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カテゴリ:文学
太宰の斜陽を読んだ。
何年ぶりか。以前読んだのは24,5年は前だろう。 夜10半から読み出して、途中2回気を失い(うたたねした) 今、1時半に読み終える。 「私生児と、その母。 けれども私たちは、古い道徳とどこまでも争い、太陽のように生きるつもりです。 どうか、あなたも、あなたの闘いをたたかい続けて下さいまし。」 太宰の死は三島の死となんら変わらない。 それは革命だったのだなぁ。。と思った。 そうね、闘い続けてみようかな、とちょっと思わせてくれました。 明日の夜は三島を一冊、読破するつもり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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