今頃ミュージカルバトン
い、今頃、ミュージカルバトンです。す、すみません…。バトン渡してくださった>luka様lukaさんの記事はこちらです。わぁぁ、今何月だぁ?ほんとごめんなさい。ええっと。バトン内容は以下。1.Total volume of music files on my computer2.Song playing right now3.The last CD I bought 4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me5.Five people to whom I'm passing the batonぢゃ、いきます。…。-- -- -- -- -- -- -- -- --1.Total volume of music files on my computerナシ! こんな非力な年代ものiBookちゃんにそんな余計なモノは入らないのです!ま、そうじゃなくとも、多分入れないと思います…。めんどくさいので…。2.Song playing right nownowじゃなくてtodayでしたら、ですね。以前スタバで買ったオペラのアリア集を聴いていました。 「La Grande Passione」 というタイトルのものです。今手に入らない、のかな。有名なアリアばかり入っているのですが、中でもお気に入りは 「Bizet / The Pearl Fishers "Au Fond Du Temple Sant"」ビゼーの歌劇「真珠採り」 から「聖なる寺院の奥に」です。男声二重唱、もうとても美しい。尚、クラシックに暗いですがオペラはもっと暗くて、アリア集だけ買って聴いている状態です。ち、ちなみに…。バトンを渡して頂いた頃に聴いていたのは 「Mansun / Little Kix」このUKのバンドMansunのCDは、この他にもう1枚持ってます。さらにちなみに…。8月中旬頃、バトンの記事途中まで書いてたのですがその時きいてたのは 「Andrea Bocelli / Andorea」ボチェッリ、とても好き。アリア歌ってるよりポピュラーの方がずっといいですよね、この人。とても豊かな、幸せな気持ちになります。奇麗なイタリアの空のような透き通った声。イタリア語が解るようになりたい、と思った(思ってるだけ 笑)きっかけは、ボチェッリの歌の意味を知って、覚えて、歌いたかったから。3.The last CD I bought えええーっと、最近買ってない…かも。買ってもクラシックばかりですねぇ…。多分あれだ。中古屋で買った 「バッハ / フランス組曲全曲集」…これは…今練習してる曲がこれの1曲目ですので…。ポップス&ロック系はMansunとかBlurとかあの傾向の音が好きなので、何かお勧めがあったら教えて欲しいデス…。現在の音楽情報にとても疎いので。4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to meこれは、難しいっ。ここで時間がかかって今まで投稿できなかった…。ま、自分に正直に行きましょうか…。 David Sylvianの2枚。 「Brilliant Trees」Japan解散後、この人は、どうなっちゃうんだろう、大丈夫だろうか、と思ってた時に発売された、ソロ1枚目。1984年発売。意外にもビートが効いてて驚いた記憶があります。商業的ポップ路線と、その逆路線とのせめぎあいのような"Red Guitar"もいいですが(プロモーションビデオまであったぞ…)今鮮明に思い出すのはPulling Punchesですねぇ。1曲目だからか?自分の部屋で、何度も何度も何度も何度も聴いた、思い出の1枚。(CDで買いなおしてない。なので、ずっと聴いてません。CCCDじゃなきゃ買う) 「blemish」で、1番新しいところで、これも。笑 まだ昨年のコンサートの記憶が鮮明ですもの。彼は(メンタル面で)いい場所に居て嬉しい! ほんとに、どーなることかと(また言うか)思っていたあの彼が、お父さんですよ、お父さん。(私も、かーさんだけどさ。やぁ、いろいろ流れてここまで来たねぇ…てかんじ)落ち着いててね。自分を掘り下ていっても、もう傷つける事はなく、静かで透明な湖のような。Japanの頃から、Lifeを歌詞に何度も登場させて歌っていた人の、人生と、自分の人生とを思って、感無量~。もちろん他のアルバムも好きなのですが、Davidだけで5枚いっちゃいそうなので自粛。Davidを聴くと、わたし、曲はじまって5秒で涅槃に到達してしまうのでおいそれと聴けないんです。家で他の家族がいる前では聴けません。1人で居る時じゃないと…。だから、ほんとに滅多に聴かない。聴けない。でも1番好き。精神が、どうしようもなくダウンした時の特効薬です。彼の声と紡ぎだされる音を聴くと、ココロがニュートラルな状態に戻ってくるので。(10代の、もんもん悩んでた頃も彼が支えだったのだ 笑)さて、3枚目 「Scritti Poritti / Cupid & Psyche 85」これは、ほんっと~~~によく聴きます。昔も、今も。我が人生○年で最も数多く聴いているのが、コレ。名盤! 1曲1曲が完璧です。これを聴かずして80年代を語る事なかれ(断言)。書いてたらWood Beez が頭に流れてきちゃった…。…ちなみに…、1999年作のAnomie and Bonhmieも良いです。嫌々掃除しなきゃならない時にスクポリかけると素晴らしく気分が良くなります。4枚目。悩む! うーん…、クラシックいっときますか。 「ラフマニノフ / ピアノ協奏曲第1~4番」ウラジミール・アシュケナージがピアノ演奏してる2枚組CD。とりあえずラフマのピアコンを聴きたいと思った時に買ったもの。とてもお得感がありマス。お勧めCD。特に3番は素敵です(私はこの4曲の中で3番が最も好き)。あ、「のだめカンタービレ」の千秋君(または、のだめ)演奏による2番の冒頭を思い描くと、アシュケナージの演奏はちょっと違うかも。和音が、バーン、じゃなく、ずじゃチャーン、と分散して弾いてます。5枚目。どうしようかな、これかな… 「The Yellow Monkey / So Alive」ライブアルバムです。最後のツアーとなった113本パンチドランカーツアーからメンバーが選んだ12曲(選ぶの大変だったそう)。イエローモンキーから1枚となると、やっぱ、ライブが最高だったこのバンドに敬意を表して、これを。…でも、彼らはCDでは語れないです。CDは参考程度と思って良い(言い過ぎ?)。5.Five people to whom I'm passing the baton今さらなので、ナシで…。-- -- -- -- -- -- -- -- --画像もリンクも貼らず、解りにくくてさらにごめんなさい。ところで正確な曲名調べる為、検索しながら書いたのですが「Au Fond Du Temple Sant」で検索したらDavid Byrneなんて名前が出てきてびっくりしました。なんだ~?歌ってるの~???デヴィッド・バーンがアリア!?