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未知之国・夢紀行３

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[高山植物] カテゴリの記事

全19件 (19件中 1-19件目)

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バイカモを見て来たよん！

今朝の起床は６時２３分でした。昨日飲み過ぎたかな？あははは～毎度の事か！中々カキコ出来ずに居たら今朝、空白さんから「更新せんかぃぃぃ～！」とお叱りのメルが入った。にゃはははは～申し訳ないってな返事をしときましたが、私も最近書き込みを疎かにしている事が気になっていた。八甲田の水蓮沼今朝の八戸光星の甲子園の結果すら把握していない。今、自宅に戻ったばかりなのである。カミサンを送って、そのままペタンコの会場へ行ってましたからね。今日は２勝２敗。今日は余計な力身がなく思い通りのボール運びだった。二日酔い気味でしたからね。奥入瀬川・石ケ戸休憩所からスタートです今、ニュースで光星が石川の星陵高校を破り８強に一番乗りしたようです。見る事ができませんでしたけど良かったですねぇ～！しかし、京都の義姉からの連絡で広島の親戚と連絡が取れなくなっている事を聞かされ驚いている所です。何事も無ければいいのですが！鬼女が隠れていたとする石ケ戸昨夜、埼玉の従兄弟が弘前入りし、叔父叔母の見舞いを兼ねた墓参りのためです。そこで叔父叔母の家で一人暮らししている従兄弟の家で、弘前勢が歓待しました。私達夫婦と兄とその子供二人、従兄弟二人の計７人。で細やかながらの宴でした。今年は下流側に咲いてました。見えるかな？オードブルとお寿司は私が準備、長兄は自慢の漬物、酒類はこの屋の主の従兄弟が用意しましたよ。強かに飲みましたが、帰りはカミサンの運転ですから落ち着いて飲めました。昔話に花が咲き楽しい宵を過ごしたのでありました。こちらは東京放送ですってな感じでした。（花子とアン風に読んでください）唯一ある橋の上から覗きますさてと、今日はバイカモ（梅花藻）を見に行った話でありました。私が知っている限り、十和田湖から流れ出る奥入瀬川と田代湿原グダリ沼の二か所であります。最初、奥入瀬川遊歩道を歩いていて偶然、橋の上から渓面を覗いた時に水中を漂う真っ白な花を見つけ、驚いた事驚いた事。休憩中のカミサンカミサンは「私が最初に見つけたのよ！」とじょっぱり（強情）を張っておりますが、私が最初に見つけ、彼女に花の名前を尋ねた事を私はしっかり記憶しているのであります。都合の良いのは自分で、都合が悪くなると私のせいにする彼女の悪い癖なのであります。阿修羅の流れ青森県にはまだまだ、知られざる自然が豊富にあるのであります。奥入瀬川では、すれ違うハイカーにカミサンは一々、バイカモが咲いてますよ見ましたか？と話しかけては悦にいっているのであります。水中で花をつけ、水中に漂う姿は見る者に清涼感と癒しを与えてくれるバイカモは後々水面に現れるのであります。その姿もまた可憐で清楚で水の流れにユラユラする風情は夏の風物詩と呼べるのでありましょうか。雲井の滝がゴール地点。ここから戻りますこれを見つけて以来、もう二十数年になりましょうか？奥入瀬には毎年出掛ける～と言う事はできませんが夏場に出掛ける散歩コースには最適と申し上げる事ができるのであります。とっつばれなのであります。グダリ沼のバイカモ

Aug 20, 2014

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八甲田の高山植物を貴女に！ぱぁ～と３

今朝の起床は４時１４分でした。昨日は３時２３分。昨日は覚え易かった。イチニッサン、ニニッサン、サンニッサンでしたからね。昨日は最も忙しい一日でしたから、ブログは休止しました。木道とカミサン今日は今日で、お茶のお稽古がありましたから、午後からの家事。おまけに今日はカミサンから網戸のほつれている奴を修繕しといてね。がありましたから、いつもより余計なホームセンターに行ったり、炎天下の元の修繕だったりして忙しい思いをしましたよ。アカモノの群生ヒナザクラまだ、八甲田の高山植物の写真が終わりません。興味の無いからには苦痛かもしれませんが、私が好きなので止むを得ません。皆さんにはしばしのご辛抱を。でもペタンコ県レク大会もまだ貼れずにいるのが重く圧し掛かって気が気じゃありません。チングルマそれに庭での焼肉パーティーもあったなぁ～もう忘れてしまいそうです。その内、駅ハイに出掛けるだろうし、書き込む内容が後手後手に回っている。仕方がないか！アオノツガザクラさてと鏡沼まで行ってましたね。そこからは岩礫帯です。最初の頃はこのつづら折りの角に来る度に休んでいた時代があった事をカミサンと話しながらドンドン進みました。頂上では北海道からの家族三人とお友達になりました。ショウジョウバカマヨツバシオガマ群落先週、岩木山登山をしたようで、私達と同じだねって話しました。北海道ではもう登山してない山は無いんですって。凄いですねぇ～！ワタスゲギンリョウソウ：葉緑素の無い草です頂上付近では風が強く食事処ではありません。帽子が飛ばないように押さえながら、脱ぎながらの下山。避難小屋前のベンチに腰掛け、握り飯２個づつと出汁巻き卵を１個づつ頬張りました。毛無岱木道ミツガシワシャクナゲオオバキスミレ後は特筆することはありません。３回に渡ったシリーズはキンヒロさんと比べるとちょいと見劣りしますがご勘弁を！正直アギデ来た！とっつばれ！

