし別の花です。蓮はピンクで大柄。蓮華（れんげ）は仏像の台座になってますし、茎はレンコンです。仏様の坐像はほとんど蓮華の台座に乗っています。また、反れた。睡蓮で有名な名所は数多いですけど、日本人は蓮の花が好きなようです。これは仏教思想が根強いからだと思います。元々、睡蓮は外来種。エジプト辺りが原生地だったと言われております。やはり、宗教の伝播と共に外来したものと思われます。津軽で有名なところでは睡蓮沼があります。八甲田の笠松峠辺りにあります。観光客が多く訪れる名所ですけど、何処にでもある花です。そんなに珍しい花ではないのですが、花期が短いのか身頃判別が難しいのか、人々の話題にそんなに上りませんよね！私は可愛いので大好きですけど！コウホネも今を盛りに咲いてますよね。これは以前に貼りました。弘前公園の外堀で黄色い花を咲かせておりますよ！でも、睡蓮って白い花のイメージが強いですが、花弁の根元はピンク色なんですよ。後でアップの写真を貼るね！弘前城築城四百年記念の狂言が行われた本丸での蒔能も終わったし、本丸にも平静が戻った事でしょう。睡蓮の涼やかな風を感じながら出勤しましょうかね。ん？コウホネやヒツジグサが咲き始めたって事は、バイカモ（梅花藻）が咲き出します。これは中々見る事の少ない水中で咲く花です。水面に花を出しても流れに押されちゃうんです。奥入瀬川でしか見た事がありません。阿修羅の流れと雲井の滝の間の橋の上から上流側の水中に見る事ができますよ！これを知っている人は少ないと思います。私とカミサンのとっておきの場所なのです。

  Jun 28, 2011

  コメント(5)

• 

  世界自然遺産登録ぅ～！

  昨日の予測通り、やはり決定したようですねぇ～これで自然遺産は、青森県の白神山地と鹿児島の屋久島、北海道の知床半島、そして東京都の小笠原諸島になりましたね。四番目の登録となりました。素晴らしい事です。世界が未来の人間達に残さねばならない、貴重な自然である事を、認めてくれたのですものね！自然大好き人間の私にとっては、我が事のように嬉しいです。自然に触れている時こそ一番楽しめる私です。いっその事、ネイチャーガイドに従事していれば良かった～とさえ思う今日この頃です。ネイチャーレンジャーでも募集していないものかね？白い飾り羽が綺麗で特徴のゴイサギそんな話しを考えている場合ではない。昨日、実はわづか数メートル離れた弘前公園の外堀にゴイサギが魚を待ち構えているのに遭遇したんですわ。すぐさま撮影。カメラに収める事ができたのです。こういう時、腰にいつもぶら提げている習慣が役に立ちます。何時なんどき、遭遇するか分からない事象のためのカメラです。シャッターチャンスは何時、訪れるか分かりませんからね。そうそぅ～今日は完全休業日です。朝の四時に起床しました。カミサンが珍しく一緒の起床でしたので、彼女を気遣って、こそこそお茶などを飲まずに堂々と音を立てる事ができました。彼女も昨夜、遣り残した家事があったようで、朝早くからアイロン掛けなどをしています。全く、彼女には頭が下がります。もう五時半になる所ですね、朝の時間って本当に早く動いているように感じちゃいます。写真はズームしてるんで粒子が粗いけど我慢してくらはい！メンゴ！ ●否嘉門傑作詩集より抜粋 ダイヤモンドダストの中に身を置く素晴らしさ生温い外気に浸っていた自分を改めて見つめていた生きている事を考えていた生きとし生けるモノ全てが完全型ではない進化の過程にあるのだ今の境遇が明日の境遇ではない日々の変化の流れの中の瞬間にしか過ぎない今と言う時間は存在しないのだ書く事に詰まると否嘉門傑作詩集だったり笑劇場で誤魔化しちゃうねぇ～！今日の写真はゴイサギしかないから、文字が続かない。ごった煮状態ですねぇ～！内容が！椅子に座って書き込みしていると、決まってネネちゃんが胡坐にやって来ます。私の胡坐の居心地が良いのでしょうかね？最近、猫ちゃんたちの写真も貼っていませんねぇ～！それに写真も撮っていない。たまには撮影して上げないとね。とダラダラ書いてても仕方がありませんやめます。今日も良い一日を～！（あれれ？キンヒロさん風になっちゃった）

  Jun 25, 2011

  コメント(6)

• 

  驚愕の大スクープ！

  地元紙にも掲載された事がない、空前絶後の大スクープ写真である。毎日のように通勤している弘前公園に、新事実発覚である。弘前市民は誰も知らないんじゃないかなぁ～知っているのは私だけ？むっふっふっふ！なぁ～んか、こそばゆい感覚に襲われます。昨日の帰宅に際して弘前公園の中を歩いていた時、それと遭遇したのである。弘前公園はいわずもがな、お城を中心とした公園です。お城は敵の侵入を阻む意味からもお城の周囲に住家を配置します。ですから城下町には、普通都市の中心部に城がありますよね！これが山城なら分かりますが、平野部の平城では動物が自然に住み着く事は、これら街中を通って城までやってくる事は考えにくい。誰かが捨てたとしか思えないのである。私に気づいて入った側溝この定年間際になるまで一度足りとて、存在を聞いた事がないし、見た事もない。勿論、自然豊かな津軽である。街の外では何度も見かけているが、交通量の多い平野部を渡って来たのであろうか？東京都内にも住んでいる。電車の敷地内、レール下側溝を彼等たちの通勤路に活動しているらしいと、テレビで見た事がある。こっちの存在に気づいていない弘前公園で私が見たのも側溝の入り口付近であった。あっまだ、何を見たのか書いていなかった。タヌキである。弘前公園の中には色々な生物が住んでいるが、獣と呼べる存在は未だかつてない。夜に活動する連中である。人目に付かなかったこともあろうが、それにしても～である。人工的に構築されたお城に住むには餌場としての価値観がなかろうに、と遭遇した際、瞬間的に思った。でも、野良猫・野良犬さえ住みついていない公園である。タヌキが住み着いているとは考えにくい。しかし、逆にカラスのネグラとなってもいる公園である。それらの雛でも常食としているのであろうか？でも、喰い散らかした痕跡さえ目にした事がない。捨てられて直後なのか？様々な想像を巡らすのだ。しかし、今後の生態系に影響がでるのではないかと心配している。白鳥さんの姿を最近目にしていない。それに今は、オシドリやカルガモさんたちの雛の子育て最中でもある。タヌキは雑食である。魚も豊富だし、住み着いている鳥も多い。さくらまつりの際には、食べ残しの餌ゴミも多いであろうが、年間にしたらほんの一時の話しだしなぁ～？西堀赤松と春陽橋遠景見た場所は明記はしない。ただ、カラスのネグラの植物園の近くとだけ書いておこう。公園を管理している緑の相談所が駆除に動き出すと可哀想だ。かと言って雛たちが食べられちゃうと嫌だしなぁ～！カラスだけを狙ってくれると大変助かるんですけど。これから夏に向かって、歩道に落ちたフンの匂いが大変なのである。ん～困った。駆除か保護か！

  Jun 22, 2011

  コメント(10)

