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ＯＰ日記040923『秋分の日』

日付的には遡るが、後々参考になろうかと思い、アップしておきます。(2004/9/24　13：35)

2004年09月23日

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ＯＰ日記040826『先物高値11220』

日足一目的には、上方にある雲の上限に、移動平均的には、55日線まで、あと80円位と、、、為替（ドル円）55日線を一旦割り込み、そこから這い上がってる処昨日から今日にかけて、55日線は上昇開始現在、21日線手前、110.57位の21日線、ここを抜いていけるか？http://www.eonet.ne.jp/~mm21yh

2004年08月26日

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ＯＰ日記040825『上がったのは、、、』

原油下落好感され終値で1万1000円回復という事らしい。8/25（水)の発表予定 21:30 (米) 7月耐久財受注23:00 (米) 7月新築住宅販売件数日経平均先物9月限終値は７月１３日以来で２５日線（１万１０１８円８３銭＝２５日現在）を回復した。２００日線（１万１０５９円０４銭）も奪回。上方に雲があり、その下限は11235円現在、55日線が11308円但し、9月の初旬位には、この雲が薄くなっており、そこを突破すれば、上に行くか？その前の、一旦「利益確定売り」を狙うのもいいかも知れない。［東京２５日］日経平均株価同先物９月限始値１０９５９．５２円１０９７０円高値１１１４３．７５円１１１５０円安値１０９３４．４５円１０９３０円終値１１１３０．０２円１１１１０円 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 前営業日比１４４．６９円高１００円高東証第１部値上がり銘柄数１１８４（466％）値下がり銘柄数２５４変わらず１１９

2004年08月25日

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OP日記040821『米重要指標は、月末付近に』

DOW 10110.14[△69.32]NASDAQ 1838.01[△18.12]FT100 4369.2[△6.6]DAX 3712.61[▼10.38]CME.N225 11005.00 [△175.00]225でいうと、11000を超え、11100までいくと達成感があるわな。そこまでいけば、11000PUTも、かなり安くなるだろう。そこで、PUT買いなのか、待ちか、CALL買いなのかその時点で決めればイイ事であって、株が上って欲しい症候群だけは禁物。米ドル55日線(8/20:109.69)をあっさり割ってしまった。更に下押しすると、むしろ短期的な壁になる。75日線は、110.3990日線は、110.11200日線は、108.72☆☆短期反発狙いなら、ここなんだろうが、そのdeelにかかるコストは人それぞれなので、外貨預金や外貨MMFって方は関係ありません（・・）【deelメモ】豪ドル直近L＝78.09昨日H＝79.31と、約1日で1.22円上昇その半値押しが、78.7038.2％押しが、78.85（2004/8/21 12:09記)

2004年08月21日

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ＯＰ日記040819『先物上値10900』

５分足ベースで、今日９回＜10900特に意味があるとも思えない数値だが、10900といえば、前日比+170円寄り付きが、+120の10850円、これで、米国市場の上げを反映してしまってるので、10900を抜けて、そのまま11000円を目指してあげるのは、今日のところは、シンドイって訳だわな。★テクニカル覚書※225の日足が、転換線(10820位)を上回って来ている。※日足基準線は、11110位と、まだ先※日足の雲は上方にあり、下限は11280位※週足の雲は下方にあり、上限は10580位（8月16日の下げの際には、ここで踏ん張った）※月足の一目は、7月の時点で、上方にある雲の上限付近まで行っていた※月足ベースでは、基準線の上に転換線があり、その転換線は、11020位☆移動平均：25日と200日が、11080～11050円位☆窓：10903～11005テクニカルポイントが重なるのが、上方では、11000前後。現状（10880）からは、若干上値余地がある。↑ザラ場で書いていた時の数値リハビリしながら、徐々に詳しく見ていこうっと。［シドニー１９日］１９日のシドニー外国為替市場の豪ドルの対米ドル相場は、投資家が新たな方向感を示す材料を待つ中、１豪ドル＝０．７１５米ドル前後で浮動している。北半球で夏たけなわとなっていることから、ここ数営業日の動きは抑制されており、豪ドルも１６日につけた高値０．７１９７米ドルで上値が抑えられている。日本円はオーバーナイトの取引で幅広く上昇し、豪ドルは対円で約２週間ぶりの安値となる１豪ドル＝７８．０９円をつけた。〔今日の発表〕08:50 (日) 8/13までの週の対内対外証券投資（約定ベース）21:30 (米) 8/14までの週の新規失業保険申請件数 23:00 (米) 7月景気先行指数25:00 (米) 8月フィラデルフィア連銀景況指数今夜は、為替があたふたしそう。早めに風呂に入ろうっと。〔2004/8/19　16:33　大阪事務所〕

2004年08月19日

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ＯＰ日記040816『題名はあとで』

日経平均先物９月限前場終値１万０６００円（１８０円安）２万２６１８単位寄り付き１万０７２０円（６０円安）前場上下レンジ１万０５７０円─１万０７４０円 -------------------------------------------------------------------------------- ［東京１６日前場］前場の東京株式市場は続落。市場関係者によると、原油高とそれを背景とした米国株の動向を懸念した売りが先行した。日経平均は５月１８日以来の１万０６００円割れとなった。前場の東証１部騰落数は、値上がり１８０に対して値下がり１２６５、変わらず１０７。 ★メモ前場の先物の動きは、綺麗な下降ライン。前引の10600円で、はじめて転換線（５分足）を上回ったのを除いて、転換線（５分足）を下回ることなく綺麗な下げラインを描いていた。単純な「次の抵抗線」である、10489.84（225現物、2004/5/7安値）10480（225先物、2004/5/7安値）まで今日一日で行くには、「売り支援材料」が必要だろうから、一旦、反発するのか？って所が、後場の見所。実際にdeelするには、リアルで動く相場から離れていた期間が長すぎて、勘が鈍っているので、しばらく静観。為替も、ちと中途半端な一度どころ。ドルで言えば、110円を割って、そこから反発したところで、買いから入ろうか？と思案中。（割ったら買い、ってのは、やばそう）と、現時点での心境をメモ！【2004/8/16　12:08　大阪事務所にて】以降、17時追記前場寄り前情報も加える［東京１６日］株式市場筋によると、寄り付き前の外資系証券１２社経由の注文状況は３１６０万株の売りと１５３０万株の買いで、差し引き１６３０万株の売り越しと観測されている。直近１０営業日の外資系証券経由の売買動向は以下のとおり。　　社数売り買い差し引き（単位：万株）８月１３日１２２３１０２０６０ ─２５０　１２日１２２３５０１８２０ ─５３０　１１日１２１８９０２９１０１０２０　１０日１２２４６０２１９０ ─２７０　９日１２２４００１８１０ ─５９０　６日１２３８４０２７７０ ─１０７０　５日１２３２１０２４４０ ―７７０　４日１２３３４０２２１０ ―１１３０　３日１２２５４０１６４０ ―９００　２日１２２４００２８９０４９０後場、12：40　先物10540まで下げ。その後、切り返し。何があったのか？と調べると、？？？結局、「売り一巡」との解説。14：38　雲の中での、＠10670気合いの入った買い（430枚）この＠10670は、14時序盤に伸び悩んだ上限14：40台　10700まで上昇（これ、雲の上限）この先、雲の上限が徐々に下がっている。15：00ちょうど雲の上限が下げているところで、再び10700大引け結局、10670円

2004年08月16日

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ＯＰ日記040808『マイカル社債に関する訴訟』

ＮＹダウは、２日連続して10000ドル割れでの推移まー、原油高テロ懸念と、いろいろあるが、8/6金曜日のＮＹダウが、147ドル安（-1.48％）ナスダックが、44ドル安（-2.48％）で、うわぁー、月曜の日本のマーケットは暴落か！なんて、さわぐ方々が多いが、そもそも、いい数字が出るかどうかは別として、・アメリカの雇用統計は、日本時間の21：30に出ること・日米の金利政策決定が、１０日にあること・シスコの決算発表が、１０日にあること等を踏まえれば、短期売買派の投機家が、Ｏｖｅｒ　ｗｅｅｋｅｎｄすること自体が、自己の投機方針と矛盾している訳で、そんなに騒ぐなら、短期売買などやめればいい。汗水流してパートでもするか、バカなオーナー社長にひざまついて乞食のようなサラリーマン人生を送ればいい。で、本題のマイカル社債訴訟だが、とうとう、被害者による集団訴訟が始まったそうだ。同じ被害にあった人は、これに加わればいい。この訴訟に関して、引受証券の引受及びそれに伴う販売が、信義則に反する可能性があると証明可能な論点については、３月８日の日記に記したので、証拠保全する際のご参考にどうぞ！つまり、引受部門だけでなく、債券のトレード部門及びセールス部門にもメスを入れて、証拠を固める必要があるだろう。くしくも、この３月８日の日記には、ＵＦＪの問題を示唆する箇所もあるが、まー、そんなもんです。分かってないのは、多くのドンクサイ投資家な訳ですな。まー、ＵＦＪの場合、まだマシといえるだろうけど、、、さて、忙しさの元凶だった「デキの悪い投資先」の処理がやっと終わったので、久しぶりのお休みだ。夏休みもかねて、サマーホリデーです。（2004/8/8　14：43大阪事務所にて）

2004年08月08日

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その後の５５日移動平均線

06/08は、11,50506/16に、11,517まで行って、06/25は、11,498と、ほぼ横ばい状態。とにかく、OPをホールドして狙っていた人には、きつい相場だわな。＞ここで戻り高値でのＯＰ・プット買いを狙うとコテンパンにやられるというのが、＞『５５日移動平均線が上昇し始め』＞のタイミングである。と6月8日に書いたが、ほんと、ｐｕｔ買いなどせず、（というか、忙しくて相場をみてない）バタバタと過ごしていたのが幸いした。もう少し明確に５５日線上昇トレンドを確認してからでも、遅くないだろう。今月は、ＮＺドルと豪ドルの、突っ込みを買い→反発で利食いで、小遣い稼ぎ。う～ん、これの利益が雑所得ってのは、納得いかない、、、(2004/06/27 22:55記)

2004年06月27日

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５５日移動平均線が上昇し始める（昨日から

だから、どうなん？といわれそうな題名だが、、、少なくとも、６月７日から、５５日移動平均線が上昇し始めたことを記しておこう。これまで、ずっと下がり続けていたんだが、、、しかも、今日段階では、日経平均終値が55日線を上回った。その他、戻りが61.8％とか55日線が壁とか日足一目の雲の中で、それを一気に抜けるか？などなどいろいろ懸念材料はあるのだが、ここで戻り高値でのＯＰ・プット買いを狙うとコテンパンにやられるというのが、『５５日移動平均線が上昇し始め』のタイミングである。まぁ、しばらくは、為替でコツコツ利益を積み重ねようっと。。。振り返れば、為替でのｄｅｅｌに切り替えたのが、4月の２０日からである。折角のＰＵＴでの儲けのチャンスを逃した、ともいえるが、ＣＡＬＬでの大損を回避した、ともいえる。個人的には、４月後半から５月の相場で儲けることができてこそ、トレーダーとしてやっていけるのかな？と思う。さて、皆さん、いかがでしょう？最悪、駄目な時には『休む』って事ができないと、10年、15年単位で儲け続けることはできません。20年、30年ならどうなんだ？と聞かれると、経験がないのでわかりませんが、去年の例にみられるように、１年～３年の高パフォーマンスなんてのは、たまたまで、５年間通して儲け続けた人を見たことがありません。敢えて言うと、損してるのか、得してるのか？分からない位おおらかな人を見たことがあるが、その人は、自社株の評価が何百億円、銀行預金には５～１０億円あるひとで、下がったら買い、下がったら買いとひたすら資金を投入できる人だった。まぁ、１０年に一度くらい上昇相場があって、２倍位になるのよなー（笑さて、こつこつ、やろうっと（爆

2004年06月08日

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最近は、、、

自分のオフィス外での業務が多く、日本のマーケットが開いている間にdeelする事が出来ない。こういうときには、即利食いのOP売買など出来ないので、少し大まかに考えると、、、日経平均ベースでここ２日は、２５日線が上の壁になっている。５５日線を下回った状態で、かつ、日々の５５日線はまだ下げ続けている。日足基準線が、先週末の上の壁になっている。かつ、現状では、かなり厚い雲が上方に位置している。週足では、転換線が上の壁になっているが、まだ、転換線が基準線の上にある。月足ベースでは、今年後半にかけて、上方に雲が立ち込めている。ということで、結局、よくわからん訳だ。あくまで、短期のＯＰ売買が無難だろうが、その時間的余裕もなく、結論としては、為替で細々稼いでます。

2004年05月31日

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OP日記040415「仮」

うーん、後講釈は別として、これって、インテルショックみたいなもん？？少なくともNYの下げは、たいしたもんじゃなかった。とにかく、前場を見る限り、売り仕掛けが軽々決まっていた。◆15日前場の東京株式市場は大幅下落となった。14日の米国株式市場が続落したものの、寄り付き前の外国証券経由の売買注文状況が差し引きで180万株の買い越し観測となったことや、米大手証券会社が発表した機関投資家調査で日本株に対する投資姿勢が楽観的であったことから、日経平均は上昇して始まった。為替が1ドル108円台半ばと円安方向に振れたことから自動車、電気機器、精密機器が買われ、鉄鋼株や造船株などの低位大型株や大手銀行株にも買いが入り、日経平均は 4月13日に付けた取引時間中の高値を一時上回ったが、その後は大手銀行株や低位大型株に利益確定の売りが出て、日経平均はマイナスに転じた。先物にまとまった売りが出ると裁定解消売りが出て下げ幅が拡大し、前引けの日経平均は236.20円安の11861.98円、TOPIXは19.65ポイント高安の1198.22ポイントとなった。東証1部の出来高は16億6087 万株、売買代金が1兆103億円と大商いとなった。 ◆15日後場の東京株式市場は安値圏でのもみ合いとなった。後場に入り、日経平均が11800円割れたところでは押し目買いが入ったが、上値は重かった。結局、大引けは前日比297.78円安となった。売買高は88年7月の過去最高を更新し、88年10月以来の3日連続の20億株台となった。為替相場が一時1ドル＝109円台まで円安が進み、その後108円台前半まで戻すなど乱高下となったが、株式相場への影響は小さかった。◆大引けの日経平均は11800.40円（-297.78円）、TOPIXが1194.67ポイント（-23.20ポイント）。東証1部の出来高は28億6514万株、また売買代金は1兆9674億円。値上がり銘柄数は177で、値下がり銘柄数は1341だった。（2004/4/15　23：08）

2004年04月15日

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ＯＰ日記040408『日経平均、12081円を上回って終わる』

【2004/4/8木曜】ＳＱ前日本来なら、「過熱感バリバリ」な処まで上昇してから下落、という分かりやすいパターンが好ましいのだが、なかなか、そうはいかないようである。4/7NYダウ工業株30種平均は同90ドル66セント(0.9％)安の１万480ドル15セント。Ｓ＆Ｐ500種株価指数の終値は前日比7.65ポイント（0.7％）安の1140.51。ナスダック総合指数は同9.66ポイント（0.5％）安の2050.24。昨日引け後に決算発表したアルコアは5.1％の大幅安。（昨日の時間外でも下落していた）資産売却益を除いた第１四半期（１－３月）利益を１株当たり40セントと発表したが、トムソン・ファイナンシャル調査による予想平均に２セント届かなかったことが嫌気された〔○〕ヤフーが通常取引終了後に発表した第１四半期（１－３月）決算によると、純利益は前年同期に比べ２倍強の１億120万ドルと、過去最高を更新。時間外取引で4.42ドル（9.1％）高寄り前外国証券経由：220万株買い越し〔△〕アメリカ、決算発表シーズン、様子見になるか？〔米国〕GEの決算NY市場で、一時１ドル＝104円96銭。その後、105円前半〔×〕NY株式、3指標揃って下落。イラク情勢、混沌から「やばい」ステージに（米軍によるモスク攻撃、部隊の増派）週末にかけて、イスラエルの状況が心配12000円超えからの伸び悩み（SQ絡み、心理的抵抗線、利益確定売り、昨日までの上昇に対する警戒感）△NEWS△７日午後１１時１３分（日本時間８日午前４時１３分）ごろ、イラクのサマワに派遣されている自衛隊の宿営地付近で、爆発音のような大きな音が３度にわたりしたため、全員が待避ごうに避難した。けが人はいないという。↑ってな感じなので、ロングポジションのオーバーナイトなんて、やってられない。今日は、・為替・新興株市場・テレビニュースに注目。〔前場〕12020であっさり寄り付き、12030をつけ、★12010（前日終値＆高値）を割り、一度12030まで戻した後、再び割りに行く、　PUT買いで、即利食い。★11990（昨日安値）を割った後は、30円オーバーして11960円次のターゲットは、★11930円、これは前日比80円安で、今日の高値から100円安の処。9：35）5分足基準線は、12020円。更に下げるには、基準線の下落待ちか？11960円を明確に割れば11930円の可能性はあろうが、「そこから更に下」となると？？為替は、105.57－62と（9：37）とニュートラルな位置。ちなみに、11980－11990のプライスにおける5日移動平均線は、11980～11970円10：02）再度11960円をつける、11960カイを突き抜ける事は出来ず。10：45）安値をつけた後の戻り高値★12000ヤリをかっさらう。10：46）★12010（前日終値＆高値）をつける、12000、11990の買い板薄い10：50）★12010（前日終値＆高値）ヤリをかっさらう。10：51）12020-10の攻防、12030と12040の売り板400枚以上10：55）12030つける、12030をブレイクすれば踏み上げパターンだが、時間切れ、11：00）前場引けは、12030どころか、12010円と、、、後場からの上値、下値のポイントは、★12030（今日の高値）★11960（今日の安値）だが、SQ前日の後場でもあり、OP買いディールにとっては、お休みどころ。自動権利行使狙いであれば、（前場引け段階では、）PUTの方に分があるように思うが、OP売買の連勝記録がかかっているので、自動権利行使狙いは自粛。〔後場〕★12030（今日の高値）をブレイク後は、一気に12060へその後、★12110（4/4,7の高値）をブレイクして、20円オーバーの12130円へ今日の状況で、12110までブレイクしたのは、かなり？？225指数の引けが、12092.59と、終値ベースで12081（2002年5月27日高値）を抜いて終わったのは初めてで、買い方にとっては、好材料。さて、明日のSQだが、0404call（12000円）の15：00　　＠120ヤリ0404put（12000円）の15：00　　＠15ヤリ↑これは、買おうと思えば買えた気配値。Callは、イン・ザ・マーネーなので、度外視して、Putは、約100円のアウト明日のSQ値が、11985円を下回れば利益になるが、さて、どうだろう？ハルウララの単勝よりは、少しマシな賭けような気がするが（笑）今回は、OP売買の連勝記録がかかっているので、その手の賭けはしない。(2004/4/8 15:14記)

