僕のIT活用と勝手な話
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ブログの更新も怠っていたが、ubuntuのアップグレードもなかなか出来ずに苦しんでいた。アップグレードを実行すると途中で更新情報を取得できないというメッセージで中断していた。そのうち、情報が更新されるだろうと思い込んでいたが、今日もう一度、エラー内容をみるとCD-ROMからの更新情報が得られないという内容。CD-ROMの更新は関係ないはず。ということで「すべての設定」=>「ソフトウェアとアップデート」の内容を確認すると「他のソフトウェア」のタブの中でCD-ROMに関係する項目にチェックが入っていた。これを解除するとアップグレードが完了。まだ、ネットワークやスキャナーなどに問題があるので、これらのカスタマイズし直しが必要。
2016.09.11
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Ubuntu12.04からUbuntu14.04に昨年の10月にアップデートしたあと、壁紙が表示されなくなっていた。Tweaksをインストールして、ディスクトップにアイコンを表示するをチェックすると壁紙が表示されるようになった。これまではディスクトップにアイコンが表示されなくても壁紙が表示されていたのに、どうも14.04からは機能が変化したとしたしか思えない。まあ、とりあえず、復活したので良いことにしよう。
2015.02.13
Ubuntu上のVirtualBoxでUSBデバイスが認識できなくて困っていたのがようやく解決。結論から言うとVirtualBoxのバグでバージョンアップすることで解決した。ただし、Ubuntu14.04LTSで標準サポートされているのはVer4.3.10だが、Oracleから供給されている最新版がVer4.3.20なのだが、これがUbuntuの標準アップデートでは供給されていない。さらにUbuntuソフトウェアセンターでも供給されていないし、Oracleのサイトから最新のdebファイルをコピーしてきてインストールしようとしても拒否されてしまう。で、結局、https://www.virtualbox.org/wiki/Linux_DownloadsここのDebian-based Linux distributionsの指示に従いUpdateができた。それで解決しました。Ubuntuソフトウェアセンターの管理をはずれたので、今後はapt-getでUpdateする必要があるのはちょっと厄介かも。
2015.01.31
VirturalBoxにUSB機器が接続できない問題ですが、Vboxusersのグループに自分のユーザーを加え、さらにUSB2.0のExtentionを導入することで解決。グループにユーザーを加えるユーザー管理のアプリケーションを相当探したのですが、結局のところ、端末からコマンドで実行。いくつのアプリケーションを試した見たのですが、うまくいかず、端末でコマンドを流すのが一番ということで# sudo gpasswd -a [user name] vboxusersで行いました。Shadowパスワード設定となっていることも対応アプリケーションが見つからなかった一因になっているように思いました。まだ、iTuneとiPodの接続が完了していないので、そちらの設定を確認中です。
2013.02.23
今使っているHDDレコーダーも8年程度経たものでそろそろ買い替えかなと思っている。ソニーや東芝のHDDレコーダーを買うのが一番簡単な選択肢だけど、録画したものをタブレットやiPodで持ち出したいと思っているので、ubuntuで環境を整えていくというのも一つの選択肢だと思っている。調べてみると結構、ドライバやソフトが揃ってきているようで、もう少し調べてみれば、持ち出しができそうな感じがしている。が、まだ出きると確信できるだけの情報が揃っていないのと、機材を揃え、それだけのセットアップする手間がデメリット。ということで、ソニーや東芝のHDDレコーダで録画したものをiPodなどで持ち出すことができないのか?ubuntuマシンで録画サーバーを作って持ち出すことが可能なのか?を引き続き調査中です。
2013.01.12
昨日に続いて、長らく、気になっていたUbuntuでのTVチューナーを調べてみるとこんなブログを見つけた。いつかはUbuntuでもTVチューナーがサポートされるだろうとは思っていたけど、ねらってからすでに4年以上経っているから、サポートが始まっても当然。しばらく、情報を追っていなかったのが、システムエンジニアとしては情けない。今、単身赴任先から自宅に戻っていて、Ubuntuマシンがないので、動作できる環境なのかが確認できないので、戻ってから確認しよう。
2013.01.03
Ubuntuの64bit版ではSkypeは使えないと思い込んでいて、チェックがもれていたら、いつの間にかSkypeは2.2ベータ版から4.0へバージョンアップされていた。早速インストールしたところ、以前のように起動しないとか、起動してもうまく動作しないというようなこともなく、回線接続まで問題なく動作。ただ、僕のPCではサウンドの設定が良くないのか?動作当初は非常にエコーがかかったような声で聞こえる。動作チェック窓口へ何度か接続すると通常の音声状態になる。まあ、ちょっと不満はあるけど、使える状態となったので、ますます、Ubuntuの使用率があがりますね。もう、Windowsに依存する必要があるのはiTuneだけになりました。
