子どものスマホ、親の8割は所有に反対
インターエデュ・ドットコムは、小学生1年生から中学1年生までの子どもを持つ親1,032人を対象に、デジタル教育ツールについての意識調査を行なった。デジタル教育ツールを活用する手段であるスマートフォンを子どもが所有することに関して、78%の親が反対で、賛成派はわずか22%であった。反対派からは「通信費が高くなりそうだから(62%)」「ネットトラブルに巻き込まれそうだから(54%)」「携帯依存症になると思うから(52%)」といった理由が挙がった。この結果から、スマートフォンによるデジタル教育の普及にとって、スマートフォンが持つ通信機能が障害の一つとなっていると考えられる。出典:http://www.yomiuri.co.jp/net/news/internetcom/20130204-OYT8T00593.htm