2004年04月08日

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ＯＰ日記040407『米決算シーズンへ』

【2004/4/7水曜】ＳＱ2日前※現在、どの波動の、どの位置にいるのか分り難い処。週足や月足ベースでいえば、100円～200円は誤差の範疇であり、12081を超えた後は、明確なレジスタンスは、12,656円位か？？20833(2000/4/12）→7603（2003/4/28）：この下げ幅の、38.2％戻しが、12656円であり、17661（2000/7/4）→7603（2003/4/28）：この下げ幅の、50％戻しが、12632円であり、又、特に理論的な根拠はないのだが、7603（2003/4/28）→10070（2003/7/10）の上げ幅が、+2467これを、2003/11/19の安値9614に加えると9614+2467＝12081で、「2002年5月27日高値」とドンぴしゃりになるというのが気になる。要は、12081と12632～12656円という600円も幅のある話なので、一応、ここから上昇する限りにおいては、『おそらく市場関係者の中で一番メジャーな』12656円を意識せざるを得ない。｢高値警戒｣とか「急速な上昇」等というが、高値を更新する時には、そういう状態の時が多いので、警戒ばかりしていても始まらない。少なくとも、悪材料が出れば、即売られる程度の高原地帯には居るだろう。かといって、過熱感だけで売られるという程の｢バリバリ過熱感｣ということでもない。しかし、いくら「高値警戒感」とはいえ、ＮＹ高、経済指標の状況において、昨日は寄り付き後の高値12070円から11940円まで130円も、やすやすと下げたものだ。ＳＱ前でもあり、オプション絡みの思惑があるのでは？と気になる。一応、後々の為にメモしておく。0404-ｃａｌｌ（12000）4/5建玉　107044/6建玉　10131〔同ストライクのＰＵＴの約3倍〕最高値は、1/20の190円3/1以降では、3/8の185円4/6の終値は160円テクニカルポイント12328★25日線+7％〔悪材料が出なくても、流石に過熱感だけで売られかねないライン〕12213★25日線+6％〔深押ししないまでも3/3パターン〕12110★4/9高値・終値12095.64★225指数高値12081.41☆2002年5月27日高値（225ベース12079.70★225指数終値11940★4/6安値11930（4/5安値）～11870（3/30高値）「窓」先物ベース11850.55★225指数25日線11760.61★225指数、日足転換線11733.12★225指数10日線11570.79★225指数、日足基準線11521.98★225指数25日線4/6NYダウ工業株30種平均は同12ドル44セント(0.1％)高の１万570ドル81セント。Ｓ＆Ｐ500種株価指数の終値は前日比2.40ポイント（0.2％）安の1148.17。ナスダック総合指数は同19.22ポイント（0.9％）安の2059.90。ノキアの米国預託証券（ＡＤＲ）は大幅安。同社は、第１四半期（１−３月期）の売上高暫定値が前年同期比で２％減と、これまでの見通し（同３−７％増）に反し減少したと発表した。↓ノキアからの受注が減る？ということで、半導体株にも売りが波及。アルコアは、増収増益。〔日本市場、前場〕これで、ガンガン上げるというのはキツイ、というイメージ。ブレイクポイントは、★12050（前場の高値、売り板が大きかった処）★12010（前場安値11990からの上昇トレンドをブレイクするポイント）★11980（前場の安値11990の10円下で、買い板の大きかった処）為替は、105.90～106.10といったレンジ〔↓12:04追記〕〔○〕メガバンクの投資判断引き上げ為替、105.90～106.10で安定（前場）〔△〕アメリカ、決算発表シーズン、様子見になるか？〔米国〕ヤフーの決算〔×〕寄り前外国証券経由：560万株売り越しNY株式、まちまち、ナスダックの下げの分だけマイナスイラク情勢混沌と、、、、週末にかけて、イスラエルの状況が心配12000円超えからの伸び悩み（SQ絡み、心理的抵抗線、利益確定売り、昨日までの上昇に対する警戒感）〔↓14:01追記〕昼に、Ｍｄｙ‘ｓが、日本政府の外貨建て債務の格付けを、Ａａ1→Ａａａに引き上げと報道され、為替が、105円60銭～50銭台に（12：36）いいのか悪いのか微妙なところだが、買いの矛先を内需株（銀行株）に集中するきっかけに？12：45）12050をブレイクした後、12060円300枚買い→call買い、即利食い12：48）昨日終値の手前12100まで急上昇、この時点では「踏み上げ」による一瞬のものみずほHD）506000は、25日線+19.8％13：09）12110つける、基12055、転12060、それでも、ソニーの高値は、4460（60円安）と盛り上がらず。13：55）12080-70次のポイントは、★12110（昨日終値、高値、今日の高値）★12060（高値後の安値）そろそろ、外出の用意。ここから上げても、今日の所では、ついていけない。というか、これから引けまでの間で、勝算の高いディールができそうにない。〔2004/4/8追記〕結局、下のポイント★12060を割った後は、12030へ下落（ここでは雲によって止まり）、12060に一旦戻る。その後、雲が薄いところを狙ったかのように、12060→12010へ。14時以降は、1分足における雲（分足の上方）に沿うような形で綺麗に下落。

2004年04月07日

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ＯＰ日記040406『急激な円安と日経平均高値更新』

今日は、ザラ場で12081.41☆2002年5月27日高値（225ベース）を超えた日なので、記念に、日記をUPしておうこう。（2004/4/6夜記、UP日時2004/4/7の11：02）【2004/4/6（火）】ＳＱ３日前前日ＮＹ（4/5）ダウ工業株30種平均は同87ドル78セント（0.8％）高の１万558ドル37セント。Ｓ＆Ｐ500種株価指数は前週末日比8.76ポイント（0.8％）高の1150.57。ナスダック（店頭市場）総合指数は同21.95ポイント（1.1％）高の 2079.12で取引を終了した。米供給管理協会（ＩＳＭ）が発表した３月の非製造業景気指数（季節調整済み）は65.8と、前月の60.8から上昇、過去最高に達した。同指数は、景況感の分かれ目となる50を12カ月連続で上回り、ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミストの予想（中央値で61.5）も上回った。ドイツ銀行によると、ニューヨーク時間午後４時１分現在、10年債（表面利率４％、2014年２月償還）価格は前週末比1/2安の98 9/32。同利回りは７ベーシスポイント（bp、１bp＝0.01％）上昇し、4.21％。利回りは一時、4.23％と、１月29日以来の最高を付けた。同利回りは３月、3.65％の低水準まで落ち込んでいた。13：00　10ＪＧＢ入札14：00　2月景気動向指数速報パターン的には、4/2に似ているし、ＮＹ上昇幅は今回の方が大きいが、4/2の場合・前日は下げていた。・米雇用統計の改善を先取りしていた。・為替が、103円台から104円台に推移していた。という好条件があった。〔○〕ＮＹ高CME225は、12075（円建て）、12080（ドル建て）為替が、105.00-05（8：36）寄り前外国証券経由：760万株買い越し為替、寄り前105.03→(10：51)105.40２月景気動向指数、一致指数は88.9％、先行指数77.8を上回る。〔△〕アメリカ、決算発表シーズン、様子見になるか？〔米国〕アルコアの決算〔×〕イラク情勢が再び悪化ＪＴ株式の売り出し12000円超えからの伸び悩み（心理的抵抗線、利益確定売り、昨日までの上昇に対する警戒感）〔4/6前場〕寄り付きは、昨日の高値12010を超えて、12060円（+90）でスタート。高値は12070円でＣＭＥに届かず、9：15分以降は下げ★12010（昨日高値）をブレイクし、基準線を下回り★11970（昨日終値）をブレイクし、40円オバーして、11940円〔基準線の65円下、転換線の35円下〕次のポイントは、4/5の安値11930円で、これは、窓の上限でもある。窓＝11930（4/5安値）～11870（3/30高値）〔4/6後場〕12：24為替105.48-53、特に悪い材料なし午後からのテクニカルポイント☆11980（安値11940からの戻り高値）☆12010（昨日高値）☆11940（前場安値）-11930（昨日安値）一旦11940まで売られ、11940割れを３回トライするが続かず、そこから切り返し（為替も105.75-80に）13：31には、106.65-70と急速に円安に11980をブレイク（13：20）13：25に12000奪回、そこから上は薄い雲あり。12000をつけてからは、12000-11990の売りがしつこい。12000ヤリを228買いの上に、12000買い板390枚〔おそらく、ワンロット600枚位〕一気に☆12010も抜く。12020-30に（13：44）（13：50）12050←ここは、売り板厚かった所（約600枚）転換線の50円上、基準線の55円上これをつけたあとは、12020まで下げ。転換線が12015円と追いついてくる（14：05）。基準線は11995円。？？？後場の高値12050円をトライに行くか？？？14：15）12050-40に、14：21）12050ヤリを買い、12060へ、14：22）12070（前場高値）へ14：28）12050-60、転換線が12045円と追いついてくる、基準線は12005円。14：30）12060円で600枚の買い物、12060-70へ14：31）12070円250枚買い、12070-80へ一瞬12080を付け、12070に500枚位の売り板、12060-70へ結局、★12070（前場高値）というポイントもブレイクして、★12080円で揉み合い、ブレイク後12090円→12100円（基準線+80円）→（14：59）12110★終値12110円（+140）と高値引け（現物225指数は、12079.70、+121.38と、これまた中途半端な終値、12081円を終値で抜かず）１０時に、更新と間違えて、call買いしてしまった（先物が11980-11970の時）。その後、11940まで下げたが、今日の状況で、ブレイクポイントを二つ抜いての「更なる売り仕掛け」をするのは難しいだろうと判断。Call持ちのまま。結果的には、後場からの、急速な円安に助けられた、という感じ。

2004年04月06日

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ＯＰ日記040401『日銀短観と円高』

3/31NYダウは前日比24ドル（0.2％）安の１万357ドル70セント。ナスダックは同6.41ポイント（0.3％）安の1994.22。Ｓ＆Ｐ500種株価指数は同0.79 ポイント（0.1％）安の1126.21。午前10時に発表されたシカゴ地区の米製造業景気指数は57.6（前月は 63.6）と、エコノミスト予想（中央値で61.0）を下回った。同時刻発表の２月の米製造業受注額も前月比0.3％増と、増加率はエコノミスト予想（同 1.5％増加）を下回った。と、いう中で、・ＮＹでドルが一時103.40・日本時間８時５０分前は、104.20前後・短観発表後、円高へ、一時103.85（9：45位か？）・為替が104台に戻された後も、売りが続いていた短観は予想の上限しかし、相応程度、事前に買われていた。そこに、昨日の為替レンジ（105.80→103.97→104.20）から、更に円高方向に進み、104.20～103.85というレンジに、、、寄付きは、短観発表を受け、先物は11830円に上昇その後、★11790　　3/31先物高値★11770　　3/31先物引け★11715-11685　　3/31現物引け、現物５日線というポイントを抜いて、11650と、高値から－１８０まで下落。次のポイントとなると、★11590（3/31安値）なんだが、そこまでいくと、今日の高値から２４０円安、現物225で前日比１２５円安という事になるので、まぁ、そこまで下げるのは、コンセンサスを得にくい。↓で、「ほな、一旦切り返しましょうか！」って事で、★11680（安値後の戻り高値）★11720（昨日現物終値付近）をブレイクして、11760まで戻す（13：34）後は、「こんな所でしょう！」って所の11680まで下がって終わり。今日のディールは、前場のみ。

2004年04月01日

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ＯＰ日記040329『テクニカルポイント』

12081★2002年5月高値（25日との乖離率が約7％）11825-11820☆2/26のCME〔大証終値+95～90円〕11790☆3/26先物高値11782.18★3/26高値11770.65★3/26終値11730☆3/26先物終値11611.54★3/26安値（＝11700☆3/26先物安値）↑窓↓11530.91★3/25高値（＝11510☆3/26先物高値）11453.23★5日移動平均11426.92★日足・転換線11425.58★3/25安値↑窓　11416.59★10日移動平均↓11384.69★3/24高値11281.86★25日移動平均11200.02★日足・基準線Ｓ＆Ｐ500種株価指数は前日比1.13ポイント（0.1％）安の1108.06。ダウ工業株30種平均は同５ドル85セント（0.1％）安の１万212ドル97セント。ナスダック（店頭市場）総合指数は同7.15ポイント（0.4％）安の1960.02で取引を終了した。という、先週末のＮＹの状況からして、今日は微妙な所。26日の米国株式市場は、★米商務省が発表した２月の個人消費支出（ＰＣＥ）は前月比0.2％増えた。★午前８時半に発表された２月の個人消費支出統計によると、米連邦準備制度が物価指標として重視するエネルギーと食品を除いたコアＰＣＥ価格指数は、前年同月比1.1％上昇した。上昇率は昨年10月の実績に一致し、昨年７月（1.3％上昇）以来の高水準。 ★前日発表された第４四半期の国内総生産（ＧＤＰ）確報値で、総合的な価格指数であるＧＤＰデフレーターが上方修正されたこともあり、市場では、インフレ懸念につながった。という事で、株式が下がっており、相変わらず、金融相場的感覚から抜け出せていない。ＣＭＥが11820円処225終値が11770円前日の先物終値が11730円という事で、どの辺りでさや寄せするか？オープンが高過ぎて、為替が105円台定着なら、売り仕掛けがワークする可能性もあるだろう。12000円まで行けば、・4/1の短観をかなり織り込み・過熱指標も全て出揃う

2004年03月29日

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ＯＰ日記040324『年度末＆江角問題＆最近のまとめ』

３月末というのは、世間並みに忙しい。１４時半位までは相場を観ていたが、しかし、よくもまぁ、現物225の１０日線を抜いたもんだ。上は、５日線が壁になったようだが、むしろ時間切れだろう。あとは、明日以降、先物・日足の転換線（11300）を明確に超えて、理想としては、終値ベースで11300を上回る事が出来るか？という事になる。江角を国会に呼ぶ、という管直人ほんと馬鹿。そうやって、弱い立場の人間をいじめて、どうすんだ？もっと、正面きって、論議しろよ、馬鹿！まぁ、そもそも、わざわざ『今、払っておけば、将来ちゃんと貰える』なんて事を、ＣＭを流す事自体おかしいんだよ、アルゼンチンじゃあるまいし。【最近のまとめ】・スペインでのテロ（選挙直前にテロ、与党が破れ、新政権は、イラク派遣の撤退を表明）↓その後、3/18高値11647.31↓過熱感という事で、下げ↓その後、ＮＹの下げ、円安が継続せず、円高。ＮＹの下げは、　原油価格上昇で、懸念材料のガスが充満していたところに、・アルカイダのテロ予告声明・イスラエルによるイスラム過激派「ハマス」の創始者且指導者のヤシン氏暗殺による中東情勢悪化・台湾選挙混乱等々で、一気にガスが爆発したという感じ。要は、売るきっかけ待ちだった訳だ。しかし、米軍のイージス艦が日本海に配備って時に、日経平均で８３円高するのも、凄い。当面、日計りのみ。最近４営業日オーバーナイトなし。（2004/3/24　22：21記）

2004年03月24日

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ＯＰ日記040312『テロ・NY下げ・SQ』

NY　3/11ダウ 10128.38(-168.51)Ｓ＆Ｐ500 1106.78(-17.11)NYSE 値上がり898　値下がり2420　変わらず155ナスダック 1943.89（-20.26)CME225＄建て　11095（大証比-205）CME225円建て　11060（大証比-240）11日の米国株式市場は、主要3指数とも続落。スペインで発生した大規模なテロ事件を嫌気して売り先行で始まり、その後、今回のテロはスペイン固有の民族問題に絡むものであったとの見方が広がったことや、グリーンスパンFRB（連邦準備制度理事会）議長が下院委員会で行なった証言内容を好感し、切り返す局面もあり。一部報道が、今回のテロに関して国際テロ組織アルカイダを名乗るグループから犯行声明が出された、と伝えると一転、再度売り優勢の展開となった。（最初は「噂」というレベルのものだった様子）2/6～3/12の225構成銘柄Ａ.騰落率(当該日のみﾍﾞｰｽ)、プラス銘柄数、マイナス銘柄数、変わらず、東証一部騰落率２月６日 115％（+）112（-）97　（変わらず）16　　【78％】　　２月９日 39％（+） 62（-）157 （変わらず） 6　　【39％】　２月10日 100％（+）105（-）104 （変わらず）16　　【92％】　２月12日 246％（+）153（-） 62 （変わらず）10　　【173％】　２月13日 147％（+）124（-） 85 （変わらず）16　　【159％】２月16日 195％（+）143（-） 73 （変わらず） 9 　【253％】２月17日 309％（+）161（-） 52 （変わらず）12　　【227％】　２月18日 78％（+） 92（-）117 （変わらず）16　　【91％】２月19日 88％（+） 97（-）110 （変わらず）18 【82％】２月20日 65％（+） 81（-）124 （変わらず）20 【81％】２月23日 505％（+）186（-） 36 （変わらず） 7 【271％】２月24日 8.8％（+）18 （-) 204 （変わらず） 3 【21.35％】２月25日 107％（+）106（-)　99 （変わらず）20 【78％】２月26日 909％（+）191（-)　21 （変わらず）13 【444％】２月27日1561％（+）203（-)　13 （変わらず） 9 【891％】◎３月１日1158％（+）194（-)　17 （変わらず）11 【794％】３月２日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【147％】３月３日 111％（+）109（-)　98 （変わらず）18 【102％】３月４日 173％（+）132（-)　76 （変わらず）17 【303％】３月５日 303％（+）155（-)　51 （変わらず）19 【152％】３月８日 103％（+）107（-) 103 （変わらず）15 【153％】３月９日 134％（+）120（-) 89 （変わらず）16 【134％】３月10日 54％（+） 75（-) 137 （変わらず）13 【126％】３月11日 27％（+） 46（-) 167 （変わらず）12 【 80％】３月12日 21％（+） 39（-) 178 （変わらず） 8 【 29.8％】※「騰落レシオ」(25日移動平均)（2/27時点）99.6％（3/03時点）112.9％今年1/21には、128.5％まで行っていたとの事。昨年10/20は、101.72％Ｂ.陰線・陽線２月６日（陽） 92（陰）110　（変わらず）23２月９日（陽） 24（陰）188　（変わらず）13２月10日（陽）104（陰） 99　（変わらず）13２月12日（陽）100（陰）108 （変わらず）17２月13日（陽）174（陰） 31　（変わらず）23 (cf)SQ日２月16日（陽）128（陰） 80　（変わらず）17 ２月17日（陽）174（陰） 39　（変わらず）12２月18日（陽） 55（陰）163　（変わらず）7２月19日（陽） 74（陰）137　（変わらず）14２月20日（陽） 80（陰）124　（変わらず）21２月23日（陽）175（陰） 30　（変わらず）21２月24日（陽） 15（陰）205　（変わらず） 5２月25日（陽）116（陰） 90　（変わらず）19２月26日（陽）164（陰） 45　（変わらず）16２月27日（陽）201（陰） 11　（変わらず）13　　　◎３月１日（陽）184（陰） 24　（変わらず）17３月２日３月３日（陽）177（陰） 89　（変わらず）19３月４日（陽）139（陰） 69　（変わらず）17 ３月５日（陽）104（陰） 96　（変わらず）25３月８日（陽） 81（陰）126　（変わらず）18３月９日（陽）157（陰） 50　（変わらず）18３月10日（陽） 74（陰）130　（変わらず）21３月11日（陽）130（陰） 77　（変わらず）18３月12日（陽）138（陰） 70　（変わらず）17Ｃ.「えいっ」買い指数２月６日+ 59p（+）142（-） 83　２月９日+119p（+）172（-） 53 ２月10日- 55p（+） 85（-）140２月12日+ 37p（+）131（-） 94２月13日- 43p（+） 91（-）134２月16日- 35p（+） 95（-）130２月17日- 19p（+）103（-）122２月18日- 87p（+） 69（-）156２月19日-129p（+） 48（-）177２月20日- 55p（+） 85（-）140２月23日+ 7p（+）116（-）109２月24日- 23p（+）101（-）124２月25日- 13p（+）106（-）119２月26日+143p（+）184（-） 41　◎２月27日+ 49p（+）137（-） 88３月１日- 21p（+）102（-）123３月２日３月３日+ 91p（+）158（-） 67３月４日-133p（+） 56（-）169３月５日+113p（+）168（-） 56３月８日-153p（+） 31（-）194　★３月９日+117p（+）171（-） 54３月10日- 49p（+） 88（-）137３月11日-193p（+） 16（-）209 ★★３月12日-113p（+） 56（-）169日経平均225指数の前日比は、２月６日-3.68２月９日-58.31２月10日-37.21　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　2勝10敗】ボトム★先物(L)10290２月12日+93.86　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　3勝9敗】２月13日+98.43円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月16日-8.97円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月17日+152.41円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月18日-24.32円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月19日+76.99円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月20日-33.11円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月23日+148.27円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　6勝6敗】トップ★先物(H)10900２月24日-224.83円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】？途中★先物(L)10630２月25日+14.60円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　6勝6敗】？途中★先物(L)10610２月26日+156.56円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　7勝5敗】２月27日+226.63円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】上昇３日目★先物(H)11080３月１日+229.20円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】上昇４日目★先物(H)11340(+260３月２日+90.39円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】上昇５日目★先物(H)11400(+60３月３日-9.59円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】　　　　　★先物(H)11440(+40３月４日+49.87円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】　　　　　★先物(H)11480(+40３月５日+135.50円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　9勝3敗】　　　　　★先物(H)11580(+100３月８日-34.43円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】　　　★★★先物(H)11650(+70３月９日+29.18円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　9勝3敗】３月10日-98.88円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】３月11日-136.20円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】３月12日-134.29円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　7勝5敗】※ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙは、現物の225指数ﾍﾞｰｽ※3/8の225現物高値は11643円、これはリアルタイムの25日線の7.58％乖離