2012.07.11
iGoogleがなくなるということで、ubuntuのメインマシンもGoogle ChromeクローンであるChromiumを再度使えるように設定してみた。Flash pluginがプラグインを使うページを開くとすでに最新のバージョンになっているにも関わらず、都度、更新を要求するのが問題だった。設定を見てもなかなか見つからなかったが、ようやく、その問題となってる設定を見つけた。設定ー高度な設定ープライバシーーコンテンツの設定ープラグインープラグインを個別に無効にする というかなり深いところにあり、この中をみたら、Ver10,Ver11が混在している状態だった。ver10を無効にしたことで要求メッセージは表示されなくなった。これで、ブックマークなどが会社のPCおよび持ち運び用ノートPCも同期することが可能となり、共通で使えるようになる。
2012.07.08
しばらく、更新するのを怠っていましたが、また、復活させよう。昨年の11月以来になりますが、その間にメインマシンはFedoraからubuntuに変更。ubuntuも11.10から12.04にversion Up。VMwareをインストールしていたけど、windows8を試したくて、virtualBoxに変更といろいろ試してみました。ubuntuの64bit版ですが、やはり今一。まだまだ、僕の環境では動かないソフトがある。Fedoraとの比較はどちらも一長一短でどちらが良くてどちらが悪いとも言えない。依存関係/ディストリビューションの管理はubuntuの方が厳格だけど、サポートされるソフトは多い。Fedoraはディストリビューションで管理されるソフトがubuntuに比較すると少ないが、管理外のソフトのインストールについては比較的許容度が高く、インストール可能な場合が多い。結論としては64bitのLinuxについてはまだ、問題点が残っている感じで、処理能力の高さを求めないのであれば、32bit版がお勧め。いろいろチャレンジしてみたいのであれば64bit版を導入するのも良いかと思います。
2012.06.17
今朝、メインのディスクトップPCを起動しようとしたところ、ローダーが途中でとまってしまう。ローダー設定ファイルがどうも壊れたみたい。レスキューモードでgrubフォルダーを確認したが、問題ないので、ローダーを再インストール。復旧したけど、この後調べていたらgrub2に変更になっていることが分かった。でも、GUIで設定するプログラムがインストールされていない。また、どこにあるのかも????帰ってから調べることにします。
2011.11.15
Linux Fedora16がこの8日にリリースされて、さっそく、アップデートを実施。前回はアップデートはトラブルに見舞われて、結局のところはインストールし直しだったので、バックアップを実施してからと準備をしっかり行った。ところが拍子抜けするほど簡単に完了。やはり、だんだん完成度が上がっている。さらに今回はSSDの威力がやはり発揮された感じ。使用感は今のところFedora15と変わった感じがあんまりしない。まだ、すべてを試した訳じゃないので、いままで不具合があったようなところからチェックしてみます。
2011.11.13
メインマシンのFedoraからUbuntuへの移行は断念しましたが、32ビットのサブディスクトップマシンについてはインストールを実行して見ました。ただ、いまUbuntuの関連サイトが混み合っているのか?追加ソフトやライブラリのダウンロードが行えず、日本語環境の構築などが止まってしまった。やはり、11.10が公開された最初の日曜日ということでソフトウェアセンターも混み合ったのだろう。しばらく待ってからまたチャレンジしてみます。もう一つのノートPCも11.04なのでネットワークでのアップグレードが出きるはずだと思ったら、こちらもソフトウェアのすべてのアップデートができていないという警告が出て,途中でとまってしまう。まあ、まだまだ開発途上ということかな?こちらはCDに焼いてからアップデートしてみることにしようっと。
2011.10.16
また、1ヶ月くらい日記のアップを休んでしまった。Appleの新製品やスティーブジョブズ氏の死去など話題はいろいろあったけど。今日、メインマシンをFedoraからUbuntuに切り替えようと試みたが、断念。Ubuntuではロジカルボリュームを標準ではサポートしていないようで、そのためにこれまでのデータを簡単にコピーできない。これでは移行が簡単でないことがわかった。また、64ビットのサポートが良くなったということで試しインストールをしてみたが、ディスプレイドライバであったり、SkypeもUbuntuソフトウェアセンターには無かったということで、64ビット版はいまだにFedoraの方が優れているような感じ。ということで移行は中止にしました。
2011.10.15
FireFox6の正式版が公開され、Windows7,Fedora15(64bit),Ubuntuでインストール。FedoraもThunderbirdはまだだけどFireFoxは配布がされている。だけど、evernote web clipperはlinuxでサポートされていなくて、結局、使えない。速度的な改善があるということなので、使ってみたい気持ちはあるけど、evernoteが使えないのでは魅力がありません。どこに頑張ってもらったらよいのかな?
