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[サッカーでモノモウス] カテゴリの記事

全46件 (46件中 1-46件目)

Ｗ杯アジア最終予選　日本対オーストラリア

南アフリカＷ杯行きのキップを手に入れたのはえぇ～んやけど・・・肝心なオーストラリア戦で負けてしまったのにはガッカリした。日本は、中村俊輔、中澤、遠藤、長谷部、大久保、本田といった主力選手を欠いていたけど、オーストラリアも５人程、主力選手が居なかった。ハンデなしの戦いで力負けしてしまったことで、現在の日本代表の限界を感じてしまった。もっと、良い選手は沢山いるイタリア　セリエＡ　カターニャ　森本ドイツ　ブンデスリーガ　フランクフルト　稲本ドイツ　ブンデスリーガ　ボーフム　小野日本　Ｊリーグ　鹿島アントラーズ　中田浩二日本　Ｊリーグ　サンフレッチェ広島　佐藤寿人日本　Ｊリーグ　ＦＣ東京　石川直宏日本　Ｊリーグ　横浜マリノス　山瀬功治日本の若手でいくとレッズの原口元気、山田直輝セレッソの乾、香川あげてたらキリがないぐらいいるしぃこれから１年で上記のような選手をどんどんチームに呼び込んでテストしてみればいいと思うんやけど・・・岡田監督はどう考えているんやろか？１年後が前回のＷ杯と同じ結果になりそうで心配だ

2009.06.18

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アジアカップ総括

３位以内が最低条件と言われたアジア杯日本は残念ながら４位に終わってしまいましたこの結果を、あるホームページがアンケートをとって集計していましたが「何の経験にもなっていない」と答えた人が６割もいました私としては「何の経験にもなっていない」と答えた人に対して「どこを見て何を考えてそう答えたのか？」と思いました極端に言えば何かをやって何も経験を得られないということは「時の停止」または｢死」という意味でしかありません時の流れに「思考」が流されることがあっても止まることはないし、それが止まると言うことは「死」でしかありません質問の意味を取り違えていたと考えるべきかも知れませんが、そうでないとすればスポーツに興味の無い人が適当に答えたか屁理屈ばかり言っている人がそう答えたのでしょうこのアンケートの結果で本物のサッカーファンが半分にも満たないことがわかりましたとても残念ですね今大会の開始時点ではオシムさんが監督になってから、国際試合は数試合に留まりチーム作り始めてから、まだ１年も経っていませんでしたその上、日本代表の合宿時期を早めようとすると各チームよりクレームが出て召集を遅らせることとなり選手達の大半はアジア杯直前までリーグ戦の試合に出場することになりました３位決定戦もアジアサッカー連盟の「日本イジメ」の発動により移動や宿泊においてトラブル続きで、精神的、体力的にもかなり不利でしたこんな状況で、アジア杯で優勝することはかなり難しいですそんな中、４位だったということは、精神力や体力、知力、テクニックといった総合的な能力について、アジアではズバ抜けていたと思います「どんな状況においてでも正しく考え正しく見て正しく動かなければならない」オシム監督はそう言っていますが、それは、ブラジルやイタリアのようなチームでも難しいことですチーム全体に拘らず個々に対してもそうですが、これがある程度できるようになることが、チーム力を上げる為のこれからの目標だと思います選手個々の能力ＵＰが必要なのは言うまでもありませんが、もっと日本代表をバックアップすることも必要です日本代表選手が在籍するチームも、もっとバックアップするべきで日本代表選手が自チームより選出されるということはチーム全体の士気向上にもなりますし選手の知名度が上がることで観客動員にも結びつきますこんな単純なことは誰しもわかっていることでしょうが実践するとなると、何かと妨げになることが多いようですですが、ここでグッと堪えることが日本代表を輩出したチームとしての力の見せ所ではないのでしょうか今大会で、戦犯と言われている選手も多々いました加地、駒野、山岸、羽生、鈴木彼らも自ずと自分が「戦犯」だと思っていることでしょう加地は怪我の後で本調子ではなく駒野は本職の右から左へ遷った為に調子が上がらない山岸も、元々の能力は高いが、試合での順応性が遅くついていけない羽生はフィジカルが弱く当たり負けし易い鈴木はチーム全体の流れを悪くするミスが多いサポーターからあがってくる声はこんな感じだと思いますオシム監督はこの５人について「２度と使わないかも知れない」と言っています「信賞必罰」を実行するということでしょう彼らにおいて「賞」とは代表に生き残ること「罰」とは代表落選を意味する２年目への追試試験でもう一度チャンスを与えられ失敗したのであれば大凡落選は決まったようなものでしょうオシム監督は「２度と使わないかも知れない」その理由に「生まれ故郷では２度のチャンスに失敗した者は使わないから」と言っていますここで大鉈を振るわないと示しが付かなくなる恐れがあると考えたのでしょうですが、経験等を踏まえると切ることも難しいと言えます次から呼ばれる選手で予想されるは海外組では稲本、中田(浩)、松井２３歳以下では梅崎、谷口、柏木、安田あと忘れてはいけないのが「小野」です海外での優勝経験もありますしチームでの貢献度もかなり高かったとされます怪我に泣かされ、今の状態にありますが最近は調子を戻しつつあります復活が楽しみですまだ、チームが結成されて１年そこそこまだまだ、結果を出すには早過ぎますじっくりと、これからの日本代表を見ていくことにしましょう