• 

  クロマグロが豊漁に沸いている！

  ５月下旬から始まったクロマグロ漁が例年の２～３割り増しの漁獲で、深浦漁協岩崎支所では浜が活況に満ちている。との記事を読んだ。と同時に空白さんと一緒に見た旧岩崎村沢辺漁港の水揚げ風景を思い出したのである。 大型定置網に入る今の時期は、一頭約２０～３０キロ程度。シーズン最初の辺りはメジマグロが主だが、２０キロクラスからはクロマグロと呼べるらしい。ん？メジマグロってクロマグロの幼魚の呼び名ですからね。確かそうです。種類が違う訳ではないのです。まだ、幼魚の内は体面に黒い点々がありますが、これがなくなると、クロマグロと呼べるんだそうです。浜に船が着くと船主や近所の方が集まってきて荷揚げやら解体を手伝います。それは廃棄処分の内蔵を貰えるからなのです。心臓なんかはお刺し身で食べるんですよ。焼いても煮ても美味しい。胃袋はホルモンより肉に近い。鮮度抜群ですからね！例年ですと１５０トン弱の水揚げが一ヶ月であるらしいです。これが７月下旬ころまで続く。浜値の高値で１キロ２０００円弱で取引されるらしい。一日に２００～３００本、多い時で９００本の水揚げがあったようです。これが連日続いているんでしょうからね。これでは活況に沸いているでしょう！水揚げされたクロマグロは主に仙台市場・新潟市場・金沢市場・東京築地市場などだそうです。あの目の前で繰り広げられた風景には、圧倒されましたからね。船の上で解体され内臓やエラを切除されたクロマグロが、次々に魚箱に詰め込まれていく。滴り落ちる血で船の周りの海が真っ赤に染まって行く。圧巻でしたなぁ～！あれ？確か写真が残っていたかも。ん～あれは確か、旧岩崎村大間越、幻の伝統奇祭”御慶山踊り（ごけやまおどり）”を見るために行った時の記憶ですねぇ～そっちの写真はないかなぁ～？懐かしい～っても一昨年の話しですねぇ～！こうして書いていても食べたいとかじゃなくて、いいなぁ～釣ってみたいなぁ～が先になってしまう私なのである。

  Jun 15, 2011

  コメント(6)

• ニセアカシアが満開である！

  津軽の大地の母なる川、岩木川沿いのニセアカシア達が初夏を謳歌している。ニセアカシアが満開を迎えると、ようやく北国・青森県も初夏の風情の佇まいなのだ。毎日、この岩木川の土手を歩いて通勤している。ニセアカシアの甘い香りに包まれる朝はとても気分がよろしいのだ。人に話したくなる。今が見頃だよ～！ってね。傍に行かなくても甘い香りを感じる事ができるよぉ～！ってね。今の時期になると、春遅い津軽の新緑も、一層濃さを増し、朝の日差しに水面がキラキラ輝く。そこに渓流釣り師がいようもんなら、一服の絵だ。カミサンがいつも話してくれるのだが、ニセアカシアが咲きだすとニッコウキスゲも咲きだすんだよ！そろそろ、見頃を迎えているに違いない！その通りである、流石だ。今朝の地元紙に、満開のニッコウキスゲの写真が掲載されていた。つがる市のベンセ沼湿原が黄色い絨毯のように、咲き揃っている写真を掲載している。このベンセ沼には何度も足を運んでいる。屏風山砂丘の北はずれにある。平滝沼公園の手前で、あの遮光器土偶のシャコちゃんが掘り出された付近なのである。また、付近は無数の湖沼が点在し、夏の風物詩タライ船で収穫される”ジュンサイ”も名物の一つにある。屏風山一帯は、砂丘状な土地柄のため、スイカやメロンくらいしか生育できない。従って、スイカの一大産地になっている。ナリコさんが以前貼った、天皇山もこの一帯に属している。手付かずの自然に恵まれ、貴重な動植物も多い。モウセンゴケやハエトリスミレなど食虫植物なども多いのだ。そうそぅ～空白さんが以前貼った、出来島海岸の埋没林は一万年以上も昔の樹木の根っこが化石として、海岸線の岩礁壁から突き出している。自然好きには堪らない土地柄なのである。海では、天然のヒラメやマダイも多く釣りも楽しめるのだ。６月の海は”乗っ込み”の季節（深い海から産卵のため浅い海に接岸してくる事を指す）なのだ。と話がまた反れて来ている。今日はニセアカシアの話しだった。今、ピークを迎えたので、蜜も一杯入っているでしょう。今日でも花を摘んで”天ぷら”にして貰いましょうかね！

  Jun 14, 2011

  コメント(8)

• 

  弘前はモヤの中ぁ～！

  今、カミサンを送って来た。今日は休みである。久々にゆったりとした気分に浸っている。あぁぁ～極楽、極楽。朝飯も食べて、猫のお世話も終わった。何もしなくていい・・・・・・・・・かな？先程、車を走らせていた。河川敷道路は行き交う車もまばら。いつもなら渋滞する交差点もスムーズに流れている、そうかぁ～今日は土曜日なのだ。静かな静寂と呼べるほどの空間は真っ白なモヤに包まれていた。霞んで見える木々の根元が見えない。真っ白な海の中の島のように見えた。いつもと変らぬ風景や町並みなのに、見える物も霞んで見えると、知らない物のように映るから不思議だ。美しい～と思った。穢れを覆い隠すような朝モヤであった。朝モヤは朝日の上昇とともに消えて行った。地上に染みこんだ昨日の雨が蒸発して、風がなく、人々の活動する前に発生しているように思える。さてと、いつもの書き方に戻りますかな？車の中～！カミサン「今日はどうしてるの？」私「今日は窯元に行くつもりだったんだけどぉ～裏庭の草が気になって」カミサン「草を刈るなら怪我しないようにね」　　　　　「ちゃんと長袖に着替えて、ゴム手袋はいてね」※注：履いてね＝津軽では手袋は”はくもの”で、付けるものではないのだ。カミサン「それからお掃除と部屋の中の片付けと台所の洗い物」　　　　　「んとね、それから～」私「おいおぃ～君の仕事でしょ～今日は一日のんびりしたいんだってば！」カミサン「晩ご飯は何かなぁ～楽しみだなぁ～！」人の話を聞いていない。あくまでマイペースなカミサンである。私「明日は昼から飲みなんだから今日はゆっくりしたいんだよなぁ～！」カミサン「あっそっか、明日ロマントピアの歓迎焼肉パーティってたんだもんね」　　　　　「明日朝早くに田代平湿原に行くからね」私「えっ八甲田に行くの？正午までに戻って来れるのかなぁ～？」まったく、亭主の存在を無視するマイペースな女房殿である。しかし、彼女の笑顔を見たい私である。草刈りも猫も洗い物もして上げてしまうのである。あらあら煙草がなくなりそうですねぇ～。先に煙草でも買ってきますかね。コーヒーがコポコポ言ってますから、飲んでからにしましょうかね。

  Jun 11, 2011

  コメント(5)

• 

  鳥の囀りしか聞こえない！

  鳥の名前も結構知っているつもりではあるが、見ればなんとか名前は出るのだが、如何せん声・囀りだけでの判読、判別は中々できないものである。我が家の庭には大きな木～と言っても高々２０年程度の樹木であるが、梅・ライラック・イチイ・ヤエザクラ・ハナズオウ・モミジ・フジ・ソメイヨシノ・ハナカイドウ・キウイが存在する。低木では、ドウダンツツジに始まりツツジやサツキ・イチイ（背の高いのと低いのと二種類ある）・バラ・ツルバラなど低いのは多いから列挙してもキリがないのでよす。多分、今来ている鳥はエナガではないかな？と推測している。昨日の弘前公園のオシドリ雄独り者のようです朝目覚めると、鳥の声がしきりに聞こえるのだ。我が家の庭は結構、そいつらの遊び場になりうるらしい。裏の工業団地公園の方から、キジの啼く声が聞こえている。そう言えば、身近な環境に自然があるのは私だけではない。ナリコさんの自宅の裏は小高い山、ジョンの散歩コースになっているし、空白さんのお向かいには、城東地区最大の長四郎公園があるし、否嘉門さんの自宅隣りには、鬱蒼と木が茂る貴船神社がある。私の自宅裏には、岩木川が流れている。今を盛りにニセアカシヤが白い花を付け、辺り一面に甘い香りを放っている。私達の世代には、自然に寄り添う習性が色濃く残っているようだ。さてと、今日は何を書きましょうかね？そうそぅ～昨日、富士見橋を渡っていると岩木川で釣りをしている一人の一人だけの釣り人がいました。夏の風物詩ですなぁ～と考えたが帽子に鑑札を着けていない。ん？鮎釣りの解禁は７月１日。解禁前じゃん！歩きながら考えた。成程、公然と釣っているからには、知らないのではない。内水面漁協の役員さんに相違ない。となると、今年の鮎の放流後の成長過程を調査する、試し釣りに違いない～と結論づけたのである。近々ヤマメの放流、釣り大会も催される予定だし、それらの試し釣りなんだろう。朝から羨ましい話しじゃなぁ～と思ったのである。私は昆虫や動物の名前などは得意とする。が、花の名前はあまり得意としない。しかし、庭に居る連中は結構、カミサンの指導よろしく知っている。先日来ミヤコワスレが咲き出した。以前にも写真を貼っているので、ご存知の方も多いであろう。菊の仲間は、あまり好きではないがミヤコワスレだけは大好きである。名前の由来も起因しているのであろうが、あの濃紫の花びらには魅入られる。ジュウニヒトエも今を盛りに咲いている。でも、牡丹や芍薬のような大輪の花々には、これといって興味をそそられないのだ。おっと６時を回りましたな。そろそろお仕舞いにしましょうかね。ヒゲを剃る時間を６」時から１５分までと自分で決めておりますからね。そうそぅ、昨日会社の同僚達との会話の中にテントを張ってキャンプしよう～と話しが盛り上がりました。その際に私も四人用のテントがありますが、自分一人で設営した事がない事に気づきました。いつも空白さんやナリコさん、否嘉門さんらが組み立てておりましたからね。今度、庭に自分一人で設営しようと思ってます。

