テーマ:心のかたち、人のかたち(949)
カテゴリ:生きる
宇宙が生まれてから137億年の歴史があるらしい。
とてつもなく長~い長~い歳月。 そして、136億5000年をかけて、人類を創った。 地球は、何もないところから、微生物を生み、そしてその微生物を人間に成長させていった。 人間も、犬も、虫も、元々は同じ1個の素粒子から生まれた。 大地や花だっておんなじだ。 すべてのものは、同じところから生まれている。 だから、私たちは死ぬと、再び土に還り、そして再び何かに生まれ変わる。 私たちの身体は、たくさんの粒子となって、花の一部になり、あるいは小鳥の一部になるかも知れない。 魂は、どうだろう? 魂は、いつ生まれたのだろう? 人類が生まれる5000年前より先に、すでにあったのだろうか? そして、次はどこに還っていくのだろうか? 私たちの魂が次に行く場所は、この世での生き方が決めるような気がする。 私たちは、自分では気がつかないうちに、次に魂を宿す場所を決めているのだろう。 今、どう生きるかによって。 この世でのゴールは、次へのスタートと同じ。 次は、そこから出発だ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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