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テーマ:プロ野球全般。(13399)
カテゴリ:本馬鹿
野球とシェイクスピアと 仕事の関係で読んだ本。 正直野球のルーツに関する部分は肩透かしなカンジだったし シェイクスピアに関する部分はなんだか消化不良でスッキリ「へぇー!」とは言えない。 最初から「新天地を求めてメイフラワー号に乗った人たちの冒険譚」と思えば けっこうワクワクしながら読めるんだけど、合間合間にアリバイ的に 「ストゥール・ボールが云々・・・」「シェイクスピアの『テンペスト』が云々・・・」って 入ってくるので話が途切れて興醒め。っていうか疲れる。 「メイフラワー号」と「野球」、「シェイクスピア」のつながりが薄いんだよね。 「読み進めて行くと謎解き的に3つが1つに繋がっていく」というのを期待してるとガッカリすると思う。 オレが読み終わって感じたのは 「メイフラワー号の人たちのこと勉強してみようかなぁ・・・」だから、 そっち方面の入門用にはいいのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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