  Jun 10, 2011

  コメント(3)

• アカジムグリ？

  タカチホヘビの幼蛇かと思って検索してたら、ちょいと違う。よくよく調べていったらアカジムグリの幼蛇と言う事が分かった。と打ち込んで、はたッと気づいた。写真を貼って良いものかどうかなのである。誰しも心地よい写真ではない。轢死体であり、しかも蛇を毛嫌いする人間が多い。ダブルで気持ちの悪い写真を見せ付けられては、目を背けるのではないか？しかし、昨日、撮った写真はこれしかない。今回、私が書こうとしているのは、普段接する事の少ない自然界が身近にある事実である。自然界には生物が溢れているが、普段目にする機会は少ない。しかし、私達の時間軸と平行して彼等彼女等も生きている。それも住宅街の普通の道路上での話しなのだ。彼等彼女等の生活の延長線上の道路と私がいつも通っている道路が同じである事の驚きがそこにはあったのである。昨日の朝、自宅を出て５０メートルも行かない道路上で幼蛇の轢死体を見つけたのだ。最初は気づかず通り過ぎてしまった。二、三歩進んで「ん？今のわ？」戻って見るとやはり幼蛇である。あまりに小さい。生まれて間もない幼蛇であろうと思った。車の前輪で胴を轢かれ、痛さでノタウチ、さらに後輪で前身を轢かれたように見えるのだ。可哀想に～と思うより、先にこんな住宅街の道路に、どうして蛇が？と思ったほど新鮮な感覚におそわれたのである。元々、湿地だったここら辺であることは旧名で知っているが、カエルやネズミの居る所には、必ずと言って良いほど蛇が居る。やはり生物全て食料を入手し易い場所に住みたい。これは人間のみならず誰しもそうであろうと推測する。不便な所に住むのには、それなりの根拠があっての事なのだ。マチュピチュのような都市を作るには、それなりの理由があるのだ。と話しがまた方向が違ってきている。このアカジムグリ、ジムグリの一種であるが、以前は全く違う種類のように思われていたらしい。ネズミや昆虫を主食としている。先に話したタカチホヘビは全くの夜行性で、普段人間の目に触れる事はなく、幻の蛇とされていた。どこにでもいるのだが、いる存在自体を知らない人が多い。ヤマカガシ同様に、綺麗なんだよね！好きな蛇の仲間である。と言っても蛇がいきなり現れたら驚くのは驚くけどね。そろそろ時間がなくなってきた。ここで終わりとしますかな！さてさて、今日も暑くなりそうである。今日はどんな一日が待っていますかね？楽しみです。

  Jun 9, 2011

  コメント(14)

• 

  惚れ菜の弁当～？

  我が社の隣りにヘルシーレストラン”かりん”と言う店がある。あまりに近所さんなので行った事がない。行くとしても向こう隣りの郷土料理”追手門”が主である。それが、最近この”かりん”に行って見たいと思ったのだ。このお店、栄養士さんが経営する、栄養学から見る食事を提供しているらしいのだ。美味しさより健康を重視しているのかな？勿論、健康のためにも食事は大切であろうが、美味しさは健康以上に訪れる者を魅了する。ここで、はたと考えた。医食同源と中国の故事にある。この発想が、このお店の根源なのであろう～と。女の子達は、この店を良く利用しているようだ。食物繊維豊富な麺類とか人気商品も多いようだ。ブタナこの店で、最近看板を出した「ほれなの弁当」。ん？「惚れ菜の弁当」と私は受け取ったのだが、どうも納得が行かない。惚れ菜？聞いた事がない。聞いた事もないし存在すら怪しい。何かを戯言しているに違いないと思ったのだ。ここで鉄爺特有の遊び心に火が点くのである。惚れる～ではない、弘前公園内旧陸軍第八師団本営地跡門柱「ほれッなの弁当」ではないか？津軽弁で”な”は”貴方”の意味を持つ。私なりの解釈をすると「ほれなの弁当」は「ほらっ貴方の弁当よ」と訳す事ができるのだ。これをモジッたに違いない。にゃっはっは～納得した、遊び心のある命名、気に入ったのである。それで今まで行こうとも思わなかった、お店に行ってみたいと思ったのだ。緑の相談所横展示コーナー岩木川の土手には、ムラサキツメクサとブタナの花、ニセアカシヤの花が咲き始めましたよ！このニセアカシヤの花の天ぷらを食べよう～と昨日帰り道、カミサンと話しておりました。今のこの季節を味わうのです。毎日、自然に囲まれ爽やかな風に押されて歩く自分を幸せだなぁ～良い環境にいるなぁ～と感じます。むしろ、誇らしげにさえ感じるのです。河原の空き地を埋め尽くすニセアカシヤ

  Jun 8, 2011

  コメント(6)

• 

  何でも無いような事が～♪

  日々の生活を繰り返す中で♪何でも無いよぉな事がぁ～幸せだったと思う～♪トラブリュ－だったっけが？漢字の名前だったと思うけど、虎舞龍かな？どうでもいいような些細な事でも、フッと幸福感に見舞われる事がある。平々凡々として生きてきた私にとって、家族は一番大切に思ってたし、今でも仕事は家庭の上にある。一番の底根には家庭があるのだ。誰しもそうであるとは思うけど、家庭さえしっかりしていればこそ、生活が人生が送れる。その幸福感に満たされたのは、毎日の繰り帰しの中で私が玄関を開けて中に入った時、三匹の猫ちゃんが出迎えてくれた瞬間であった。毎日同じ光景なのに昨日は特にそう感じたのである。毎日同じなのに、そう感じたのにも何かしら理由があるはずだ。と考えたが見当たらない。心が平穏に暮らしている自分を気づかせてくれた。子供達も自立、自活できるようになり、カミサンと二人で暮らし、猫ちゃん達が出迎えてくれる。屋根の掛かった家も庭もある。仕事はもうすぐリタイアするけど、心が最も満ち足りている年齢なのかもしれない。お金は無いけど、お金のあるなし以上に心の平穏がそこにあるのだ。花を見ていて心が癒されない人はいない。たばぁちゃんの庭のように立派ではないけど、雑草だらけの庭であっても頭の中には、あそこには何が植わっているか目をつぶっても分かる。そんな些細な幸福感なのだ。昨日、シルバー人材センターで二回目の薬掛けが終了した旨の連絡状が郵便受けに入っていた。何も無い家であっても、何かしら毎日少しづつでも変化はある。その変化を変化と感じる事ができるのも、また心が穏やかな印だ。今日は書きたい事より、心穏やかに生きている自分に乾杯したい気持ちである。さてと出掛ける準備をしなくちゃね。まだ、ヒゲも剃っていない。勿論、顔も洗ってないし、朝飯も食べていない。カミサンは出掛ける準備をしている。明後日にはカミサンと同僚らでカレイ釣りに行かねばならない。ならない？責務感ではない、楽しみにしている事なのだから、行くんだよぉ～が正しいよね！昨日”虹彩””ひがさ””環天頂アーク””逆さ虹”とも呼ばれる太陽のワッカを見た。以前、イズさんだっけ、キンヒロさんだっけかが話題にしてた奴を見た。今朝の地元紙の一面に掲載されていた。記事によれば、そんなに珍しいものでもないようだ。二重の丸い虹をそうそう見る事のできるものではない。

