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カテゴリ:生徒(同士)と私
オットの実家の近所に、ものすごく充実した100円ショップがある。
そこでこんなものを購入↓。 カードフォルダーです。 こいつをピアノの譜面台に挟んでつけます。 楽譜をおいてもカードがよく見えます。 なんか音楽教室日記さんっぽいアイテムでしょ? これにカデンツとかですね、その日のテーマなんか書いちゃうと効果的かなと。 去年の暮れに一人の生徒さんがグレード試験を受けたのですが、 10級、9級とテスト内容などみて、 伴奏づけとかカデンツの聴奏などの内容見ても いきなり9級から受けるのってどうかな、と思ったのですね。 弾いてる曲はすでにブルグミュラーなども数曲弾いていたし、 曲は確かに10級よりずっと上のランクの曲なのですが、 やっぱりカデンツとかをしっかり学んでいくには10級からのがいいと思ったのです。 で、10級を受けてもらったのですが、 テストの当日に試験官が生徒さんに 「10級じゃなく、9級で良かったのに。。」 みたいなことを生徒さんに言ったらしいのです。 生徒さんも気にして私に「9級で良かったのにとか言われた。。」とぼやいていました。 なんか、それってどう思いますぅうううう? そりゃぁ、この生徒さん、とっても耳のいい生徒さんですし、 弾くのもとっても上手ですし、 9級でも受かったと思いますよ!! でもさ、10級を飛ばす意味って、なんかあるんですか? この10級からしっかり認識していくほうが価値あると思いません? それまで、ずっとグレードを視野にいれたレッスンをしてたというなら、 まぁ9級からでもいいかもしれませんが、 3か月くらい前からの準備ですよ。 ハ長調、ト長調、ヘ長調の認識だって、時に分らなくなったりですよ、 聴奏の左手のルート音が上にいったり下にいったり、とかいうパターンがあるとか、 ハ長調、ト長調、ヘ長調、イ短調のカデンツ覚えるのとかですね、 やることいっぱいですよ!!! それをさ、なんで、9級からでも良かったのにとか、そういう無神経なことを いけしゃーしゃーと、しかも生徒に向かっていうかね。 私、結構怒ってます。爆 なんか、無神経すぎるぞ、試験官!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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