2007.07.30

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キリンカップ　日本　VS　コロンビア

今日は久々にそれなりのサッカーを観れましたまず前半早々ハーフラインからゴール前まで３～４秒以内ワールドクラスのパス回しでゴール前まで行ったシーン鳥肌もんでしたそれだけを見るとブラジルやアルゼンチンよりも早いパス回しでしたからその後、コロンビアはラインを高く保ったまま（押し上げる）日本陣内で有利に展開していましたコロンビアの攻撃陣は中盤のしぶといプレスとボンバーヘッド中澤の賢明なディフェンスもあって簡単にシュートまで持って行けなかったただ、ガンガン攻め上がって来ることは予測していたみたいで日本の選手達もある程度落ち着いて守れていました今日の試合運びを見ると攻め上がって来ることだけを予測していたのではなく、コロンビアが前半動き過ぎで、後半にスタミナ切れを起こすことまでも予測していたかも知れませんさて、後半になって稲本と中田浩二の二人が交代しましたがこの交代は二人が悪い動きをしていたからではなく後半からの反撃に対するスタミナ切れの対処だと思います前半、稲本や中田浩二は守備に追われる事が多く、攻撃面ではテストにならなかったように思えます右サイドの駒野は良い働きをしていましたが局面で空回りしていたところが目立ちました俊輔が駒野とのワンツーで中から後ろへ、後ろから前へと相手ＤＦの死角に速やかにフェードアウトする高度なムービングテクニックを見せましたが結局、駒野は気付くことなく中へパス出しして相手にボールを奪われてしまいましたこういった場面は、駒野と俊輔に限らず他の海外組の選手と国内組の選手とでも幾等かありましたいわゆる連係ミスが局面で出てしまったことが今回の反省点だと思います後半は、総合的に見れば日本がかなり押していましたコロンビアも南米名物、大袈裟痛時間稼ぎや汚く激しいプレーで（サッカーは格闘技！こんな事は当たり前です！）日本の攻撃を尽く跳ね返していましたがチャンスの数だと日本の方が上回っていた分日本はあいかわらず決定力不足だと思います左サイドからの見事なパスワークから中央からやや右よりで中村憲吾のフリーでシュートのシーン「決めれるやろ！？」と誰もがそう思ったでしょうがラストパスのスピードが遅いので相手ＤＦが詰め寄ってシュートコースがかなり限定されてしまい浮かしてしまったのだと思いますこのシーンでゴールしていたら中村憲吾は世界トップレベルのゴールハンターということになりますねそれぐらい難しいですもっと運動量が豊富でスピードのある選手を起用したいところでしょうが今の日本には少ししか居ません２２歳以下には５０ｍを５秒ちょっとで走る選手が何人かいるようですが技術やメンタル、体力的に劣っているのでまだまだです試合は引き分けで優勝という結果に終わりましたが勝てた試合だと思いますま、まだまだこれからだということですな

2007.06.05

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対ペルー戦

久しぶりにサッカー日本代表の試合をみました今年初めての試合です高原・中村俊輔の海外組をスタメンに起用ほかの９人の選手は国内リーグの選手だが、スタメンの選手の顔ぶれをみるとな～んか頼りないＦＷは高原、巻ＭＦは俊輔、ガチャピン、鈴木、阿部ＤＦはトゥーリオ、中澤、加地、駒野高原、俊輔は文句なしガチャピン、中澤、も文句なしトゥーリオ、鈴木、加地は仕方なし巻、阿部、駒野は疑問符が付くまずは「巻」得点したけどその得点は俊輔の見事なクロスがあってこそだった７：３ぐらいで俊輔のゴールだったと言ってもおかしくは無いと思うあと、考えながらプレーしていないと思われるような動きが見え隠れしてまつた国内リーグ戦でもあまり活躍できてないし･･･ダメっしょ？「阿部」は「今日は最低やった、ほんま最低評価あげたいわ」って思いまつたミスは連発するしポジション重なってプレーの邪魔ばっかりしてるしぃ･･･レッズでもイケてなさそうやしぃほんまダメっしょ？「駒野」なぁこの人、Ｗ杯で燃え尽きてしまったのでは？と思うぐらいプレーの質が落ちてる潜在能力は申し分なしだけど、キッチリ決めないといけないところでおかしな動きをしている事が多いのねんそろそろダメっしょ？で、今日の私のベストスタメンはＦＷに高原 Or 松井大輔、平山相太(期待を込めて)ＭＦに中村俊輔、ガチャピン、中田浩二、鈴木ＤＦに中澤、トゥーリオ、家長、水野特にＵ-２２の鶴翼を担うど根性突撃ドリブラー「家長」とイケメンサイドアタッカー「水野」こいつら最高ですわもっともっと磨けばもっともっと良くなる平山相太には期待してるけどもう一枚皮が剥けないとダメですなそして、帰ってきたボンバーヘッド「中澤」ＤＦ出身のオレとしては日本代表に帰ってきたことがとても嬉しいだす今日も相手のチャンスをことごとく潰してたしぃ次のＷ杯まで頑張って欲しいズラで、今日は流れの中で得点できていないので「50点」ぐらいでしょうか？オシム監督もそれぐらいの評価だと思うけど･･･そして･･･今年もサッカー楽しみます激辛で！

