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カテゴリ:妊娠・出産・子育て
ということで、我が家の王子様ピコが9歳になりました!
ふにゃふにゃの赤ちゃんだったピコを思えばあっという間だったような気がするし、ピコがいない生活なんてもう思い出せないことを考えれば永遠だったような気もするし。とにかく、こんなにかわいくてかっこよくておもしろいピコちんと9年間も一緒に過ごせたことに感謝。 アメリカでは一応18歳で独り立ちみたいな感覚があるので(大学とか入って親元を離れるから)、9歳の誕生日はある意味私たち親にとっての「子育て集中期間」の折り返し地点でもある。 子育て期も後半となれば、子供もティーンになって自我と個性が確立してくるし、いろいろ難しいことも出てくるんだろうけど、親としてはこの感謝の気持ちを忘れずに、ピコと過ごす毎日をこれからも楽しんでいきたいと思う。 誕生日当日は金曜だったので、てっきりまたBMXトラックにカップケーキ持ってってカジュアルにお祝いするかと思ってたんだけど、今は自主的にシクロクロス強化期間に突入してるピコはBMXには行きたくないという。 それよりも、、というバースデイボーイのリクエストにより、放課後に公園(遊具でひとしきり「ニンジャウォリアートレーニング」とバスケのシュートアラウンド)→夕ご飯は「くら寿司」へ。 実はピコちんは「くら寿司」のタッチパネル注文とかベルトコンベアでシューっとデリバリーとかがすごく気に入ってたらしい。いくら軍艦とかうどんとか枝豆とかの好物がどんどん頼めるのもポイント高いらしい。 ちなみに日本ではくら寿司って一皿100円なんだよね?アメリカのくら寿司は一皿2.75ドルもします。ラーメンとかの別注文も6ドルとかするし、3人で食べたら100ドルは軽くすぐに超える。まあカウンターお寿司屋さんとかよりはだいぶお安いですが。 お誕生日のプレゼントは、ピコちんの好みを反映させて、ニンジャウォリアー関係と自転車関係。「ニンジャウォリアー訓練キット」と銘打った遊具や、鉄棒用の指なし手袋、今のより1つサイズの大きいBMX自転車のフレーム、BMX自転車パーツ各種(めちゃ反応の早いボトムブラケット、とかのマニアックな部品)、他に服とか地球儀とか。 ニンジャウォリアー訓練キットは、さっそく翌日、ピコの日本語教室のお友達と公園に行くのに持ってって使ってみた。キットの内容はスラックラインにも使うような丈夫で長いテープ2本+ラッチ+吊り輪やスイングや縄ばしごといった吊り下げパーツ+テープにパーツを接続するための丈夫な金具、などなど。 公園で、ちょうどよさそうな間隔をあけて立ってる二本の木を選び、それぞれにストラップを巻いてかけて、ラッチで繋いでたるみがなくなるまで締める。あらかじめテープに通しておいた金具に吊り輪やスイング、縄ばしごなどをかけて、セットアップ完了! とはいえ、実際はそんなに簡単にはセットアップできなくて、かなり試行錯誤したけど。木と木の間の距離の見極めとか、ラッチの開閉とテープ巻き取りとか。そもそも私(身長160cm)ががんばって張れる高さのテープでは子供たちは思い切ってぶら下がって遊べないっていう自明の事実にその場ではじめて気がつくというマヌケぶり。。 幸いこの日はお友達の一人のお父さん(背が高い)が一緒で、かなり高いところにテープをかけてくれて、ラッチも高いところで締めてくれたので、子供達も吊り輪でサマーソルトしたり、スイングで逆さまにぶら下がったり、楽しそうに遊んでた。子供が5人いっぺんにぶら下がってもビクともしなくてさすが! 一回やったから、次からはそこまで試行錯誤せずにセットアップできると思うけど、高さだけはなんともいたしがたい。毎回踏み台も持ち歩かないといかんな・・。 くら寿司ではケーキにキャンドルはできなかったので、翌土曜日にラブラブまた従妹ちゃんたちと合同でお誕生日祝い。というのも、また従妹のVちゃんの誕生日は2週間前、もう一人のまた従妹Wちゃんの誕生日はなんとピコちんとたったの1日違いなの。2人とも歳はピコちんと2歳違いだけどね。 誕生日パーティは今年も1ヶ月遅れで開催の予定。「ニンジャウォリアー」を謳ったフィットネスジムのパーティプログラムを11月に予約済でっす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.09 14:18:20
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