  Jun 2, 2011

  コメント(5)

• 

  貴方は私を知っている！

  you know me !湯～呑み～！お茶したいのだが、湯呑みが見つからなかった。仕方がないのでコーヒーカップでお茶してます。さてと今日はゴミ出し日ですなぁ～！庭の草取り分までありますから５～６袋になっているはずです。２往復は確実に必要ですねぇ～！若干、朝が遅かったので今日は通常ルートで出掛けるしかないな。昨日、カミサンと待ち合わせて買い物。彼女に万歩計をプレゼントしましたよ！彼女も三日坊主にならずに、徒歩通勤してますからね！それで、真っ直ぐ帰らず、今まで彼女が歩いた事のない町並みやルートを選択したので、家に帰るとクタクタになってました。それでも、女房族は大変。晩御飯の仕度をしなくちゃいけませんからね！私は居間に、コロコロを掛ける程度のお掃除。それでも晩御飯は７時過ぎになってましたなぁ～！ひなちゃん～メール届いてたよ！見たよ。返事しといたよ！ひなちゃんは、北海道で美味しい海鮮丼を食べてるし、私も日曜には潮騒マンさんから直送の”日本海の恵み”を頂戴できるのですが、それまでは我慢ですねぇ～！さてと、今日はどんな一日が待っていますかな？社内報原稿の締め切りが昨日でしたなぁ～督促されてしまった。今日は書かなくちゃ～！書く事は別に苦じゃないけど、時間に追われて書くと内容がなくなっちゃいますからね！書きたい事が読み取ってもらえませんからね！最近は家庭内の話しばかりで、書き手の書きたい事が少なくなっているような気がする。津軽の情報発信はどうしたんだ！と言われそうである。と言う事で今日は中々、目にする事の少ない”マルメロの木”の花が咲いてましたので貼ります。方言詩人、高木恭三がこよなく愛したマルメロ。旧碇ヶ関村の村の木でもありました。マルメロの実は砂糖で煮詰めて食べます。とても香りが良いので果実は見る機会が多いですが、花の時期には、中々当りませんでした。

  May 26, 2011

  コメント(8)

• 

  弘前城のツツジ！

  弘前市のお隣さん、大鰐町の”茶臼山公園ツツジまつり”が２１、２２日行われたようだ。昨年はカミサンと出掛けたが、ここも毎年、会期と開花が伴わない。大概、会期の翌週が見頃となる。その目安が、弘前城公園のツツジが咲き揃うのを見計らって行くと見応えとなる。弘前城のツツジが見頃を越えた、翌週の日曜、茶臼山が見頃を迎えるのだ。ん～まだ、頭の中がしゃっきりしていない。まだ、眠いのだ。文字がしっかり、自分で並んでいない。普段なら文字が私にキーボードを叩かせる。そんな感じでブログを進めているのだが！まだ、半分目を閉じながらフワフワしているのだ。こういう時は、お茶をするのがいつもなのだが、今日はまだポットがグツグツ言っていない。濃い茶にすると目覚めも早いのだが～！また、話が反れている。茶臼山ツツジの話しだが、ようは弘前城のツツジが盛りを越えると大鰐町が見ごろを迎える～と言う話なのである。でも、行っていないので写真は必然ながら弘前城のツツジの写真である。以前、書いたが弘前公園はソメイヨシノが終わり、次に八重やシダレ。その次にオオヤマザクラ。それが終わるとツツジになるのだ。毎日、あきない～公園なのだ。昨日は、仕事が忙しくて三月に他界した叔父貴に水を上げに行って来た。勿論、葬式には参列したがその後、ご無沙汰してしまっていたのだ。申し訳なく思っていた。パウンドケーキはほとんどが昨日の訪問先への手土産に変った。会社の部下たちには、小分けにした見栄えの悪い連中を持って行ってやろうと考えている。大鰐町茶臼山ツツジまつりは今週の土日までやってるそうです。先程のラジオで聞きました。

  May 23, 2011

  コメント(7)

• 

  本日は晴天なり！アッアッア～！

  否嘉門笑劇場より抜粋！●故ケネディー大統領今は昔。夫婦で会話していた。亭主＝アメリカのケネディー大統領暗殺されたんだってよ！女房＝そうそぅ～テレビで見たわ！ケネディ～死んだんだど！隣りの部屋でその会話を聞いていたお婆ちゃんが一言。婆様＝わいはぁ～な～んぼ、ひもじがったべの！亭主＝ん？ばっちゃ、なんだば？ケネディ死んだ話しだよ！婆様＝したはで、けねでぃ死んだんだべぇ～何ほど腹減ったべの？夫婦＝・・・・・・・・・？注釈：けねでぃ～津軽弁：食べられないで。ヤエザクラ 本日は晴天である。誠にもって日本晴れと叫びたいほどの晴天である。一点の雲一つない。その青空の中、庭のハナズオウの濃ピンクがひと際、目にまばゆいばかりに美しく見える。まさに晴天である。水色の中の濃ピンクである。フジ庭の花々も綺麗に咲き誇っている。ライラックもハナミズキ、コブシ、モクレン、ヤマボウシ、藤もハナカイドウも芝桜もチューリップも勿忘草も菜の花もカラシナもタンポポもヒメオドリコソウもドウダンツツジも、花木から草花から一斉に春を謳歌している。勿論、春一番のキクザキイチゲや福寿草、エゾエンゴサクは終わってしまったけどね。津軽の春は美しい。冬のシバリから解き放たれて、一斉に花々を咲かせるのだ。勿論、桜が座を譲って、今を盛りのリンゴの花、オオヤマザクラが満開を迎えている。我が家の玄関先今の季節、街を歩いていてもとても気持ちが良い。行く先々のお庭を拝見できるからだ。花好きな人に今の津軽は、お花畑の中にでもいるような感覚に囚われるだろう。カミサンの一番好きな季節なのである。彼女も最も愛する花のリンゴの花の下に敷き詰められたタンポポの黄色、リンゴ花のピンク、真っ青な空に冠雪岩木山の優しい姿。彼女に限らず、津軽民が全て好きな風景である。リンゴの花白花～実のひとつだに無きぞ悲しき　さて何の花でしょう？津軽に来るなら今だよ～！

  May 18, 2011

  コメント(7)

• 

  藤が咲いたよ！

  我が家の庭の藤棚の藤が咲き始めた。隣りのお宅が引越しして売りに出した際、頂戴した藤なので樹齢は分からない。しかし、我が家に来てから２０年ほどにもなろう。藤と言ったら、埼玉県春日部市の”藤花園・牛島の藤”があまりにも有名だよね。甘い香りも好きだけど、天ぷらにするのも乙だよね。弘前城築城四百年記念キャラクター”たか丸君”牛島の藤は、樹齢が１２００年だっけか？確かそんな年齢だっと思う。あの藤棚の広さにも驚くけど、ん？行った事はないよ。勘違いしないでね。何かで見ていた記憶を辿って書いてます。一本の藤から数本分岐しているんで、驚くなかれ、広さがぁ～７００平方メートルとか言ってましたぞぃ～！そんな藤棚が三ヶ所にありました。その藤棚の下に多くの観光客が甘い香りと花の見事さを楽しんでおりましたね！説明では、人工的な肥料ではなく、自然に優しい有機肥料をやってるようです。勿論、景観にも配慮して鉄パイプなんかで支えてはおらず、自然木や竹を使っておりましたよ。我が家の藤も咲き始めなので、まだ、絵になりませんが、やまとさんからリクエストのありました、先日のハナカイドウが見頃になりましたので、写真を貼りますね！そうそぅシャクナゲも咲き始めました。こっちは、まだ赤ちゃんなので絵にこそなりませんが、アップでなら耐えられるはずです。ハナカイドウ最近は花ばっかりですが、この季節、津軽は最も華やかになる時期ですからね～止むを得ないでしょう！リンゴの花も満開に近い。今、弘前の周りはリンゴの花だらけ。リンゴの花の海に浮かぶ島のようです！弘前は薄いピンクに包まれています。シャクナゲ