2007.03.24

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まだまだ経験不足な日本代表

サウジアラビア代表　対　日本代表オシム監督が日本代表に就任してから３戦目のこの試合を観て、チーム一丸となるには、まだまだ時間がかかることがわかった試合だった試合中、連携が上手くいかないのでチーム内で互いに色々試してみるものの、結果には結びつかなかったような感じだった何がダメダメなのか？感じたことを挙げると・リスクを恐れて局面を打開するチャレンジができない・無駄な考えで時間を費やし無駄な走りで体力を消耗している・味方のパス１本の意味が理解できないまま惰性で動いている・味方の動きを理解していない為に視野が狭い・危機察知能力が乏しい・シュートの制度が乏しい・良いタイミングで正確なパスを供給できる選手が少ない総括したら、全体的に「経験不足」かなしかし、今の日本に対して１点止まりのサウジアラビアは弱くなったのか？昔はとても強かったのに･･･逆に日本の選手のレベルが上がったからでしょうかね？（＾＾；オシム監督の戦術が浸透して結果が出るには最低でも１年半以上かかるだろうそう思わせた試合内容だったさて、最近、オシム監督が「俊輔は戦力外」とも受け取れる発言をしたことが話題になっているオシム監督は期待する選手に対して特に厳しいので期待を込めた発言なんだろうそして、その言葉の裏から垣間見えたのは「海外組みは使えない」ということなぜ使えないのか？・常に試合に出ていない・即時にオシム流の戦術に適応できるレベルに達していない・招集時に対クラブとの交渉が大変以上、この３点が大きな理由だと思われる海外だと自分自身のレベル向上も確実だが日本代表に選ばれるには常に結果を出さないといけない厳しい条件になってきている中田ヒデのような優れた選手でないとダメってこともし、海外組で代表に選ばれる選手がいるとすればそれは、確実に結果を残せる偉大な選手に限られるだろう

2006.09.04

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日本代表　対　イエメン代表

今日は勝利したもののまだ発展途上であることを浮き彫りにしただけの内容だった後半３７分過ぎに佐藤寿を投入監督の采配がズバリ的中して後半のロスタイムに佐藤寿が追加点を入れたがこれまでにもう少し点が入ってておかしくなかった新生日本代表は、これが２試合目いきなり結果を出す事はとても難しい今日の結果を踏まえこれからは、お互いの才を信じてチーム内の結束を強めそして能力の向上に励むしかない

2006.08.16

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トリニダード戦

ジーコ前監督は「自由なサッカー」オシム監督は「考えて走るサッカー」オシムが作ろうとしているチームはジーコが作ったチームとは全く違うものだということがトリニダード戦でわかった人が多いと思う選手達は明らかに「走る」サッカーを表現しようとしているだけど「走る」の意味を取り違えている選手も少なくないただたんに「走る」だけなら陸上選手にサッカーを教えた方が良いオシム監督が報道陣に向かって一言「選手は陸上選手ではない！」と言ったのはそういことだと思うオシム監督が言う「走る」は選手達に難問として出題されこの難問を解く鍵はオシム監督の一言にあるし試合中に自分たちで考えて見つけるしかない答えは「みつかる」ものではなく「みつける」ものであるそれが一つの「答え」なのだろうがこの鍵だけでは解けるものではなさそうである難しく考えれば考える程深みに填まり思考速度が落ちて迷いが生じるそれならば逆の事をすれば良いそのことを周囲に気付かせたのがサントスの２点目のゴールだと思うとてもシンプルなプレーで点が獲れた攻撃に関しては大きな鍵となるだろうが守備に関してはまだまだ答えはみつからないだろうそう思わせた試合内容だった

2006.08.11

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W杯終了！！　イタリア優勝でご満悦（＾＾ノ

４年に一度の長い戦いが終わりました。優勝したのはイタリアだったブラジルとドイツが再び決勝戦で戦うことになると予想していましたが･･･イタリアは３位かな？と思っていましたがなかなか粘り強いサッカーをして優勝しちゃいましたでも、最近はイタリア優勝していなかったし不本意な成績で終わっていたことが多かったので個人的にはイタリアが優勝して良かったと思っていますフランスはそれなりの実力と強運、そしてミスジャッジだけで決勝戦まで上がってきたので負けて当然だと思います最後のジダンの頭突きにはたいへん失望させられました何を言われても暴力だけはダメ大人気ないし、良いプレーをしても子供達には見せられない大会ＭＶＰ選出がジダンだったこともＦＩＦＡがフェアプレーを掲げていることに矛盾した行為だＦＩＦＡのアホアホさが明らかになっただけだった今回の大会は南米、アジア、審判に失望させられた大会だったなんか、終わってみれば、どうでもよかったＷ杯だった次のＷ杯は、もっと楽しいサッカーをして欲しいものです（－－；