2011.08.20
Fedora15からChromeのクローンがサポートされなくなったので、FireFoxに戻っていたけど、FireFox5でAddinのEvernote web clipperが動作しなくなったので、なんとか動作する方法を探っていた。その時にChromeにすればという、灯台下暗し的な解決策が。64ビット版Fedoraでも問題なく動作。Syncも本家なので当面こちらでいくことにします。
2011.08.17
再インストールの続き。プリンタとスキャナ。ドライバ類はバックアップから戻したので、再取得の必要性はなし。念のために最新版がでていないか確認したけど、64ビット版はまだ供給されていなかったので先に取得したものを使うことにした。スキャナは特に何もしなかったような記憶があるけど、ネットワークスキャナを認識しない。ネットワーク設定?そんな特殊な設定をした記憶もないしと考えていたら、、、、思い出しました。SELinuxとFirewall。この設定を止めるのを忘れていました。さっそく止めると簡単に認識使えるようになりました。プリンタは標準のCUPS関係のソフトを「ソフトウェアの追加」でインストールして、32ビット版のMP560のドライバをインストールした結果、問題なく出力することが出来ました。「システム設定」のプリンタ設定機能よりも独立した『プリンタ設定」のメニューの方がインストールがわかりやすいですね。これで再インストールの残りは動画のコーデック類くらいかな?
2011.07.23
ディスクトップではインストールされないソフトウェアを通常のソフトウェアの追加機能でインストール1,Thunderbird2,Samba3,wine4,System-service-configuration次に別に取得してあったパッケージをインストール1,Dropbox2,Nevernote次にプリンタとスキャナをインストールします。たしか、ちょっと厄介だった記憶があるので、もう一度方法を確認します。
2011.07.22
Fedora15は結局、再インストールしかないという結論で、再インストールをスターとした。今、これはUbuntuをインストールしているネットブックで書いている。再インストールとなるとこれまでのここにメモした日記も結構役立ちそうな感じなので見直している。まずは先に保管してあったDVDのインストールイメージからのインストールは約30分程度完了。次にバックアップしてあったファイルコピーを戻している。これも大体、30分くらいで完了した。次にソフトウェアの最新アップデートを確認して、アップデートしていくことにする。
朝、Fedora15のアップデートを確認すると1062ものアップデートがあった。一度にアップデートしようとすると依存関係が解決できないというメッセージがでたので、少しずつアップデートした。朝だけでは終わらなかったので、会社から帰ってからとシャットダウンした。ところが帰ってから起動すると途中で異常終了。これでこの土日は復旧作業に決定。カーネルを調べてみるとFedora16のKernel3.0がインストールされている???2.6に戻してみたが、やっぱり異常終了。DisplayManagerのところで止まっている。仕方がないので、まずはデータの確保。LiveCDから起動して、2TBのメインディスクのデータを1.5TBディスクにコピー開始。なんだかんだで100GBくらいあるので、1時間くらいコピーに掛かるかな?急がず、慎重に進めます。
2011.07.21
ちょっと探っていたら切り替えキーの入力方法がようやく分かりました。というか、ソフトからの警告メッセージに勘違いしていたということでした。入力ソフト=iBusの設定で切替キーなどを設定するのだというのはわかっていたのですが、そこに示される指示がよく理解出来なかったということでした。切り替え設定の方法は以下の通りです。メニューバーにあるiBusのアイコン上で右クリック「設定」を選択「iBusの設定」ウィンドウが開くキーボードショートカットの「切り替え」の「...」を選択キーを入力する画面が開く「...」を選択「キーもしくはキーの組み合わせを入力してください。 キーを離すとダイアログを閉じます」というメッセージダイアログが出るこの時に「漢字」キーを押す。モディファイアの欄はすべてのチェックを外しておく。 (このチェックが入っているのに気づかず、動作しないと勘違いもあった。)「追加」ボタンを押す「OK」ボタンを押すこれで設定完了です。メッセージダイアログが単に警告だと思い込んでいました。まあ、解決したからいいや。
2011.07.20
Fedora15での不具合ですが、なかなか解消してきません。もう一度列挙してみると次のようになります。1、漢字入力の切り替えが漢字キーでできない。2、thunderbirdのリンクをクリックしてもFireFoxが起動されない。3、Firefox5のevernote web clipperが動作しない4、KMplayerなど既定のアプリケーションとして登録できないものがある。ということで、Gnome3の設定などもまだまだCUIベースでの設定が求められるのかも知れない。もうすこし頑張ってみるか???