  May 17, 2011

  コメント(6)

• 

  びっくり曇天～！

  ”天高く、馬肥ゆる秋”は、秋の素晴らしさを表現した言葉であるが、春の素晴らしさを表した言葉を私は知らない。ご存知の通り、空気が澄み渡り、実り多い収穫は五穀豊穣を表し、馬でさえ太る、ましてや人々は収穫の歓喜に満ちていると、森羅万象を解り易く表現した言葉であろうと解釈している。カミサンが好きなオオイヌノフグリしかし、春は全ての生命が、長い冬の眠りから目覚めたかのように、活発に動き出し、秋の実りや命の芽吹きを齎す（もたらす）生命の始発である。春の喜びを表現した言葉があって然るべき（しかるべき）だと思うのだが、みなさんはどうでしょう？私は”啓蟄（けいちつ）”の言葉が大好きである。別に虫が好きなだけではない。この持つ意味が好きなのである。知っての通り、立春と春分の間にある二十四節気（一年を二十四に分け表現する。冬至・春分・夏至・秋分を知る人は多いであろう）の一つ、立春・雨水・啓蟄・春分となるのだが、虫が温まった大地から這い出す時期を表している。春の訪れを告げる命の躍動の出発点なのだ。日本では３月５・６日あたりになっている。津軽ではまだ、雪の残る所が多いのだが、津軽は四季がはっきりしている。雪が消えると同時に春は瞬く間にやってくる。都会には四季がないと、人は言う。千恵子は都会には空がないと言う。あはは、関係なかった。ムスカリの群生私は花や風景を切り取る写真が多い。それは自然に対する憧憬（どうけい・あこがれ）が強いからであろうと感じている。あらゆる自然に対する写真を撮りたいのだが、サラリーマンであるが故、時間的な制限が多い中での撮影である。中々思うように行脚（あんぎゃ）できなのが、口惜しい。ん？書く合間にお茶を淹れてたら、書きたい事が途切れてしまった。そうそぅ～自然を撮影したいのだが、海とか山の中とかには、平日中々行けない！の話しであった。よって、せめて通勤路の風景であったり、通勤途中の花々などを撮影している～と書きたかったのだ。で、私は花の写真が多い～と言い訳がましく書くのであった。おっとそろそろ時間がない。さてと今日も頑張ってきますかな？今日と明日は肉体労働が待っておりますぞぃ～！ツナギを持って行かねば！

  May 12, 2011

  コメント(7)

• 

  戦いすんで、陽が暮れて～！

  昨日、一昨日と風が強かった。堀面はピンクの絨毯を敷き詰めてしまった。まさに鮮やかな散り際である。花は桜木、人は武士！これは良いもの・素晴らしいの例えであるが、花は桜木は分かるが、人は武士～は、やはり穿ったものの例えであろう。散り際を目の当たりにすると、いつもこのフレーズが脳裏を掠めるのである。花びらの吹き溜まりができるのである。通常、どんなサクラの木々のある公園に行っても見る事はまずない。そんな写真も撮ったので後で貼るね。でも、一日二日の満開ピークを迎え、気温が高いとすぐにも花が落ちてしまいます。散り際の良さは侍の心構えとして、美徳とされたのでしょう。士農工商の時代には、武士は頂点だった訳ですから、そりゃ一番良かったでしょう、しかし、江戸時代後半には商人が侍や、藩に金を貸すんですから、頂点に立っていたのかもしれませんね！今回は桜色の敷き詰められた絨毯の写真がメインかな？昨日は出仕して、一日歩いておりました。一昨日は１０キロコースの下見を走破して、昨日は５キロと２０キロのコースを自分の足で歩いて、危険箇所などの確認に行ってきました。二日間で３５キロを歩いた事になります。ですから昨日はぐっすり眠ったようです。お陰様で今朝は２時半の起床です。今まで撮り溜めたＨＤＤを早朝？深夜から朝まで見ておりました。疲れたんでしょうね。逆に風呂にも入れない始末。朝風呂しようと思ってましたから、これはこれで善しなのですが、まだ入っておりません。ここんところが私らしいっちゃ私らしいのですがぁ～！今朝もキジが近所で鳴いております。今の季節、キジ達も恋の季節ですもんね。これが雛などが生まれると一切、鳴きません。雛のいる場所を察知されてしまいますからね。 昨日、２０キロコースを歩いてて３羽を見ましたよ。単独の雄が一羽、ツガイが二羽目の前で見ました。様々な鳥達も見ました。あぁいった自然の中に身を置いている時には幸せを感じますねぇ～！やはり、自然児なんでしょうね！さてと、そろそろ止めましょうかね！今日の写真は力の入った絵ですから、しっかり皆さんに見て貰いたいですからね。早く貼らなくては！

  May 8, 2011

  コメント(5)

• 

  桜色に染まる街！

  昨夜、弘前公園の外堀を歩いていた。勿論、自宅への帰り道である。通りすがる観光客が「過去、人生を振り返っても、これだけ素晴らしい桜を見た事が無い～！」夜桜を見てる。ん～？夜桜を見ざるを得なかった時間帯に弘前入りしたのかな？と思った。そこでひょいと擡げた（もたげた）のが桜は昼に見る物？夜に見る物？・・・・・である。昼に見て感動し、その感動を夜、ライトアップされた別の美しさをも堪能する！これが弘前人の楽しみ方だ。しかし、その楽しみ方は各人、それぞれ異なるはず。楽しみ方なんてだれでも型通りな訳が無いし、変って当然である。これが正しい楽しみ方だ！なんて言えるはずもない。しかし、それは毎日楽しむ事ができる人間の言い分であって、観光客は、そうはいかない。昨夜の夕食に合わせて弘前入りして、今日の早朝に旅立たねばならない行程なのかもしれない。そんな事を考えると自分らが観光しに行っても、果たして正しい？一番良い観光をしているのだろうか？行程時間に束縛され、箱物や観光館を見るだけの旅をしていないだろうか？その街々の風情を楽しむのに一番良い時間に身を置いているであろうか？甚だ疑問である。前文が長くなってしまった。三連休は出仕しなくてはならない。連休はオアヅケである。ツーデーマーチが終わってから、ゆっくり連休を取る事にしよう！一昨日、自宅の前の通りをキジのオスが、我が家の庭をメスが闊歩していた。今まで何度も撮影に失敗しているキジのご夫婦である。何と言っても住宅街の真ん中をキジが闊歩している様は、言い表しようがないほど、感動できるのである。弘前は自然が豊富で自然の中に存在する。海へだって４０分走らせれば着く。山へだって３０分あれば良い。弘前は自慢の街なのである。おまけのミズバショウ沼

  May 3, 2011

  コメント(5)

• 

  スプリングエフェメラル！

  今朝は時間がありません。もうはや出掛けねばならない時間になってしまいました。昨日が休みだったんでみなさんの所にお邪魔しようと思ってたんですが、結局またお邪魔できませんでした。昨日も一日出掛けておりましたからね！昨日は志賀坊森林公園のお花畑に行って来ました。一年ぶりのお花畑です。いつもは、福寿草が過ぎてるんですが、今回は早過ぎました。咲いている福寿草が少なかった。おっと時間が無くなりました。早速写真を貼りましょうかね！最初の写真は我が家のウメが満開です。先日問題を起こしてしまったウメでした。

  Apr 30, 2011

  コメント(4)