Jul 17, 2014

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八甲田の高山植物を貴女に～！ぱぁ～と２

今朝の起床は早かった。３時２３分でしたよ！実は今日はどっかの駅ハイに行こうかな？と考えていたので早目の起床を心掛けていたのです。ところがどっこい、早朝の気持ちの良い風もない。この時間帯だとようやく白み始めているので、涼しいし、足元もしっかり見れるのでウオーキングには最適なんですが、如何せん暑苦しい。仕方なく、録画の映画を見ておりました。映画を２本見たらカミサンを起こす時間になったのです。「お母さん、６時半になりましたよ」「んぅぅ～む！今、何時ぃ～？」「だ～からぁ～六時半回ったってば！」それからモソモソして７時近くになったら起きて来た。イワカガミとゴゼンタチバナのコラボ私は昨日の洗い物を食器棚に収納していた。「今日はどっか行くの？」「貴女を送ってから考えます。洗濯物も少ないようだしぃ～！」今朝の会話は、私がムカッとするような内容はなかった。最近の彼女は喧嘩を売りに来ている言葉が多かったので、こっちも買う準備を毎日しているのだが、今日は平穏である。ツルコケモモ今日は彼女は歩いて帰る～との事。いつもならもう、彼女を迎えに行っている時間なのだが今日は一日が長く感じられる。で家事をしながら今日、脚本もどきを書いていない事に気付いた。なぁ～んか書きたいなぁ～工房にも行きたいなぁ～！が私の頭の中を湧いては消え湧いては消えしていた。ゴゼンタチバナの群落あらら、今日はセンテンスが長いぞ！短くしないと写真が溢れちゃう。ぱぁ～と３までいっちゃうかもしれない。それは困る。八甲田から帰る途中、娘から庭で焼肉やってるから早く帰ってねぇ～の電話があったのだ。ゴゼンタチバナのアップカミサンと酸ヶ湯で温泉に浸かって、部屋を借り一眠りしていくつもりだったのだが、当てが外れた。下山するなり車に乗り込んで一路自宅を目指したのである。ヨツバシオガマさてと昨日は地獄谷の所まででした。樹林帯はここまで。地獄谷では丁度、汗をかいているので、沢の水で顔と頭を洗うのが常なのです。今日はツアー客が多いなぁ～などとカミサンと話しながら休憩して、仙人岱まではそこからすぐ。マイヅルソウこの仙人岱には高山植物が多く、木道と水場があるのです。いつもならチングルマやヒナザクラがあるのですが、チングルマは綿毛になってしまっている。やはりいつもより若干遅い。その代わりアカモノの株が方々に見られた。仙人岱に向かうカミサン高山植物って数日間で主役が変わりますから、その時々に楽しめるのが嬉しいのです。その仙人岱を過ぎると、私共夫婦が勝手に名づけた「天空のお花畑」を遠望ながら楽しめます。チングルマが風に揺れ、ヒナザクラが咲き誇っていましたよ。ベニバナイチゴで、めったに見る事ができないアオノツガザクラが例年のように同じ場所で見る事ができました。これも嬉しい誤算です。もう終わっているとばかり思ってましたからね。それにミネリンドウ？フデリンドウ？も見る事ができたのも、いつもとは異なっておりました。マルバシモツケ～まだ仙人岱に届かない灌木帯を過ぎると鏡沼。ここにはクロサンショウウオが住んでいるのですが、ここでも例年通り卵塊を見つける事が出来ました。この鏡沼を過ぎてしまうとウサギギクとヨツバシオガマ、ミヤマオダマキくらいしかなくなるので辛いガレ場歩行になってしまいます。ミヤマキンポウゲキンポウゲとヨツバのコラボミネリンドウかな頂上では風が強く、とても昼食タイムって訳にはいきませんでした。彼女も私も登山帽を手に持たねばならないほどだったのです。「これじゃ落ち着いて食事ができないね、避難小屋前のベンチでの食事にしましょうかね」イワイチョウアカモノ大好きなハクサンチドリ登頂部にはものの５分もいたかしら？ってくらいすぐに下山しましたよ。後の楽しみは毛無岱の上下だけ。後はお花は少ないはずなのです。とっつばれ！つづく！

Jul 15, 2014

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八甲田の高山植物を貴女に～！ぱぁ～と１

今朝の起床は５時２０分丁度！昨日は４時２１分。土曜日は３時４８分でした。土曜日は前日から、カミサンが八甲田に登りたい旨を話していましたから、その分早く起きたのかもしれません。第二酸ヶ湯駐車場さぁ～出掛けるぞぉ～！また、二日お休みしてしまいました。土日は家事休業日ですが月曜日にそのシワ寄せがきちゃうので大変です。洗濯物が金・土・日の三日分になってしまうからです。洗い物は今朝の分だけでしたが、今日は燃えるゴミ出しと生協の箱出しがおまけにありますから。ウラジオヨウラクがお出迎えさてと今日は八甲田に行ったお話です。私共夫婦は登山は好きですが苦手です。可笑しな言い方かもしれませんが、平地を歩いてて高山植物を見る事ができれば、それに越した事は無い～と思っております。が、高山植物は山に行かねば見る事が出来ません。樹林帯は続く地獄谷までは我慢平年であれば、７月は毎週の土日には、どっちか行っておりました。７月はカミサンがいつも言うように土日に予定は入れないでね。なのです。ですが昨年の５月末近くに娘の出産があり、昨年は全く山に行く機会がありませんでした。毎年、最低でも３回、多い時ですと５・６回は八甲田に行きます。勿論、高山植物は時期をずらして咲いてくれますから、助かるのですが。今年は７月５・６日は結婚式と県のペタンコの試合がありましたから行けなかったのです。二年振りのゴゼンタチバナカミサン「毎年７月の第一土日には行ってるのよねぇ～！今年の天空のお花畑は期待できないかもね」だったのですが、第二土日でしたから若干遅い。これが吉と出るか凶と出るか不安でした。それに日曜日は土曜日より雨の確立が高い。で土曜に決行となったのです。アカモノは可愛い勿論、雨具は完備しておりますが合羽は歩いている途中で着る物。最初から着て行くものじゃないんです。蒸れて蒸れて、それは大変なのです。バックパックカバーも装備しておりますが、私は着用した事はありません。あっ一度、ウオーキングの大会（岩木山一周ボランティアウオーク）で装着した事がありましたなぁ～！ツマトリソウは清楚で私みたい～とカミサン　あっほっか！また、登山用ストックが出掛けにカミサンの物が見当たらない。探した挙句に無い～と判明。始末が悪いからこうなるんだ！と喧嘩になっちゃいました。向かう車の中で二人とも無言。険悪な雰囲気の中で出掛けましたよ。でも、酸ヶ湯第二駐車場に着いて、登山靴に装着するスパッツ（裾汚れ防止）はさすがに装着しました。前日までの雨でドロ化してると思ったからです。最初の内は順調でしたが、さすがに昨年一度も行ってないし、今年も初の登山だったせいか、カミサンが遅れ出す。ピンクのウラジロヨウラク私はさほどでもなかったのですが、途中で彼女を待つ事たびたび。カミサン「百名山のガイドの人が言ってたよ。ゆっくりでいいから着実な歩みが事故防止だって」なんじゃかんじゃ言っても、自分が疲れてる～とは言わない人なのです。昭和２９年生まれは、どうしてこんなに頑固なんだ？ハイッて言う事をしない。地獄谷。カミサンが同化してる分かるかな？その点、２７年生まれは臨機応変だし、従順だが独立心は旺盛だし、温厚で柔軟な性格をしている。だれも言ってくれないので自分で言う！あれ？急に駅ハイに行きたくなってしまった。どしょっかなぁ～！？洗濯物を取り込んで出掛けようかしら？今日の～万歩計はっと、１６８０歩。ん～ちと少ないのぉ～！とっつばれ！