2004年03月12日

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ＯＰ日記040310『ナス2000割れ』

NY　3/9ダウ 10456.96(-72.52)Ｓ＆Ｐ500 1140.58(-6.62)NYSE 値上がり1237　値下がり2070　変わらず157ナスダック 1995.16（-13.62)CME225円建て　11495（大証比-45）11500円★3/10先物高値11481円☆５日線11440円★3/10先物終値（昨日のしつこい抵抗線かつ昨日の安値）11350円★3/10先物安値11324円☆10日線10879円☆25日線　ちなみに、今日は、11490円で寄り付いた時点で、リアルタイムの5日線（現物ﾍﾞｰｽ）を割っていた。9：08に200枚＠11460売り9：17　500枚＠11450売り9：18　200枚＠11430売り9：21　176枚、250枚＠11400売り9：22　212枚、114枚＠11390売り【5分足基・転から-85円の処】あと11380円から切り返し。10：53　11400円で400枚売り昼休みはさみ12：37　11400円で438枚売り↓＠11350まで（12：48）これが最安値。前日の米国株式市場で、ナスダック総合指数が終値で約２カ月半ぶりに2000ポイント台を割り込み、米ハイテク株の先安懸念が強まったほか、朝方発表された2003年10-12月期の国内総生産（ＧＤＰ）改定値で、速報値から下方修正されたことも下げ要因につながった。って事らしい。今日は、当面の戦略通り、日計りのみ。ただし、callの買いチャンスでは、注文が間に合わず、put買い売りの2回のみ。2/6～3/6の225構成銘柄Ａ.騰落率(当該日のみﾍﾞｰｽ)、プラス銘柄数、マイナス銘柄数、変わらず、東証一部騰落率２月６日 115％（+）112（-）97　（変わらず）16　　【78％】　　２月９日 39％（+） 62（-）157 （変わらず） 6　　【39％】　２月10日 100％（+）105（-）104 （変わらず）16　　【92％】　２月12日 246％（+）153（-） 62 （変わらず）10　　【173％】　２月13日 147％（+）124（-） 85 （変わらず）16　　【159％】２月16日 195％（+）143（-） 73 （変わらず） 9 　【253％】２月17日 309％（+）161（-） 52 （変わらず）12　　【227％】　２月18日 78％（+） 92（-）117 （変わらず）16　　【91％】２月19日 88％（+） 97（-）110 （変わらず）18 【82％】２月20日 65％（+） 81（-）124 （変わらず）20 【81％】２月23日 505％（+）186（-） 36 （変わらず） 7 【271％】２月24日 8.8％（+）18 （-) 204 （変わらず） 3 【21.35％】２月25日 107％（+）106（-)　99 （変わらず）20 【78％】２月26日 909％（+）191（-)　21 （変わらず）13 【444％】２月27日1561％（+）203（-)　13 （変わらず） 9 【891％】◎３月１日1158％（+）194（-)　17 （変わらず）11 【794％】３月２日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【147％】３月３日 111％（+）109（-)　98 （変わらず）18 【102％】３月４日 173％（+）132（-)　76 （変わらず）17 【303％】３月５日 303％（+）155（-)　51 （変わらず）19 【152％】３月８日 103％（+）107（-) 103 （変わらず）15 【153％】３月９日 134％（+）120（-) 89 （変わらず）16 【134％】３月10日 54％（+） 75（-) 137 （変わらず）13 【126％】※「騰落レシオ」(25日移動平均)（2/27時点）99.6％（3/03時点）112.9％今年1/21には、128.5％まで行っていたとの事。昨年10/20は、101.72％Ｂ.陰線・陽線２月６日（陽） 92（陰）110　（変わらず）23２月９日（陽） 24（陰）188　（変わらず）13２月10日（陽）104（陰） 99　（変わらず）13２月12日（陽）100（陰）108 （変わらず）17２月13日（陽）174（陰） 31　（変わらず）23 (cf)SQ日２月16日（陽）128（陰） 80　（変わらず）17 ２月17日（陽）174（陰） 39　（変わらず）12２月18日（陽） 55（陰）163　（変わらず）7２月19日（陽） 74（陰）137　（変わらず）14２月20日（陽） 80（陰）124　（変わらず）21２月23日（陽）175（陰） 30　（変わらず）21２月24日（陽） 15（陰）205　（変わらず） 5２月25日（陽）116（陰） 90　（変わらず）19２月26日（陽）164（陰） 45　（変わらず）16２月27日（陽）201（陰） 11　（変わらず）13　　　◎３月１日（陽）184（陰） 24　（変わらず）17３月２日３月３日（陽）177（陰） 89　（変わらず）19３月４日（陽）139（陰） 69　（変わらず）17 ３月５日（陽）104（陰） 96　（変わらず）25３月８日（陽） 81（陰）126　（変わらず）18３月９日（陽）157（陰） 50　（変わらず）18３月10日（陽） 74（陰）130　（変わらず）21Ｃ.「えいっ」買い指数２月６日+ 59p（+）142（-） 83　２月９日+119p（+）172（-） 53 ２月10日- 55p（+） 85（-）140２月12日+ 37p（+）131（-） 94２月13日- 43p（+） 91（-）134２月16日- 35p（+） 95（-）130２月17日- 19p（+）103（-）122２月18日- 87p（+） 69（-）156２月19日-129p（+） 48（-）177２月20日- 55p（+） 85（-）140２月23日+ 7p（+）116（-）109２月24日- 23p（+）101（-）124２月25日- 13p（+）106（-）119２月26日+143p（+）184（-） 41　◎２月27日+ 49p（+）137（-） 88３月１日- 21p（+）102（-）123３月２日３月３日+ 91p（+）158（-） 67３月４日-133p（+） 56（-）169３月５日+113p（+）168（-） 56３月８日-153p（+） 31（-）194　★３月９日+117p（+）171（-） 54３月10日- 49p（+） 88（-）137日経平均225指数の前日比は、２月６日-3.68２月９日-58.31２月10日-37.21　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　2勝10敗】ボトム★先物(L)10290２月12日+93.86　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　3勝9敗】２月13日+98.43円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月16日-8.97円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月17日+152.41円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月18日-24.32円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月19日+76.99円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月20日-33.11円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月23日+148.27円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　6勝6敗】トップ★先物(H)10900２月24日-224.83円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】？途中★先物(L)10630２月25日+14.60円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　6勝6敗】？途中★先物(L)10610２月26日+156.56円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　7勝5敗】２月27日+226.63円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】上昇３日目★先物(H)11080３月１日+229.20円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】上昇４日目★先物(H)11340(+260３月２日+90.39円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】上昇５日目★先物(H)11400(+60３月３日-9.59円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】　　　　　★先物(H)11440(+40３月４日+49.87円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】　　　　　★先物(H)11480(+40３月５日+135.50円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　9勝3敗】　　　　　★先物(H)11580(+100３月８日-34.43円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】　　　　　★先物(H)11650(+70３月９日+29.18円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　9勝3敗】３月10日-98.88円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】※ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙは、現物の225指数ﾍﾞｰｽ※3/8の225現物高値は11643円、これはリアルタイムの25日線の7.58％乖離（2003/3/11　昨日記載のものをUP　8:39）

2004年03月10日

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ＯＰ日記040308『金融庁ネタ』

先日（確か、先週の金曜？）、金融庁が「みずほ」に経営体制の再構築を求める、という記事があった。確か、繰り延べ税資産の算定についてのネタだったと思うが、、、最終的には、これを含めた、ＵＦＪ及びみずほの「二弱」の処理がどうなるか？ってのが、株式市場にとっても、６月位までのポイントになるのだろう。逆に言えば、現時点では、「幸せを味わう」時間的余裕が、まだある。いや、これ、誹謗中傷とかいう事でなくて、アカデミックに考えて、そういう事である。公的資金導入の論議に際しての政府・自民党の正式書類には、「地方銀行に限る」旨の記載はない。銀行に対する検査については専門外であるので、ここでは、省略する。銀行の株を買っていて、それで損をしようが、これは、投資家の『自己責任』そもそも、銀行のリスクに関しては十分に社会的な周知がなされており、今買っている人は、その上で、「リスク無し」と考えて買っているとみなしていい。同じ『自己責任』でも、銀行や証券の犯罪的行為によって、損害を受けた場合は、どうか？（検察側として）裁判に勝つ事は出来ないとしても、社会的論議の基礎となるように、裁判に持ち込むべき案件も多いのではないかと感じる。それにより、検察側として裁判に負けたとしても、最高裁まで戦えば、その判決理由及び反対意見による法律判断が、今後の立法や金融機関の自浄作用を通じて、金融界が少しは「世間の常識」に近づくであろう。民事裁判で、被害者が最高裁まで戦うのは大変な事なので、是非、行政機関（つまり検察）が頑張ってほしい。もう時効だから(爆)、書くが、、、例のマイカル社債。この個人向け社債に関与した、引受幹事証券とその裏で何をしたのか不明な銀行。マイカル社債を買い付け、大損をした投資家の言い分はこうだ『銀行がマイカルに貸し付けたお金を、個人投資家に付け替えたんだろ！』これ、銀行が、それを意図して、マイカルに社債を発行させたのか？については、知らないし、その証拠となると、おそらく難しいだろう。更に言えば、銀行が、危ない会社から資金を回収する事は、犯罪に該当しないし、犯罪的行為とまでは言えない。しかし、『銀行がマイカルに貸し付けたお金を、個人投資家に付け替えた』というのは、結果論としては、当たっているかもしれないだけに、なかなかイイ点を突いている。（しかし、まぁ、おそらく銀行としては回収しきれなかった資金の方が多いだろうから、この損をした投資家の言い分は正確とはいえないが、、、）まぁ、マイカル社債で損した投資家の心情を考えて、『おっしゃる通りですね』という事にしておこう。次に、社債を引き受け、それを販売した証券会社であるが、こちらは直接資本であるだけに、かなり犯罪的行為に近い。犯罪ではないまでも、反道徳的行為には該当する。要点（１）引受審査は適切であったか？金融庁等の検査でも、この点は追及したと思われるが、それで行政処分を受けた証券会社はいないので、セーフなんだろう。この点については、引受部門や引受審査部門だけでなく、マイカル絡みの証券化商品及びストラクチャード商品を組成していた部門がポイントで、本来、そこで、マイカルの財務体質の脆弱度が把握されている筈。もちろん、それは、一定レベルの役職者では周知の事実であった筈だが、この点は、なんとかクリアしたのだろう。（２）証券会社のリスク管理との整合性ある株式の銘柄につき、個人投資家には、買わせておいて、当の証券会社は売っている。まぁ、あくまで相場観的な事によるものなので、そんな事は当然で、まったくもって、『正当なビジネス』である（してはいけないケースを除いて）しかし、『銀行預金の金利が低いので、こちらで運用しては？』っていう感じの、『対象先』と『販売方法』で個人投資家に販売していた債券になると、若干話は違ってくる。当時、おそらく、法人向けマイカル社債は、市場で流通していた筈だが、そのマイカル社債を顧客が「売りたし」といってきて、「いや、マイカルはｂｉｄしません！」と、断っている証券会社が、個人投資家にそのマイカル社債を買わせていた！とすれば、、、、証券会社としては、推奨している株式銘柄を、自己ポジで売っている、というレベルの『相場観的な問題』とは違う次元での問題といえる。つまり、自分では、「一旦マイカルの法人向け社債を自己ポジションにしちゃうと、売るに売れないし。法人顧客にしか買わせることできないけど、買わせたら後で困るかも？」と考えて、既発のマイカル法人向け社債はｂｉｄしない。けど、個人向け社債は引受けて、もちろん全て個人に買わせる。これって、病気にかかった鶏を出荷するのと同じ発想で、金融商品に関しては、『自己責任ですから！』という事で許されるものではないだろう。少なくとも、個人に販売を勧誘する際、『現時点で、当社は、既発のマイカル法人向け社債はｂｉｄしていません』という旨の情報開示があってこその『投資者の自己責任』になるんじゃないだろうか？もちろん、そんな説明をしての販売など出来る筈はなく、本来、あのマイカルの個人向け社債は、発行するべきじゃなかったし、証券会社は引受けるべきではなかった。（１）の論点と重ねて考えれば、※証券取引法の何らかの規定※刑法上の詐欺罪を用いて、是非、裁判の場で意見を戦わせて欲しかったもんだ。有罪にする事はできなくても、法解釈の進歩にはなる。少なくとも、あのマイカルの個人向け社債の販売期間において、その引受証券会社が、当時のマイカル社債と同格付けの社債を、どれだけｂｉｄしていたか？そんな中で、マイカル社債のｂｉｄを断っていなかったか？そういう観点からの検査結果を開示して欲しいものだ。マイカルの個人向け社債の件で、責任をとって自殺したという証券関係者を聞いた事がないが、、、もっとも死ぬ必要はないのだが、事実は明らかにしていかなければいけない。（2004/3/9　1：06）

2004年03月08日

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ＯＰ日記040301『call同銘柄４回転』

じゃぁ、最初買ったまま、もっとけばいいやん！って事なんだろうが、まぁ、そんな事は置いといて、、、今日は、サッカーのアテネへの最終予選第一戦なので、手短に。。。今夜は、オフィス近くのホテルで観戦。2/6～3/1の225構成銘柄Ａ.騰落率(当該日のみﾍﾞｰｽ)、プラス銘柄数、マイナス銘柄数、変わらず、東証一部騰落率２月６日 115％（+）112（-）97　（変わらず）16　　【78％】　　２月９日 39％（+） 62（-）157 （変わらず） 6　　【39％】　２月10日 100％（+）105（-）104 （変わらず）16　　【92％】　２月12日 246％（+）153（-） 62 （変わらず）10　　【173％】　２月13日 147％（+）124（-） 85 （変わらず）16　　【159％】２月16日 195％（+）143（-） 73 （変わらず） 9 　【253％】２月17日 309％（+）161（-） 52 （変わらず）12　　【227％】　２月18日 78％（+） 92（-）117 （変わらず）16　　【91％】２月19日 88％（+） 97（-）110 （変わらず）18 【82％】２月20日 65％（+） 81（-）124 （変わらず）20 【81％】２月23日 505％（+）186（-） 36 （変わらず） 7 【271％】２月24日 8.8％（+）18 （-) 204 （変わらず） 3 【21.35％】２月25日 107％（+）106（-)　99 （変わらず）20 【78％】２月26日 909％（+）191（-)　21 （変わらず）13 【444％】２月27日1561％（+）203（-)　13 （変わらず） 9 【891％】◎３月１日1158％（+）194（-)　17 （変わらず）11 【794％】※25日移動平均の「騰落レシオ」は99.6％（27日時点）　1/21には、128.5％まで行っていたとの事。Ｂ.陰線・陽線２月６日（陽） 92（陰）110　（変わらず）23２月９日（陽） 24（陰）188　（変わらず）13２月10日（陽）104（陰） 99　（変わらず）13２月12日（陽）100（陰）108 （変わらず）17２月13日（陽）174（陰） 31　（変わらず）23 (cf)SQ日２月16日（陽）128（陰） 80　（変わらず）17 ２月17日（陽）174（陰） 39　（変わらず）12２月18日（陽） 55（陰）163　（変わらず）7２月19日（陽） 74（陰）137　（変わらず）14２月20日（陽） 80（陰）124　（変わらず）21２月23日（陽）175（陰） 30　（変わらず）21２月24日（陽） 15（陰）205　（変わらず） 5２月25日（陽）116（陰） 90　（変わらず）19２月26日（陽）164（陰） 45　（変わらず）16２月27日（陽）201（陰） 11　（変わらず）13　　　◎３月１日（陽）184（陰） 24　（変わらず）17Ｃ.「えいっ」買い指数２月６日+ 59p（+）142（-） 83　２月９日+119p（+）172（-） 53 ２月10日- 55p（+） 85（-）140２月12日+ 37p（+）131（-） 94２月13日- 43p（+） 91（-）134２月16日- 35p（+） 95（-）130２月17日- 19p（+）103（-）122２月18日- 87p（+） 69（-）156２月19日-129p（+） 48（-）177２月20日- 55p（+） 85（-）140２月23日+ 7p（+）116（-）109２月24日- 23p（+）101（-）124２月25日- 13p（+）106（-）119２月26日+143p（+）184（-） 41　◎２月27日+ 49p（+）137（-） 88３月１日- 21p（+）102（-）123日経平均225指数の前日比は、２月６日-3.68２月９日-58.31２月10日-37.21　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　2勝10敗】ボトム★先物(L)10290２月12日+93.86　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　3勝9敗】２月13日+98.43円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月16日-8.97円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月17日+152.41円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月18日-24.32円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月19日+76.99円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月20日-33.11円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月23日+148.27円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　6勝6敗】トップ★先物(H)10900２月24日-224.83円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】？途中★先物(L)10630２月25日+14.60円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　6勝6敗】？途中★先物(L)10610２月26日+156.56円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　7勝5敗】２月27日+226.63円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】上昇３日目３月１日+229.20円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】上昇４日目★先物(H)11340※ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙは、現物の225指数ﾍﾞｰｽ（2004/3/1　16：07記）

2004年03月01日

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ＯＰ日記040229『テクニカルポイント』

11238.63円★昨年10/21ザラ場高値：先週終値+196.71円〔25日線+5.07％〕11193.64円★1/20ザラ場高値11143.44円★2/25安値10617.86から4.95％上昇11065.88円（ﾎﾞﾘｼﾞｬｰ・ﾊﾞﾝﾄﾞTP+2）これを3日位突き抜ける事あり。第３波入りしていれば、更に上回り続ける。11041.92円★先週末(2/27)終値；25日線+3.24％　10815.29-10851.77円★2/26-27の窓10695.33円☆25日移動平均線2月6～27日の225構成銘柄Ａ.騰落率(当該日のみﾍﾞｰｽ)、プラス銘柄数、マイナス銘柄数、変わらず、東証一部騰落率２月６日 115％（+）112（-）97　（変わらず）16　　【78％】　　２月９日 39％（+） 62（-）157 （変わらず） 6　　【39％】　２月10日 100％（+）105（-）104 （変わらず）16　　【92％】　２月12日 246％（+）153（-） 62 （変わらず）10　　【173％】　２月13日 147％（+）124（-） 85 （変わらず）16　　【159％】２月16日 195％（+）143（-） 73 （変わらず） 9 　【253％】２月17日 309％（+）161（-） 52 （変わらず）12　　【227％】　２月18日 78％（+） 92（-）117 （変わらず）16　　【91％】２月19日 88％（+） 97（-）110 （変わらず）18 【82％】２月20日 65％（+） 81（-）124 （変わらず）20 【81％】２月23日 505％（+）186（-） 36 （変わらず） 7 【271％】２月24日 8.8％（+）18 （-) 204 （変わらず） 3 【21.35％】２月25日 107％（+）106（-)　99 （変わらず）20 【78％】２月26日 909％（+）191（-)　21 （変わらず）13 【444％】２月27日1561％（+）203（-)　13 （変わらず） 9 【891％】※25日移動平均の「騰落レシオ」は99.6％（27日時点）　1/21には、128.5％まで行っていたとの事。　日経新聞的には、過熱感なく上昇という解説。Ｂ.陰線・陽線２月６日（陽） 92（陰）110　（変わらず）23２月９日（陽） 24（陰）188　（変わらず）13２月10日（陽）104（陰） 99　（変わらず）13２月12日（陽）100（陰）108 （変わらず）17２月13日（陽）174（陰） 31　（変わらず）23 (cf)SQ日２月16日（陽）128（陰） 80　（変わらず）17 ２月17日（陽）174（陰） 39　（変わらず）12２月18日（陽） 55（陰）163　（変わらず）7２月19日（陽） 74（陰）137　（変わらず）14２月20日（陽） 80（陰）124　（変わらず）21２月23日（陽）175（陰） 30　（変わらず）21２月24日（陽） 15（陰）205　（変わらず） 5２月25日（陽）116（陰） 90　（変わらず）19２月26日（陽）164（陰） 45　（変わらず）16２月27日（陽）201（陰） 11　（変わらず）13Ｃ.「えいっ」買い指数２月６日+ 59p（+）142（-） 83　２月９日+119p（+）172（-） 53 ２月10日- 55p（+） 85（-）140２月12日+ 37p（+）131（-） 94２月13日- 43p（+） 91（-）134２月16日- 35p（+） 95（-）130２月17日- 19p（+）103（-）122２月18日- 87p（+） 69（-）156２月19日-129p（+） 48（-）177２月20日- 55p（+） 85（-）140２月23日+ 7p（+）116（-）109２月24日- 23p（+）101（-）124２月25日- 13p（+）106（-）119２月26日+143p（+）184（-） 41２月27日+ 49p（+）137（-） 88日経平均225指数の前日比は、２月６日-3.68２月９日-58.31２月10日-37.21　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　2勝10敗】ボトム★先物(L)10290２月12日+93.86　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　3勝9敗】２月13日+98.43円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月16日-8.97円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月17日+152.41円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月18日-24.32円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月19日+76.99円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月20日-33.11円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月23日+148.27円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　6勝6敗】トップ★先物(H)10900２月24日-224.83円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】？途中★先物(L)10630２月25日+14.60円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　6勝6敗】？途中★先物(L)10610２月26日+156.56円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　7勝5敗】２月27日+226.63円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　8勝4敗】上昇３日目※ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙは、現物の225指数ﾍﾞｰｽ