2006.07.12

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生まれるのが早過ぎた天才「中田　英寿」

つい先程、ＴＶのニュース速報にて、中田英寿選手が現役を引退することを知ったアジアでもズバ抜けた才能の持ち主、世界でもナカタの名前を知っているサッカーファンはとても多いでも、現代の日本サッカーには早過ぎた天才だった三浦カズ選手も１０年遅ければ･･･と、その才能を惜しまれた選手中田英寿選手も同様だったような気がするまだまだやっていける優秀な選手が現役を引退する理由はシンプルかもしれないでも、そのシンプルな答えを導き出すには鬱になりそうなぐらい悩んだだろうこれからの自分が選手として日本代表にどれだけ貢献できるか？もし、サッカー選手を続けるとしても、日本代表には必ず招集されるだろうだけど、これからは、若手を中心に日本のサッカーレベルの底上げを図らなければならない自分が、今の若手選手と一緒に同レベルのサッカーができるか？自分のレベルについてこれない若手の選手達は自分を特別視するだろうしそうなれば、まともなサッカーはできないこのまま、現役を続けても望むものが無くなっていたそれが、引退を結論付けた中の一つの理由だと思うそれにしても、惜しいこれ程の選手は今の日本、アジアにはいないだろう移籍金の問題させなければ世界でも、あっちこっちのクラブから引手数多だろうこれからも、日本代表に関わって欲しいできれば、オシムとともに、これからの日本代表の強化に励んで欲しいそれが、皆の切なる思いだと思う中田英寿選手に心から感謝の気持ちを込めて･･･　お疲れさまぁ～っす！　　　ワクワクするようなサッカーを魅せてくれて有難ねぇ～（＾＾ノ

2006.07.03

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本気のブラジルで良かった

予想通り日本はブラジルに負けちゃいました負けはしたけど完封されるよりマシですな（＾＾；（オーストラリアみたいに）ブラジルは予選３戦の中で一番良かったと思うなぁ良いブラジルと戦って１点でも取れたことがマジモード日本の攻撃力の結果かなと思ったわ（＾＾で、今回のＷ杯では噛み合わないサッカーをして予選敗退してしまった感じですな攻撃力は今の日本より劣るかもしれないけど４年前の方が一体感があったし守備力もあったジーコが日本の監督をするときいたとき「組織力のあるサッカーができるのだろうか？」と疑問に思ったけど結果として予感が的中してしまうことになった（－－；オレはヒディングやジャケといった名将に監督をして欲しかった彼らは組織力と規律を重んじ日本にマッチした戦略、戦術、人選バランスのとれたサッカーをしようとするだろうそういうのが、日本人にはピッタリ合うと思うブラジルのように何も言わなくても個人能力の高さで勝負できる日本人にはとてもじゃないけど真似できないそれをゴリ押ししてしまった結果、予選敗退ということになってしまったやっぱりジーコはブラジル人なんやね７月には、次期監督が決まるみたいやけど次の監督は大変忙しくなるでぇ～若手の育成から始めないといけないし新旧を噛み合わせることも必要となるしジーコの勝手し放題主義を封印しなければいけないきっびしぃ～ですなぁ～ま、楽しみやけどね（＾＾また、新生日本がみられる！それが、今一番の楽しみやね（＾＾ノ

2006.06.23

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終戦

日本　対　クロアチア戦予想に反して健闘したけどあいかわらず、バラバラの動きをしていた出場３２チームの中でも一番まとまりの無いチームではないか？まとまりの無い分、個人技で穴埋めしているような気がするもっともっと、ボールをまわせるはずだし前へ前へと切り込むこともできる能力の高い選手ばかりなんだけどかみ合わなければ意味が無い「チームワーク」今の日本にはこれが無いみんな同じ考えで統一されていればブラジル以外は勝つ事が可能なんだけどなぁ当初、予想していた１分２敗が現実となるかもしれない半年も前に導き出した答えから日本代表は進化していないのだろうか？アジア杯では根性をみせたがＷ杯とでは大会ＬＶそのものが雲泥の差やし･･･ブラジル相手に２点差以上ロト６当てるより難しいわけではないが奇跡お起こしても１点差で勝てるかどうかといった厳しい相手に２点差での勝利は不可能に近いもし、ブラジル相手に２点差以上で勝利しオーストラリアが引き分けか負けた場合優勝できるだけの運と実力が開花することは間違いないだろうそれにしても、ＧＫ川口は守ること鬼神の如しですなブラジル相手に完封しそうな勢いやねぇＦＷもそれぐらいの勢いがあればなぁ（＾＾；