Jul 14, 2014

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ナンマンダァ～ナンマンダァ～！

今朝の起床は昨日と全く同じの４時５８分の起床でした。恐ろしい～！こんな偶然ってのもあるのです。ペタンクと書道教室。そして家事。朝、７時半から夕方４時半まで出たっきりの一週間で最も忙しい一日になる予定でした。ヒツジグサ（水蓮）が出迎えてくれたこれを二週間に１度、一か月に２度繰り返して来ましたが、とうとう今日でお仕舞いにします。甥っ子が「叔父の入院転居の保証人になってくれ～午後１時に行きます。午後２時には先方に持って行かねばなりません。」とのメル。書道は１時半から、いつもは１時には行っておりましたが、前回に引き続き今回も見送りました。トキソウこんな忙しくばかりしていると何かと不便が生じます。生きがいセンターに行けない旨を伝え、今回で書道教室から外れたい旨も話したら、快諾してくれた。遣りたい人が大勢いる中で抽選で当たった私である。申し訳なく感じていたのだ。ニッコウキスゲさてと今日は八甲田に出掛けた時の話である。７月はカミサンが山登りをしたくて仕方の無い月である。昨年は娘の出産という慶事のため山登りの三文字と縁遠い、日々を送ってしまったのである。これはこれで嬉しい話なのだが、今回は二年越しの山登り。ヒツジグサ赤花～植栽の噂が・・・気持も尋常じゃない。雨が降ろうが槍が降ろうが行きたくてウズウズしているのである。天気予報士もどきの私に何度も、何度も確認する。「今日は雨が降っているけど、これって晴れるんじゃない？山の天気は違うかもしれない」私「んな訳きゃねぇ～べ！逆に山の天候の方が悪いに決まっている」しかし、納得できない彼女は入り口まででも行ってみよ～と駄々をコネル。止む無く出掛けたのである。合羽を着ての山登りほど辛いものはない。しかも途中からの合羽ではなく、車を降りてからの合羽である。蒸れて蒸れて仕方が無いはずなのは彼女も重々しっているのだ。チョンマゲ城ケ倉大橋を渡って酸ヶ湯←→青森市街の信号まで遣って来たが一向に雨の収まりが見えない。カミサン「仕方が無い。諦めましょう」私「え”ぇぇ～まだ諦めてなかったの？無理な登山は事故の元って言ってんじゃん」ヘアーサロン「サ・パス」女将さんがとても親切丁寧カミサン「仕方がありません、田代湿原に行きましょう。キンコウカが咲いているはずです。それを見に行きましょう」私「・・・・・合羽を着て？」付き合う事にした。ｔだ、ドライブした～じゃ詰まらない。油の浪費にしかならないからね。可哀想な鉄爺の髪の毛二週続けての田代湿原になったのである。木道は当然濡れているであろうから登山靴に履き替え、合羽を着込んで・・・・？カミサンの合羽のズボンがない。ほら見た事か！無理な強行軍には自己が付き物なのである。とぼとぼと雨に打たれながら湿原に入ると、ポツリポツリではあるが観光客が傘を刺しているではないか！和尚さん～次は檀家回りです！ナンマンダァ～キンコウカはまだ早かった。先週は蕾が開きそうだったのだが。これには悔しい思い。私も咲いていると確信していたからだ。しかし、予想に反してトキソウがいっぱい咲いていた。いつもなら一つあった、二つあったの世界なのだが、今回はトキソウに当たったのだ。できればカキランもあれぇ～と心で叫んでいたが、無かった。姫シャクナゲは一個だけ見る事ができたのは幸いであった。何時もならもっと早い時期に見る事ができるのだ。それに彼女は時間がない事を重々知っている。義母をお風呂に入れる日なのだ。お昼過ぎには迎えに行ったのである。チョンマゲとスキンヘッドの対比写真を乗せますね。にゃははは～お笑いくださいまし。とっつばれ！

Jul 2, 2014

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天高く汗の噴き出るペタンコかな！

今朝の起床は５時４１分でした。昨夜カミサンと喧嘩して朝から会話がない。押し黙ったまま会社まで送って行った。この沈黙と言う奴、扱いづらいのは皆さんもご存じのとおりである。その足でペタンコ会場に向かう。城ケ倉大橋ペタンコは今日、今月の練習の成果を発揮する６月決戦。今回は４戦２勝２敗。平均点である。最初順調に相手をものともせず連勝したのだが、後半の２戦強いチームとばかり当たってしまった。それに後半戦になると私は集中力が欠落する。２敗は私の責任である。思った通りの寄せが出来なかった。仕方の無い結果になってしまった。それでも全勝のチームがなく、３勝が３チーム、得失点の差で３位までは順当。田代湿原入り口得失点の差で我がチームは５位に入賞した。ギリギリの入賞である。今日は１０チームの参加であり、平均点である。でも先月も入賞したように記憶している。結構私も上達しているような気がしている。（誰も言わないので自分で言ってます）さてと今日は先日、田代湿原とグダリ沼にカミサンと二人で行って来ました。カミサンは田代湿原のワタスゲ、私はグダリ沼のバイカモを狙ったドライブツアーでした。運転は私だけですけど。カミサンも運転するんですけど、彼女は休みの日、ほとんど運転しない。なんでだろう？ツマトリソウ田代湿原は団体客がいたりして中々、落ち着いた見学ができません。でも、今が旬なトキソウを見る事ができたのでまずまず。ただ、グダリ沼のバイカモはまだ早かったようです。「まだ、早いぉん！」とカミサンは口が酸っぱくなるほど言っていたのです。イチヤクソウやはり思惑通りには参りませんでした。蕾も見えておりませんでした。あっバイカモってのは梅花藻って書きます。水の中に咲く花です。真っ白で可愛いんですけどね。今回は残念でした。オオカメノキかな葉っぱが違うと思う風に揺れる花ってのはどこにでもありますけど、水中から花をつけ、清流に揺れる様を見たものなら断然、惹かれる事間違いなし！です。奥入瀬川唯一の車が通れる橋の真下にもありますよ。でもグダリ沼の比ではない。マルバシモツケかな先ほど、娘母子が来て寄っただけ！孫殿も私に会えて嬉しかったようでジ～ジと遊びました。そしたら、いきなり空白さんもやって来て、私の新品パソに「凄い凄い、東芝じゃん。最新型じゃん」を連発しておりました。レンゲツツジその後、庭に水撒きをしておりましたら、二軒隣の爺様？失礼かな私より７個上のおっさんが「おぉ～頑張っとるのぉ～どんだ、労働の後には一杯引っ掛けるのが一番でねが？」と飲みのお誘い。ワタスゲ私「おろっ？一杯やれしが？（津軽弁：やりましょうか）」で交渉成立。６時半に彼の家で飲む事になった。実は彼は独身なのです。奥様に先立たれております。ですから事あるごとに私を飲みに誘うのです。って今日はこんなとこかぁ～！とっつばれ！トキソウ～ピンクが分かるかな？ズーム最大ニッコウキスゲグダリ沼

