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カテゴリ:日常の話
全く知らない他人の結婚式に出席する事ってまずないですよね。 今日、3組ものカップルの結婚を目の前で見る事が出来ました!
日本出発まであと数週間。あ、パスポートがいるじゃん!と気がついた私。 赤子のパスポートの申請に出生証明が必要なので、 裁判所に出向きました(裁判所で発行してくれるのです。) 出生証明を発行してもらう窓口が隣同士だったのです。 (こちらでは裁判所で結婚することができます。)まさに日本の市役所の窓口のような感じのところで、 仕切りなどは一切なく、出生証明の為の列からも 何の障害もなくその現場を目撃する事が出来たのです。 日本と違うのは、役所の人が、はい、結婚届受理しました、ではなく、 係りの人が「お二人を夫婦として認めますよ」という儀式のような事をしてくれるのです。 裁判所の係員が「~~~~誓いますか?」というと カップルが「I DO(誓います)」と続きます。 きゃ~、”I DO ” をやっているよ~とはしゃいでしまいました。
こちらでは、 ”I DO” といえば、結婚する、という意味で使われる事が多く、 女性同志の会話やテレビ番組のCMなどに使われる事があります。 ソープオペラのCMで使われていた例では 「Melissa will 'I do', but with who?」と言った感じです。
他人の事とはいえ、おめでたい事を目撃できるとなんだか良い気分です。
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