• 桜色に染まる街・雨色に煙る街！

  ようやく、弘前もサクラの開花宣言がなされた。花は、外堀から始まり園内、西堀サクラのトンネルと続く。人気が高いのは西堀のサクラのトンネルだが、ここの満開の見極めは非常に難しい。ちょいと早い遅い～で表情が変るのだ。私は満開状態から、散り始めのサクラのトンネルが最も好きである。一風一風で舞うサクラが、まるで雪が降り始めたかのような表情で喜ばせてくれる。この弘前公園の外堀のサクラが三分咲きと言ったところである。これから徐々に拡大していく。まさに弘前は桜色に染まっていくのである。昨日も仕事で市民会館での会議のために出掛けたが、園内は一分咲きかな？見頃は一日から三日？といった所かな？さてと、今日も曇天である。鉛色の重い空気が弘前を覆っている。陰鬱な猫の表情のような気分で気が重いのだ。観光客はほとんどいない。ホテル旅館業者は過去に例がないほど閑散としている～と嘆いている。逆にチャンスなのかもしれない。ゆっくり、のんびり観桜できるのだ。市内も渋滞らしい渋滞もない。例年だと市内は車が動かないほど混雑する。それが日中だろうが夕方だろうが関係がないほど平静としているのだ。もう時間がない。今日はゴミ出しもしていない。出掛ける時間になってしまった。写真は困ったアップする時間がない。以前のものにしよう。 

  Apr 28, 2011

  コメント(4)

• 

  サクラが咲いた！

  昨日は皆さんに誤解をあたえてしまったようだ。誠に申し訳ない。あの紅梅の写真は隣り町のＢ＆Ｇ財団の場所で撮影した物です。あまりに岩木山が綺麗だったので！我が家の裏ではありません。カミサンまでが、あれ？我が家の庭のウメじゃないよな？って思ったそうです。我が家の裏窓から見えるウメの文章と、別物だった写真では誤解が生ずるのは至極当然です。知っているのは自分だけだもんね。きちんとした説明がなかったら、読み手は間違います。見える景色（写真）と書かれている文章は、合致しているものと考えますからね。誤解が生じないように書くことにしましょう。さてと、昨日は仕事でちょいと編笠林道に出掛けました。これはツーデーマーチの道路状況の確認です。やはり雪で通れない場所がありました。でも、キクザキイチゲの群生を目にする事ができたのでラッキーでした。その写真は後で貼ります。昨日の弘前公園は開花です。まだ外堀回りですが、通勤路の中でもありましたから後ほど貼ります。やきもきした開花がようやく始まったようですが、観光客はチリポりいるだけ。桜前線もようやく津軽に到達した訳です。でも、ホテル業者の話ですと２９日からのゴールデンウィークは満室になっているようです。やっとホッとした気持ちになれました。あらら時間が無くなりました。急ぎませんと写真を貼れません。

  Apr 27, 2011

  コメント(4)

• 

  平々凡々日々是好日～！

  表題は単純に「々」を使いたかっただけである。へいへいぼんぼんひびこれこうじつ～と読んで頂ければ結構でありんす。さてと昨日の写真は、歴史的文化遺産に指定されている”侍町”の風情である。写真説明がなかったので、ガーベラさんに心配を掛けてしまったようだ。弘前城公園の表玄関、表通りだった亀甲町の一つ奥に平行している町並みである。藩政時代、お城に仕官している侍の次男三男が住まいしていた町なのである。弘前市民より観光客が、多く訪れる町並みなのである。立派なお屋敷ばかりと思いきや普通の家があったり、狭い庭だったり、様々な風情が楽しめるのだ。勿論、文化遺産に指定されているお宅は見学する事ができるのだ。秋田県の角館ほど整然と揃っている訳ではないのだけれど。今朝は投票に行ってきました。７時の開場と同時の投票でした。一番じゃありませんでしたけどね。市会議員の選挙でした。朝ご飯は戻ってから食べました。自分で卵焼きを作って、おかづにしましたよ。私の朝ご飯のおかづには欠かせない好物なのです。後にはコーヒーを淹れて。小さめのカップに二杯飲みました。幸せな気分で、ゆったりまったりしてますよ。ってえと、今日は何をしましょうかね？ドライブもしたいけど、被災地を考えると遊んでなんかいられない～と思うと同時に、みんなが縮こまっていたら、経済が活性しない～経済が動かなかったら、被災地のためにならない。と相、矛盾した考えが頭の中に渦巻いております。平川市の志賀坊高原・お花畑にも行きたいし、春の海も見に行きたい。津軽路ロマン国際ツーデーマーチの２０キロコース下見を兼ねて歩きたいし、温泉にも入りたい。床屋さんにも行きたいし、万歩計も買いに行きたい。不思議な事に、弘前公園のさくらまつりには、行きたいと思わないのだ。毎日通っているからかもしれないが、まだサクラが咲いていないのを、知っているからなのかもしれない。色々な欲望が鎌首をもたげているのであります。それにしても、色々な思いの丈を書けるのも休みならでわ！今、感じている感傷である。 今朝起きた時の静かさは妙であった。連日の選挙カーの連呼の騒々しさの反動であろう。まるで世界から、音がなくなってしまったのでわ？と思いたくなるほどの静けさであった。今日の写真は弘前公園のミズバショウ池の花々とケンボナシの木である。

  Apr 24, 2011

  コメント(3)

• 

  静かな朝だ。

  自慢ではないが文章を書く事が好きである。決して巧い訳でも、小説家になろうと目論んでいる訳でもない。若い時分から、文字を書く事が、単純に好きなだけである。そんな職場に就職できた事も幸いである。それも、あと一年で終える。第二の人生を始めねばならない。しかし、再就職するつもりはない。懸命に生きてきたし、子供達も一人前に育てる事ができた。まだ、嫁に行っていない娘がいるが、婚約状態にいる娘だから心配はしていない。となれば、カミサンと二人でこれからの人生を、どのように生きるか生きていくか方向性を示さねばならない。単純に年金だけでは生きていけない～と人は言う。みな、何かしら再就職しなければ生きていけないと話している。サラリーマン時代と同じ生活をしようとすれば、勿論足りないであろう。年金だけで生きていくための術を体得しなくてはいけないのだ。そうすればそんなに目くじらを立てなくても、平々凡々と暮らせるような気がしている。今日はそんな事を書きたかった訳ではない。今日、弘前城さくらまつりが開幕する。今日はゆったり、弘前公園の中を散策しながら出仕しますかね。ガーベラさんがレンギョーのコメントをくれました。今、まさにクロッカス、サンシュユ、レンギョー、ウメが花盛りですよ。サクラの開花は明日か明後日かと思ってます。今日、ひなちゃんが弘前に来ているんじゃなかったな？お会いしたいけど、昨日も９時まで仕事してたもんね。今日も出社しなければならないし、お相手できませんね。ナリコさんも今日、弘前に来るとか言ってたなぁ～！さてと弘前公園の赤く色づいたサクラのツボミでも見に行きましょうかね！

  Apr 23, 2011

  コメント(5)

• 

  弘前さくらまつりが明日開催！

  昨日は通勤路の花を貼るつもりでしたが、貼ろうと思って準備していた花たちの以前の写真を貼ってしまいました。一枚でも貼っちゃうと繋がってますから入れざるを得なくなっちゃいます！それに加えて時間もありませんし、この早朝の書き込みにも難点はあるようです。昨日も晩飯は９時過ぎでしたから、就寝は午前零時ころだったかに思います。こんな暮らしを繰り返していて、太らない訳がありません。と思っておりましたら、検診で体重を量って、びっくり。一ヶ月ほど前に自宅で量った時から、３.５キロほど少なくなっておりました。喜んでいいものやら、過重労働を嘆けばいいものやら困ってしまいましたぞぃ～！おまけに昨年に比べて０.７センチほど背が縮んでおりました。これは明らかに老化の一端だと感じました。医師との面談問診では、その旨話しましたら、体内脂肪は筋肉内から燃え、最後に燃えるのが内臓脂肪。地道に歩いて燃やして下さいと話してくれました。昨日の通勤はしっかり１時間歩きましたからね。この老化の防止と内臓脂肪を失くしたいものです。。自宅のある浜の町東から浜の町西→藤代→向駒越（旧岩木）→駒越→城西→鷹匠町→本町と歩いていた。車では時々、通りますが徒歩では初めてのルートでした。到着予測時間が未知ですからね。ドキドキしながらの歩行でした。何キロあったかのかも定かではありません。今日はどんなルートを選びましょうかね！？今日の写真はサンシュユ、コブシ、名前の分からないよそんちの庭に咲く花、私のデスクの満開の桜です。サンシュユは今の今までサンシュだと思っていたのがお恥ずかしい限りです。

  Apr 22, 2011

  コメント(3)

