アルパイン ビッグXシリーズが3年連続で1位を獲得
総合満足度ランキング• 2014年度の顧客の総合的な満足度を示すインデックス(総合CSI)の市販据置ナビセグメントの平均スコアは533。アルパイン ビッグXシリーズは前年より9ポイント向上し、573ポイントで3年連続で1位となった。ビッグXシリーズは、「ナビゲーション機能」「操作性」ファクターで前年比10ポイント以上の向上となり、競合ブランドとの差を広げた。 • 2位はパイオニア サイバーナビシリーズで549ポイント。ファクター別では「ナビゲーション機能」のサブファクターである「地図データ」で前年比16ポイントの減少となったが、「ナビゲーション機能」ファクターでは首位を堅持。第3位にはパナソニック ストラーダRシリーズ(546ポイント)が続き、ファクター別では「モニター」のファクターでアルパイン ビッグXシリーズに続く。 当調査は、市販ブランドのナビゲーションシステムに関する顧客満足度を総合的に分析するもので、検索・案内機能だけでなく、音楽・映像機能やテレマティクスサービスなど、車載情報機器としてのナビの評価を幅広く測定している。2012年4月から2014年3月に市販ナビを購入した利用者を対象に、2014年7月下旬から8月上旬にかけてWEB調査を実施し、2,829人から回答を得た。出典:http://japan.jdpower.com/news/20142120081/