Jun 25, 2014

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雷山（いかづちやま）のカタクリ畑！

今朝の起床は５時５０分。釣り番組を一つ損をした見ることが出来なかった。さて今日は何をしよう～と考えていたら、やおらカミサンが起き出して来た。頭は痛くないけど、首と肩が痛くて寝ていられない～痛くて起きるってこれって異常じゃない？とのたまう！「あんたが異常じゃ」と思ったが口には出さない。「温泉にでも行けば、少しは和らぐかもしれない」とのたまう！「へぃへぃ～朝温泉でも行きましょうかね」朝温泉は通常３５０円が２５０円と安くなるのが普通である。所がいつも朝風呂に使う「境関温泉」の入館料が３８０円。安くないし消費税額上乗せのまま。朝風呂割引がされていない。かといってそのまま帰る訳にも行かないので、カミサンと顔を見合わせ仕方が無いね。出ると珍しい事にカミサンが待っていた「あれ、今日は早いね。私が遅いなんて初めてじゃない？」「ん？髪を洗いませんでしたからね。それにお腹がグーグー言ってるんで恥ずかしくて、出ちゃいました」それで朝食を食堂部で食べる事に。朝定食６２０円。定番の生卵に納豆、味付け海苔、梅干しにホッケの揚げ物、小鉢にはフキの煮物。後はご飯とみそ汁、お新香でした。ただ、ご飯の量が半端ない。カミサンは半分を私に。ヤマエンゴサクそれで気を良くしたのか、カミサン「今日はどうしましょうかね。黒石の雷山のカタクリが見ごろだと思うのですがね」「ここの所、山繋がりが多いので海にしましょうよ」「私が首が痛くてロングドライブは無理だって！黒石なら３０分で行けるでしょ！一度は見て置かないと他人にも勧められないでしょ」で黒石に行く事が決まってしまいました。津軽伝承工芸館事務所でチケットを購入し、次の便を待つこと１５分ほど。一時間に一本の送迎シャトルバスが伝承工芸館から出ているのです。この森の妖精カタクリが咲き誇る期間限定のバスなのです。それに見る場所は浅瀬石財産区の所有地。一般人は勝手に見る事が出来ないのです。チケットさえ購入すれば、カタクリの畑に連れて行ってくれるシステムになっているのです。一人千円。約３０分の行程。帰りも３０分、園地を見るのに一時間。合計で２時間のお楽しみなのです。白花カタクリ一般道から山手に入って、暫くすると一々ゲートを開け閉めしてバスは運行されていました。これじゃ一般人は入れんわな！ってな感じがしましたよ。現地に着くとガイドさんが説明と順路を案内。何処に何があるのか説明してくれた。皆さんのお目当ての白いカタクリはこの辺ですよ！と現地案内看板を指さしてくれた。キクザキイチゲ私は念願の白いカタクリを見る事が出来幸いでした。それも８本見つけましたよ。斜面に数え切れないほどの赤紫の絨毯。こいつぁ～絶景かな！でした。カミサンも私も驚嘆しきり。しかも３ヘクタールの広さ。ふ～～～む、こいつぁ～見応えがあるなぁ～ヒトリシズカ写真がないと文字だけでは感動は伝えられない。ひなちゃんからＳＤカードの挿入口ないの？と諭され調べてみるとありましたよ～本体左側に。これで一安心やったぁ～の思い。入れるとカタカナばかり何のこっちゃ？これかな？あれかな？色々いじってみてもＳＤカードを開けない。また、あっちゃぁ～こりゃあかんわ！再度挑戦しなくちゃ。取敢えずは更新しておいて。とっつばれ！斑入りカタクリも珍しいよ

May 4, 2014

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森の妖精たちの舞い踊り～！

今朝の起床は５時１６分。カミサンも珍しく自分で起床した。私が声を掛ける前に起きてきたのは何時だったか思い出せないほどなのである。さてとカミサンは毎日、頭が痛い～と会社に出掛けている。それで笑ってしまった事がある。本来、納豆は動脈硬化に予防として効果があるらしいナットーキナーゼと言うものがあるらしいのだが、毎日食べ続けていると効果を表すと思うのだが、彼女は「あっ頭が痛い～さっき薬を飲んでしまったから、納豆食～べよ」なのである。二人で顔を見合わせ吹き出してしまった。そりゃなんぼなんでもねぇべ！である。血栓を溶かしてくれるのではないだろうか？と思っているらしい。血栓で頭が痛いのなら手足のしびれとかあると思うのだが。薬の効いている間はすこぶる元気なのだが、昨日の朝はこれであろう。私は歩き回らず家で安静にしてた方が良いと思うのだが、弘前公園で朝食を済ませた私達は歩いて家まで帰った。すると横になっていた彼女が「これから志賀坊高原公園のスプリングエフェメラルを見に行きます」と準備を始めた。「おいおぃ～無理して途中で頭が痛くなったら、平川市に入院する羽目になっちゃうよ」と諭したが無理でした。私は出掛けるのは大好きですから、良いのですが彼女は半病人です。少しでも歩いて運動すれば幾分かでも楽になるのでは？と妄想を抱いたらしい。行ってみると流石にピークであろうか、駐車場は何時にも増して車がある。あっちゃ～「お花畑」は混雑しているかもね。の思い。でも行き交う人は多かったがお花畑は閑散としていた。初老のおいちゃん・おばちゃん、２０歳代の撮影に来たらしい若者ぐらいのものであった。麓からお花畑までカタクリが見事に咲き誇っていた。お花畑でもキクザキイチゲとエンゴサク、エンレイソウ、スミレサイシン、など咲いていた。今回は白花エンレイソウを見る事ができたのは幸いであった。しかし、カタクリの白花とは出会えなかった。福寿草はとうに終わってて数輪を見ただけであった。とっつばれ！

