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カテゴリ:Linux
UbuntuのマシンにクラウドストレージサービスとしてUbuntu Oneが供給されていたので、試してみる。使い勝手はDropBoxとほぼ同じ。HomeフォルダーにUbuntu Oneというフォルダーが出来て、このフォルダーにファイルを置くことでクラウド上と自動的に同期してくる。DropBoxの場合にはDropboxというフォルダーになる。インターネット接続が失われているときには再接続されるまで、そのままの状態となり、接続された時点で動機が始まる。
動機が完了しているかどうかもアイコンから分かるようになっているので,動機が出来ていない物も認識できるところが安心感が得られる。 Ubuntu Oneは一応Ubuntuユーザーとなっているようだが、それだけではやはり勢力を伸ばせないのか?Windows向けのソフトもベータ版として供給が開始されているみたい。ただ、Fedora向けは見つけられなかった。Linux同士なのでなんとかならないかと探してみているが,現時点では簡単にインストールする方法が無いみたい。とりあえず、UbuntuマシンにもDropBoxがインストールできたので、最低限のことは問題なし。 まあ、FedoraとUbuntuをクロスで使うこと自体がひじょうにまれだと思うので、無くても仕方ない。 ただちょっとUbuntuOneではFireFoxのブックマーク同期などもあるようでこれらの機能が気になるところです。新たなことが分かったら、またUpしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.05 20:59:04
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