2011.07.19
やっとFirefox5にアップデートして、Evernote web clipperも動作したと報告してから一週間もしないうちに、また、動作しなくなった。セキュリティアップデートなどでソフトウェアの更新を行っているので,どれかのライブラリが影響しているような感じ。なんとなくFedora15になってから、トラブルが多いように思う。ここの日記もFedoraの話が多くなっていますよね。
2011.07.08
Fedora15になり、いくつかのサービスが自動起動しない問題。SMBサーバーとBluetoothデーモンが自動起動しない問題があり、使うときには手動で起動していたが、その解決策をようやく見つけた。やっぱり英語力が無いので、探し当てるまでに時間が掛かりました。それにしてもコマンドラインから設定するしかないというのはどうも、、、、System-configユーティリティがsystemdをサポートするだけとなり、systemdで自動で有効・無効を判断するようにしたけど、その判断が自分の使い方と合わないときにこのような問題が発生するらしい。GNOME3はだんだんなれてきて使いやすさが見えてきたが、今回の14ー>15への変更はこれまでよりも大きかったように思える。戸惑いがまだ残っています。
2011.07.07
Fedora15でもFireFox5をインストールしようとFedoraのパッケージとして供給されているソフトウェアの更新からアップグレードでインストールを試みた。しかし、ライブラリが不足しているとのメッセージが出て、異常終了してしまう。ところがそのライブラリはすでにインストールされているとのメッセージが出て、インストールできない。そこでそのライブラリの入っているパッケージを一旦アンインストールして、アップデートをやってみたところインストールが完了した。通常のパッケージマネージャを使わずにインストールしたのがトラブルのたねになっていたと思われる。とりあえず、メインマシンもFireFox5にアップデートできたのでよかった。
2011.07.05
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近くの電気店でbluetoothのUSBモジュールが500円で、bluetoothマウスも500円の合わせて1000円だったので思わず、購入してしまった。さっそく、Fedora15マシンに取り付けたが、それだけでは認識しない。すでにBluetoothの設定などが標準でインストールされていたので、取り付けるだけで認識すると思っていたが、甘かった。ドライバーは標準でインストールされているようだが、それらのバックエンドサービスがインストールされていなくて、これをインストールして、サービス開始が必要だった。これで認識するようになったが、サービスマネージャがトラブっていて、自動起動しない。何かのソフトがまだ不足している感じ。
2011.06.25
Ubuntuのソフトアップデートを実行したら、FireFox5にバージョンアップされた。ところがEvernoteのWebクリップのアドインはまだ対応しておらず、使えなくなった。最新ソフトを取り込もうとする姿勢は評価できるけど、そこから先のソフト連携はについてはライブラリのようなはっきりと関連があるものはパッケージとして管理できるけど、アドインのレベルになると無理ということ経験した。Ubuntuマシンはメインマシンではないので、不都合はこれっと言ってないが、メインのFedoraでのアップデートでは気をつけることにしよう。
2011.06.24
Ubuntun11.04の64ビット版を入手して、USBから起動するようにUSBへ書き込んだ。Fedoraのマシンで入手したが、USBから起動するように書き込むソフトも見つけたので、簡単に作ることもできた。使ってみたが、やはり、日本語サポートが標準でされていないなどハードルがFedora以上にありそうな感じ。いろいろなソフトサポートはUbuntuの方が進んでいるので、良さそうにみえたのだけど、日本語版のサポートが標準ではないので、やはり、もう少し待つことにしよう。
2011.06.15
Fedora15でのWindowsエミュレータの動作はFedora14よりは進展があったもののやはり完全ではなかった。一番期待しているのがiTuneの動作。32ビット版では動作するのをFedora14でも確認しているので、15ではとかなり期待したのだけど、やはり起動しなかった。ただ、14の時にはQuicktimeなどの周辺ソフトのインストールもまったくされなかったのが、いくつかのソフトがインストールされていて、本当にあとはiTuneだけという感じ。文庫ビューワーなどWindows向けに供給されている電子ブック用のビューワーなどは問題なく動作しているので、iTuneの問題を何とか解決したいところです。
2011.06.12