2006.06.20

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負けて当然の内容だったオーストラリア戦

悪夢のような試合から一日が経った日本中のサッカーファンが怒り悲しみをあらわにしたことだろう昨日の試合は勝っていた試合のように思っている人が殆どだけど･･･それは間違い！後半３９分まで勝っていた事が奇跡に近い内容で何時失点して逆転されるか時間の問題だった負け試合を連想させるようなプレーが顕著に現れた時間帯、後半２５分以降、攻め倦んでいたオーストラリアが、中盤を無視する縦パス（ロングパス）一本で、ターゲットにあわせて楔を入れてＤＦを切り崩す戦術が随所でみられるようになったこのタイミングでＦＷと守備ラインに梃入れする必要があったにもかかわらず、ジーコ監督は小野を投入したこれは、全くサッカーの戦術を理解していないというか、兵法オンチともいえる采配である中盤を無視したサッカーをする相手に対して、中盤の攻撃的な選手を投入してもなんの効果もない小野がボールを触っている姿をみかけなかったことで、それが良くわかるだろう普通、この状況では、確実に２点目を獲りに行くのか？１点を守り抜くのか？全てをはっきりさせないことには、状況を落ち着かせる事はできないはずである指揮官が慌てふためき、間違った采配をしてしまった上に、オーストラリアのヒディング監督は千軍万馬の古強者、間違った采配を見逃すわけもなく、一機に叩きこまれてしまった監督の差で負けたとも言われているが、それも敗因の一つだと思う中田ヒデと宮本の考え方の違いも、この試合で露になったロングボールを多用してくるのであれば、一旦、退くか、ラインを高く上げてゾーンディフェンスでボールを奪うしかなかった一旦、退くにしても、やはり中盤をギッシリ人で埋めてスペースを無くし、ロングボールには二人で対応すれば良いのである中田ヒデはラインを高く上げてプレスをかけてボールを奪いたい宮本は一旦退いて、しっかりした守備からカウンターを狙いたいこの考え方の差が、ＤＦとＭＦとの間にスペースをもたらし相手をフリーにするエリアを作ってしまった全ての失点はこれが原因だと言っても過言ではないＧＫ川口のかぶりグセで失点したが、これはＧＫが悪いとは言い難いなぜならば、彼は、オーストラリアのシュートを尽く跳ね返していたし、ＧＫが活躍するということは、ディフェンスが悪いからである彼を責めるのは筋違いだあと２戦、連勝する事は奇跡の中の奇跡を起こさない限り不可能だ１点差で負けるならば、まだ隙はあるが、２点差だと、並んでも得失点差で負けてしまうはっきり言ってこの状況は「予選敗退」を意味する最後に、日本は終了間際９分間で３失点Ｗ杯でも、こんな試合はここ何十年と無かったのではないか？Ｗ杯の歴史に汚名を残す事になってしまった情けない･･･

2006.06.13

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イングランドは本調子ではなさそう

イングランド　対　パラグアイど～もイングランドは本調子ではなさそうやねぇ前半ガンガン攻めてたけど結局、オウンゴールの１点だけ後半、パラグアイにボールをキープされボールを奪ってもパスが繋がらない攻撃もいつものパターンやしぃ～ヤバいんじゃないのイングランドこの試合、パラグアイに得点して欲しかった同点になれば、イングランドも変わるだろうし緊迫した試合になるだろうから観ている側にしてみればめっちゃ面白いしぃランパード、ジャラード、ベッカム、オーウェン、コール、ネビル…オールスターなチームやけどオウンゴールの１点だけ選手もサポーターも不完全燃焼な試合で残念ス（－－；

2006.06.10

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ドイツのサッカーは…

初戦、ドイツ　対　コスタリカドイツは日本戦で２失点したディフェンスの修正ができていなかったなぁ裏とられっぱなしやったしぃ（－－；それにしても４得点はスゴいねぇ～流石ですわ相手の左右ＤＦが弱い＆戦術ミスもあるだろうけど４得点はなかなかできないねぇ最後の止めの一発！なんじゃありゃ！？インステップでアウトにかかりぎみのシュートあんなん取れるわけないやん！ＧＫ半泣きやったし…かわいそうコスタリカも２得点したけどドイツＤＦの守備の甘さを突いてやからポーランドやエクアドルには通用せんやろねワンチョベさえ抑えたら終わりやしぃドイツのサッカースタイルずっとずっと変わってないような感じ４年前もあんな感じやったしぃ１６入りしても厳しいかもねぇ～それにしてもドイツ！日本戦より攻撃力大幅にＵＰしてるやん！ほんま、アレやられんでよかったわ（＾＾；；

2006.06.10

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いよいよＷ杯バカに！

え～わたくしF_TOTTIは明日よりＷ杯バカになります。（゜￢゜ノ

2006.06.08

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W杯モード発動！！

そろそろＷ杯のスイッチが入ってきたよぉ～Ｗ杯ソングにスカパー１１０にサッカーマガジンに、敵国の調査、対戦シュミレーション…予選１分２敗ぐらいと予想してましたが７５％以上の力を発揮できれば２勝１分と分析結果がでました予選１位突破しても２位突破しても決勝トーナメント１回戦は強豪とあたること間違いなし！今回もベスト１６で終わりそうです一番、活躍しそうな選手は…やはり中田ヒデでしょうか、それと中澤なんかは大活躍しそうですサプライズ選出された巻が、またもやサプライズを起こしそうま、日韓Ｗ杯みたいＷ杯至上最悪な大会にならないことを望みます（－－；