2004年02月29日

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ＯＰ日記040228『米国債10年、4％割れ』

NY2/27ダウ 10583.92(+3.78)Ｓ＆Ｐ500 1144.94(+0.03)NYSE 値上がり2185　値下がり1091　変わらず181ナスダック 2029.82（-2.75)CME225円建て　11050（大証比+10）米国債10年物前日比-0.06→ 3.98%まぁ、日本の株式市場には関係ないってところ

2004年02月28日

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ＯＰ日記040227『仮』

NY2/26ダウ 10580.14(-21.48)Ｓ＆Ｐ500 1144.91(+1.24)NYSE 値上がり1938　値下がり1124　変わらず147ナスダック 2032.57（+9.59)2/27TKY先物前場1086011010(10:54)10850(09:00)　10980後場1103011080(14:06)11000(12:44)11040【+220】225指数の終値は、11041.92（+226.63）〔2004/2/27　とりあえずUP、自宅へ向かう〕

2004年02月27日

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ＯＰ日記040226『するするーと上げ』

NY2/25ダウ 10601.62(-35.25)Ｓ＆Ｐ500 1143.67(-4.58)NYSE 値上がり2101　値下がり1015　変わらず146ナスダック 2022.98（+17.54)2/26TKY先物107401083010690　10820【+140】今日は、健康診断。年寄りの看護婦が、採血を一度で成功出来なくて、僕は、えーまだやるの？？「もぉー帰る！」とタダこねたら、『今度は、別の者がやりますから、、、』と、今度は若いねーちゃん。ねーちゃんは、僕の手を自分の太もも辺りに持ってきて、リラックスさせてくれた。う～ん、プロやね。さて、今日の相場だが、身体の調子も悪く、採血失敗事件の為、気分悪くて、オフィスのソファーで寝ていて見てない。NYの上げは、そんなに支援材料になる？って程度の上げで、これまた？？な上げであった。まぁ、日経平均で50円位の上げにしておけばいいものを、過熱感バリバリ（東証一部騰落率444％）だけど、ボリュームないよ（売買代金9335億円）みたいな、根性の座ってない上げ。今日リリースされた２月３週の外国人買い拡大というネタが、明日の何時まで持つか？興味深い。しかし、とにかく採血失敗ショックはキツク、かなりのダメージなので、詳細は明日以降。（2004/2/27 NYと先物値追記）

2004年02月26日

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ＯＰ日記040225『騰落率21％の日の翌日の前場：安値から110円高』

NY2/24ダウ 10566.37(-43.25)Ｓ＆Ｐ500 1140.99(-1.90)NYSE 値上がり1654　値下がり1650　変わらず170ナスダック 2005.44（-2.08)米国株式相場は５営業日の続落となった。２月の消費者信頼感指数がイラク開戦を控えた昨年２月以来最大の下落を記録したことが嫌気された。コンファレンス・ボードが24日発表した２月の米消費者信頼感指数は87.3と、前月の96.4（改定）から低下し、昨年10月以来の低水準になった。ブルームバーグ・ニュース調査によるエコノミスト予想中央値（92.5）も大きく下回った。下落幅はイラク戦争開戦を控えて、不安が高まった昨年２月以来の最大。特に、今回は雇用を得るのが困難とした回答が32.1％と前月の31.6％から上昇するなど、雇用不安の拡大が消費者心理を圧迫している。2/25TKY先物前場1064010730(9:49)10620(9:06)　10700後場1069010690(12:30)10610(13:47)10680【+20】225指数の終値は、10658.73（+14.60）寄りが、10626.64なので、陽線。2月6～25日の225構成銘柄騰落率(当該日のみﾍﾞｰｽ)、プラス銘柄数、マイナス銘柄数、変わらず、東証一部騰落率２月６日 115％（+）112（-）97　（変わらず）16　　【78％】　　２月９日 39％（+） 62（-）157 （変わらず） 6　　【39％】　２月10日 100％（+）105（-）104 （変わらず）16　　【92％】　２月12日 246％（+）153（-） 62 （変わらず） 10　　【173％】　２月13日 147％（+）124（-） 85 （変わらず） 16　　【159％】２月16日 195％（+）143（-） 73 （変わらず） 9　　【253％】２月17日 309％（+）161（-） 52 （変わらず） 12　　【227％】　２月18日 78％（+） 92（-）117 （変わらず） 16　　【91％】２月19日 88％（+） 97（-）110 （変わらず） 18 【82％】２月20日 65％（+） 81（-）124 （変わらず） 20 【81％】２月23日 505％（+）186（-） 36 （変わらず） 7 【271％】２月24日 8.8％（+）18 （-) 204 （変わらず） 3 【21.35％】２月25日 107％（+）106（-)　99 （変わらず） 20 【78％】昨日の【仮説Ａ】【仮説Ｂ】の検証は、土曜にでも。少なくとも、【仮説Ａ】の2に近い流れになり、『早くて確実』に限りなく近いdeelで最低限の利益は確保。10620円まで昨日の流れ通り下げて、そこから切り返しの10650円→10660円の際、call買い即売り注文10670円どころで、返済出来【約3分】↓結局10730円までいった（9：49）これ、callオプションで言えば、利益で約３倍違ってくるが、35分待って利益になる確率は、【約3分利益確定】に比べておそろしく低い。特に、今日のcallとしては、３分でも長く感じたので、『あー、儲け損ねた！』なんて微塵も思わない。とりあえず、【仮説Ａ】の2を前提としたdeel方法は、使える事が判明（これで、今年３回目）ただし、おそらく、恐ろしくとんでもない例外があるだろうから、そのパターンを身体で覚えていくしかない。パターンっていうか、いわゆる「イメージ」ってやつかな？陰線・陽線２月６日（陽） 92（陰）110　（変わらず）23２月９日（陽） 24（陰）188　（変わらず）13２月10日（陽）104（陰） 99　（変わらず）13２月12日（陽）100（陰）108 （変わらず）17２月13日（陽）174（陰） 31　（変わらず）23 (cf)SQ日２月16日（陽）128（陰） 80　（変わらず）17 ２月17日（陽）174（陰） 39　（変わらず）12２月18日（陽） 55（陰）163　（変わらず）7２月19日（陽） 74（陰）137　（変わらず）14２月20日（陽） 80（陰）124　（変わらず）21２月23日（陽）175（陰） 30　（変わらず）21２月24日（陽） 15（陰）205　（変わらず） 5２月25日（陽）116（陰） 90　（変わらず）19「えいっ」買い指数２月６日+ 59p（+）142（-） 83　２月９日+119p（+）172（-） 53 ２月10日- 55p（+） 85（-）140２月12日+ 37p（+）131（-） 94２月13日- 43p（+） 91（-）134２月16日- 35p（+） 95（-）130２月17日- 19p（+）103（-）122２月18日- 87p（+） 69（-）156２月19日-129p（+） 48（-）177２月20日- 55p（+） 85（-）140２月23日+ 7p（+）116（-）109２月24日- 23p（+）101（-）124２月25日- 13p（+）106（-）119日経平均225指数の前日比は、２月６日-3.68２月９日-58.31２月10日-37.21　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　2勝10敗】ボトム★先物(L)10290２月12日+93.86　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　3勝9敗】２月13日+98.43円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月16日-8.97円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月17日+152.41円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月18日-24.32円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月19日+76.99円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月20日-33.11円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月23日+148.27円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　6勝6敗】トップ★先物(H)10900２月24日-224.83円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】？途中★先物(L)10630２月25日+14.60円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　6勝6敗】？途中★先物(L)10610※ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙは、現物の225指数ﾍﾞｰｽ売買代金上位1.ソフトバンク(前日比　-5.48%)2.新生銀行(前日比　+6.96%)3.ヤフー(前日比　-5.47%)これまた、(爆)トリオ。。。ソフトバンクは、2日で約10％の下げ。大丈夫なんやろか？【戦略】淡々とすすめたポジション、hold（2004/2/25 オフィスにて「風邪薬飲んで眠い」）

2004年02月25日

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ＯＰ日記040224『それでも悲観論は聞かれない、という事らしい』

NY2/23ダウ 10609.62(-9.41)Ｓ＆Ｐ500 1140.99(-3.12)NYSE 値上がり1188　値下がり2099　変わらず187ナスダック 2007.52（-30.41)一時1999.59CME 10860(大証比-30)2/24TKY先物前場1083010860(9:14)10710(10:59)　10710後場1072010740(12:42)10630(13:14)10660【-230】225指数の終値は、10644.13（-224.83）解説としては、・米国株安で地合い悪く・先物主導でまとまった売りが続き・昨日の相場上昇のきっかけとなった円安も一服という事だが、そもそも、昨日の上げそのものが、売り込みたい筋が、敢えて黙認した事による上げ。そう考えると、今日の下げは、実質的には76円安。ふっ、、、なるほど『悲観論は聞かれない』筈だ。ふっ。。。2月6～24日の225構成銘柄騰落率(当該日のみﾍﾞｰｽ)、プラス銘柄数、マイナス銘柄数、変わらず、東証一部騰落率２月６日 115％（+）112（-）97　（変わらず）16　　【78％】　　２月９日 39％（+） 62（-）157 （変わらず） 6　　【39％】　２月10日 100％（+）105（-）104 （変わらず）16　　【92％】　２月12日 246％（+）153（-）62 （変わらず） 10　　【173％】　２月13日 147％（+）124（-）85 （変わらず） 16　　【159％】２月16日 195％（+）143（-）73 （変わらず） 9　　【253％】２月17日 309％（+）161（-）52 （変わらず） 12　　【227％】　２月18日 78％（+） 92（-）117（変わらず） 16　　【91％】２月19日 88％（+） 97（-）110（変わらず） 18 【82％】２月20日 65％（+） 81（-）124（変わらず） 20 【81％】２月23日 505％（+）186（-） 36（変わらず） 7 【271％】２月24日 8.8％（+）18（-)204（変わらず） 3 【21.35％】※225の騰落率の割りに、東証一部全体の騰落率の低下はそれ程でもない。【仮説Ａ】1.東証一部全体の騰落率が、15％割れるような下げが、もう一発あるか？2.明日の寄り(又は、寄りちょい過ぎ)に下げ、反発する場合にも、安値から50円位の上昇にとどまるか？【仮説Ｂ】とりあえず、ここまで一気に下がると、翌日と翌々日は落ち着き(前日比プラス/マイナスは別として)。かつ、3日目の下げも、寄りからの仕掛けで間に合う、というのが、いままでの経験則。陰線・陽線２月６日（陽） 92（陰）110　（変わらず）23２月９日（陽） 24（陰）188　（変わらず）13２月10日（陽）104（陰） 99　（変わらず）13２月12日（陽）100（陰）108 （変わらず）17２月13日（陽）174（陰） 31　（変わらず）23 (cf)SQ日２月16日（陽）128（陰） 80　（変わらず）17 ２月17日（陽）174（陰） 39　（変わらず）12２月18日（陽） 55（陰）163　（変わらず）7２月19日（陽） 74（陰）137　（変わらず）14２月20日（陽） 80（陰）124　（変わらず）21２月23日（陽）175（陰） 30　（変わらず）21２月24日（陽） 15（陰）205　（変わらず） 5「えいっ」買い指数２月６日+ 59p（+）142（-）83　２月９日+119p（+）172（-）53 ２月10日- 55p（+） 85（-）140２月12日+ 37p（+）131（-）94２月13日- 43p（+） 91（-）134２月16日- 35p（+） 95（-）130２月17日- 19p（+）103（-）122２月18日- 87p（+） 69（-）156２月19日-129p（+） 48（-）177２月20日- 55p（+） 85（-）140２月23日+ 7p（+）116（-）109２月24日- 23p（+）101（-）124日経平均225指数の前日比は、２月６日-3.68２月９日-58.31２月10日-37.21　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　2勝10敗】ボトム★先物(L)10290２月12日+93.86　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　3勝9敗】２月13日+98.43円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月16日-8.97円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月17日+152.41円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月18日-24.32円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月19日+76.99円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月20日-33.11円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月23日+148.27円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　6勝6敗】トップ★先物(H)10900２月24日-224.83円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】？途中★先物(L)10630※ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙは、現物の225指数ﾍﾞｰｽ売買代金上位1ソフトバンク2ヤフー3新生銀行これまた、(爆)トリオ。。。【戦略】淡々とすすめたポジション、hold（2004/2/24　21:55記　オフィスにて）

2004年02月24日

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ＯＰ日記040223『円安でハイテク株買われる。キャッツ、民事再生手続き申し立て』

場中のドル円は、109円台前半～108円台後半108円台後半になると、上値重くなった、との事。16:50には、108円の20銭台へ円高進む。キャッツに関しては、公開当初から、オーナーの経営者としての資質に疑問を持っていたが、破綻するのに、意外と時間がかかった。特異な経営者による、特殊なケースなので、少なくとも225採用銘柄中の「正統派銘柄」に波及する事はない。一方、新興市場銘柄においては、「特殊なケース」と割り切れるもんでもない。2/23TKY（継続するかどうか分からない円安で、そこまで買い上がるか？と、素で不思議）先物前場1075010900(10:04)10730(9:12)　10840後場1084010890(14:46)10830(12:30)10890【+170】225指数の終値は、10868.96（+148.27）今日の225原資産の高値は、10893.43円2/10の安値10299.43円から594円上昇。1/20＠11193→2/10＠10299の下落幅の61.8％戻し（10852円）を超え、約66％戻しまで来た。＞ちなみに、＞「2003/10/21＠11238→10/24＠10186の下落」の反発場面では、＞64.8％戻しをしていた（11/4高値10869まで）。2月6～23日の225構成銘柄①騰落率(当該日のみﾍﾞｰｽ)、プラス銘柄数、マイナス銘柄数、変わらず、東証一部騰落率２月６日 115％（+）112（-）97　（変わらず）16　　【78％】　　２月９日 39％（+） 62（-）157 （変わらず） 6　　【39％】　２月10日 100％（+）105（-）104 （変わらず）16　　【92％】　２月12日 246％（+）153（-）62 （変わらず） 10　　【173％】　２月13日 147％（+）124（-）85 （変わらず） 16　　【159％】２月16日 195％（+）143（-）73 （変わらず） 9　　【253％】２月17日 309％（+）161（-）52 （変わらず） 12　　【227％】　２月18日 78％（+） 92（-）117（変わらず） 16　　【91％】２月19日 88％（+） 97（-）110（変わらず） 18 【82％】２月20日 65％（+） 81（-）124（変わらず） 20 【81％】２月23日 505％（+）186（-） 36（変わらず） 7 【271％】②陰線・陽線２月６日（陽） 92（陰）110　（変わらず）23２月９日（陽） 24（陰）188　（変わらず）13２月10日（陽）104（陰） 99　（変わらず）13２月12日（陽）100（陰）108 （変わらず）17２月13日（陽）174（陰） 31　（変わらず）23 (cf)SQ日２月16日（陽）128（陰） 80　（変わらず）17 ２月17日（陽）174（陰） 39　（変わらず）12２月18日（陽） 55（陰）163　（変わらず）7２月19日（陽） 74（陰）137　（変わらず）14２月20日（陽） 80（陰）124　（変わらず）21２月23日（陽）175（陰） 30　（変わらず）21③「えいっ」買い指数２月６日+ 59p（+）142（-）83　２月９日+119p（+）172（-）53 ２月10日- 55p（+） 85（-）140２月12日+ 37p（+）131（-）94２月13日- 43p（+） 91（-）134２月16日- 35p（+） 95（-）130２月17日- 19p（+）103（-）122２月18日- 87p（+） 69（-）156２月19日-129p（+） 48（-）177２月20日- 55p（+） 85（-）140２月23日+ 7p（+）116（-）109日経平均225指数の前日比は、２月６日-3.68２月９日-58.31２月10日-37.21　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　2勝10敗】先物(L)10290２月12日+93.86　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　3勝9敗】２月13日+98.43円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月16日-8.97円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月17日+152.41円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月18日-24.32円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月19日+76.99円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月20日-33.11円　【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月23日+148.27円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　6勝6敗】先物(H)10900※ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙは、現物の225指数ﾍﾞｰｽ【戦略】変更なしで、淡々とすすめる。★先物での窓の上限は10930円（2004/2/23　17:01記　オフィスにて）（2004/2/23　17:34追記）

2004年02月23日

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ＯＰ日記040222『微妙な位置どころ（本編）とビンラディン追い詰められる』