Apr 30, 2014

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高山植物の名前？

１１９　　　今朝はめっちゃ寝坊です。起床は６時５分でした。時間がありませんから例に寄って八甲田の高山植物の写真を貼って仕舞いにします。空白さんは深浦ボロジェクト発動中のようです。いいなぁ～海で好きなように過ごしていると思います。ギンリョウソウイワカガミマイヅルソウヒナザクラ右：ゴゼンタチバナ・左：ツマトリソウウラジロヨウラクチングルマ綿毛キンコウカ酸ヶ湯に戻りました！

Jul 24, 2012

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八甲田に行ったよ！パート２

１２０　　　今朝は午前５時１４分起床です。特段、いつもの朝と違いがありませんが、玄関にゴミが置いてありません。いつもならパジャマで、先にゴミ出しできるのですが無かったのです。会社に出掛ける時に持って行くと、ズボンが汚れる危険性があるので先に出すのを習慣にしております。マルバシモツケ本日のカキコは昨日に引き続き、八甲田の写真なのですが高山植物の写真にしたいと考えております。それより何より、ご自慢の万歩計が見当たらないのです。昨日はよって万歩計を付けていないのです。年齢を重ねたゆえの物忘れ！と片付けたくないのですが、一昨日は付けて山に行ったのは記憶しているのです。ゴゼンタチバナ下山した際には１６０００歩を確認してますからね。自宅に戻って着替えた所から定かでない。２万に足りないから戻ってからも着替えたズボンに付けたはずなのですが、その付けたはずのズボンに付いていない。懸命に探したのですが無い。カミサンにどっかへ置いたか？と尋ねても、触っていない～と話すし、私がどっかに置いたのであろうと思うのですが、可能性のある場所をくまなく探しましたがありません。困りました。ミヤマキンポウゲヨツバシオガマミヤマリンドウハクサンチドリイワイチョウチングルマクロサンショウウオ卵塊ウサギギク大岳避難小屋写真が多過ぎる今日の分はこれまでと致しましょう！へばへば！

Jul 23, 2012

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バイカモの季節がやってきた！

１４１　　　皆さんもご存知の花だと思いますが、水の中に咲く花です。津軽ではこの花が咲くと盛夏となるのです。私の知る限り一ヶ所しか知りません。多分もっとあるんだと思うのですが～！この話題が出る事自体が、夏の暑さや陽射しの強さを表すほどであると言って過言ではありません。清冽な冷たい渓流や自噴する湧き水の場所やなんかに生えるんです。梅花藻の写真はないですから悪しからず！テッセンだと思うが不明の花さっき富士五湖の源流湧き水の場所に生えている風景を見ました。そうそぅ～今朝は４時半起床で、相変わらず”爽やかウィンドー”を見ていたのです。煎茶もちゃんと二杯。これで目が覚めるのです。あっバイカモ（梅花藻）をご存知ない方は検索して見て下さいね。私も詳しくは知りませんけど、草花ではありません。水生植物とでも言いましょうか、藻の種類である事は間違いありません。岩木山ネックレスロードはサクランボ盛り私の知る限り、十和田湖から流れ出る奥入瀬渓流の橋の上から見る事ができます。ここの他にご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授願いたいのですが。もう六時ですか、全く時間の経過は朝だと早い。岩木山神社茅の輪くぐり（罪穢れをなくす）昨日は相変わらず、カミサンのお袋さんを連れて温泉へ。今日の写真はまた、雑多な中から選ばないといけないようです。昨日はこれといった撮影はありませんでしたからね。撮り溜めた中からお花の写真にしたいと思います。名前の分からない奴は、どうしても後回しになってしまいます。調べてから～と思っても中々調べる前に貼ってしまうもんですから。いつまで経っても知識が増えません。へばへば！これが不明の花です。どなたか教えて！ソラマメは空に向かって逆立ちします

Jul 2, 2012

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弘前公園に夏の使者～！

１６６　　　弘前公園に夏を告げる使者が咲き始めた。弘前公園亀甲堀にである。それはコウホネ。黄色い可憐な花を咲かせている。これは歩道を歩く者にしか見る事ができない。車で通ってもちいちゃいので気づかない。弘前市民に夏の訪れを知らせてくれる水生花なのだ。昨日、帰宅する際、公園の中を通らずに、外堀を歩いて帰る途中での話しなのだ。水中からニューと伸びた花茎が可愛らしさを主張していた。主にねぷた村の前堀が多く、紺屋町方面に行くに従い少なくなっていた。これは水中茎が除去された所以であろう。言わずと知れた紺屋町方面の堀は、市民唯一の釣り場。弘前公園の唯一許されている釣り場になっているのだ。それ故、多く除去されているのであろう。釣れる魚も鮒や鯉、ヘラブナやウグイ、アブラバヤ、タナゴなど種類は様々だが日がな一日を過ごすには風の通りも良く、釣り好きな老人が糸を垂らしている。その内、私もこうなるんだろうなぁ～と、思いながら見ている。ただ、気になるのは好奇の目に晒される事だ。「何を釣っているんですか？」どうでも良い話なのだが、何が釣れてもいいのだ。糸を垂れ、浮きがピクピク動いて何かしら釣れて来る。その行為自体が楽しいのだ。しかし、何かしら釣る対象魚を言わないとギャラリーは納得しない。そこで「鮒ですよぉ～！」そうすると「鮒だったら、そんな仕掛けや餌じゃ駄目でしょ」などと言い返されるのは、火を見るより明らかなのだ。私は太公望を自称してるほど、釣りの師匠なのだ。といわんばかりの爺様達が寄ってくるのだ。これに辟易して、外堀には行かなくなった。湖沼釣りから始まって、河川に行き、渓流釣りに行く。管理釣り場に行く。それで飽き足らず海の岸壁釣り、今度は磯釣り、それでも納得せず、岩礁釣りに。さらに船釣りに至る。この時点でかなりの高齢化になっている。そこで、今度はまた、外堀に戻って、日がな一日を過ごす釣りに落ち着くのだ。全て、私は経験している。楽しい趣味を永年続けていると思っている。おっと、もうすぐ七時になるぞ。今日は昨日のコウホネの写真でしょうなぁ～！おっと、尾瀬コウホネの話を書きたかったのだが、違う方向に行ってしまった。申し訳ない。尾瀬コウホネは検索してみてね。おまけの写真