2006.06.03

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ドイツＷ杯特集　Ｗ杯メンバー決定「選ばれし侍たち」

世界各国でＷ杯のメンバーが決まり４年に一度のサッカーの祭典の雰囲気が漂い始めましたで、Ｗ杯日本代表に選ばれた２３人の侍の良いところ　○悪いところ　×を紹介します。Ｗ杯メンバー決定「選ばれし侍たち」いくぞぉ～！イッキにイっちゃうぞぉ～ＧＫ（ゴールキーパー）土肥　洋一　　　1973.07.25　184cm　84kg　ＦＣ東京○：何かと落ち着いている。非常にバランスがとれたキーパー。×：国際経験に乏しく、Ｗ杯で活躍できるかは疑問。川口　能活　　　1975.08.15　179cm　78kg　ジュビロ磐田○：国際経験が豊か。神がかり的なセーブをする。×：ボールをかぶる（ボールが頭上を越す）失敗が治っていない。楢崎　正剛　　　1976.04.15　185cm　76kg　名古屋グランパスエイト○：ＧＫの条件にピッタリな体型をしており抜群な安定性を持っている。×：これといって飛び抜けた特技が無い。ＤＦ（ディフェンダ）田中　　誠　　　1975.08.08　178cm　74kg　ジュビロ磐田○：経験が豊富で、それなりに安定した守備をする。×：簡単なパスをカット（ミスパス）され、それが致命的になることがある。宮本　恒靖　　　1977.02.07　176cm　72kg　ガンバ大阪○：どんな局面でも冷静に判断し対応する能力が優れている。×：ドリブルやパスがヘタクソ。加地　　亮　　　1980.01.13 177cm　73kg　ガンバ大阪○：俊足と鋭い切り返しが得意。最近ではミドルシュートも会得。×：状況判断がやや遅い。三都主　　　　　1977.07.20　178cm　69kg　浦和レッズ○：ドリブルでの斬り込み、フリーキック、センタリングが上手。×：ロケット野郎で、攻め上がったら戻ってこない。坪井　慶介　　　1979.09.16　179cm　67kg　浦和レッズ○：俊足なので守備範囲が広い。×：気の抜けたようなパスや凡ミスをすることがある。中澤　佑二　　　1978.02.25　187cm　78kg　横浜Ｆ・マリノス○：アジアのボンバーヘッド。フィジカルや精神力では世界レベル。×：足が遅い。駒野　友一　　　1981.07.25 171cm　73kg　サンフレッチェ広島○：俊足で斬り込みが速い。パス精度もそれなりにイケてる。×：若く経験が浅いのでＷ杯では力を出し切れない。中田　浩二　　　1979.07.09　182cm　74kg　ＦＣバーゼル○：左サイドならどこでもこなすオールラウンドプレーヤー。×：フル出場の試合から遠ざかっているのでカンが戻っていない。ＭＦ（ミッドフィルダ）福西　崇史　　　1976.09.01　181cm　77kg　ジュビロ磐田○：身体能力がズバ抜けている。ヘディングがウマイ！×：危険なチャレンジに失敗することが多い。小笠原満男　　　1979.04.05　173cm　72kg　鹿島アントラーズ○：直線的なドリブルが得意。パスやミドルシュートの精度も高い。×：ポジションがかぶり、味方の足を引っ張ることもある。小野　伸二　　　1979.09.27　175cm　74kg　浦和レッズ○；パス、ドリブル、シュート、守備、どれをとっても質が高く天才である。×：古傷が悪化しないか心配。中田　英寿　　　1977.01.22　175cm　72kg　ボルトン○：ヨーロッパ屈指の国際経験と優れた統率能力、フィジカルの強さ、パスの精度、　　状況判断、頭の良さ、総合的に質の高いプレーをする天才。×：能力が高過ぎて周囲がついてこれない。中村　俊輔　　　1978.06.24　178cm　73kg　セルティック○：パスやフリーキックは正確無比。ドリブルは変化自在。ファンタジスタな天才。×：フィジカルがやや弱い。稲本　潤一　　　1979.09.18　181cm　75kg　ウェスト・ブロムウィッチ○：フィジカルが強くあたり負けしない。インタセプト、ミドルシュートが得意。×：上がり過ぎて守備バランスを崩してしまう。遠藤　保仁　　　1980.01.28　178cm　75kg　ガンバ大阪○：ガチャピン似。パス、シュートの精度が高い。守備も上手。×：ヘディングで競り負けしやすい。ＦＷ（フォワード）玉田　圭司　　　1980.04.11　173cm　63kg　名古屋グランパスエイト○：高速ドリブルでの切り返しからシュートへの体勢が速い。俊足。×：ヘディングがあまり上手くない。トラップが下手。柳沢　　敦　　　1977.05.27　177cm　75kg　鹿島アントラーズ○：ドリブル、ヘディング、シュート、パス、どれも安定している。×：怪我の治りが心配。飛びぬ抜けた武器を持っていない。高原　直泰　　　1979.06.04　180cm　77kg　ハンブルガーＳＶ○：ドリブルも鋭く、ヘディングがとても上手い。俊足。×：海外プレーヤーなのに決定力がない。大黒　将志　　　1980.05.04　177cm　74kg　グルノーブル○：裏への飛び出しが絶妙。ミドルシュート、ヘディングもそれなりに上手い。×：味方がイメージする戦術にマッチしないことがある。巻　誠一郎　　　1980.08.07　184cm　81kg　ジェフ千葉○：根性（大和魂）がある真の侍。競り合いからのヘディングが上手い。×：くさびがやや下手。ヘディング以外はダメダメ。さて、次回は･･･また、お知らせします。では、また。

