あれから6ヶ月…
まいど~っ!ねむいけど ぜったいねない! オヤツまで チワワンレクサス(♂)やで~。秋を感じるようになったけど、やっぱり昼間は暑い!!でも、朝と夜の風は、秋ですね~。もうセミも鳴かなくなって、夕方からはリンリ~~~~ンって鈴虫(?!)の声。ちょっと前まで夏物のコットン毛糸が売ってたスーパーの手芸売り場もいつの間にかホワホワの毛糸に入れ替わってるぅ~!きしめんみたいに、すごい幅広い毛糸!これ、幅が2cmぐらいある毛糸!ただ普通に編むだけで、ヒラヒラのレースみたいになるらしい。いらないけど…。夏物毛糸は、すごい山積みにされて叩き売りになってました安売りに引かれて、やっぱり買ってしまった…。家にもたくさん毛糸あるくせに!!わかっちゃいるけど、買っちゃうだってね、もともと1玉198円ぐらいだったの。それが今なら50円!!さて、これがちゃんとモノになるのかどうか…何になるのかは…ご想像にお任せ。もしもちゃんと出来上がったらアップしますね~(いつになることやら…)あの震災の日から、半年。あの日から数日間は、ただテレビにかじりつく日々でした。どのチャンネルもパニック映画のように、町が飲み込まれる映像を朝から夜まで連日流していました。そして、ちょうど半年の今日。ニュース番組以外は、普段通りの番組が流れています。なんとも言えない気分です。あの日、一番気がかりだったのは、一人のブロ友さんのことでした。皆さんもテレビで、何度も見ている岩手県の『あの市』に暮らしているブロ友さん。いつも美味しい特産品を送ってくださり、私からはガラクタをお返ししたり…。テレビに近づいても、見える範囲は変わらないのに、あの市が映ると、テレビから数十cmのところまで近づいて彼女の家が見えないものかと、イライラしてました。ヤフーやグーグルで調べた彼女の家と、テレビに映るお店の看板や道や線路などを見比べる。数日後、水は彼女の家の庭まできたけど、ギリギリ家は助かったこと、彼女もご家族もワンコも元気だと言うことがわかって、ホントに嬉しかったです。メールやお電話で、何かお送りしたいと言っても、『ウチは大丈夫だから~。mさんところの備えとして準備して♪』なんて言われてしまうのが、嬉しくもあり、悲しくもありました。私の想像で必要そうなものをかき集めて送りましたが、なんだか笑われるようなモノばかりだったかもしれません。実際に現地にボランティアとして行って役に立てるほど、テントで寝たこともなければ、スポーツらしいスポーツもやってこなかった。もちろん、芸能人みたいに多額の寄付をすることも出来ない。彼女に対して送った荷物は、私の『なにもできない…』という気持ちをごまかしているだけなのかもしれません。本当に出来ないのか。やらないだけなんじゃないか。という、ズルい自分に対して、自分も何かしているという『錯覚』のためだけだったかもしれません。先月、そんな彼女から、1冊の写真集が届きました。『空から見た爪痕』(写真撮影・発行・発売/東海新報社)陸前高田市と大船渡市の被災状況を空撮した写真集です。それと、復興祈願・しあわせ貝写真集は一ページずつ、しっかりと、旦那と見ました。どこまでが陸地だったのか。どこからが海だったのか。言葉なんて出てきません。ただ、二人で一ページずつ噛みしめました。両市がやがて復興した暁には、被災時との対比のためにこの記録写真集が役立つ事を期待し、かつ二度とこの災禍が繰り返されることのないよう願いを込めて「永久保存版」とした。これによって、天災の恐ろしさと天災に対する不断の備えを怠ってはならないという、被災地の思いが将来に語り継がれる一助となれば幸いである。空から見た爪痕よりなんだか今日はうまくまとめられないけど、確かにウチには津波は来ない。でも、天災がこないなんて、言い切れない。日本に暮らす限り、地震からは逃げられないし。これだけの映像を、写真を見て、それでも「まさか自分のところには…」なんて言えない。改めて備えの大切さを考える。と、同時に、これからも微力ながら彼女のことを、被災地のことを応援し続けたいと思うmなのでした。みんなも 震災のこと忘れへんでな。美味しい被災地産 選んでみぃ。ポチッ よろしゅ~な~!↓にほんブログ村↑別ウィンドで開きますランキングに参加しています。↑クリックおねがいしますっ!一言私のひい婆ちゃん、関東大震災を体験したんだよ。上野の本屋にいたんだって。ちゃんと話し聞いとけばよかったな…。