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2007.07.30
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3位以内が最低条件と言われたアジア杯
日本は残念ながら4位に終わってしまいました

この結果を、あるホームページがアンケートをとって
集計していましたが
「何の経験にもなっていない」と答えた人が6割もいました
私としては「何の経験にもなっていない」と答えた人に対して
「どこを見て何を考えてそう答えたのか?」と思いました

極端に言えば何かをやって何も経験を得られないということは
「時の停止」または「死」という意味でしかありません
時の流れに「思考」が流されることがあっても
止まることはないし、それが止まると言うことは
「死」でしかありません

質問の意味を取り違えていたと考えるべきかも知れませんが、
そうでないとすればスポーツに興味の無い人が適当に答えたか
屁理屈ばかり言っている人がそう答えたのでしょう
このアンケートの結果で
本物のサッカーファンが半分にも満たないことがわかりました
とても残念ですね

今大会の開始時点では
オシムさんが監督になってから、国際試合は数試合に留まり
チーム作り始めてから、まだ1年も経っていませんでした
その上、日本代表の合宿時期を早めようとすると
各チームよりクレームが出て召集を遅らせることとなり
選手達の大半はアジア杯直前まで
リーグ戦の試合に出場することになりました
3位決定戦もアジアサッカー連盟の「日本イジメ」の発動により
移動や宿泊においてトラブル続きで、
精神的、体力的にもかなり不利でした
こんな状況で、アジア杯で優勝することはかなり難しいです
そんな中、4位だったということは、
精神力や体力、知力、テクニックといった
総合的な能力について、アジアではズバ抜けていたと思います

「どんな状況においてでも正しく考え正しく見て正しく動かなければならない」
オシム監督はそう言っていますが、
それは、ブラジルやイタリアのようなチームでも難しいことです
チーム全体に拘らず個々に対してもそうですが、
これがある程度できるようになることが、チーム力を上げる為の
これからの目標だと思います

選手個々の能力UPが必要なのは言うまでもありませんが、
もっと日本代表をバックアップすることも必要です
日本代表選手が在籍するチームも、もっとバックアップするべきで
日本代表選手が自チームより選出されるということは
チーム全体の士気向上にもなりますし
選手の知名度が上がることで観客動員にも結びつきます
こんな単純なことは誰しもわかっていることでしょうが
実践するとなると、何かと妨げになることが多いようです
ですが、ここでグッと堪えることが
日本代表を輩出したチームとしての力の見せ所ではないのでしょうか

今大会で、戦犯と言われている選手も多々いました
加地、駒野、山岸、羽生、鈴木
彼らも自ずと自分が「戦犯」だと思っていることでしょう
加地は怪我の後で本調子ではなく
駒野は本職の右から左へ遷った為に調子が上がらない
山岸も、元々の能力は高いが、試合での順応性が遅くついていけない
羽生はフィジカルが弱く当たり負けし易い
鈴木はチーム全体の流れを悪くするミスが多い
サポーターからあがってくる声はこんな感じだと思います

オシム監督はこの5人について
「2度と使わないかも知れない」と言っています
「信賞必罰」を実行するということでしょう
彼らにおいて「賞」とは代表に生き残ること「罰」とは代表落選を意味する
2年目への追試試験でもう一度チャンスを与えられ失敗したのであれば
大凡落選は決まったようなものでしょう
オシム監督は「2度と使わないかも知れない」その理由に
「生まれ故郷では2度のチャンスに失敗した者は使わないから」
と言っています
ここで大鉈を振るわないと示しが付かなくなる恐れがある
と考えたのでしょう
ですが、経験等を踏まえると切ることも難しいと言えます

次から呼ばれる選手で予想されるは
海外組では稲本、中田(浩)、松井
23歳以下では梅崎、谷口、柏木、安田
あと忘れてはいけないのが「小野」です
海外での優勝経験もありますし
チームでの貢献度もかなり高かったとされます
怪我に泣かされ、今の状態にありますが
最近は調子を戻しつつあります
復活が楽しみです

まだ、チームが結成されて1年そこそこ
まだまだ、結果を出すには早過ぎます
じっくりと、これからの日本代表を見ていくことにしましょう





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Last updated  2007.07.30 22:59:20
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