先週末（2/20）の日経平均終値は、10720.69円と、かなり「微妙な位置どころ」テクニカルポイントで見ると、10734.49円　25日移動平均線の若干下10746.53円　日足一目均衡表の基準線(横ばい継続)の若干下〔転換線は10556.24円で横ばい〕10721.13円　週足一目均衡表の転換線(上向き)の若干下〔基準線は10426.61円で横ばい〕そして、2/19高値10813.06円は、10852円（1/20＠11193→2/10＠10299の下落幅の61.8％戻し）を超える事が出来なかった。10901-10916（1/28と1/27の窓）は、当然の如くトライすら出来てない。ちなみに、「2003/10/21＠11238→10/24＠10186の下落」の反発場面では、64.8％戻しをしていた（11/4高値10869まで）。で、この反発から再び下落へ局面が転換したのが、10/21から数えて、８営業日目の11/5である。この2/19高値の高値が、（叉は、2/20に続伸して高値を付けていたとして）10916円を上回り、窓埋めするような水準までいっていれば、各種指標的が、そろって過熱感を示すものとなっていただろう。現状では、ある指標によっては、過熱感が出てきたが、ある指標では、まだ過熱感は出ていない。という状況。カラ売りやput買いの仕掛けタイミングとしては、絶好調なものとは言いにくい。もちろん、純粋な買いやcall買いのタイミングとしては、遅すぎるタイミングである。市場関係者の見解を整理すると・高値圏でのもみ合い（10800～10500）(+)円高進行懸念の後退(+)外国人買い期待(-)期末睨みの国内投資家売り→上値限定(-)JR西日本売出しに絡む、需給悪化懸念と、目新しい『きっかけ』みたいなものは無い。むしろ、上げ・下げの材料は既に出ており、要は、『上げのエネルギー蓄積』『下げのエネルギー蓄積』のどちらかが進んでいると解釈すれば、、、、(+)円高進行懸念の後退と(+)外国人買い期待というのは、いささか強引過ぎるプラス材料のように思われる。もっとも、先入観を持つのは危険だが、10900円まで上昇するようだと、ショート寄りの戦略を考えたい。さて、次に、相場のリズム的な観点から考察すると、＞「2003/10/21＠11238→10/24＠10186の下落」の反発場面では、＞64.8％戻しをしていた（11/4高値10869まで）。＞で、＞この反発から下落へ局面が転換したのが、＞10/21から数えて、８営業日目の11/5である。↑11/5は陽線だが、前日比はマイナスであり、RCI(９日)が、４日28.33％→５日86.66％と急上昇した日である。更に、この時、戻り高値を付けた11/4から数えて、13営業日目の11/20から反発が開始している。（つまり、11/19がボトム）これを、今回に当てはめると、2/10の安値10299円から数えて、８営業日目の2/20であった。RCI(９日)は、3.33％〔2/16〕→93.33％〔2/20〕となっている。仮に、2/20が転換日とすると、そこから数えて13営業日目は、3/8である。そこから反発が始まるとすると、ボトムは3/5という事になる。このボトムが、最終のボトムとなるか、もう一発ボトムがあるか？定かではないが、ＳＱの日との兼ね合いからすると、次のボトムまで狙うのは賢明ではない。値幅でいうと、1/20→2/10と同じ幅下げるとすると、9918円1/20→2/10の下げ幅の1.19倍下げの場合（※）9749円※2003/10/21高値から10/24安値の下げ幅＝1051.86円11/4高値から11/19安値の下げ幅＝1254.75円1254.75÷1051.86＝1.19更に、これを0403put（＠10000）にあてはめると、1/23の日経平均が10700～10900円、ボラが23％として、プットのプライスは、25～3円（1枚で25000円～3000円）3/5に9918～9749円で、ボラ20％とすると、プットのプライスは、155～270円（1枚で155000円～270000円）2万5千円叉は25万円が、1ヶ月もしないうちに０になる可能性が高いとしても、15万円叉は150万円、もしかしたら、27万円叉は270万円になる見返りがある訳である。『的場さんのグラスワンダー＆武君のスペシャル馬連が３倍』という「超おいしい馬券」(古い話で恐縮ですが・・・)がありえない現在、賭けとしては、いい対象ではないか！と思う。【戦略】・10900超えでは、マジで0403put（＠10500）買い・10900超えない場面では、0403put（＠10000）を買い【日計り利益分とﾌｪﾌﾞﾗﾘｰSで損したと仮定した金額で】call買いを検討するのは、・NYダウ高値更新・S&P、1161pt越え・ナスダック高値更新・日本市場の『正統派銘柄』出来高上昇を確認してから。叉は、底値圏での「ボラが低下した、期先のｽﾄﾗｲｸ1000円上のもの」もっとも、今のＮＹ市場は、※ＮＹダウが10750どころ※Ｓ＆Ｐ500が1160手前※ナスダックが2100手前で、壁を突き抜けようか？いや、実は売りの理由を待っていると、迷いが生じているように感じる。【ロンドン２２日】米英両国の特殊部隊がテロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン氏（写真）をアフガニスタン国境近くのパキスタン北西部の山岳地帯に追い詰めた、と２２日付の英サンデー・エクスプレス紙が米情報機関筋の話として報じた。同紙によると、ビンラディン氏と最高５０人の狂信的な部下がハノザイの町およびクエッタ市の北方の１６キロ四方の地域内にいる。同紙によれば、ビンラディン氏はトバカカルの山岳地帯で袋のネズミになっており、米特殊部隊は彼を絶対に脱出させない自信を持っているという。サンデー・エクスプレスは、ビンラディン氏が約１カ月前に、２４０キロ南方の別の地域から、荒涼としたトバカカルに移ったと述べている。アフガンの旧タリバン政権の指導者オマル師もビンラディン氏と行動をともにしていると見られている。同紙によると、この地域は静止偵察衛星の監視下に置かれ、米英特殊部隊は侵攻の命令を待っているという。ビンラディンが拘束されても、あのフセイン拘束→一日だけ高値追い（アメリカ市場で梯子外される）の記憶が新しいので、フセイン拘束の時のようには行かないだろう。(2004/2/22 19:22記)

2004年02月22日

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ＯＰ日記040221『アメリカも上値重いってか？』

NY2/19ダウ 10619.03(-45.70)Ｓ＆Ｐ500 1144.11(-2.95)NYSE 値上がり1082　値下がり1999　変わらず141ナスダック 2037.93（-8.03)CME 10790(大証比+70)ＨＰは73セント（3.1％）安の23.13ドル。ダウ工業株30種平均構成銘柄の中で下落率トップ。フィオリーナＣＥＯは19日、電話会議で、コンピューター業界の売り上げは「爆発的増加」というより「安定した成長」が予想されると述べるとともに、景気の改善に伴い、ことし世界のコンピューター投資は４％伸びるとの見通しを示した。この日米労働省が発表した１月の米消費者物価指数（ＣＰＩ、季節調整済み）は、エネルギー価格の急騰に伴い、総合指数は前月比0.5％上昇。変動の大きい食品・エネルギーを除いたコア指数は同0.2％上昇だった。↓インフレ⇒金利上げ⇒株式下落を連想させ、ダウは、一時、前日比-84.07安まで下落。ＡＰ通信が、日本政府がテロ警戒水準を３月以来で最高のレベルに引き上げたと伝えたことで、円は下げ幅を拡大した。ニューヨーク時間午後５時１分現在、ドルは円に対して、１ドル＝109円04銭と、前日遅くの107円 02銭から買われている。109円台に達したのは昨年12月以来。この『円安』を、※輸出企業によってプラスと解釈するか？※日本政府がテロ警戒水準を３月以来で最高のレベルに引き上げた　という情報を素直にマイナスと解釈するか？日本政府がテロ警戒水準を３月以来で最高のレベルに引き上げたという情報に関する解釈は二つある。①それが事実であり、政府として公式な見解として述べる訳にはいかないのでリークする形で、国民に警戒を求める。②全くのデマで、為替を動かしたい筋の情報操作。という事になる。こういう時には、『すぐに』真に受けで、空売りしたり、put買いするのは慎まないといけないが、＞陸上自衛隊本隊のイラク派遣を受け、成田空港では２１日、テロの発生を警戒し、＞サブマシンガンを装備した千葉県警空港警備隊の銃器対策部隊員が配置に就いた。＞サブマシンガンを所持した隊員の空港配備は初めて。＞一般市民の不安をあおらないよう、通常は人目につかないよう空港内で待機する。＞県警は「銃乱射などのテロが起きれば、直ちに出動して対応できる態勢になっている」としている。＞外務省は１９日、イラク南部サマワで邦人を標的とするテロの可能性があるとして警戒を呼び掛ける渡航情報を出した。＞「日本人の動向に対する関心が高まっており、日々の行動・滞在先を含め日本人に関する情報が注目されている」と指摘、＞テロの標的となる可能性のある施設などに近づかないよう呼び掛けている。という状況からして、デマだとしても、うまいタイミングのものと言えるであろう。2月20日（金）の日記に、＞何が「微妙な位置どころか？」は、明日にでもと書いたが、それは、22日付け日記に書く、という事で。（2004/2/22　0：07記）

2004年02月21日

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ＯＰ日記040220『微妙な位置どころ』

まったく、、、普通なら４～５分で稼げる程度の利益額に、３時間もかかってしまった。昼休みも入れたら４時間半だ。まぁ、今日は「どこまでついてくるか？下を試しに行く」だろうと思ったので、粘ったが。。。１０分の遅れが、・３時間という時間を要する・更に、損失になる事もある。（もっとも、ＯＰ買いの場合、そもそも損失の可能性が大きいのだが、、、）詳細は、土曜日にでも。NY2/19ダウ 10664(-7.26)一時10753.63の年初来高値Ｓ＆Ｐ500 1147.06(-4.76)NYSE 値上がり1114　値下がり1999　変わらず143ナスダック 2045.96（-30.51)CME　10725（大証比-35）AMAT前日発表の好決算→時間外での上げ→19日には売られ、約1％弱の反落2/20TKY先物前場1073010770(9:52)10710(9:06)　10750後場1075010760(12:31)10680(14:14)10720【-40】225指数の終値は、10720.69（-33.11）ナスダックの下げの割には、手堅く終わっている。10680円ブレイクも3回失敗している。2月6～20日の225構成銘柄①騰落率(当該日のみﾍﾞｰｽ)、プラス銘柄数、マイナス銘柄数、変わらず、東証一部騰落率２月６日 115％（+）112（-）97　（変わらず）16　　【78％】　　２月９日 39％（+） 62（-）157 （変わらず） 6　　【39％】　２月10日 100％（+）105（-）104 （変わらず）16　　【92％】　２月12日 246％（+）153（-）62 （変わらず） 10　　【173％】　２月13日 147％（+）124（-）85 （変わらず） 16　　【159％】２月16日 195％（+）143（-）73 （変わらず） 9　　【253％】２月17日 309％（+）161（-）52 （変わらず） 12　　【227％】　２月18日 78％（+） 92（-）117（変わらず） 16　　【91％】２月19日 88％（+） 97（-）110（変わらず） 18 【82％】２月20日 65％（+） 81（-）124（変わらず） 20 【81％】②陰線・陽線２月６日（陽）92（陰）110　（変わらず）23２月９日（陽）24（陰）188　（変わらず）13２月10日（陽）104（陰）99　（変わらず）13２月12日（陽）100（陰）108 （変わらず）17２月13日（陽）174（陰）31　（変わらず）23 (cf)SQ日２月16日（陽）128（陰）80　（変わらず）17 ２月17日（陽）174（陰）39　（変わらず）12２月18日（陽） 55（陰）163　（変わらず）7２月19日（陽） 74（陰）137　（変わらず）14２月20日（陽） 80（陰）124　（変わらず）21③「えいっ」買い指数２月６日+ 59p（+）142（-）83　２月９日+119p（+）172（-）53 ２月10日- 55p（+） 85（-）140２月12日+ 37p（+）131（-）94２月13日- 43p（+） 91（-）134２月16日- 35p（+） 95（-）130２月17日- 19p（+）103（-）122２月18日- 87p（+） 69（-）156２月19日-129p（+） 48（-）177２月19日- 55p（+） 85（-）140日経平均225指数の前日比は、２月６日-3.68２月９日-58.31２月10日-37.21【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　2勝10敗】先物(L)10290２月12日+93.86【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　3勝9敗】２月13日+98.43円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月16日-8.97円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月17日+152.41円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月18日-24.32円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月19日+76.99円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月20日-33.11円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】※ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙは、現物の225指数ﾍﾞｰｽ(2004/2/21記)(何が「微妙な位置どころか？」は、明日にでも)

2004年02月20日

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ＯＰ日記040219『新生銀行デー』

土曜日にでも記載。NY2/18ダウ 10671.99(-42.89)Ｓ＆Ｐ500 1151.82(-5.17)NYSE 値上がり1289　値下がり2009　変わらず174ナスダック 2076.47（-3.88)CME　10760（大証比+60）NYで、ドル円が一時107円米住宅着工数　前月比7.9％減の年率計算190.3万戸5ヶ月ぶりの減少（ｴｺﾉﾐｽﾄ予想4.3％減を大きく上回る）AMATは予想以上の利益と、前向きな見通し。新生銀行12：45に寄る　872円で。高値886　引けは827（公開価格525円）525→886は、+361円。（38.2％＠748　23.6％＠800）　2/19TKY先物前場1078010820(10:04)10740(9:21)　10760＞10875★★1/20高値と2/5安値61.8％戻し＞10860★★2/2先物高値↑あいかわらず、これを目指す勢いなし。後場1076010790(12:40)その後14時台に3回ブレイクトライで×10720(12:57)12:50＠10760-50でput買いポイント、その後約7分で10720に急落（10p抜きで利食い）　　　　　　これ以降は、「やる気なし」って感じで、10760-30が落とし処かな？と思った（13:59）　　　　　　その後再トライは、10790円で跳ね返される〔再トライそのものが意外〕10760【+30】225指数の終値は、10753.80（+76.99）なんと芸術的なんだろう！！原資産の225指数は、8円40銭分だけ『陽線』（ちなみに、先物は陰線）《テクニカルポイント》11250★2003/10/21高値（225は、11238.63）11200★1/20高値（225は、11193.64）10930-10860☆1/16-19の窓10875★★1/20高値と2/5安値61.8％戻し10860★★2/2先物高値10820★2/19先物高値10760★2/19先物終値10745★1/20高値と2/9安値半値戻し10745★日足ベース基準線（横ばい）10727★25日移動平均〔225指数は10732〕10720★2/18先物安値10710★週足ベース転換線（上向き）10674★1/20高値と2/5安値38.2％戻し10649円☆2003年9月月中の終値平均値10593★1/20高値と2/5安値の3分の1戻し10555★日足ベース転換線（ゆるやかな上向き）10560★2/13週末終値　今週寄付でもある。10543★55日移動平均10532★100日移動平均10485★75日移動平均10420★週足ベース基準線（横ばい）10394★２月ＳＱ値10350★2/9安値（2/5安値でもある）10290★2/10安値10219★円2003年9月末の終値10200★★＠9590～＠11200の61.8％2月6～17日の225構成銘柄①騰落率(当該日のみﾍﾞｰｽ)、プラス銘柄数、マイナス銘柄数、変わらず、東証一部騰落率２月６日 115％（+）112（-）97　（変わらず）16　　【78％】　　２月９日 39％（+） 62（-）157 （変わらず） 6　　【39％】　２月10日 100％（+）105（-）104 （変わらず）16　　【92％】　２月12日 246％（+）153（-）62 （変わらず） 10　　【173％】　２月13日 147％（+）124（-）85 （変わらず） 16　　【159％】２月16日 195％（+）143（-）73 （変わらず） 9　　【253％】２月17日 309％（+）161（-）52 （変わらず） 12　　【227％】　２月18日 78％（+） 92（-）117（変わらず） 16　　【91％】２月19日 88％（+） 97（-）110（変わらず） 18 【82％】②陰線・陽線２月６日（陽）92（陰）110　（変わらず）23２月９日（陽）24（陰）188　（変わらず）13２月10日（陽）104（陰）99　（変わらず）13２月12日（陽）100（陰）108 （変わらず）17２月13日（陽）174（陰）31　（変わらず）23 (cf)SQ日２月16日（陽）128（陰）80　（変わらず）17 ２月17日（陽）174（陰）39　（変わらず）12２月18日（陽） 55（陰）163　（変わらず）7２月19日（陽） 74（陰）137　（変わらず）14③「えいっ」買い指数２月６日+ 59p（+）142（-）83　２月９日+119p（+）172（-）53 ２月10日- 55p（+） 85（-）140２月12日+ 37p（+）131（-）94２月13日- 43p（+） 91（-）134２月16日- 35p（+） 95（-）130２月17日- 19p（+）103（-）122２月18日- 87p（+） 69（-）156２月19日-129p（+） 48（-）177日経平均225指数の前日比は、２月６日-3.68２月９日-58.31２月10日-37.21【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　2勝10敗】先物(L)10290２月12日+93.86【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　3勝9敗】２月13日+98.43円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月16日-8.97円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月17日+152.41円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月18日-24.32円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月19日+76.99円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】※ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙは、現物の225指数ﾍﾞｰｽ(2004/2/19記　21日UP)

2004年02月19日

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ＯＰ日記040218『Ｗ杯予選か？アプライド・マテリアルか？』

NY2/17ダウ 10714.88(+87.03)Ｓ＆Ｐ500 1156.99(+11.18)NYSE 値上がり2435　値下がり896　変わらず142ナスダック 2073.61（+26.79)（日本）ＧＤＰ2003年10-12月期の国内総生産（ＧＤＰ、季節調整値）は物価変動の影響を除いた実質で前期比1.7％増、年率換算でプラス7.0％成長となった。（予想中央値が、それぞれ、1.1％増と4.7％増）ＧＤＰデフレーターは前年同期比2.6％下落で、７－９月の2.1％から下落幅が拡大。（23期連続の下落）う～ん。。。。2/18TKY先物前場1077010800(9:12)10740(9:55)　10750＞10875★★1/20高値と2/5安値61.8％戻し＞10860★★2/2先物高値↑これを目指す意欲もなし。明日以降の外国人動向を見極めたい？後場〔完璧に、「今日は早く帰ってＷ杯予選見ようっと！」モードに〕1075010760(12:53)10670(15:02)10700【+30】225指数は、10676.81（-24.32）要は、外国人が、このＧＤＰの数値をどう評価するか？もっとも、自国の株式市場が好調なのが『買い』の条件だろうが。一日通しての売買代金上位は、1位ソフトバンク、2位みずほふふっ(笑)ソフトバンク、余りにもシツコイので、調べました、はい。僕のソフトバンクに対する見解は、＞あのー、75日移動平均線を割ったから買い！＞とか訳の分からん事で、ソフトバンク買うのはやめてください、お願いします＞（あっ、もちろん、僕の利害と関係します）＞割る時は、どんどん関係無しに割っていくんですから、たとえ何日かはもったとしてもね。＞〔最近のソフトバンクの25日線での攻防がイイ例でしょ。〕＞行く時は、200日線のかなた下まで行きます（爆）＞更に、ソフトバンクをキッカケに6000万が600万になった人知ってます、って事を付記します。というもの（昨年11月11日日記より）よく調べると、『200日線のかなた下まで行きます』というのは、大袈裟だった。昨年12月に、200日線の約10％下まで行ったが、『かなた下』というのは、現時点では、『大袈裟』ということになります。ちなみに、巷では、ソフトバンクをＳＢと略し、『ＳＢ爆騰！』とか言うみたいです。文脈から、ソフトバンクと分かりましたが、最初、題名だけ読んで、なんで『普通社債（ｽﾄﾚｰﾄﾎﾞﾝﾄﾞ）』が、そんなに値動きするのか？？と、素で「目が点」になりました。。。要するに、昨年11/19安値9614→今年1/20高値11193が『上昇波』では無く『下降波の中における戻り』と確認された今、【詳細は、2/3日記＆1/24日記にて】良くても悪くても、トヨタ・キャノン・ソニーが売買代金1位になる日をはさまず、「ソフトバンクが売買代金1位」という状態が続くとすれば、『本格的な上昇波動に入った事が確認されていない状態』を認識するだけの事であり、余り好ましい事ではない。1/20までの高値トライの際には、冴えない金融株を『デジタル家電』銘柄がフォローした。今回、金融株、特に銀行株は頑張っているが、証券・損保がついてこれてない。更に、デジタル家電＆ハイテクは全然駄目。今日、ザラ場で、日経平均は10746（1/20高値と2/9安値半値戻し）を超えたが、・アドバンテスト・東京エレクトロン・松下・シャープ・キャノン・野村證券・ミレアＨＤといったところは、1月の高値から2月の安値の半値戻しに届いていない。1月の高値から2月の安値の半値戻しをとっくに超えている・ソニー・トヨタでさえ、売買高を伴っていない。【当面の戦略】その時に、11000を超えていようが、12000円になってようが、平常時には、callの買いポジションを持たない。callの買いポジションを持つ事を『検討する』のは、①これ以上、売りようが無いような悲惨な時で、callのボラが異常に低下しているとき。②正統派銘柄が売買高を伴って上昇し、『上昇波入り』が確認できた時。まぁ、今日の事は、9：12で終わっていることなので、・ＮＹタイムの『アプライド・マテリアル』の決算　半導体製造装置といえば、『アプライド・マテリアル』　『アプライド・マテリアル』といえば、半導体製造装置であり、　デフレーターで下駄を履いた日本のＧＤＰとは違い、極めて注目すべき会社・サッカーＷ杯予選　先物ディーラーとしては、　『上がれば上がったで売らないトロクサイ投資家の為に』買い上がる筋合いは無く、　余計な仕事を増やさず、サッカーＷ杯予選を観る為に、早く帰宅できる体制へ《今日の悪材料》　・サッカーＷ杯予選ちなみに、2002年5月の日経平均：12000円処は、サッカーＷ杯開催による国民の高揚感＆開催国の株式市場を悪くしないように、という諸外国の配慮と、本気で思ってます。（＋）カラ売り規制へのシステム対応を「わざと遅らせた」という　　　証券会社の『愛国心？』《テクニカルポイント》11250★2003/10/21高値（225は、11238.63）11200★1/20高値（225は、11193.64）10930-10860☆1/16-19の窓10875★★1/20高値と2/5安値61.8％戻し10860★★2/2先物高値10800★2/18先物高値10745★1/20高値と2/9安値半値戻し10745★日足ベース基準線（横ばい）10736★25日移動平均10710★週足ベース転換線（上向き）10700★2/18先物終値10670★2/18先物安値10674★1/20高値と2/5安値38.2％戻し10649円☆2003年9月月中の終値平均値10593★1/20高値と2/5安値の3分の1戻し10545★日足ベース転換線（上向き）10560★2/13週末終値10543★55日移動平均10532★100日移動平均10485★75日移動平均10420★週足ベース基準線（横ばい）10394★２月ＳＱ値10350★2/9安値（2/5安値でもある）10290★2/10安値10219★円2003年9月末の終値10200★★＠9590～＠11200の61.8％2月6～17日の225構成銘柄①騰落率(当該日のみﾍﾞｰｽ)、プラス銘柄数、マイナス銘柄数、変わらず、東証一部騰落率２月６日 115％（+）112（-）97　（変わらず）16　　【78％】　　２月９日 39％（+） 62（-）157 （変わらず） 6　　【39％】　２月10日 100％（+）105（-）104 （変わらず）16　　【92％】　２月12日 246％（+）153（-）62 （変わらず） 10　　【173％】　２月13日 147％（+）124（-）85 （変わらず） 16　　【159％】２月16日 195％（+）143（-）73 （変わらず） 9　　【253％】２月17日 309％（+）161（-）52 （変わらず） 12　　【227％】　２月18日 78％（+） 92（-）117（変わらず） 16　　【91％】※賢明な人は、昨日の時点で気付いていたでしょうが、一応念の為「色付き」に。②陰線・陽線２月６日（陽）92（陰）110　（変わらず）23２月９日（陽）24（陰）188　（変わらず）13２月10日（陽）104（陰）99　（変わらず）13２月12日（陽）100（陰）108 （変わらず）17２月13日（陽）174（陰）31　（変わらず）23 (cf)SQ日２月16日（陽）128（陰）80　（変わらず）17 ２月17日（陽）174（陰）39　（変わらず）12２月18日（陽） 55（陰）163　（変わらず）7③「えいっ」買い指数２月６日+ 59p（+）142（-）83　２月９日+119p（+）172（-）53 ２月10日- 55p（+） 85（-）140２月12日+ 37p（+）131（-）94２月13日- 43p（+） 91（-）134２月16日- 35p（+） 95（-）130２月17日- 19p（+）103（-）122２月18日- 87p（+） 69（-）156日経平均225指数の前日比は、２月６日-3.68２月９日-58.31２月10日-37.21【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　2勝10敗】先物(L)10290２月12日+93.86【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　3勝9敗】２月13日+98.43円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月16日-8.97円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月17日+152.41円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】２月18日-24.32円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】※ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙは、現物の225指数ﾍﾞｰｽ米国株式相場は上昇。Ｍ＆Ａ（企業の合併・買収）の増加は、株価が11カ月の上昇基調を経てなお過小評価されており、企業業績も今後さらに拡大が見込めることを示しているとの見方から買いが先行した。米携帯電話第３位のＡＴ＆Ｔワイヤレスが急騰。米地域電話のＳＢＣコミュニケーションズとベルサウスの合弁会社シンギュラー・ワイヤレスはこの日、ＡＴ＆Ｔワイヤレスを約410億ドル（約４兆3300億円）で買収することに合意したと発表。この日朝発表された１月の鉱工業生産、２月のニューヨーク連銀の製造業景気指数はともに製造業部門の生産活動の伸びを示す内容だったことも支援材料。ニューヨーク連銀が発表した２月の同州の製造業景気指数は42.1と過去最高となった。また米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）が発表した１月の米鉱工業生産指数は前月比0.8％上昇した。自動車や家電製品、コンピューターなどの生産が好調だったことに加え、厳冬を背景に公益部門の生産が伸びた。Ｍ＆Ａは銀行株も押し上げた。銀行業界の統合によりコスト削減が進み、収益を押し上げるとの楽観的見方が広がった。米オハイオ州最大手のナショナル・シティは株式交換により、オハイオ州に本拠を置く米銀プロビデント・ファイナンシャル・グループを買収することで合意が成立した。《う～ん。。。》アメリカ、株式を買いあがるロジックに苦労しているって感じがする。もっと、純粋かつ単純に『業績相場』といえないものか？(2004/2/18 17:29記　今日は朝５時から仕事をして昼には終了。Ｗ杯予選観戦に向け、アシスタントにも早く帰っていいよ、と物分りのイイ親父ぶる。今日は、友人とオフィスにてＴＶ観戦)（2004/2/18　21:30語句訂正。これから友人と夜の街へ）