Jun 7, 2012

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津軽の春は今、花盛り～！

２０６　　　今日は今朝からまったりゆったり。久々のような気がする。今朝はフレンチトーストと野菜スープに炒り卵、コーヒーと至ってシンプルな朝ご飯でした。昨日の出勤時はカメラが活躍しましたよ。今朝はその写真を貼ろうと思います。昨日、カミサンから何度も同じ写真貼らないでよ！と言われてしまいましたからね！でも、昨日は帰りの時間が二人とも一緒になりましたから「ねぷた村」無料休憩所で待ち合わせて帰りました。朝にはチラホラしか咲いていなかった外堀の桜も帰る時には、もう満開状態。外はここ、二、三日でバタバタと咲いてしまいました。外堀に関しては５月３日までが見頃でしょう！中も始まったでしょう。５月４日が満開と見込んでいます。さてと写真は毎朝の通勤路と我が家の庭のものです。我が家と道を挟んだ県営団地と岩木山我が家のソメイヨシノ（我が家ではアヤザクラと呼ぶ）我が家のウメ我が家の沈丁花団地のスイセン通勤路のコブシ通勤路のチューリップ通勤路のレンギョウ通勤路のユキヤナギ通勤路のヒマラヤサクラソウ通勤路のヒヤシンス通勤路・西堀園路追手門前のサクラがチラホラ西堀開花状況です。ハイ！

Apr 29, 2012

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本日、弘前さくらまつり開幕！

２１２　　　今日は雨降りですが、強いて徒歩で行きます。開幕日のさくらまつりですから、現在のさくらの状況を知りたいですからね。歩かないと分からないですからね！車窓からだと全体的な色合いしか桜を判断できませんからね！さてと、昨日はお休みでしたのでカミサンと二人で志賀坊森林公園へスプリングエフェメラルの探索に出掛けましたよ。私はまだ早いような気がしてたのですが、福寿草が見頃なはず～とカミサンが強情を張るもんですから、止む無し。私は西海岸のヒラメのづけ丼でも食べに行きたいと思っていたんですけどね！あっそっか、志賀坊公園っても分からないか！旧平賀町、現在の平川市になるんですけど、弘前市から東へ車で３０分ほどに位置します。白岩公園とこの志賀坊公園が平川市の二大観光地になってます。でも、見晴らしの良いのが志賀坊公園。岩木山と裾野に広がる津軽平野と点在する都市部や集落を一望する事ができます。とても見晴らしの好い高原と言えば分かり易いかな？でも見晴らしだけではないのです。毎年行くのですが、お花畑と言う空間があるのです。高山植物が約１ヘクタールほどの斜面に密生して生えているのです。駐車場に車を置いて、登山道を焼く１０分ほど歩かないといけないのですが、普段から歩く事には慣れていますから、そんなに大変とは思わないのですが、なんせ雪渓を行かないといけない。それが非常に疲れるのです。その雪渓には熊やウサギの糞やイノシシの足跡なんかがあって、とても楽しめるのです。私「ほら、おかあさん。イノシシの足跡だよ！」カミサン「え”ぇ～！おとうさん、この足跡、たったいま歩いたって感じの足跡だよ！大丈夫なの？」私「人間が歩いてるって、向こうが思っているよ。だから向こうが逃げてるよ」ようやく辿り着くと所々にカタクリが咲いている。でもほとんどが蕾。あと数日すると満開になりそう。キクザキイチゲも一部しか咲いていない。ありゃ早かったかな？登山道からお花畑散策道に入ってすぐに黄色の福寿草が目に付いた。まさに昨日今日、地面から顔を出したばかりの福寿草が斜面一面に敷き詰められていた。カミサンは感嘆の声。しばらく休憩しながら森の妖精らが、乱舞する姿を堪能したのである。帰りには木々の合間を縫って飛ぶ、小鳥たちの恋のアピールを聞きながらヒタキだね。エナガかな？シジュウカラだね、双眼鏡を片手に二人で楽しみながら下山しました。帰りは楽しみにしていた「新屋温泉」へ。ここは集落の人しか来ない～と言う隠れた名湯。硫化物塩泉で緑色の温泉なのですが、お肌がつるんつるんになる。温度は低めで、入り易かった。お昼は過ぎていましたので、今度は近隣の旧尾上町のもてなしロマン館の食堂へ。前日に婿殿から、ここの経営者が変ってとても美味しくなったんですよ。と聞いていたからだ。私は大好物の親子丼。カミサンは自慢の煮干ラーメンを食べたのでした。その後には、弘前の百石町記念館の絵画展と押し花アートを堪能した。

Apr 23, 2012

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今日はしっかり休むぞぃ！

２２０　　　今朝はキジのケ～ンケンの鳴き声と共に起床です。カミサンも私の起床とほどなく起きましたよ！彼女は昨日も休みでしたから休養できたのでしょう。私の起床と時間を置かずに起きるのは稀です。しっかりイビキをかいて寝ているのが常です。と書いていると怒るのも常です。それを敢えて書く私も私ですね。分かっている事なのに分かろうとしない自分がそこに居ます。さてと、昨日彼女は休みだったので、お袋さんと温泉に出掛けてたようで、お袋さんが我が家に宿泊しました。久々に三人で夕食を取る事ができました。お袋さんはいつも一人で食事してますからね。カミサンも気遣ったのでしょう。お客さんがあると、いつもより余計に飲めるので私は歓迎です。今日の日本列島は全国的に観光行楽日和なようで、私達夫婦も今朝から何処に行こうか～？と思案しています。彼女はスプリングエフェメラルの一番早い陸奥湾夏泊半島先端の大島に行こうと考えているようです。私は鯵ヶ沢町の新名物「ヒラメのづけ丼」を食べに行きたいと思っています。方向が東と西。まるっきし逆ですからどちらかになるものと思われます。東と言っても北上が正解です。北東が正しいか。こっちは一時間半。西は正確には西北。こっちは一時間ほどです。津軽の中心は五所川原市なのですが、その南に位置するのが弘前市なのです。廃藩置県直後の青森県は、八甲田を挟んで西が弘前県、東が八戸県だったんですよ！半年後に合併して青森県になっちゃいましたけどね。この八甲田の直線上の北端に夏泊半島があるのです。言葉で書くとそうなってしまいますが正確には勿論異なりますが、大雑把な意味で捉えてください。ここの先端の大島山頂が青森県で一番早いスプリングエフェメラルを見学できるのです。スプリングエフェメラルって、今まで何度も書いてますけど、春の妖精が乱舞するお花畑の意味です。春の花々が咲き乱れる様をこのように呼ぶのです。エゾエンゴサク、キクザキイチゲ、キバナノアマナ、カタクリなどが一堂に咲くのです。見事ですよ。でも、ここは好事家しか知らない穴場中の穴場なのです。それもこの大島、個人の所有物なのです。役場の観光課の方から聞いてびっくりしたのを今でも覚えています。青森県の観光地の一つが私有財産？とんでもない話だと思ったんです。帰りには、平内町のホタテ広場でホタテの稚貝を買ってお刺し身用の大きなホタテも買って、夜にはこれで一杯。てのがこの大島スプリングエフェメラルコースを辿る毎年恒例の行事になっているのです。岐宿も（きしくも）今日はホタテ広場で催事もあるようです。先着何名かには振る舞いホタテ味噌汁もあるようです。楽しみです。それまでに行けるかどうかは問題ですけど。へばへば！

