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2011.04.15
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カテゴリ:本や映画
昨日見てきて、非常に良い作品だったので二日続けて映画の話題です。ストーリー自体は実際の史実ですので、このサイトを見てもらえればすぐに分かりますし、WikiPediaのここを見てもらえれば、それなりに史実に沿ったストーリー展開を行っていることも分かると思います。ただ、どんな世界でも人間としての感情や報道されないようなプライベートの部分があるので、この映画もその部分をどれだけ表現できるかが鍵であり、それが非常に上手に表現されていると感じました。
吃音症の問題が精神的なものから来ているのは現在ではよくしられていますが、当時はまだ肉体的な問題というのが強かったのでしょう。そのため、医者も肉体的な治療を行おうとする。これが映画を見ている人にも当時の考え方を伝えるとともに、本人も精神的なものだとは理解していないことも表現し、その後の子供時代の精神的なものを呼び起こして解きほぐしていく様子をうまく引き出している。このような上手な伏線と解き明かしがいくつも散りばめられていて、それがそんなに複雑ではなく、見ていくうちにどんどん引き込まれていく感じで2時間弱の作品ですが、2時間という時間を感じさせないくらいに上手な展開になっていました。
おすすめのひとつです。





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Last updated  2011.04.15 05:55:27
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