Fedora15は何とか使えるようになってきたけど、まだ、パッケージ外の追加アプリケーションをチェック中です。次のような状況。1、DropBoxいち早くインストールして、使えるようになった。Fedoraの64ビット版も供給されている。2、Adobe reader過去はインストールしていたけど、今回は標準のドキュメントビューワー:Evinceでしばらく対応することとして、今はインストールを見合わせている。3、Adobe flash player64ビット版はAdobeの通常サイトではサポートされていなくて、開発中のサイトからインストールしたけど、JRおでかけネットなど一部のサイトの表示ではクラッシュ。これはFedora15からではなく、過去からの問題。4、SkypeFedora系のrpmパッケージでの64ビット版が供給されていなくて、未だにインストールできていない。Skype使用時には32ビットUbuntuなどで使用することで回避している。5、Google ChromeFirefox4となり、あまり必要性を感じなくなった。Fedora14ではクローンがきょうきゅうされていたけど15では供給されていないみたい。ということで今のところインストールしていない。6、Nevernoteevernoteのクローン。Evernoteは非常に気にっているアプリケーションでぜひインストールしたいけど、Linuxはサポートされていないのでクローンをインストール。AMD64ビット版があり、問題なく動作した。と言う具合で、次はWindowsエミュレーターのWine関係ですね。
Fedora15上でWindowsからFedoraのファイルサーバーが見えなかった問題とプリンタへの出力が出来なかった問題が解決。ファイルサーバーの方はユーザー名での認証をあきらめて共有によるアクセス許可とした上でWindowsマシンから再検索をかけるとようやく共有出きるようになった。なんとなく納得できないけど接続できたので、まあ、いいか。プリンタの設定はかなり無理やり。Canonのサイトからのドライバー類は32ビット版だったので32ビット版のライブラリ類をこのサイトからインストールして、その上でCanonからのインストールソフトを起動した。先に標準のプリンタ管理ツールでネットワークプリンタを登録していたが、Canonのインストーラーではネットワークプリンタが見えず、正常に終了できなかったが、再度標準管理ツールでインストールしなおしたら,MP560が出てくるようになったので、それで登録するとプリンタへテスト印刷が可能となった。32ビット版では設定がスムーズだが、まだまだ64ビット版は不足しているドライバーやバグフィックスも遅れているようなのでちょっと素人向きでないかも。それでも32ビット版と64ビット版では体感で分かるくらいスピードが違うので、何とか64ビット版をつかいこなしていこうっと。
2011.06.11
プリンタとThunderbird-Firefoxのリンクはまだ解決しない。プリンタについてはCanonのサイトにもFedoraのサイトにも該当するドライバがない。Canonのサイトは32ビット版でFedoraのサイトはMP550まででMP560がない。32ビット版をNetBookのUbuntuにインストールしたところでは動作したので、なんとか64ビット版を供給してくれるようにお願いしたい。Thunderbirdの問題は既定のアプリケーションを登録しているにも関わらず動作しないので、ちょっと探る方向がなくなっている。いろいろ設定を確認しているうちにさらに不具合を2つ見つけた。自動バックアップがエラーを起こしていた。指定したフォルダのパーミッションが不十分だったようだ。バックアップは管理者権限(root)で実行されるものと思っていたが、どうも違っているようなので、バックアップ用のフォルダをすべてのユーザーが書き換え可能な形にした。するとバックアップが成功した。もう一つはネットワークでのファイル共有。WindowsとLinuxでのファイル共有を目指してSambaを導入した。FedoraとUbuntuはFedoraをサーバーとしてフォルダをみることができた。ファイアウォールなどのセキュリティについてはとりあえず停止することで共有が可能になった。ところがWindowsからFedoraサーバーが見えない。逆のFedoraからWindowsは見えるのだけど,,,こちらももう少し設定を調べてみることにしよう。
Fedora15をインストールしてから2週間弱が早くも経過。未だに2つの問題が残っている。1、ネットワークプリンタへの出力ができない。プリンタは認識するけど、それへの出力ができない。2、ThunderbirdからWebが起動されない。Thunderbird内のリンクをクリックしてもブラウザが起動されない。あるいは開かない。なんでかな?まあ、1番は予備機から出力することで解決しているし、2番はコピペでごまかしているので緊急課題ではないのだけど、この土日で解決しようっと。
2011.06.10
NetbookにUbuntuをインストールして使用しているが,Ubuntuの標準になるGnomeでは動作が緩慢なのでXfceに変更してみた。こちらの方が反応が早いので、使いやすい。ちょっとドラッグアンドドロップに制限があるなど、機能制限がありそうだが、通常の使用については問題がなさそう。動作が軽いことが今回は優先事項です。元の画面新しい画面
2011.06.08