• 

  弘前さくらまつりが延長！

  昨日はびっくりしましたよ！４月だと言うのに、雪が降るんだもの～！まっ過去にも、なかった訳じゃないけど、夕方からシンシンと降り続き、会社の車の屋根に積もっていた。４月もそれに仕事中に見るのも珍しい。大体は深夜の気温が下がる時間帯に降って明け方に残っているのが過去に見た例なのだが、仕事中に見たんだもんね！凄いびっくりなのです。そうそぅ～４月の花見の季節にも降ったりするんですよ、北国は！昨日、朗報が飛び込みました。東北新幹線の全線復旧が今月の３０日になるそうです。それに、弘前さくらまつりの会期が３日間延びて、５月８日までになったようです。これは桜の開花が遅くなる結果、引き出された会期の延長であるとの見解ですが、私は新幹線復旧に合わせたようにも感じるのですが、余計なおせっかいなのかもしれないですね。会期が長引けば、それだけ経済的にも街は潤いわけですから、何にせよ喜ばしい事だと思っております。今、震災を機に様々なイベントや催事が自粛と言う名目で中止や延期となってますが、果たしてそうでしょうか？以前にも書きましたが、経済の循環がなければ復旧復興も遅くなると思うのです。人的にも物理的にも行動があって、初めてその効果が生まれます。前にも書いたからクドクは書かないけどね。昨日、みなさんのカキコに肩肘張らない、読みやすい、と思いがけずお褒めの言葉を頂戴しました。有難い事です。こんな、しがない爺様のブログでも、誰かの一助になれば嬉しいと思っております。でも、皆さんは以前のようにカキコしてくれてますけど、良く探して来れますね？隠れているのに！隠れていないような物なのですかね？私は昔々から、探し物がヘタで苦手で、目の前にあっても見つけられない。諦めてカミサンに探してもらう。昔からこのパターンなものですから、最近は探す前にカミサンに聞いてから、動くようになってしまいました。ホジない親父になってしまいましたわぃ～！定年も間近になると、こうしたものなんでしょうかね？後進に道を譲らねば前がつっかえます。人生とは思い描いたようなものにはならないと言う事ですかね。定年間際にはバラ色の第二の人生があったかに思えるのですが、人の足を引っ張ったり、他人の人生を狂わしたりして、そんな人達の第二の人生の拠り所はあるんでしょうかね？甚だ疑問ではあります。あらら、長くなってしまいました。今日は愚痴っぽくなってしまったようです。須らく、上を見たらキリがない、下を見てもキリがない。何事も中庸中庸！

  Apr 20, 2011

  コメント(4)

• 

  八日目の蝉！

  私は、蝉と言うだけでも悲哀を感じるのだが、さらに八日目～となるとさらな悲哀を感じてしまう。良くもまぁ～このようなタイトルを付ける事ができたなぁ～と感心してしまった。表題のような映画が公開されるようだ。セミは成体になってから一週間しか生きる事ができないのは、皆さんもご存知の通りである。木々に産め込まれた卵から生まれたセミの赤ちゃんは、その木々を降りて地中に自分で穴を掘っていく。そして七年間も地中の根っこなどから樹液を吸って生きる。自分の一生はほとんど地中である。そして子孫を残すために成体になって地上に這い出し、一週間で生命の火を消すのだ。日本のセミは７年だが、アメリカには１７年ゼミと言うセミもいるようだ。その地上時代は何日なのかは知らないが、ほとんど似たようなものであろうと思っている。今回、この話題にしたのは命の儚さより、生きる事の火を燃やす事、子孫を残さねばならないと言う責務、たった一週間という長さは、七年間と比較すると、ほんの一瞬でしかないとセミは感じているに違いない。その為にだけに生きているつもりはないであろうが、成熟した固体が死と直結している事実なのだ。人間の一生にしても、地球の誕生からの時間と比較すると、ほんの一瞬に過ぎない。むしろ文明の急速度の加速は地球が生まれてからの長さと比べれば、ほんの数秒にしか値しない。それほど急速な文明開花がもたらす、地球への疲弊は地球自体も想定していなかったであろう。ここに来て文明が瓦解するのは目に見えている。地球温暖化がいい例だ。しかしまた、それを予防できるのも人間なのだ。

  Apr 18, 2011

  コメント(5)

• 

  ロトウザクラ～！

  昨日は快晴で気持ちよい朝でしたが、今朝はやたらめったら風の音が鳴り続いています。車で出仕しようかなって思うほどです。それでも歩いて行く。歩くのが好きなんでしょうね。定年退職したら歩こう会にでも参加しましょうかね！そっかぁ～私も後、１年と５ヶ月で退職なんだなぁ～！早く来い来い夏休みって感じですねぇ～日本全国徒歩の旅まで後１.５年な訳です。退職金から１００万円だけ頂戴して、キャンプしながらお金を使わず三ヶ月かけて日本一周するつもりなんだけど、カミサンも一緒に退職したいって言ってるし、６０歳を記念して富士山登山もやりたいってカミサンが言ってるので日本一周の旅はどうなります事やら。でも、ラジオで披露しっちゃってるしなぁ～！さてと前置きが長くなりました。今朝は昨日、目にしたロトウザクラの話しです。ソメイヨシノなんかと比較すると、一足早く咲きます。丁度、地元の新聞にも載っておりました。新聞はピクニック広場の写真でしたが、私は富士見橋のたもとの通勤路のものです。毎日、季節を感じながら歩くって気持ちが良いものです。このロトウザクラ、バラ科サクラ属なのだそうですが、サクラとは名ばかりでモモの仲間だそうです。過去１０年間で、このロトウザクラが開花して、平均１５日前後で弘前公園内のサクラが開花しているようです～！二次開花予報から最近の低温続きで、さらに一日遅れの４月２６日が開花になるものと書かれていました。弘前がサクラの花に包まれる時間も、もうすぐです。楽しみです。弘前が一年中でもっとも華やぐ季節が目の前に迫ってます。カミサンが出掛けたようです。「玄関にゴミがありますからお願いしますよう～今日は缶の日ですよ、忘れないでね」と叫んでおります。さてとブログ界で、隠遁生活を送る私もそろそろ、一ヶ月になりますかね？まだなってないかな？またぞろ、人気ランキングやデジブック何かも始めたいと思ってますが、まだ自重してた方がいいのかな？そうだ、まだまだ人目を避けるようにしなくてはね。

  Apr 13, 2011

  コメント(5)

• 

  今日も一日暖かい？

  さてさて、仕事にかまけて皆様の所にお邪魔しておりません。今の所書き込み率は１００パーセントですが、できるだけ続けたいとガムバッテおります。毎朝の作業なので、時間がふんだんにある訳ではありません。自宅付近からの岩木山ですんで、皆様にお邪魔できずにおるのは、そういった理由なのです。夜に書きゃいいんでしょうけど、連日自宅に戻るのは８～９時なんですわ。朝は８時に家を出てますから、１２時間労働みたいなもんですねぇ～愛社精神がなせる技ですねぇ～！昨日、三日振りにお風呂に入りました。日曜に入ってから入れませんでしたからね。久々にさっぱりしましよ。毎日入れる元気のある方が羨ましいですよ！大体が私は一日飛ばしで入浴するのが通例ですが、疲れていると逆に入る元気さえない程なのです。それだけ、一生懸命なんでしょうね。通勤路土手今朝はキジが盛んに啼いております。冬場に限られますが、いつも、我が家の玄関先や庭を闊歩している奴に違いありません。自然の中に身を置いているかのような錯覚さえ起こします。今日は岩木山２題と通勤路、岩木川土手の風景をお届けします。さてと、今朝は５時半の起床でしたが、目覚めてすぐ脳裏に浮かぶのは、今日の通勤ルートは何処に取ろうか？なのです。普通の人間なら、そんな事は考えないでしょう。ご飯の事だったり、仕事の事だったりするはずです。仕事より、仕事に向かう道を楽しみにしているんだなぁ～とつくづく思います。歩く事の延長線上に仕事がある～と言う事なのです。弘前城本丸からの岩木山先日、体重計に乗ったら、毎月の血圧測定の際に計った体重から、２キロほど減少していました。最近、歩く距離を増やしたり、ルートを変えたりしているのが影響しているのかな？と感じております。先日の河川敷土手・上と比較してください