2004年02月18日

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ＯＰ日記040217『GDP発表前日』

米国は、前日はプレジデンツ・デーの祝日ドル円は、105.80～90まで円安へ2/17TKY先物前場10550106650(10:47)10520(9:08)　10640後場1065010720(14:27)10640(12:36)10670【+130】225指数は、10701.13ちなみに、先物VWAPは、10644円今日のレジスタンスは、10720円※25日線　10743円（先物ﾍﾞｰｽ）※一目基準線　10745円（先物日足ﾍﾞｰｽ）※半値戻し　10746円（225指数ﾍﾞｰｽ　1/20＠11193→2/10＠10299）まぁ、巷言われる「上値が重い」って状況でも、所詮人間のやる事なんで、上がってくれば、売らないものだ。一日通しての売買代金上位は、1位ソフトバンク、2位みずほふふっ(笑)しかし、今日は、『正統派』銘柄が上昇していたので、OK！今日は、日経平均を10701円で終わらせたので、『もう、いいでしょ？』って感じで、先物の引けは10670円2月6～17日の225構成銘柄①騰落率(当該日のみﾍﾞｰｽ)、プラス銘柄数、マイナス銘柄数、変わらず、東証一部騰落率２月６日 115％（+）112（-）97　（変わらず）16　　【78％】　　２月９日 39％（+） 62（-）157 （変わらず） 6　　【39％】　２月10日 100％（+）105（-）104 （変わらず）16　　【92％】　２月12日 246％（+）153（-）62 （変わらず） 10　　【173％】　２月13日 147％（+）124（-）85 （変わらず） 16　　【159％】２月16日 195％（+）143（-）73 （変わらず） 9　　【253％】２月17日 309％（+）161（-）52 （変わらず） 12　　【227％】　②陰線・陽線２月６日（陽）92（陰）110　（変わらず）23２月９日（陽）24（陰）188　（変わらず）13２月10日（陽）104（陰）99　（変わらず）13２月12日（陽）100（陰）108 （変わらず）17２月13日（陽）174（陰）31　（変わらず）23 (cf)SQ日２月16日（陽）128（陰）80　（変わらず）17 ２月17日（陽）174（陰）39　（変わらず）12③「えいっ」買い指数２月６日+ 59p（+）142（-）83　２月９日+119p（+）172（-）53 ２月10日- 55p（+） 85（-）140２月12日+ 37p（+）131（-）94２月13日- 43p（+） 91（-）134２月16日- 35p（+） 95（-）130２月17日- 19p（+）103（-）122日経平均225指数の前日比は、２月６日-3.68２月９日-58.31２月10日-37.21【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　2勝10敗】先物(L)10290２月12日+93.86【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　3勝9敗】２月13日+98.43円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月16日-8.97円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月17日+152.41円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　5勝7敗】(2004/2/18 07:18 昨日分をUP)

2004年02月17日

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ＯＰ日記040216『米国は、プレジデンツ・デーの祝日』

2/16TKY先物前場1056010620(9:07)10530(9:30)　1055010550-40のサポート堅い、という印象。これといって、売り込む材料もなし（9：57）上は、10570を抜け切れない。10570をトライしようとすると、10560の売りが出てくる。前場売買代金上位は、1位ソフトバンク、2位UFJふっ(笑)後場1056010590(13:59)10530(12:37)10540【-10】〔13:21〕10570の売りをこなしたら、すかさず売りが出てくる。〔13:52〕10570の売りを300枚買いで、再トライ〔13:59〕10580をブレイク、10590へ〔14:14〕結局、再び10570-60へ〔14:30〕10560-50へ〔14:48〕10560売りをこなすと、すかさず10560売りが出てくる　〔225は、10560.34（+2.65）〕〔14:51〕10550bidが約250枚打たれる→10550-40〔14:53〕すぐに、10560-50へ〔14:58～59〕10560買い頑張る先週末から、一貫して、10530円のサポートは、強靭。※日足一目・雲の上限が10520円※55日移動平均線　10515円一日通しての売買代金上位は、1位ソフトバンク、2位UFJふふっ(笑)特に、これといって悪材料があった訳でもないが、ナスダックの調整懸念＝ハイテク株がついて来ない状態。なんといっても、売買代金上位1位ソフトバンク、2位UFJというのが、悪材料といえば悪材料だろう。ふふふっ(笑)本来、今日はNYが休場なだけに、『鬼の居ぬ間に』上げておき、かつ、18日GDP発表を前に、『発射台』を高くしておきたかった所。ところが、GDPの数値が予想とおりにイイ数字だと、円高になって、ハイテク株がヤバイんじゃないの？というネガティブな考え方が出てきた。その割には、自動車株は前日比プラスを維持したのだが、、、とにかく、『GDPの数値が予想とおりにイイ数字だと、円高になって、ハイテク株がヤバイんじゃないの？』という考え方そのものは冷静な判断であり、過熱感を抑える結果となった。それにしても、先物的には、現物の225指数を前日比プラスで終わらせようと頑張っていたのに、ソフトバンクとUFJのお陰で台無し。そもそも、ソフトバンクなんか225と関係ないのにね。。。『親の心、子知らず』って感じか？もっとも、10円前後のプラスで、『プラスじゃぁ！これで、ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙは5勝7敗やぞ！』と言われても、損した気分！というのもあるだろう（爆）しかし、ソフトバンクって何？いわゆるペリエみたいなものなん？（意味不明）まぁ、とにかく、『お仕事』として、会社の金で相場張ってる先物ディーラーとしては、「ソフトバンクの動きがいいんで、買い上がりました！」とは上司に言えない訳で、、、、そんな事言おうものなら、怒られるってよりも、鼻で笑われ、飛ばされるか、次の契約更新は無いだろう。キャノン・東京エレ・アドバンテスト・京セラという『正統派』が下げ、内需関連株という『守旧派』が反発している中では、本気で取り込めないって所。こういう時には、いろんな角度から分析する必要がある。おそらく、いろんなタイプの指数を分析すると、なにかチグハグな事になってそうな気がするが、、、どうなんだろう？2月6～16日の225構成銘柄①騰落率(当該日のみﾍﾞｰｽ)、プラス銘柄数、マイナス銘柄数、変わらず、東証一部騰落率２月６日 115％（+）112（-）97　（変わらず）16　　【78％】　　２月９日 39％（+） 62（-）157 （変わらず） 6　　【39％】　２月10日 100％（+）105（-）104 （変わらず）16　　【92％】　２月12日 246％（+）153（-）62 （変わらず） 10　　【173％】　２月13日 147％（+）124（-）85 （変わらず） 16　　【159％】２月16日 195％（+）143（-）73 （変わらず） 9　　【253％】②陰線・陽線２月６日（陽）92（陰）110　（変わらず）23２月９日（陽）24（陰）188　（変わらず）13２月10日（陽）104（陰）99　（変わらず）13２月12日（陽）100（陰）108 （変わらず）17２月13日（陽）174（陰）31　（変わらず）23 (cf)SQ日２月16日（陽）128（陰）80　（変わらず）17 ③「えいっ」買い指数２月６日+ 59p（+）142（-）83　２月９日+119p（+）172（-）53 ２月10日- 55p（+） 85（-）140２月12日+ 37p（+）131（-）94２月13日- 43p（+） 91（-）134２月16日- 35p（+） 95（-）130日経平均225指数の前日比は、２月６日-3.68２月９日-58.31２月10日-37.21【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　2勝10敗】２月12日+93.86【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　3勝9敗】２月13日+98.43円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】２月16日-8.97円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】【メモ】2/16 TOPIXは、1045.02225指数は、目先のテクニカルポイントである2/4高値10627.26をザラ場でさえ抜けていない。対して、TOPIXは、2/4高値1043.50を終値ベースでもしっかり抜いている。225構成銘柄の暴騰率は、195％なのに対し、東証一部暴騰率は、253％である、ということが、この差異を明確にしている。だから、どうなの？っていう点については、『分からん』としかいい様がないが、、、、18日、日本GDPの発表の前日、17日のナスダックが80～100ドル安くなり、GDPは予定通りの数字でした！となった場合、どう反応するのかな？という興味本位な『素朴な疑問』は生じる。〔2004/2/16　20：59記〕

2004年02月16日

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ＯＰ日記040215『日本のＧＤＰ・WEEK』

今週の株式相場は堅調、との見方が多いらしい。「見方」というより、希望なんだろうが、、、まぁ、「希望」も、いつも言っていれば当たる事もあろう。米国・金利引き上げ懸念後退・19日に、新規失業保険申請件数・「上値は重い」と、、、日本・新生銀行の上場(19日)、その売却益が他の銘柄に回る・18日発表の第4Ｑ/ＧＤＰは高い伸びが予想され、外国人買いが期待できる・国内機関投資家の売り、円高が懸念材料『1万1000円台回復も視野に入ってきた』（ﾒｲﾙﾘﾝﾁ日本、菊池ﾁｰﾌｽﾄﾗﾃｼﾞｽﾄ）という景気のいい話もある。【２月16日、月】＜経済指標＞ ○８：50 マネタリーサーベイ（12月、日本銀行発表） ○10：30 毎月勤労統計（12月確報、厚生労働省発表） ○13：00 首都圏・近畿圏マンション販売（１月、不動産経済研究所発表）＜海外＞　○米　プレジデンツ・デーの祝日（株式、債券、外為市場は休場）【２月17日、火】◎17：30 経済財政諮問会議（首相官邸、終了後に竹中平蔵・経済財政担当相兼金融担当相が内閣府で記者会見）【２月18日、水】＜経済指標＞ ○８：50 国内総生産（10－12月期ＧＤＰ１次速報、内閣府発表）＜海外＞　○米　１月の北米半導体製造装置ＢＢレシオ　○米　１月の住宅着工・建設許可　○米　決算発表－アプライド・マテリアルズ、インテュイット、ＭＧＭ【２月19日、木】◎新生銀行が東証１部新規上場＜経済指標＞ ○８：50 対内対外証券投資（先週分、財務省発表） ○13：30 特定サービス産業動態統計確報（12月、経済産業省発表）＜海外＞　○米　シカゴ連銀総裁、経済見通しについて講演（シカゴ）　○米　１月の生産者物価指数（ＰＰＩ）　○米　先週の新規失業保険申請件数　○米　１月の景気先行指数　○米　２月のフィラデルフィア連銀景気指数　○米　決算発表－シエナ、ヒューレット・パッカード、ネクステル、ノードストロム、クエスト、ラジオシャック、ターゲット、ウォルマート【２月20日、金】◎月例経済報告などに関する関係閣僚会議（終了後に「月例経済報告」公表）＜経済指標＞ ○８：50 第３次産業活動指数（12月、経済産業省発表） ○11：00 電力需要実績（１月速報、電気事業連合会発表） ○13：30 単身世帯消費動向調査（12月、内閣府発表） ○14：00 粗鋼生産（１月、日本鉄鋼連盟発表）＜海外＞　○米　１月の消費者物価指数（ＣＰＩ）《テクニカルポイント》11250★2003/10/21高値（225は、11238.63）11200★1/20高値（225は、11193.64）10930-10860☆1/16-19の窓10875★1/20高値と2/5安値61.8％戻し10860★2/2先物高値10760★25日移動平均10745★1/20高値と2/9安値半値戻し10745★日足ベース基準線（横ばい）10674★1/20高値と2/5安値38.2％戻し10649円☆2003年9月月中の終値平均値10640円☆2/4の高値＆2/3後場の高値10625★週足ベース転換線（上向き）10593★1/20高値と2/5安値の3分の1戻し10575★日足ベース転換線（下向き）10560★2/13週末終値10532★100日移動平均10503★55日移動平均10474★75日移動平均10420★週足ベース基準線（上向き）10400★半値押し水準（2/6安値）10394★２月ＳＱ値10350★2/9安値（2/5安値でもある）10290★2/10安値10219★円2003年9月末の終値10200★★＠9590～＠11200の61.8％2月6～13日の225構成銘柄①騰落率(当該日のみﾍﾞｰｽ)、プラス銘柄数、マイナス銘柄数、変わらず、東証一部騰落率２月６日 115％（+）112（-）97　（変わらず）16　　【78％】　　２月９日 39％（+） 62（-）157 （変わらず） 6　　【39％】　２月10日 100％（+）105（-）104 （変わらず）16　　【92％】　２月12日 246％（+）153（-）62 （変わらず） 10　　【173％】　２月13日 147％（+）124（-）85 （変わらず） 16　　【159％】②陰線・陽線２月６日（陽）92（陰）110　（変わらず）23２月９日（陽）24（陰）188　（変わらず）13２月10日（陽）104（陰）99　（変わらず）13２月12日（陽）100（陰）108 （変わらず）17２月13日（陽）174（陰）31　（変わらず）23 (cf)SQ日③「えいっ」買い指数２月６日+ 59p（+）142（-）83　２月９日+119p（+）172（-）53 ２月10日- 55p（+） 85（-）140２月12日+ 37p（+）131（-）94２月12日- 43p（+） 91（-）134日経平均225指数の前日比は、２月６日-3.68２月９日-58.31２月10日-37.21【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　2勝10敗】２月12日+93.86【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　3勝9敗】２月13日+98.43円【ｻｲｺﾛｼﾞｶﾙ　4勝8敗】【ＳＱメモ】2月SQ（2/13）※SQ値10394.25※225の寄付は、10436.69。終値は、10557.69※先物寄付は、10460※2/12の225終値は、10459.26☆12日の0402put（10500）終値は、55円〔11日終値210円〕。建玉は8113枚★12日の0402call（10500）終値は、25円〔11日終値30円〕。建玉は7207枚