クリーンインストールとなったけど、メインのメールはGmailなのでFireFox4をインストールすると同時に復活したし、お気に入りのサイトはEvernoteに保存していたので、すぐに使えるようになった。Webサイトの履歴もバックアップから戻したのでほとんど問題なく復活した。まだ、セットアップできないのがプリンター。CanonのMP560を使っているんだけど、Fedoraの標準ではMP560がなく、Canonのサイトからダウンロードしてきたが、32ビット版ということでライブラリが合わないエラーが発生。対処方法を調べています。後はちょっとGNOME3の使い方にちょっと戸惑いが。こちらも機能を確認中ですが、だんだんなれてくるとこれまでよりも使いやすい感じです。
2011.06.01
DVDイメージを取り直して、Upgradeを試みたが、途中までFedora15の状態となっていて、その状態を読み取るエラーが発生。結局、Upgradeを諦めて、クリーンインストールを実行することにした。写真のデータなどを失わないように新規のディスクにインストール。5400rpmのディスクだと2TBで5980円だったので思わず買ってしまいました。その後は無事インストール完了。Thunderbirdとsambaを後から追加でインストール。Dropbox,Evernoteなどまだまだインストールするものがある。まあ、写真などのデータは無事救い出せたし、GNOME3やFirefox4はなかなか使い勝手が良さそうなので、文句言わずにセッティングを進めます。
2011.05.29
金曜日の夜から開始したFedoraのUpgrade。苦戦しています。PreupgradeでUpgradeしようと土曜日の夕方から開始したが、ダウンロードだけで日曜の朝まで掛かった。その後リブートしてアップグレードが始まったが、VIMの更新のところでダウンロードしたファイルに欠陥があるということでストップ。一晩掛けてダウンロードしたのにと思いつつ。一応、DVDからもできるようにDVDイメージをダウンロードしてあったのでこちらからアップグレード作業を再開した。Checksumも掛けて、問題ないことを確認し、その上でDVDへ焼き付けしてあったのだけど、このDVDがきっちり焼き付けできていなかった。DVDからブートするけどUpgradeのファイルが読み込めないというエラーで、こちらも失敗。ということで、カーネルなどが書き換えられていて立ち上がらない。DVDからはブートするのでDVDイメージをもう一度取得を予備機でトライしている。予備機は32ビットのFedora15をすでにインストール済みでこちらはすんなりインストールできたので油断したのが今回の反省ですかね。何とか今日、日曜日中に終わらせたい。まあ、雨で出歩くような感じでないのがちょっと救いになっています。
Fedora15へのUpdateを開始。まず、Updateが失敗したときの対策準備から開始。個人的なデータを予備のディスクへコピー。まだ、ディスクから初期インストールが可能になるようにLive-Desktop版をダウンロード。一応、チェックサムでチェック。ところがエラー発生。チェックサムファイルを確認すると読み込みファイル指定がGNOMEとKDEの2つとなっているためのようだ。そこでKDEの読み込みを削除。するとチェックも無事完了。この後はここの指示にしたがってネットワークからアップデートしようと思う。今日はここまで。後は明日にしよう。
2011.05.27
Fedora15がfedoraのサイトから配布が始まりました。(現地時間の24日で日本としては実質25日から)FireFoxが3ー>4になっていることやOpenOffice->LibreOfficeになっているなど興味深いUpdateが含まれていて、今度の休みはUpdateにチャレンジしようと思っています。ただ、まだ翻訳された資料がまだすくなく英語を解読してになりそうでここがちょっと心配ですが、まあ、大体がコンピュータ用語に限定された英語なのでなんとかなるでしょう。Update方法はこちら
2011.05.25
「大和ネクスト銀行が開業、国内で初めて勘定系にLinuxを採用」という記事を見つけた。Linuxがさまざまな基幹システムやサーバーに採用されるようになって久しいが、まだまだ基幹の基幹といわれるような部分への採用や普及は進んでいないということなんだろう。いま、関係しているソフトについてもWindows Serverが一番はやくサポートされることになっていて、Linuxについてはアップデートなども若干遅れると言う説明を受けた。Linuxは市民権をえているけどまだまだ一番ではないということ。でもこのような記事をみると徐々に普及が進んできているなと感じる。記事の中に費用面の話が出ていて、大きく抑制することができるようであり、安定性とサポート面だけの問題だったけど、そのあたりが解決してきているということだろう。ディスクトップについては他のOSに大きく差をつけられるているが、ChromeOSのようなものが普及するとLinuxが大きく普及するきっかけにならないか期待したい。ただ、日本で発売がなく、日本が一番にならないところが残念ですが、、、
2011.05.23