2006.05.16

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対　ブルガリア戦　「だめだ！こりゃ！」

あいもかわらず･･･左サイドの空洞化が完治していません！まず、前半早々の失点の原因は、中盤で玉田がしっかりボールをキープできずにポロリとこぼしたボールを右サイドから左サイドに流しただけのパスをボールウォッチャーになって対処が遅れたことにある。ボールの軌道上、一人一人がボランチの福西、左ＤＦの中澤が対処するだろうと思った為に、全体の反応が遅れたという感じ。布陣は３－５－２で守備的な選手を配置だが、結果は前半早々に１失点後半ロスタイムに１失点最初と最後に失点したのは集中力が欠けていたからだろう。負けはしたが収穫はあった。・巻が良くなってきている・３バックから４バックへのフォーメーションチェンジが機能し始めた・小野がボランチをすると攻撃が滑らかになった（毎度毎度やけどな）・玉田の右ウィングも面白いかも逆に悪い点は･･･・ＧＫ川口のかぶりクセ・試合開始頃の集中力欠如・ダイレクトパスの精度・中盤でのボールの失い方・ＦＷ玉田の決定力不足・ＤＦ宮本のパスオンチ・動き出しの遅さ・長谷部のフィジカルの弱さ・巻はキープ力が平均より若干劣る・カウンターが成功しない・サントスの誤った対抗意識めっちゃ悪い点が多いですなぁ（－－；このままやったら、本番でも１分がやっとだと思う本番楽しみやけど、ボコボコにされるのがコワイっす

2006.05.09

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ドイツＷ杯特集　このルールだけは知っておこう「主審のおっさん３」

さてさてなっが～い間、お仕事でお休みになっていた「主審のおっさん」シリーズ戻ってきたでぇ～と、いうことで「主審のおっさんリターンズ」やなこのルールだけは知っておこう「主審のおっさん３」今回は、超難解ルール！「オフサイド」について簡単に説明します「オフサイド」超簡単に説明すると「待ち伏せ禁止！」というルール。ゴール前で、ＦＷが待ち伏せしていれば、パス１本でゴールキーパーと一対一になってしまい、すぐに得点できてしまう。こんなスポーツ、面白くないから誰もやらないでしょ？と、いうことで、設けられたルールが「オフサイド」なんです。とりあえず、オフサイドの簡単な図解を作ってみました。攻撃方向↑　数字：攻撃側　●：守備側　■：線審｜－－－－－|　ゴール　|－－－－－｜｜　　　　　　　　　　　　　　　　｜｜　　　　　　　　　11　　　　　　｜■｜-------------●------------------------> 最終ＤＦライン｜　　　●　　　　　　　　　●　　｜｜　　　　　　　　　●　　　　　　｜｜　　　　　　　　　　　　　　　6 ｜｜　　　　　　　　　　　　　　　　｜この図では、オフサイドとして次の条件を満たしている。　１．11が最終ＤＦラインより前にポジションしている。　２．6は11がオフサイドポジションにいるにもかかわらず、11に　　　対してパスを出した。この条件が満たされた瞬間「オフサイド」のルールが適用されて反則となり、間接フリーキックが相手側に与えられる。「なんだ！簡単じゃん！」って思うでしょうが･･･実は、ジャッジの判断がとても難しいのです。難しい理由は「最終ＤＦライン」を確認しなければ、オフサイドの基準がわからないことにあります。線審（ラインズマン）は、必ず最終ＤＦラインと同じ縦位置にポジショニングします。最終ＤＦラインの動きや入れ替わりが速く、それに加え攻撃側の選手が入り乱れると判断が難しくなってしまい、的確なジャッジを下せなくなります。そんなこんなで、オフサイドについては誤審が多いのです。最近では、ボールに小型チップを埋め込み、選手にも小型チップを携帯してもらい、オフサイドを電子的に判断できるシステムまで開発されています。ですが、そこまでしてしまうと、スポーツとしての面白みがかけてしまうのでは？という反対意見が多数あり、実現していないのが実情です。では、次の場合はどうでしょうか？攻撃方向↑　○攻撃側　●守備側　■線審｜－－－－－|　ゴール　|－－－－－｜｜　　　　　　　　　　　　　　　9 ｜｜　　　　　　　　　　　　　　　　｜■｜-----11--------●----------------------> 最終ＤＦライン｜　　　●　　　　　　　　　●　　｜｜　　　　　　　　　●　　　　　　｜｜　　　　　　　　　　　　　　　 6｜｜　　　　　　　　　　　　　　　　｜6が11に対してパスをした瞬間の図です。9は最終ＤＦラインより前にいるので「オフサイド」だと思われますよね？答えは「ＮＯ」です。9は直接、プレーに関わっていないということで、オフサイドにはならないのです。これが、オフサイドの難解なところなんですよ（＾＾；；オフサイドは、基準がとても難しく判断も曖昧になりがちなので、八百長のようなこともし易いのが、このルールの苦しいところなんです。２００２年の日韓Ｗ杯では、韓国がベスト４に入りましたが、ミスジャッジによって勝利を得た試合もありました。ミスジャッジの中にはオフサイドが多々ありましたし、審判も、韓国側に加担したことを認めた発言もありました。こういうことに、利用されやすいルールなので違った意味も含めて「超難解なルール」と言われるのです。さて、今回で最終回となった「主審のおっさん」シリーズいかがでしたでしょうか？次回は「侍に選ばれし者たち」です。Ｗ杯のメンバー決定後に掲載する予定です。それでは、また！