2004年02月15日

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ＯＰ日記040214『連続する弱いアメリカ経済指標』

225日経平均指数週足ベース(O)10533.40(H)10595.94〔2/9の高値〕(L)10299.43〔2/10の安値〕(C)10557.69ぼろいモニターだと、判別できないような週足だが、とにかく週足ベースでは『陽線』昨年11月にあったような陰線３週連続！というのは免れた。さて、ポイントは３つ①裁定解消売りは一旦収まったのか？2/10の前場は分からないが、少なくとも、12日と13日はそれほど裁定解消売りは生じていなかったように感じる。裁定買い残の推移だが、1/9　　26.07億株（ピーク）2/3　　20.402/5　　20.242/6　　19.772/9　　19.142/10　 19.36と、ピーク時よりかなり減っている。減っているとはいえ、高水準なのに変わりないが、そもそも利益が確定している話であり、決済日前に確定出来るチャンスがあれば解消するだけの事、という業者もあれば、事情や思惑があって解消したい業者もあるだろうから、分からないといえば分からない。ただし、『売りのキッカケ』さえ出れば、売り仕掛け→裁定解消に絡む現物売り→狼狽売りというパターンに持ち込む余地は十分にある残高ではあるので、一応、注意するに越した事はない。②上値は重いのか？まぁ、重いといえば、重いのだが、12、13日の上げを見ていると、『売りのキッカケ』が明確に出てこない限りにおいては、意外と軽いんじゃないか？という気がする。おそらく、売り方としても、『ここで無理やり下げる事もあるまい』って感じなんだろう。※2月12日の10450円のサポート（先物ベース）↑このサポートはかなり堅かったが、逆に、売り浴びせもなかった。つまり、その付近で終わらせる事が、現物の225指数を陽線で終わらせる事になり(日足で)、〔買い方としては〕転換点としての位置づけになる〔売り方としては〕今後の「売り余地」を作るというメリットがある。実際のディーラーとしては「買い方でもあり、売り方でもあり、かつ、サラリーマンである」訳だから、簡単に言えば、『今後の成績が上がるように、仕事がやり易いように』って事で、『仕事』としては、当然の処置といえる。※2月13日の10560円という終値（先物ベース）↑これも、同じような趣旨で、先物ベースの『週足』を陽線にする意味のある数値。※2月13日の15時直前の先物10550の強烈サポート↑これも、同じような趣旨で、225日経平均指数の『週足』を陽線にする意味のある数値。《この点については、インチキ証券ブローカーと違い、事前に示唆しているので、2月11日の日記、テクニカルポイントを羅列している所を参照して頂きたい。わざわざ赤字で書いてますので。ちなみに、その数値は先物ベースのもの》つまり、上値が重いかどうか？は別として、海外株式市況や、その他のサプライズなニュース次第で、どちらにでも持っていける『位置所』で落ち着いた、という感じ。そういった意味で、「誰かが売って上値が重い」ってよりも、買い方が、調子こいて「必要以上に」上げようとする場面では、『調子こくんじゃねぇー』って感じで売りが出る。っていうのが、12日及び13日の相場を見ていて思った感想。（もっとも、トンチンカンに売り建てした人が、テクニカルポイントを超えたのを見て慌てて買い戻し30～40円オーバーするってのは常なんで、12日の10570円は、10550円→10560円になった事による余波だろう）③来週は日本のＧＤＰ速報〔18日〕モードに『外国人買い』が再び増加するキッカケは、このＧＤＰ速報であるだけにそれ次第という事もあろうが、それもこれも、「自国株式相場が良くてこそ」であり、同じ数値でも、解釈次第で、どう転ぶか分からない？？また、官僚的な組織の場合、今のうちに売るか？叉はしばらく様子見るか？というのが、このＧＤＰ速報をみて！という事になりがち。まぁ、そういう組織に限って、様子見っぱなしで、いつまで経っても「何もしない」というのが常で、やはり、外国人売買動向と、その自国株式市場次第って事なんだろう。【まとめ】要するに、どっちにでも対応できる体制↑もちろん、ディーラーは常に、そういう体制を整備している訳だが、今回は、週足ベースでのテクニカルポイントにも配慮しつつ、『どっちに行っても不自然じゃない』という形にしている。理想としては、・17日には、10650円の手前まで持って行き・16日か17日で「日足ベースの陽線、前日比プラスの日」を作るとしておけば、万全な「ＧＤＰ速報」対応となる。↑これは、あくまで業界ベースの「理想」なので、、、個人投資家としての実務ベースでいうと、「10650円までの値幅が、どれ位あるか？」っていう事。10650円というのは、＞10674★1/20高値と2/5安値38.2％戻し【現物225だと、10640円】＞10649円☆2003年9月月中の終値平均値＞10640円☆2/4の高値＆2/3後場の高値（先物ベース）を意識した水準であるが、本当は、10595円（現物225の2/9高値）や10590円（先物の2/9高値）を抜いてからの、10650円トライを狙うのが安全だろうが、それだと、たった50～60円の幅である。10550円近辺からスタートすれば、100円幅。10500円近辺からスタートすれば、150円幅。と、この辺が限度だろう。10500円を割って、10450円スタートだと、そこから200円高はきつい。【戦略】・どうもＮＹが気になるので、call買いのオーバーナイトは無し・10650円までの、場中の決済可能な範囲でのcall買い・各種指標を睨みながらのput買い（日計り＆オーバーナイト）↑なんか前説は強気なのに、戦略は弱気（笑）【2/12米国株式市場】NY2/12ダウ 10694.07(-43.63)Ｓ＆Ｐ500 1152.11(-5.65)NYSE 値上がり1327　値下がり1728　変わらず163ナスダック 2073.61（-16.05)CME 10445(大証比-5)米国株式相場は３日ぶりの下落となった。前週の米新規失業保険申請件数が予想外に増加し、２カ月ぶり高水準となったことが嫌気された。米労働省が寄り付き前に発表した２月７日まで１週間の新規失業保険申請件数（季節調整済み）は前週比6000件増の36万3000件と、予想外の増加となった。昨年12月６日に終わった週に記録した37万5000件以来、２カ月ぶりの高水準で、ブルームバーグ・ニュース集計のエコノミスト予想中央値（34万5000件）も上回った。米商務省が同時に発表した１月の小売売上高（速報、季節調整済み）は前月比0.3％減の3229億ドルにとどまった。ブルームバーグ・ニュース調査によるエコノミスト予想（中央値）は前月比横ばいだった。自動車・同部品が3.9％減少し、全体を押し下げた。一方、変動の大きい自動車を除いたベースでは１月に0.9％増加し、エコノミスト予想（0.5％増）を0.4ポイント上回った。【2/13米国株式市場】NY2/13ダウ 10627.85(-66.22)Ｓ＆Ｐ500 1145.81(-6.30)NYSE 値上がり1261　値下がり2024　変わらず159ナスダック 2053.56（-20.05)CME 10500(大証比-60)米国株式相場は下落。２月の米ミシガン大学消費者マインド指数が大幅に低下したことが嫌気された。２月のミシガン大学消費者マインド指数は93.1と、１月の 103.8から低下。ブルームバーグ・ニュースがエコノミスト50人を対象に行った調査の予想中央値（103）も大幅に下回った。雇用市場の低迷が消費者マインド悪化の背景にあり、現在の景況感を示す指数は100.4（前月109.5）、先行きの景況感を示す指数も88.4（前月100.1）と、いずれも大きく低下した。ニューヨークの証券会社スペンサー・クラークのチーフ・マーケットストラテジスト、マイケル・シェルドン氏は、弱い経済統計の発表を受けて、「投資家は再考し、３連休を控えているため、ポジションをやや軽くした」と述べた。米国株式市場は16日、プレジデンツ・デー祝日で休場となる。12、13日と弱い経済指標が出されているが、明確な調整入り、というほどの株価下落にはなっていない。なぜか？というと、・疑わしくなってきたものの、グリーンスパン議長の『強気な景気見通し』・単純なる『株式市場への期待感（希望）』・チャート的には、上昇基調は崩れていない。という事だろう。今一度、グリーンスパン議長の発言内容に隠された『真意』というものを分析する必要がある。（2004/2/14　09:01記　自宅にて）

2004年02月14日

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ＯＰ日記040213『陽線で終わった週足』

とりあえず、リバウンド開始？それとも、あれで終わり？？NY2/12ダウ 10694.07(-43.63)Ｓ＆Ｐ500 1152.11(-5.65)NYSE 値上がり1327　値下がり1728　変わらず163ナスダック 2073.61（-16.05)CME 10445（大証比-5）米国株式は、先日上げた反動といわんが如きで、米国株安を無視して、今日の日経平均は、10，557.69円（+98.43円）前場につけた安値よりから144円上げてのものだけに、よく頑張った。※昨日の10450円のサポート（先物ベース）※今日の10560円という終値（先物ベース）※今日の15時直前の先物10550の強烈サポートこの3点には、大きな意味がある。意図してかどうかは関知出来ない領域だが、結果論としては、大きな意味がある。その辺りの整理は、土日にでも！しかし、昨晩のＮＹの下げ、下げ幅はともかく、（つまり無視できる範疇の下げ）その質的な面において、そんな無視して上げていいのか？という疑問が生じる。その点も、土日にでも！（まぁ、この点については、今夜のＮＹ市場ではっきりするので、結果論になるかもしれないが）

2004年02月13日

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ＯＰ日記040212『グリーンスパン議長の議会証言を受け』

NY2/11ダウ 10737.70(+123.85)Ｓ＆Ｐ500 1157.76(+12.22)NYSE 値上がり2302　値下がり979　変わらず184ナスダック 2075.33（+14.76)CME 10495（2/10の大証比+125）【グリーンスパン議長の議会証言】・「米国経済の持続的成長へ向け見通しは良好だ」・「現行の緩和的な金融政策は持続的成長を促進していくうえで適切」・将来の利上げに際しては、「辛抱強くなれる」と述べた・「生産拡大が進むにつれて、雇用も早晩もっと速く拡大することになろう」・「財政の規律を保つとともに、保護主義によって市場の柔軟性が損なわれなければ、経常収支赤字は調整可能だろう」・「最近の通貨安も外国の対米輸出を抑えるため、最終的には経常赤字の抑制に寄与する」・「仮にドル安がさらに継続するとすれば、輸入物価が一部上昇し始め、　　米国内の全般的なインフレにも一部影響が現れるだろう。　　しかし、仮にそうなったとしても、統計上は極めて小さく、大きな懸念材料にはならないだろう」（将来への含み）物価上昇を控除した現行の実質ゼロ金利政策を「適切」とする一方で、「こうした政策は物価安定や持続的経済成長と永遠に整合するわけではない」とも指摘。「実質フェデラルファンド金利を最終的にもっと中立的な水準に引き上げることが必要になろう」と強調した。 ※米ケーブルテレビ最大手の「コムキャスト」が、ディズニーへ敵対的ＴＯＢを仕掛けた。（2003/2/13記　とりあえず昨日の分をUP）

2004年02月12日

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OP日記040211『グリーンスパン議長の議会証言待ち』

NY2/10ダウ 10613.85(+34.82)Ｓ＆Ｐ500 1145.54(+5.73)NYSE 値上がり2164　値下がり1127　変わらず170ナスダック 2075.33（+14.76)CME 10470（大証比+100）結局、グリーンスパン議長の議会証言待ち。もちろん、皆、楽観的な事を言ってくれるのを期待してる訳で、それがこのわずかな上昇に見てとれる。一方、米国債。10年物は、4.10％と5bp利回り上昇。『グリーンスパン米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）議長が、あすの議会証言で、利上げの時期が近いことを示唆すると懸念が広がった。』との事。どっちの反応が正しいのか？そもそも、米国債の利回り上昇が、ほんとに利上げ懸念なのか？すら疑わしい。10930-10860☆1/16-19の窓10875★1/20高値と2/5安値61.8％戻し10860★2/2先物高値10745★1/20高値と2/9安値半値戻し10745★日足ベース基準線（下向き）10674★1/20高値と2/5安値38.2％戻し10649円☆2003年9月月中の終値平均値10640円☆2/4の高値＆2/3後場の高値10625★週足ベース転換線（ちょい上向き）10593★1/20高値と2/5安値の3分の1戻し10575★日足ベース転換線（下向き）10550★2/9寄付←今週を陽線で終えるには超える必要あり。10536★100日移動平均10490★75日移動平均10475★55日移動平均10460★2/10高値10420★週足ベース基準線（ちょい上向き）10400★半値押し水準（2/6安値）10370★2/10終値10350★2/9安値（2/5安値でもある）10290★2/10安値10219★円2003年9月末の終値10200★★＠9590～＠11200の61.8％2月6日、9日、10日の225構成銘柄①前日比２月６日（+）112（-）97　（変わらず）16２月９日（+） 62（-）157 （変わらず）6２月10日（+）105（-）104 （変わらず）16②陰線・陽線２月６日（陽）92（陰）110　（変わらず）23２月９日（陽）24（陰）188　（変わらず）13２月10日（陽）104（陰）99　（変わらず）13③「えいっ」買い指数２月６日（+）142（-）83　２月９日（+）172（-）53 ２月10日（+） 85（-）140日経平均225指数の前日比は、２月６日-3.68２月９日-58.31２月10日-37.21と３日で、99円しか下げてない。③の「えいっ」買い銘柄は、６日と反対に10日は激減しており、やや弱気。ところが、10日の前日比上昇銘柄数と、陽線銘柄数を見ると、「中立」というより、この地合いの中では、むしろ「やや強気」と言える。a.11日及び12日に予定されているＦＲＢグリーンスパン議長の議会証言b.日本の機械受注c.ＲＳＩが低水準もみあい（10％台：30％割れで売られすぎ）d.ストキャナティクス（10％前後：30％割れで売られすぎ）う～ん、「売られすぎ」という実感は無いのだが、、、まぁ、それはいいとして、裁定買い残の推移だが、1/9　26.07億株（ピーク）2/3　20.402/5　20.242/6　19.77と、ピーク時よりもかなり減っている。ただ、どこまで減れば妥当か？ってのは、各業者の事情があるので、分からない。ちなみに、2002年においては、2002/6/3　約16億株↓2002/9/13　約7億株と半分以下にまで減った。株が下がるから、裁定買い残が減るのか？裁定買い残が減るから、株が下がるのか？という訳分からん「ニワトリが先か、卵が先か」的な疑問が出てくる。まぁ、当時と相場環境が異なるので、単純に「同じような事が起こる」とは言えないが、今回の裁定買い残が、「どこまで」「いつまで」減るのか？というのは、興味深いところ。【当面の戦略】オーバーナイトのputで、パニック売りの際の利食いを狙いつつ、テクニカルポイント的に上値に余裕があるときには、call買い→売りの日計りで日銭稼ぎ

2004年02月11日

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OP日記040210『風邪気味』

NY2/9ダウ 10579.03(-14.00)Ｓ＆Ｐ500 1139.81(-2.95)NYSE 値上がり1846　値下がり1457　変わらず159ナスダック 2060.57（-3.44)CME 10445（大証比+65）なんとも、中途半端な下げ。2/10TKY先物前場1043010460(9:34)10290(10:47)　10320後場1031010390(13:58)10300(12:46)10380【-10】225指数は、10402.61円（-37.21）TOPIXは、1025.25（+0.48）で、日本も中途半端。昨日から、風邪気味で、詳細は明日にでも〔2004/2/10〕

2004年02月10日

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OP日記040209『裁定解消売りデー？』

2/9TKY先物前場1055010590(9:20)この後10600トライ５回失敗（５分足ベース）10440(10:56)　〔10:54〕10500bidに対して500枚の売り　　　　　　　〔10:55〕10490bidに対して250枚の売り　10460後場10450(12:30)10460(12:30)10350(14:42)10380【-60】225指数は、10402.61円（-58.31）①為替G7を受けてのドル円相場は、期待した以上のドル買戻しは無く、むしろ朝方から昼すぎにかけて一時105.60割れもあり、円高圧力が少しかかった。②先物とりえあず、先週安値10350（2/5）をつけに行き、かつ、半値戻し（10400円）を封じ込める形。もっとも、今日は『裁定解消売りデー』じゃなかったのか？？③225指数高値が、10595円10650円どころか、10600円さえつける事が出来ないで、そこから約190円も安いところの引け、というのは、前日比58円安という見た目のイメージよりも、脱力感が大きい。

2004年02月09日

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OP日記040208『Ｇ７ネタ＆今の状況は強気なのか？弱気なのか？』

米フロリダ州ボカラトンで開かれていた７カ国財務相・中央銀行総裁会議は７日夕（日本時間８日朝）、焦点に為替相場について柔軟性を引き続き求める一方で、「過度の変動」は望ましくないとする声明を採択し閉幕した。ユーロの対ドル相場上昇に歯止めをかけたい欧州の主張がほぼ受け入れられた形。ただ目標実現の具体的な手段には触れておらず、日米欧の立場にそれぞれ配慮した表現に落ち着いた。一方で、この文脈で「為替相場の柔軟性に欠けている主要な国や経済地域では、さらなる柔軟性が望ましい」との表現も盛り込まれ、相場は市場が決めるべきだとする原則をあらためて強調した。欧州当局者は声明採択前に、特定の通貨や地域は名指ししないものの、アジアでの一層の調整の必要性に言及することになるだろうと記者団に話しており、人民元の事実上のドルペッグ制を取る中国だけでなく、急激な円高阻止のために大規模な為替介入を繰り返す日本を意識した可能性もある。谷垣禎一財務相はＧ７後の記者会見で、円相場は変動しており、日本は声明の「柔軟性を欠く国」には当てはまらないと説明。これはＧ７各国にも理解されていると語った。中国が該当するのかとの質問には「言えない」と述べ、否定しなかった。って感じで、よく分からん。市場関係者のコメントも、10400円前後という、各種テクニカルポイントが集中している辺りが押し目買いが出やすいラインという論調。為替の動向以外のネタとしては、・新生銀行が19日上場する事による「需給悪化」懸念・海外投資家の日本株買いがひっこむという、毎度の『懸念材料』である。新生銀行なんか、いつから言ってるの？って感じ。要は、明日の為替市場、もっと言えば、欧州・米国タイムが始まる、日本株市場の引け後のマーケット状況を「見極めたい」という、なんとも自主性のないスタンスになるのだろう。銀行の特別検査絡みで、何か新しい懸念材料でも出ない限り、為替が安定すれば、『上値は限定的だが、押し目買いスタンス』って所だろう。実務的には、①裁定買い残を減らそう！シーズンに入ってるのかも知れない。②5-6日で、売り方に買戻しの機会を与えてしまった。③売買金額が落ち込み始めたという点は、売り仕掛けには有利な状況。結論的には、「もう売りようが無いほどに、総悲観の状態」ではないので、急速な反発に賭けるって程の状況でもない。ちなみに、６日の２２５構成銘柄の状況①前日比騰落数　値上がり　112銘柄　値下がり　97銘柄　変わらず　16銘柄②陽線・陰線　陽線　92銘柄　陰線　110銘柄　変わらず　23銘柄③終値とその前の約定値（終値がUPで終わっている場合には+）　（+）142銘柄　（-）83銘柄終値の一つ前が、終値と同じ場合には、その前、その前という感じで、とにかく、直近の異なる株価との差でカウント。日経平均は、-3.68円と下がっているが、※銘柄数でいうと、値上がりした銘柄の方が多い※日経平均は陰線で終わっていたが、40％の銘柄が陽線で終わっている。※週末の引けで、「えいっ」と買われた銘柄が、142銘柄存在する。↑こういうのが、例え「売りの買戻し」であるとしても、『先高期待』『先高懸念？』があるからこその現象だろう。米雇用統計、Ｇ７を前にしての週末にして、これだから、「もう売りようが無いほどに、総悲観の状態」ではなく、むしろ、③だけみると、超強気とさえ言える。よく言われる「誰も買わないときに、買えば儲かる」という状況ではないように感じる。

2004年02月08日

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OP日記040207『米国・雇用統計』

NY2/6ダウ 10593.03(+97.48)Ｓ＆Ｐ500 1142.76(+14.17)NYSE 値上がり2896　値下がり671　変わらず120ナスダック 2064.01（+44.45)CME 10545（大証比+105）米国株式市場は上昇。朝方発表された１月の米非農業部門の雇用者数は予想以下の伸びにとどまったが、利上げの引き金を引くほど景気は強くないが、一方で企業業績拡大には十分強いとの見方が広がった。１月の雇用統計によると、非農業部門の雇用者数は前月比11万2000人増加した。昨年12月は1万6000人増と、速報（1000 人増）から上方修正された。増加幅はエコノミストの事前予想（中央値17万 5000人増）を下回った家計調査に基づく１月の失業率は5.6％と、前月の 5.7％から低下、事前のエコノミスト予想（5.7％）を下回った。結局、金利は上がりそうに無いので、株式市場にはプラスという、金融相場的発想。それとは別に、マクロ経済とは別に、企業業績は良い、という業績相場的な発想も芽生えてるかもしれない。まぁ、どっちが正しいかというアカデミックな論議は別として、日本のトレンドを大きく変える程の、株式上昇でもないだろう。※今後の想定強気派の支援材料としては、①去年４月以降の相場において、陰線が３週続いたのは、１度しかない（11月の下げ）②週足ベースでは、転換線が基準線を上回っており、基準線は上向きである。③2/6の終値ベースで、一目の雲の上限を上回って終わっている。④東京エレク、松下が利益を上方修正⑤新興市場が深押ししておらず、アピタイトは減退していない事。弱気派、というよりも、実務派の支援材料としては、①政府・金融審議会の分科会「自己資本比率規制に関するWG」で、銀行の自己資本に組み入れられている繰り延べ税金の脆弱性について議論した事。②それに絡んで、主要行への特別検査③６日ナスダックの上昇が、シスコショックの穴埋めにもならなかった事。④ワン下げで、買い方がネガティブになる位置所にあり、5と6日にある程度の買戻しが出来て、仕掛け余力が増した事。という事で、まぁ、上値は、テクニカル的に（学術的に？）みて、10930-10860、10700前後実務的には、10650円だろう。日本の投資家で、巨額の資金を運用しているのは、所詮サラリーマン。どこで、決算対策、持ち合い解消売り、代行返上売りを出すか？となれば、『2003年9月月中の終値平均値』という説明が、上司（組織のトップ）に対しては、都合が良い。もっとも、そこで売りを出せない、トロイ組織も多々あって、そういう所が売りを出してくるのは、10000円を割ってからである。パターン的には、10000円を割って、運用担当者がオロオロしていると、組織のトップから、売り指示が出て、あわてて売りに出す。という毎度の行事。↑普通に株をやっている個人投資家のセンスからすれば、そのようなトロサは信じがたいかもしれないが、トロイ組織というものは、いつも、そんなものだ。（もっとも、そういう売りは、この時期ではないだろうが、、、）下値でいえば、マーケット関係者は、10200円付近をあげている。これは、＞10219★円2003年9月末の終値＞10200★★＠9590～＠11200の61.8％という水準だが、むしろ、10200円付近まで来ると、今度は、「中途半端な上場企業」クラスが、・個別の株で、利益確定ｏｒ持合解消売りを出す・保有投資信託を売りにだすとなってくる。【戦略】・「putの買い持ちもＯＫにする」を継続（３月限で）・半値戻し10440を上回っており、かつ、分足ベース買いポイントの場合のみ　日計りで、call買い→売り・その利益分を、オーバーナイト用のput買いへ〔2004/2/7　13:03〕