4年ほど前に購入したLenovoのノートPC。海外赴任時に日本のディスクトップマシンがクラッシュしたときの予備用として購入。当時の最低限スペックマシンで当然Vistaだと非常に遅い。そこで7へのアップグレードを検討していたが、そんなに使用頻度も高くなく、お金をかけることに躊躇していた。そこで思いついたのが、先日作成したUSB-Ubuntu。これをLenovoPCで起動してみた。起動ディスク選択はUSBメモリを指したときだけ認識。なので、一旦、抜いてしまうと次回指した時には起動ディスクとしての再設定がBIOSに必要。不便。また、すぐに起動はしたのだけど無線LANがなかなか認識しなかった。システム管理の追加ドライバでドライバを一つ追加したがこれでは起動せず。インターネットを検索したら、次のコマンドでドライバを導入する事例があったので、それで導入。$ sudo apt-get install b43-fwcutter$ sudo apt-get install b43-fwcutter firmware-b43-installerそれでも動かなかった。そこで先の追加ドライバで導入したドライバを削除し、再起動したら、ようやく無線LANを認識。今、こうやって日記が書けるようにつながっています。たぶん、先の追加ドライバでいれたのが、Broadcom STAで上記のコマンドで導入したのがBroadcom B43らしく、STAが動作しているとB43が動作しなかったということだと思います。
2011.05.22
5日ほど前にマイクロソフトがSkypeを買収したニュースが流れ、それに対してどんな価値が考えられるのかを日記としてアップした。今日はSkypeがLinuxをサポートし続けるのかを確認してみたくなった。Fedoraの64ビットではSkypeが動作しなくなり、FedoraマシンではSkypeをしばらく使っていなかったが、今日改めてSkypeのサイトをアクセスしてみた。するとUbuto10.04LTSは64bitと32bitの両方がサポートされている。Fedoraは相変わらずバージョン13どまりで32ビット版だけになっている。やはり、Ubuntuがかなりメジャーとなってきているんだと納得。SkypeだがUbuntuではすでにUbuntuソフトウェアセンターでサポートされている。Skypeのソフトバージョンも2.1から2.2に上がっており、Ubuntuでは問題なく動作。しかし、Fedoraではいまだに標準サポートがなく、Skypeのサイトから入手したが、32ビット版しかなくうまく動作しなかった。Fedoraをそろそろおしまいにして、Ubuntuに移ることも検討してみたくなった。ただ、Ubuntuの64ビット版は英語版だけで日本語版がまだ正式にはサポートされていないみたい。32ビット版のUbuntuと64ビット版のFedoraでは体感するくらい早さが違ったので、しばらくはFedoraで我慢することにした。
2011.05.15
この5月の連休にSOTECの古いPCにUbuntuをインストールしてPCが復活した日記を書いた。その後、そのPCのSDスロットがSDHCの4GBを認識することを息子が発見。これまでXPで使っている時はSDの2GBまでしか認識しなかったのになぜ?ドライバのスペックで認識するようになるのか?どんな原理なのかよく分からないが、このPC自体のドライバなんて、新たなものは提供されていなかったので、もともとハード的には対応していたが、ドライバが対応していなかったとも言える。まあ、順調に使えていて、本当に古いPCの復活です。後はバッテリがもう5年でまったく充電できないことが問題。もう保守パーツも入手できないみたいで、どこかでパーツ入手できないものでしょうかね。
2011.05.14
UbuntuのマシンにクラウドストレージサービスとしてUbuntu Oneが供給されていたので、試してみる。使い勝手はDropBoxとほぼ同じ。HomeフォルダーにUbuntu Oneというフォルダーが出来て、このフォルダーにファイルを置くことでクラウド上と自動的に同期してくる。DropBoxの場合にはDropboxというフォルダーになる。インターネット接続が失われているときには再接続されるまで、そのままの状態となり、接続された時点で動機が始まる。動機が完了しているかどうかもアイコンから分かるようになっているので,動機が出来ていない物も認識できるところが安心感が得られる。Ubuntu Oneは一応Ubuntuユーザーとなっているようだが、それだけではやはり勢力を伸ばせないのか?Windows向けのソフトもベータ版として供給が開始されているみたい。ただ、Fedora向けは見つけられなかった。Linux同士なのでなんとかならないかと探してみているが,現時点では簡単にインストールする方法が無いみたい。とりあえず、UbuntuマシンにもDropBoxがインストールできたので、最低限のことは問題なし。まあ、FedoraとUbuntuをクロスで使うこと自体がひじょうにまれだと思うので、無くても仕方ない。ただちょっとUbuntuOneではFireFoxのブックマーク同期などもあるようでこれらの機能が気になるところです。新たなことが分かったら、またUpしますね。
2011.05.05