  Apr 7, 2011

  コメント(6)

• 東京都小笠原村婿島！

  今朝も時間がありません！バタバタしております。今日の本題を前文なしにいきなりです。日本最大の海鳥アホウドリ。三年ほど前から移住計画が実行されています。今の被災者と重ね合わせて見えたのです。三年前、噴火の恐れがあるとして鳥島から、東京都小笠原村の婿島に飛べない雛だけを移住させています。以前、この婿島はアホウドリの繁殖地だったのですが、現在は無人島です。世界中で２７００羽ほどしかいません。何百万といたアホウドリが、人間の乱獲により、この数まで激減してしまったのです。人を見ても恐れないので、簡単に捕獲できる事からアホウドリの名が付けられたほどです。遠洋漁業の船乗りたちの、大事なたんぱく質や羽毛の材料として、捕獲されたと聞きます。現在まで４０羽ほどこの婿島から巣立ったようです。三年かかってもまだこの数です。何時また噴火するか分からない鳥島ですから、早目の救出劇が必要だと感じています。

  Apr 1, 2011

  コメント(4)

• サン・デグジュペリ？

  コスタ・ディル・ソルのように太陽を独り占めできる空の下を歩いていたい。太陽がもっとも似合う海岸だ。ふと、サン・デグジュペリを思い出した。例えば、一つの星に一つだけの花。一種類の花ではない。たった一つだけの花しか咲いていない。貴方なら、その花をどうしますか？今、地球は同じような星間環境の中にいる事を実感できますか？星の王子様に願いを込めた、サン・デグジュペリ。彼の世界観は、現代の環境問題に通ずるものがあると思うのです。第一次大戦を飛行機乗りとして経験した彼にとって小さな、狭い、土地の上に国境を作る愚かしさを空から鳥の目で体験したのです。彼の童話の中に砂漠のキツネが出て来ます。あの耳の大きなキツネです。キツネが言います。「地球上の男の子のただ一人の人間と、おれら何百万のキツネの中のオレ。ただ一人とたった一匹が出会う事なんて、どうでもいい事なんだ」「ただ、君とオレが飼う飼われる～関係になれば話は違う」こんな文章があったように記憶している。不可思議な哲学的な要素を多分に含んでいると当時思っていた。エッサウィラの城壁の街。白い家並みと碧りの海、そして灼熱の日差し。たった一つの星の中で憎みあうのはなぜ？たった一種類の人類という同士の中で争うのはなぜ？たった数千億の星の中のたった一つの星の中で諍いが必要なの？人間同士でなければ”助け合う”という事は無い。

  Mar 26, 2011

  コメント(4)

• 弘前さくらまつりを開催！

  今朝の地元紙の一面を飾っておりました。未だに続く震災を考慮し、被災者の気持ちを考えていると、開催は難しいかな？と心の何処かで思っていた。しかし、一日でも早い震災復興を考えると、大震災が起きた事実は事実として受け止め、復興のための一歩を踏み出さずには入られない。ジッとしていては何も変らない。被災者や壊れた家屋や道路、化石燃料のため全国民がこぞって震災のために何かしらの支援をしなくてはいけないと思うのだ。それは支援物資の購入であったり、それらの購入資金援助であったりすると思うのだ。春の甲子園もそうである。子供達のためだけではない。募金箱を設け支援の一助にするのも、誰かが言い出さなければ成り立たない。こうした催事を止めずに行動を起こす事の方がより支援していると思うのだ。今、震災のため催事を中止する各種団体が多い。止めるのは簡単である。やる事の方が労力は大きい。加えて止めずに募金なりを募る事で復興の支援に繋がる～と思うのだ。弘前さくらまつりの開催は賛成である。開花は早くなりそうである。開花は４月２４日、満開はさらに５日あと。２８～２９日が最高潮になるものと推測される。弘前さくらまつりの会期は４月２３日～５月５日である。

  Mar 24, 2011

  コメント(3)

• 地震が南下してる？

  ここで言われもない流言飛語を語りたくないが、それでなくともこういった震災時にはデマが出回る物だから。地震国・日本にあって、東北関東大震災が引き起こした様々な歪みが今後噴出してくるように思えてならない。勿論、原子力問題に始まり、無軌道な政治、混迷する経済、環境に関する姿勢であったり、教育の見直しだったり、様々な歪みが今、日本全土を覆い尽くそうとしているように思えてならないのだ。加えて、日本の国土自体が２．４メートルずれた事を、アメリカの衛星から確認された。これは取りも直さず、隠れていた地震の巣窟を揺るがしたはずだ。今、世の中は原子力発電の爆発か～この話題に終始している。果たしてそうかなぁ～と思っている。人工物はいずれ瓦解する物。いずれ、うやむやの内に収拾はする。チェリノブイリやスリーマイル島のように収束はする。多大な傷跡は何百年にも渡って残したが。これらは単発の原燃であった、日本の場合は複数の建屋であるから、その数倍の結果を招くであろう。がしかし、そこは日本の技術者は世界最高レベルであり、ロシアやアメリカと同様の結果が待ち受けているとは限らない。大都市圏の電力を支えている。支えて来た。強いて言えば、政治や経済を支えている原発なのである。想定意外の未曾有の震災であっても、世界最高峰のレベルの日本技術者らが何とかするに違いないと思っているのだ。がしかし、今回の震災がもたらした国土の歪みは、もっと他の地震の誘発剤になるのではないか～と言う懸念である。事実、新潟・栃木・長野でも、震災ほどの威力ではないが離れて起きている。過去から連綿と１００年に一度起きている、震災の場所が、１２０年を過ぎても、まだ眠っている。あの関東大震災を引き起こした場所だ。今回のがそうであるとの見方もあるが、これを同様に考える場合、あまりに北に位置過ぎている。ここで解りやすく説明すると今回は北米プレート内での地震であり、関東大震災を発生させた駿河トラフ（南海トラフと繋がる）はフィリピン海プレートであり、ユーラシアプレートに潜り込んだ時の物である。問題は、今回の長野の地震である。フォッサマグマに隣接している。ユーラシアプレート、フィリピンプレート、北米プレートの接点に近いはずなのである。東北関東大震災に誘発されたものでなければいいのだが。どうしても、地震が南下しているように思えて仕方がなのだ。蛇足である。関東大震災はマグニチュード７．９。インフラの整備されていない時代の話である。死者は１０万人。被災者は１４０万人だったという。史上最大のチリ地震はマグニチュード９．５である。今回は９．０に訂正されたのは記憶に新しい。私は原発より、東海地震が発生するかもしれない恐怖の方が大きいのである。東北はきっと立ち上がる。しかし、東海地震が、もし発生すれば日本は立ち上がれないほどのダメージを受けるのだ。

  Mar 15, 2011

  コメント(5)

• 東北関東大震災！

  被災地の方々には、心からお見舞い申し上げます。天災とはいえ、過去最大級の震災はあまりに大きな爪痕を残してしまいました。尚且つ、未だに行方不明の方々が多いのにも、心が張り裂けんばかりの思いです。被災された方々には、どうして私達が、こんな目に会うのだ、どんな悪い事をしたのだ。の思いがあると思います。本当に心からお気の毒であったと思います。何を隠そう、私の娘も仙台で生活しております。携帯電話が通じず心配をしておりましたが、ようやく一昨日、無事が確認できました。ホッとしている所でございます。しかし、震災の爪痕は、想像だにできないほどの物である、と娘からも聞きました。実際に現場で、被災者として窮屈な生活を強いられている方々にとっても、過去に経験の無い思いでありましょう！何とか早い復旧と支援物資、行方不明者の発見がなされるよう、願わずにはおれません。また、震災時前日には、家内側の叔父が他界し、私側の叔父が入院したと聞きました。また、長年続けていたブログを、急遽閉鎖せざるをえない事になり、意気消沈しておりました。この私への試練は一体何なのだ～の思いであります。神が与えたもうた試練にしても、三つも四つも一度にしなくても、よかろう！と、思わざるを得ないのです。

  Mar 15, 2011

  コメント(0)

全82件 (82件中 51-82件目)

< 1 2