2004年02月07日

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OP日記040206『G7控え様子見、という位置づけ』

自宅に帰ってきたが、ＡＤＳＬの調子が悪い。ケーブルのネット接続をそのままにしておけばよかった。とりあえず、今日は様子見という事らしい。詳しくは、後ほど。2/5NYダウ 10495.55(+24.81)Ｓ＆Ｐ500 1128.59(+2.07)NYSE 値上がり1645　値下がり1431　変わらず130ナスダック 2019.56（+5.42)CME 10495（大証比+25）米国株式市場は上昇。米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のベン・バーナンキ理事が、金融当局は利上げについて「辛抱強くなれる」と語り、景気と雇用に対して楽観を示したのをきかっけに買いが膨らんだ。ニューヨーク金融市場で、債券相場は下落。米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のベン・バーナンキ理事が、景気見通しについて「かなり有望」と述べ、大幅な雇用が創出されていると述べたことで、売りが優勢となった。、「グリーンスパンＦＲＢ議長や他のＦＲＢ高官は、ここ数度の会合で、インフレ警戒姿勢に移りつつある」と指摘、ハト派のバーナンキ総裁が他のＦＲＢ高官と「同じトーンで話していることは、利上げが始まる準備ができていることを示唆している」 (ＢＮＰパリバのシニア債券ストラテジスト、リチャード・ギルフーリー氏)ドル円、一時106.04円つけたらしい※海外の動き（米国）株式：バーナンキ理事の景気楽観説に基づいて買い？（にしては、上昇幅少ない）債券：バーナンキ理事の景気楽観説に基づいて売り？（4.17％～4.18％）為替：バーナンキ理事の景気楽観説に基づいて、ドル買戻し？・米ビッグ３「日本の市場介入、Ｇ７で批判を」・英中銀が0.25％利上げ、年４％に※日本・やっぱ、トヨタは凄い、という結論。・ＪＲ西を完全民営化――政府、年度内に保有株売却・不良債権、全行で減少――大手銀の12月末2/5TKY先物前場10490105001040010450後場10440104701040010450【-30】225指数は、10460.92円（-3.68）上値を切り下げ下値を切り上げという、分足ベースでの三角持合いっぽい展開結局のところ、今日のビッグプレーヤーの「お仕事」は、・ポジション調整・裁定解消売りという事だろう。５－６日と、自律反発を狙って買った人は、裁定解消売りをサポートした形。

2004年02月06日

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OP日記040205『シスコショック（大袈裟）』

2/4NYダウ 10470.74(-34.44)Ｓ＆Ｐ500 1126.52(-9.51)NYSE 値上がり813　値下がり2247　変わらず152ナスダック 2014.14（-52.07)CME 10380（大証比-40）シスコのＣＥＯが、ネガティブな事をいったらしく、シスコショックだったらしい。もっとも、日本市場は、昨日の時点で織り込み済み。2/5TKY先物前場1037010480（09:58）10350（09:01）10450後場1043010480（15:00）10380（13:24）10470【+50】225指数は、10464.60円（+17.35）さて、今日は、外出していたので、詳細は分からないが、先物は50円高と、なんとも中途半端な終わり方。流れを変える程の反発でもないし、自律反発というには物足りない。買い方も、頑張ったという跡も見受けられるが、むしろ、売り方に賛同するだけの「マーケット・コンセンサス」が熟成されてないのだろう。ここからの「売り仕掛け」には、NYの下げが支援材料として必要となるが、今日の米雇用統計に、どのような反応をするか？を見極めたいマーケット参加者としては、余計な事はしたくない。〔買い方の視点〕反発のメドとしては、10930-10860★1/16-19の窓10875★1/20高値と2/5安値61.8％戻し10860★2/2先物高値10775★1/20高値と2/5安値半値戻し10725★日足ベース転換線（下向き）10674★1/20高値と2/5安値38.2％戻し10633★1/20高値と2/5安値の3分の1戻し10649円☆2003年9月月中の終値平均値10546～10512円★100日及び75日移動平均10458★55日移動平均10420★日足一目の雲上限という感じで、今日の所は、最後の2つを上回ったというだけの『意味』はあった。あとは、10649円をあっさりブレイクして、10725よりも上に持ってくる事ができるか？という事にかかってくる。〔売り方の視点〕10470★2/5先物終値10400★★＠9590～＠11200の半値押し10350★2/5先物安値10290★週足ベース基準線（ちょい上向き）10219★円2003年9月末の終値10200★★＠9590～＠11200の61.8％とりあえず、終値ベースで10350円位に持ち込んで、反発期待を消し去りたいところだろう。それさえ出来れば、10200円までは、これといったサポートが見当たらない。したがって、「売るしかない」状態に突入する。【戦略】putの買い持ちもＯＫにする【限月とｽﾄﾗｲｸがポイント】を継続。今日は、これまでの日計り利益分で、0403のput＠10000を買い持ち

2004年02月05日

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OP日記040203『Ｇｏｏｄ　ｊｏｂ！』

2/3NYダウ 10505.18(+6.00)Ｓ＆Ｐ500 1136.03(+0.77)NYSE 値上がり1691　値下がり1603　変わらず166ナスダック 2066.21（+3.06)CME 10645（大証比+15）と、今日も特に大きく崩れるような海外相場環境でもなかったように見えるが、昨日とは、様相が違った。今日も、窓を空けずの下げだったので、「put買い→売り」で十分おいしい日であった。しかも、比較的鈍角な下げだったので、「put買い→売り」→資料作成を４回繰り返す事が出来た。2/4TKY先物前場1060010640（09:04）10480（10:43）10570後場1050010520（13:13）10410（14:43）10420【-210】225指数は、10447.25円（-194.67）①為替海外で105.22円まで円高すすむ。（その後介入で、105.80）日本タイムでは、105.30～40この地合いで、この水準はきつかった。②シスコの決算会計方針の変更で、訳わからん決算。時間外で売られる。③アメリカ議会で、テロ騒ぎ④大手行に対する特別検査ネタこのネタ、徐々にボディーブローのように効いてきている。〔1/24日誌〕今日の銀行株の終値は、三井住友：52.3万（前日比-4.91％）ＵＦＪ：40.6万（前日比-6.88％）みずほ：28.7万（前日比-4.33％）これらの株が、いまだに、こんな株価をつけてる事自体不思議なんだが、マーケットが決める事なんで、仕方ない。と、何度も書いてるが、今日は、ＭＴＦＧも、78万円（前日比-4.53％）と、つれ安。メガバンクで、ここだけは『普通株』での資本増強をしているのに、つれ安して、いい迷惑だろう。三木さんも、「うちは、普通株ですよ、ふふっ」って感じだろう。三井住友も、一応『二強』なんだが、ここまで来ると「株価的に」狙われるかも。↑ここは、えらいコストの高い優先株ですよね？お宅とは違って＞三木さん（たまには、三菱グループも褒めておかないと、バンク以外に褒める所がないからね・・・）⑤Ｆｼﾆｱ投資ｽﾄﾗｼﾞｽﾄのコメント〔日経朝刊18面〕「再び中期的な資金の流入が期待できる」↑「中期的」って言い出したよ（爆）ブローカー連中の「中期的」というのは、「目先に自信がない」という意味です（マジ）どうせ、彼らにとっては、他人の金（ほんと、マジ）しかし、彼のコメントは、「その逆やっていれば儲かる」という勇気を与えてくれる、ありがとう！と、昨日の下げほどに語る必要もあるまい。10930-10860★1/16-19の窓10820★2/2先物高値10775★日足ベース転換線（下向き）10816★25日移動平均10755★日足ベース基準線（上向き）10649円☆2003年9月月中の終値平均値:戻り売り出易い【2/3後場の上値抵抗線】10548★100日移動平均10525★週足ベース転換線（横ばい）10519★75日移動平均10453★55日移動平均10420★2/4先物終値10454-10417★12/26-29の窓（225ベース）→現物225では、わずかに埋めなかった10410★2/4先物安値10400★★＠9590～＠11200の半値押し10290★週足ベース基準線（ちょい上向き）10219★円2003年9月末の終値10200★★＠9590～＠11200の61.8％【ポイント①】昨日、日経平均及びＴＯＰＩＸで、昨年12/2の高値を割ったので、11/19の安値からの上昇は、第(３)波という上昇波ではなかった事が確定し、『上げ』には、よほどの材料が必要であった。【ポイント②】結局、その材料がないので、昨日の下げトレンドラインを継続。【ポイント③】場違いな押し目買いがあっても、10520円までは上げること出来ないだろう！のごとく、『買いお約束ポイント』が形成されないように、節目、節目で、かなり巧妙に、徹底的に、売り浴びせしていた。今日は、先物トレーダーに一言『Ｇｏｏｄ　ｊｏｂ！』※注意ＳＱ＝2/120402＠10000putは、元々かなりボラが高かったので、先物の下げほどは、プレミアムが上がらなかった。0402＠10500putが、「中途半端な」ATM状態から「イン・ザ・マネーである」ATMに。これで勝負して、正解。今日は、put買いポジションをオーバーナイトするような程の「意味の無い」戻りはなかった。（2004/2/4　20:37記）

2004年02月04日

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OP日記040203『今日は、売り方が成功したが、、、』

2/2NYダウ 10499.18(+11.11)Ｓ＆Ｐ500 1135.26(+4.13)NYSE 値上がり1787　値下がり1506　変わらず155ナスダック 2063.15（-3.00)CME 10785（大証比-5）と、特に大きく崩れるような海外相場環境でもなかったようだし、今日は、寄り後からのput買いで十分おいしい日であった。こういう時って、どういう状況だったかを、後で振り帰る事が出来るように、詳しく記録しておこう。2/3TKY先物前場1078010800（09:00）10500（10:15）10570後場1058010650（14:19）10560（12:44）10630【-160】①為替105.50前後だったので、昨日日本株マーケット時間よりも、10銭程円高な程度。まぁ、105円台定着が連続したのは、やや嫌な地合いだったと言えるか？②昨日のシャープ決算これが、サプライズなものが無かった、というのは、下げのカタリストになったかもしれない。③昨日の東証売買高久しぶりの１兆円割れ④今夜のアメリカでの予定・スノー財務長官（為替について、言及があるか？）・シスコの決算⑤大手行に対する特別検査ネタかなり前のネタなんだが、昨日、三井住友B/Kまで売られたのは、かなり、トリガーを引いてしまった。一日タイムラグがあって、外人売りを誘ったのでは？↑少なくとも、売り仕掛けしたいヘッジファンドからすれば、格好の材料だった。今日の銀行株の終値は、三井住友：55万（前日比-1.43％）ＵＦＪ：43万6千（前日比-2.46％）みずほ：30万（前日比-2.28％）これらの株が、いまだに、こんな株価をつけてる事自体不思議なんだが、マーケットが決める事なんで、仕方ない。みずほ：30万→これをガンガン割っていくと、きついだろう。ちなみに、三井住友に関しては、おそらく、putオプション・ストライク狙いの「売りし掛け」があるのだろう。成功するかどうか？躍起になって売るほどのポジションがあるのか？ブラックボックスなマーケットなんで分からない。⑥昨日までで、３営業日連続10900円トライに失敗まぁ、買い方にとっては、しんどいわーって事だろう。⑦10609-10574円窓埋め（12/29-30）余りにも、上値がしんどいので、今のうちに、穴埋めしておこうか！って感じ。10500円までの下げの過程でも、やはり、この辺りでは戻りが模索された。と、まー、ほとんどが、前から分かっているネタで、昨日、売買金額が1兆円を割ったという『隙間』を狙っての仕掛けだろう。こういう時は、下手に予測とかしないで、ターゲットは、どこまでか？という事をちゃんと確認しておく事だ。上に持っていく場合には、終値で10820（+190）まで持っていきたいだろうし、下に持っていく場合には、終値を10520（-110）割る形にしたいだろう。10930-10860★1/16-19の窓10820★日足ベース転換線（下向き）10815★25日移動平均10755★日足ベース基準線（上向き）10645☆2/3CME終値10630★★2/3先物終値10551★100日移動平均10550★昨年12/2先物高値（225は10552）10610-10570★12/29-30窓（2/3に埋めた）10525★週足ベース転換線（横ばい）10524★75日移動平均10510★12/15高値（先物ベース）10500★★2/3先物安値10490★12/15高値（225ベース）10454-10417★12/26-29の窓（225ベース）10450★55日移動平均10290★週足ベース基準線（ちょい上向き）【ポイント①】今日、日経平均が、昨年12/2の高値10552を割ったので、11/19の安値からの上昇は、第(３)波という上昇波ではなかった事が確定。【ポイント②】TOPIXも、その時の高値1032.80を今日わずかながら下回った。（今日の安値は、1032.59）【ポイント③】上記①②の結果、強気派の理論的裏付けとしていた第(３)波の可能性が打ち消された以上、これから上昇するとすれば、第(２)波の戻り・・・Ａ下落するとしたら、下降Ｃ波・・・・・・・・・・ＢＡであれば、３月限月Ｂであれば、２月限月で勝負、という事になるが、どうなんだろう？買い方の立場からすると、※Ｇ７を前にして※利食い、持ち合い解消、代行返上の売りを買う筋合いがあるのか？※金融庁による大手行への特別検査は、どうなるのか？という心境で、勝算のある勝負なのか？って感じだろう。『買い向かう』という『きっかけ』は、なんなんだろう？？『買い向かう』とすれば、何か、きっかけが必要だ。。。利益確定売りをこなしても、終値で10820（+190）までもって行くには、なにか材料が必要だろう。その材料が、ある程度想定出来ていれば、その材料が出ない限り、自律反発の域を出ない＝戻った所で、put買いと確信できる。さて、どうするか？まぁ、こっちは、勝ち馬にのって、勝ち馬の儲けの３分の２を頂戴できればいいのだが、、、やはり、きちんと分かりやすく勝つ馬に乗りたい。☆戦略変更☆putの買い持ちもＯＫにする【限月とｽﾄﾗｲｸがポイント】SQ＝2/13（戻り場面では、オーバーナイト前提にput買い。判断は、日足ベースで）〔2004/2/3　20:47　オフィスにて、時間調整〕〔2004/2/4　08:50　テクニカルポイント一部修正〕

2004年02月03日

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OP日記040202『ビビリながらのディール』

前場1078010860（09:42）10750（09:17）10830後場1083010840（12:35）10760（15:00）10790【+10】行ってこい、ちょい行ってこい、って感じ？なにかサプライズ買いに繋がる決算が出るかも？という恐怖感から、『下げ』に賭けるのも、冷や冷やもの。その為、「call買いがシンドイ様子＝put買い」ルールに基づき、見切り発車で、put買い→5p利食いで、さっさと退散。その後、あー利食いしてよかった！という場面【10840円：後場の高値】もあったが、そこから、また軟調に。今度は、ほぼ基本ルールで、put買い。三菱電機という、いわば中途半端な会社の決算が、上方修正なし、かつ、決算説明をしたあの常務の説明が暗いもんで（笑）、put買いポジ・ホールドを決意。その後、最終的には、10760円まで下がったが、限月と狙うストライクを間違えて、結局、同値決済で逃げるのに精一杯。一つ下のストライクを狙えば、少しは良かったのだが、知れている。利益を更に積み増す事が出来なかったのは、びびり↑要するに、反対に行った時の変動が少ない物を仕込んでしまった。※シャープの決算は、引け後だったが、上方修正なし。（株価は、225の後場反発時にも関係なしに、前場TOPから一貫して下げ）↑まー、三菱電気・シャープ位の会社になると、この為替動向の中、増益への上方修正はしたくないもんだ。予算管理部門だって、自分から上方修正を社長に進言しにくいだろうし、社長だって、上方修正要素があっても、為替リスクへのバッファーとして温存しておきたい。要するに、大手は、上方修正なんてしたくないというのが、本音で、マーケット関係者は、皆、それを承知している。↓それだけに、逆に、サプライズな上方修正があったら、どうしよう！という、不安もあって、なかなか売り仕掛けも難しい。今日の、頑固なサポートは、10790円【先週末ベースの25日移動平均線】（2004/2/2　21:57記　オフィスにて、あーしんど）

2004年02月02日

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OP日記040201『今週のスケジュールとシスコ決算』

今週のスケジュールとシスコ決算メディアによる『今週の相場』・6、7日フロリダＧ７　ドル安修正期待あるも、米大統領戦控え、ドル安政策に変更ないか？・外国人はリスクを取りづらくなり、日本株の買いも鈍りそう　（某銀行系証券ﾌﾞﾛｰｶｰ、Ｆｼﾆｱ投資ｽﾄﾗｼﾞｽﾄ）　↓　まぁ、彼の見解を真に受けて悲観視する必要も無い。　破綻した生保のﾌｧﾝﾄﾞﾏﾈｰｼﾞｬｰだったらしく、現状追認型の見解ばっかの人だ。・日経平均が１万円台を保っているうちは売り惜しみも出来るが、　さらに下げるようだと駆け込み的な売りが出かねない　（準大手の情報担当者）　↓　匿名ではあるが、前述のＦ氏よりも、マトモな見解。　玉虫色的発言に感じる方も多いだろうが、　10000円を切ったら、更に『売り』のトリガーが引かれますよ　という意味であり、　10000円になったからといって、値ごろ感から「買いから入る」事に警告をだしている。　これが正解かどうか別として、　先週の相場展開を、そのまま「今後の相場展開」に引用するＦ氏の見解よりも、　かなり「明確で、具体的な」見解である。　ちなみに、日経新聞の朝刊にでるＦ氏のコメントを追ってみるといい、　単なる「現状追認型の見解」が多く、その逆をやっていれば儲かる。《大方の論調》日経平均で、10900～10500円といったところだろうが、先週の論調は、＞※底堅い展開、急騰もないが、下値には買いが入り崩れにくい。＞　↓＞「下値には買いが入り」の根拠は、外国人の買いと投信の設定というものだった。必要以上に悲観視することもないが、10500円で下げ止まる、というよりも、むしろ、10500円を割るようになるとマズイと解釈すべきなんだろう。ちなみに、10600台～10500円前後は、あらゆるサポートラインが集中している処であり、それが為に、下値のメドになっている。★主なスケジュール【２月２日、月】シャープ：10－12月期の決算発表　　　　　　　○米　１月のＩＳＭ製造業景況指数【２月３日、火】10年JGBｵｰｸｼｮﾝ　　　　　　　○８：50 マネタリーベース（１月、日本銀行発表）　　　　　　　○米　決算発表－シスコシステムズ※日経では、「経営環境に関するジョン・チェンバース社長の声明はいつもハイテク株全体に影響を与えている」との事だが、ＩＴ投資の回復は織り込み済みで、市場の反応は不透明、と、一度ネガティブの世界に入り込むと、あくまでネガティブ（笑）【２月４日、水】日本銀行、政策委員会・金融政策決定会合（１日目、５日まで）　　　　　　　○米　12月の製造業受注　　　　　　　○米　１月のＩＳＭ非製造業景況指数【２月５日、木】○８：50 対内対外証券投資（先週分、財務省発表）　　　　　　　　◎９：00 日本銀行、政策委員会・金融政策決定会合（２日目、終了後直ちに結果公表）　　　　　　　　○14：00 景気動向指数（12月速報、内閣府発表）　　　　　　　　◎15：00 日本銀行「金融経済月報」（基本的見解、２月）　　　　　　　　○米　昨年10－12月の非農業部門労働生産性　　　　　　　　○米　先週の失業保険新規申請件数【２月６日、金】○８：50 マネタリーベースと日本銀行の取引（１月、日本銀行発表）　　　　　　　　決算発表：松下電器産業、東京エレクトロン（10－12月期）　　　　　　　　○米７カ国財務相・中央銀行総裁会議（Ｇ７、フロリダ州ボカラトン、７日まで）　　　　　　　　○米　１月の雇用統計　　　　　　　　○米　12月の消費者信用残高(2004/2/1 11:18記　自宅にて)(2004/2/1　18:39　友人から、「あの内容で具体的社名はマズイよ！」との指摘を受けたので、某銀行系証券ﾌﾞﾛｰｶｰという事に訂正、もちろん、日経では実名で出ている)

2004年02月01日

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