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カテゴリ:Linux
昨日に続いて古いPCの復活を行った。Ubuntu11.04を入手。今日からCDパッケージも供給されていて、それを早速入手しCDに焼いた。
古いPCは もうONKYOさんに吸収されてしまったSOTECの安価なPC。6年前のモデル。 Celeron M 1.6MHz Memory 1GB<- original 256MB HDD 40GB これに980円で購入した8BM-USBメモリを追加してここから起動するように設定。 CD-ROMドライブもちょっと調子が悪く、1回目は途中でクラッシュ。2回目はダマシダマシでなんとか最後まで到達。しかしUSBから起動しない。どうもBOOT設定でCDの次にRemoval Mediaとしたが、認識してくれない。BIOSをあーだこーだと探っていて、HDDの中のBOOT順設定の中にUSB-HDDを見つけた。USBメモリもHDDと同等に扱われる設定になっていることになかなか気づかなかった。 ここの設定をUSBに変更するとここから立ち上がった。Windowsも残してあるので、Boot時に選択が可能。 使った感触はやはり早くない。時々USBへのアクセスなのかCPUの負荷なのか、もたつきが発生している。ただHDDへのアクセスがなくなったので静音仕様のPCとなった。バッテリもヘタってきていて、そろそろお蔵入り?廃棄?の感じだけどWebだけなら十分。今もその復活したPCから日記を書いています。 Ubuntu11.04はすでにFirefox4.0をサポートしていて、この表示の素早さはなかなか良い。古いノートPCだけで画面が15インチでキーボードもフルサイズというのは年寄りの僕にはやさしいPCです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.01 16:05:48
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