Apr 15, 2012

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今朝は静かだなぁ～！

２２３　　　今朝は妙に静かである。音がまるでない。先ほどキジが鳴いたのを聞いただけである。カミサンの寝息もない。今日は４時の起床だったが、煎茶を啜って穏やかな気持ちで朝を楽しめたのである。いつも新聞配達の前に起床する。配達人のバイクが近づく音で玄関に向かうのだが、今朝は投函されてから取りに行った。昨日の写真の中に弘前公園の出店の建設？風景を入れ込んだが、今まさに急げ急げの状態で進められている。あのような光景を目の当たりにすると、ようやく春を迎える準備がされている～と、ほのぼのとした気分になれる。それに昨日の出勤時、いつもの蓮池にサギが小魚を狙っていたのを見た。カワセミは夏場でないと来ないので、オシドリとサギを見る事しか出来ないが、いつもの連中に混じって真っ白なサギがいると、なぜかしら嬉しくなる。今日も居てくれると楽しいのだが。カミサンの夢の一つに、尾瀬ヶ原湿原を歩くってのがあるのだが、行こうと思えば行ける程度の夢なのだが、未だ実現していない。私の大内宿も同様である。行ける距離だからこそ、急ぐ必要もあるまい。ってのが根本にあるのだろう。尾瀬で思い出したのだが、特有種も結構ある。オゼコウホネやホソバヒナウスユキソウがそれだ。至仏山にも登りたいっていつも言っているなぁ～カミサン。尾瀬はみなさんがご存知の通り、四県にまたがる湿原である。東西に二つのやまがあり、尾瀬で生まれた湧き水は東は利根川になり、太平洋に注ぐ。西は只見川となって日本海に到達するのだ。そうそぅ～尾瀬の語源って、生う瀬（おうせ）だと聞いた。水が生まれる所の意味がある。尾瀬には日本の湿原で見られるほとんどの高山植物が生育している。だから人気が高いのだ。ハクサンチドリを始めミツガシワ、コタヌキモ、サワラン、トキソウ、シナノキンバイ、ヒツジグサ、ムラサキタカネアオヤギソウ、上げたらきりがないので止めるが、その中でやはり突出しているのが、さきほども書いたホソバヒナウスユキソウであろう。日本のエーデルワイスだ。と私は思っている。

Apr 12, 2012

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天空のお花畑～続編！

昨日に引き続きます。大岳ヒュッテを過ぎ、低木樹林を過ぎると上毛無岱。ここは私達夫婦のホームグランドと言えます。今年はまだ二度目ですけど。木道が湿原地帯を守っています。しかし、最近気になるのが、平地の花ニガナがだいぶ、上まで来ている事です。登山者の靴の裏にへばり付いた種子が運ばれ、こういった事態が引き起こされているのです。とても心配です。高山植物のエリアが犯されている現実がそこにはあるのです。その内、入山規制とかになると大変です。家に帰った登山者は靴の裏を綺麗に掃除して、次の登山に備えるべきだと思います。三角点ここではシャクナゲが満開。これだけ咲き揃ったシャクナゲは初めてでした。いつも、チングルマの時期に合わせる事が多いので、いつもシャクナゲはツボミのままなのです。上と下毛無岱とは、２５０段にも及ぶ階段で連結されています。今の時期だとそんなに見晴らしは良くありませんが、紅葉の時期には葉も落ち、モウセンゴケなど地衣類が赤く染められ、まさに錦の絨毯に変貌します。この錦秋の時にカミサンを連れて行ったのが、彼女の山歩き好きの始まりでした。チングルマこの毛無岱ではシャクナゲ・ウラジロヨウラクイワイチョウくらいでしたよ！ここを過ぎると通常の樹林地帯となります。比較的歩き易いのですが、アップダウンが結構あります。それに、ここではギンリョウソウの当り年かぁ～？と思うほど、行く先々で大量のギンリョウソウが地表に立っていましたよ！これも未体験でしたなぁ～！この辺りまで来ると、地上の車の喧騒が聞こえるようになります。もうすぐ酸ヶ湯の帰り口付近になるのです。ヨツバシオガマ下山し、酸ヶ湯温泉の靴洗い場で泥を流していたら「すみません！登山なさって来たんですか？」「えぇ～そうですがぁ～」目をやると車のナンバーが松本となっている。内心「長野から来たのかしら」と考えた。ゴゼンタチバナ「八甲田、今日はどうでした？登り口は何処なんですか？」「登り口は複数ありますけど、私共は上の第二駐車場から上がって、そこの脇の降り口から、たった今戻ったところですよ」シャクナゲ「登山を楽しむには、岩木山と八甲田、どっちがいいですかね？」カミサン「登山を楽しむなら、絶対八甲田ですよ。岩木山は今、ハクサンチドリが見頃だと思いますが～」二人で靴裏をゴシゴシしながら会話した。イワイチョウ汗でグショグショになった体と服を早く乾かしたい。着替えたい～の思いから、今回は黒石の板留温泉をチョイス。川沿いに軒を連ねる古い温泉宿集落である。近くには津軽伝承工芸館・こけし館がある。その温泉宿の中から丹羽旅館にした。ナトリウム・カリウム・硫黄泉が混じっている。入浴料は５００円だった。ここでは貸切状態。入っているのは私だけであったが、カミサンの方もどうようだったらしい。ギンリョウソウ家に戻って早々に就寝したのである。勿論、私は晩酌をやってからですけどね。

