はじめてのワン・２・３

ど～も。

ズボラな飼い主ｍです。





一昨年までは毎日ブログを書いてたけど、

昨年から週３回にして順調だったはずが、

更なるズボラ精神で、週２回になってたり～。







ってところを、穴埋めしますf(^_^;











くだらない日記ですので、読み逃げてください。




















まぁ、どの時代でも、『大人の常識』と『子供の常識』っていうのは、

違って当然なんだと思う…。






いざ、ソレを知った瞬間、

「うわっ、私って、もうオバサンなんだぁ( ▽|||)」

と、思いっきり実感させられて、ひそかにショックだったりする。






ソレが、ギャル語やギャル文字とか、ファッションなら、

流行に左右されるから、まだ許せるんだけど、

最近知っちゃったのは、学校で習うこと。








数ヶ月前だったか、テレビでやってたんです。








今の中学校では、英語の授業で『筆記体』を教えない。






う、うっそ～！！

私が中学生のとき、ものすごい英語が苦手で、

おそらくこのブログを読んでくださってる方の

誰よりも英語の点数が低かったと思う私。





それでも、筆記体は書けた。




当然、教科書にも載ってたし、練習させられたし、

「……を筆記体で書きなさい」なんてテストもあった（と思う）。





それを今は教えない？！







実は、最近のアメリカ人も筆記体は書けないんだって！

それどころか、筆記体で書かれた手紙とかを見ると、

「うわっ、古臭いし、読みにくい！」

って思うらしい。




日本語で言うところの草書体（←これは行書）のような

『達筆』と同じ感覚らしいです。







当時わざわざ練習してた『筆記体』…。

日本語だって、ちょっと崩れた楷書しか書けないのに、

アメリカ人も書けないようなモノだったとは…。














あとね、

今は聖徳太子って教えない。





「え～～！！」って今驚いちゃった方！

あなたも私と同じオバサン（オジサン）ですね(≧ω≦)




私、英語と同じぐらい社会科も苦手だったけど、

さすがに聖徳太子は知ってる。




って思ったけど、もう聖徳太子って呼ぶ人は

オバサン（オジサン）らしいです。




聖徳太子っていう呼び方は、聖徳太子が亡くなって

１００年以上もあとに、付けられた『呼び名』みたいなもの。



今は厩戸皇子(うまやどのおうじ)って教科書に書かれてて、

聖徳太子って単語はせいぜいカッコ書き程度らしいよぉ。










こういうのって、子供がいたら、ある程度分かるのかもしれないけど、

子供がいないと、何十年経っても、習ったときの記憶のまま。














いずれ、私とまったく違う教育を受けた人と話し、

見た目や行動だけでなく、脳内の『常識』のズレによって、

「うわ、この人、めちゃくちゃオバサン！」って、

思われるようになるんだと思う。






アンテナを広く張って、脳ミソ内の『オバサン辞書』を

少しでもアップデートするように心がけないと、

どんどん『非常識』なオバサン度が進んでいく。


と感じる、今日この頃なのでした…。







全然出番なかったんやけど…。
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