USBメモリからのブート設定を行っているうちにHDDだけではブートしなくなった。MBR(マスターブートレコード)の復活を試みたら、失敗して、XPが動かなくなった。なので、えいっとHDDにUbuntu11.04をインストール。あっさりとインストールできて、さらにUSBよりも早い。これまでXPのFireFoxにもたつきがあったのが、Ubutuではもたつき感がすごい削減された。USBよりもHDDが早いということはUSBは1.1でしか認識してくれなかったということだと思う。ATAが33Mbpsあるいは66Mbpsで動作だと思うのでUSB1.1だと12Mbpsの能力だとだいたい1/3以下で何となく納得できる早さ。ONKYOのサイトでPCの取説は見つけたが、USB2.0をサポートしているはずだけどそのスピードはどうも出ていない。980円のメモリ側かも知れないが、今時のメモリーはすべて2.0なので、それぞれのレスポンス相性の問題かも?追求すればまたおもしろものもありそうだけどそれを追求してもあんまり早くもなりそうもないのでここまでにしておこう。とりあえず、自宅にもLinuxマシンができて、いろいろ試せることになったことはありがたい。息子もちょっと早くなって喜んでいるし良しとしよう。
2011.05.04
昨日に続いて古いPCの復活を行った。Ubuntu11.04を入手。今日からCDパッケージも供給されていて、それを早速入手しCDに焼いた。古いPCはもうONKYOさんに吸収されてしまったSOTECの安価なPC。6年前のモデル。Celeron M 1.6MHzMemory 1GB
2011.05.01
古いPCにLinuxを入れて復活させる業はよく聞くのだけど、UbuntuをUSBメモリに入れて起動するようにしてみた。ところがすこしも早くならない。それどころかソフトウェアのアップデートを実行したら2時間以上かかった上にとうとうハングアップした。何が原因なのかがよくわからないので明日もう一度インストールにチャレンジしてみよう。Ubuntuも10.10から11.04に上がっているようなので、もう一度ファイルをうけるところからチャレンジしなおそう。
2011.04.30
いろいろインターネット上でのファイル交換や保管を調べていてDropBoxを見つけてinstallしてみたけど、Fedora14でもUbuntu10.04LTSでも動作せず、まずはいつもつかっているPCのFedoraで動くようにしたいが、情報がすくない。英語でのトラブル報告は見つけたが、読むのが疲れる。日本語のように飛ばし読みするような力はないし、翻訳サイトをつかっても余計にわからない日本語がでてくる。Windows7では何の問題もなく動作しているので、これができるようになると複数PCでのファイル共有を旅行先なんかでもできるようになるのでチャンレジを継続するぞ!北陸の自宅、関西の単身赴任先、会社、それに持ち歩きのネットブックということで複数のPCでどうしたら使い勝手が良くなるのかという模索が続いています。
2011.04.22
どうもFedora14上のFireFox3.6の調子がわるい。FlashPlayerでトラブルがよく発生するみたい。時々、反応がなくなったりフリーズしたりクラッシュしたり。騙し騙しにGoogleChromeと併用していたのですが、昨日からEverNoteのWebCliperにチャレンジしたところでクリップボタンが機能しない。GoogleChromeではOKなのでとうとうメインを切り替えることにしました。多分、32ビット版では問題を経験していない。32ビットのFedora14はそんなに使用していないので何とも言えないけど、以前試した時に64ビットでは問題が発生するページが32ビットでは問題が発生し無かった。なので多分64ビット版のどこかに問題があるのだと思っている。ここ2ヶ月弱Updateによるバグフィックスを待ったけどダメみたい。どこかの設定問題かもしれないけど探っている暇も無いのでとにかくChromeでいくことにします。
2011.04.10
みずほトラブルはちょっと一休み。FireFox4の正式版がリリース。Windowsはさっそく入手してインストール。Linux版もこのサイトから入手可能ですが、Fedoraから配布されるのを待っています。Windowsを見るとちょっとGoogleChromeにも似たようなインターフェースですが、多機能はこれまでどおりの感じで、早くなったというのはまだそんなに実感できていません。従来もFireFox自体の速度よりも回線速度の方が遅いですからね。
2011.03.24
体重を不定期で測定しているので、時系列(不定期の日にち)で表現したいと考えて、折れ線グラフで作成すると時系列グラフが作成されない。X軸の定義を変えれば作成できのでは?と調べてみたけどうまくいかない。Excelではそれで作成できるのに、OpenOfficeでは作成できないので、半ばあきらめていたら、散布図グラフで作成するとできることがわかった。時系列グラフが散布図でというのはまったく発想がなかったので、ちょっと意外だった。Webで検索してもなかなかヒットしなかったのでアップしてみました。まあ、OpenOfficeを使っている人口自体がすくないか。
2011.03.06