Jul 17, 2011

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天空の花園～！

久々に天空のお花畑に行って来ました。一年振りですかね！今年二回目の八甲田連峰でした。しかし、生憎の曇り空。朝飯を食べて、ナリコさんの助言も聞かずに、カミサンは長靴で行けば、いいっしょ！で、やっこらせ～と出掛けました。現地に着いたのが午前１０時２５分。酸ヶ湯第二駐車場に停めた。すると警察車両が数台停車していた。ちょうどその頃、同僚（盆レス歯無さん）から入電（メル）。「八甲田に行ってるんですかぁ～？１４日から行方が分からなくなっている人がいるみたい。見つけたら、探してる人に教えて上げてねぇ～！」成程、捜索車両なんだなぁ～と納得した。登山靴に履き替え、泥避けスパッツを装着し、登山杖、バックパック、日除け帽を被っていざ出陣です。登山入り口は、昨年火山性有毒ガスで死亡者が出た所。ちょいとガスの臭いがしないか、心配でしたが難なくクリア。ひたすら山道を進みましたよ。っで、ここで無い物に気付く。「あっちゃ～ッ！カメラ忘れた。一体何のための登山なんだぁ～ッ肝心要の物を忘れるなんてぇぇぇ～！」年がら年中、腰にぶら下げているこの私なのだが。そうしてみれば、カミサンが出掛けに「お父さん、カメラここにあるから忘れないでよぉ～！」と叫んでいたのを思い出した。帰ったら、しっかりプリンターの上に鎮座していた。仕方がないのでカミサンの携帯カメラを借用し、撮影する事にした。私の携帯は撮影用の機能が不十分なので画素が少なく、撮影には向いていないのだ。登山道のそこかしこに道を逸れるな有毒ガスが出るぞ～の建て看板。地獄谷までは花らしい花は少なく、目立つのはゴゼンタチバナ。この時期（７月中旬）になると流石に種類は少なくなる。仙人岱（せんにんたい）のお花畑がもうすぐ。早く花を見たい衝動に駆られるのが地獄沢なのだ。ここで決まって私は、清水で顔を洗う事にしている。ここで中休止する。そうそぅ～私達夫婦の登山方法は２０分歩いては、小休止する。時間は掛かるが疲れずに、写真を撮りながらゆっくりしたペースなのだ。それでも、登頂まで２時間５０分。ガイドマップでは平均２時間３０分としている。これは休憩を入れない場合を想定しているのだ。私達は休憩したり、撮影したりしているので、平均時間を下回っているように思う。そんな中、機動隊らしき一団の人達とすれ違う。私「どうでした？見つかりましたか？」「いえ、見つかりません。残念です」と答えが返って来た。地獄谷を抜け、仙人岱の水場で持参したペットボトルに湧き水を入れ替える。冷たくて手を入れてられないほど清冽な湧き水だ。雪解け水そのまんまじゃん！てなほどだ。この水場では、詰め替えるだけで休憩はしない。目と鼻の先に天空のお花畑があるのだから。私達夫婦が勝手に「天空のお花畑」と呼んでいる場所は、八甲田大岳（高田大岳）ガレ場の入り口付近である。ここを目指して私達夫婦は登山をするのである。時期がピタリと合わないと、一面雪に覆われていたり、過ぎてしまうと花が終わっていたりするので、タイミングが要求される場所なのだ。案の定、雪が消えたばかりであろう。まだ、ミズバショウもあった。お花畑では一斉に高山植物が咲き誇っていた。ゴゼンタチバナに始まり、アカモノ・ショウジョウバカマ・イワカガミ・チングルマ・ヒナザクラ・ミツバオウレン・イワイチョウ・アオノツガザクラ・シュロソウ・ヨツバシオガマ・ハクサンチドリ・マルバシモツケ・ミヤマキンポウゲ・ミヤマオダマキ・ミヤマリンドウ～数えてもキリがないほどである。少し下がった場所なら時期をずらして咲く花々が、ここでは一斉に咲き揃うのである。今回、初めて～と思えるほどアオノツガザクラの群生に出くわしている。今までだと単性で生えていた。頂上は雲の中。カミサンは、寒くてカッパを着込むほどの強風と湿気に悩まされた。すぐにも下山を開始する。ガレ場を抜け、低木樹林の中は蒸すわ蒸すわ。何度もカッパを脱いだり着込んだりの繰り返しだったのだ。大岳ヒュッテ前の休憩所では中休止。カミサンとの会話「それにしても登山客が少ないね」「この雨の予報だもんね、やはり敬遠するよ」雲が下から這い上がってくる。流れる川が逆走するように、駆け上がってくるのだ。こりゃ何日分にも相当するブログになっちゃいますなぁ～！やめましょう！それに携帯写真メモリチップから写真が取り出せない。なんとか操作しないといけませんね。これから作業しなくちゃなりません。

Jul 17, 2011

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ハス色の街～！

華麗で、荘厳な色だが、どことなく静かな寂しさを漂わせる華。心の赦しを請うかのように～無言に凛として佇んでいる華！蓮の花を見ると決まって思い出す歌がある。私の大好きな歌「フィーリング」である。知っている方も多いと思う。♪ただぁ～一度だけのぉ～戯れだとぉ～知っていたわぁ～♪♪もぅ～会えない事ぉ～知ってたけどぉ～許したのよぉ～♪この曲の歌詞もそうだが、曲調の素晴らしさに惚れているのである。原曲はどんな歌なのかは知らないが、外国の曲のカバーであったかに記憶している。唄っていたいたのは「サーカス」女性二人を含む四人グループであった。内三人が兄弟。設立当初のグループから女性一人が抜け、現在は従姉妹の女性がフォローしている。内一人と結婚しているんじゃなかったかな？また話が違う方向に行っている。昨日のヒシが綺麗に除去された♪そぉよぉ～愛はひとときのぉ～その場限りのぉ～まぼろしなのぉ～♪♪フィーリン～フィーリン～フィーリング～泣かないわぁ～♪♪今ぁ～貴方と私が美しければ～それでいぃ～♪♪そぉ～よぉ～愛は男と女が傷つけ合うぅ～触れ合いなのぉ～♪♪今ぁ～貴方と私がぁ～美しければぁ～それでいぃ～♪津軽為信銅像後姿は普通撮らんでしょう確か、こんな歌詞だったかに記憶している。ん～今朝は行数を増やそうとしている向きが感じられるなぁ～休みだしね。今日は八甲田山縦走するつもりであったが、ナリコさんから中止した方がいいと助言を受けている。雨で登山道がかなりゲチャゲチャになっているらしいのだ。その旨、カミサンに話したら、かなり逡巡していた。昨夜の話しである。今日はハスが咲いたよ！これでお仕舞の話しなのだが、膨らむ膨らむ！弘前公園の蓮池のハスがこれから見頃を迎えようとしています。夏の暑さの中、涼を求めるには最適です。木陰や東屋で朝方でも夕方でも涼むには持って来いの場所になります。今すぐにも行きたいのですが、まだパジャマでした。●否嘉門笑劇場より抜粋ＣＭより～査定は簡単です。今すぐおいでください。あっサッティ～あっサッティ～！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先生～便通が悪いんですけど、何とかなりませんかね？ん？それは簡単です。今すぐ外車に乗りなさい。ベンツーに！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先生～不眠症で悩んでいるんですがぁ～ん？それは簡単に治ります。寝ればいいんです！お腹が空いて来ました。そろそろお仕舞にしましょう！へばへば！

Jul 16, 2011

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