2006.05.06

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日本代表対アメリカ代表　敗戦は「心」の問題

Ｗ杯年、最初の国際Ａマッチとなった日本代表対アメリカ代表野球場に作られた特設グランドは最悪そのものライトの位置も野球用ピッチも芝を載せただけでトリノのスケートリンクの様な状態こんな環境下で怪我人を出さなかっただけでも良かった環境は両軍ともに同じとはいえアメリカはこのようなバカげた環境下での試合には慣れているようだったいざ、試合が始まり日本は最初の１０分まで良い動きをしていたが前半１０分を過ぎると徐々にアメリカにペースを握られ始めるそれは、こちらの出方を伺うとともに環境への慣れと、味方のプレーに対する確認を行った後のように見受けられたズルズルのピッチボールが消えてしまう照明の位置Ｗ杯年最初の試合で怪我をしたくないこの３つがモチベーションを低下させたのだろうか？前半は全くといって気が抜けたようなプレーだった日本は試合前に紅白戦を行っているスタメン組が控え組にズタボロにされたみたいだがこの結果は正しかったようだでは、モチベーションの低さが敗因だったのか？日本の最初の布陣は３－６－１１トップ２シャドウと言われていたが２つの影は１つの影にもなることもできずにいた慣れない布陣、戦術ということもありトップ下の小笠原と小野は何度もポジションが重なってしまう両サイドの加地とサントスは相手の縦への速い動きに警戒し過ぎで前を向く事を躊躇っている１トップの久保は孤立してポストプレーやパス（楔）を入れる体制が整わない守備的ＭＦは引き過ぎてセカンドボールを積極的に奪取できるポジション取りができていない守備陣は、ボールを落ち着いて裁くことができずただただ、不完全なクリアを繰り返す全体的に、意思の統一が欠けているばかりか個々の集中力も欠けていた特に酷かったのは押し込められて慌ててしまったのかパスミスやトラップミスが多かったこと地に根をはるが如く気持ちを落ち着かせ自分たちのペースでサッカーをすれば結果はまるで違っていただろう戦犯にあげられるのは（あまりこういうのはスキじゃないが･･･）サントス、遠藤、田中特にサントスは守備意識がゼロ！尽く突破されていた後半ジーコは多くの選手を交代させた巻、佐藤、阿部、長谷部未来の日本を背負う若者達この選手交代はかなり効果的だったアメリカの運動量が落ちてきたから･･･と、言われているようだがサッカーは９０分のスポーツ前半、ボロボロにされても後半で大逆転という事はサッカーの歴史上でも多々あることアメリカの運動量が落ちたから日本が得点できたという言い方は適切ではない積極的なサッカーをする若い選手達が前へ前へとボールを運び出しそれに続けと言わんばかりに周囲の選手も連携し始めた頃加地のクロスに巻が頭で合わせてゴール巻は相手ＤＦをかわしてのヘディングだった以前から「挑戦者に恐れるものは何も無い」と言っている巻選手彼は、現代日本に少なくなった｢侍魂」を持った選手のようです二代目ゴン中山と言うべきでしょうか（＾＾；後半ロスタイムに２点目を決めた中澤彼は、この時間帯に得点する事が多いそれは「絶対にあきらめない」という強固な意思を持っているからです中澤がプロになって間もない頃カズと掴み合いのケンカをした事があると聞いたことがありますあのＫＩＮＧにケンカをふっかける程自分の意思を曲げずにやってきたから自ずと結果が出るようになったのだと思います得点した選手をみればわかると思いますがやはり「心」の問題なんでしょう環境がア～だのコ～だの言ってる時点で「心」は闇に侵食され始めているんですからもっと、戦術的なお話もしたいのですが･･･難しいし、誰も見ないと思うのでヤメときます（＾＾；次の国際Ａマッチでは日本はもっとマシな試合ができると思います皆さん、応援しましょう～（＾＾ノ

2006.02.11

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ドイツＷ杯特集　このルールだけは知っておこう「主審のおっさん２」

毎回、長々と欠伸がでるような「主審のおっさん」シリーズ今回は「ファウル」について学びますこのルールだけは知っておこう「主審のおっさん２」さて、今回も長々とお話することになりますが、サッカーを楽しむには、最低限、知っておく必要があると思われる「ファウル」について学びます「直接フリーキック」　直接フリーキックは反則（ファウル）の起きた地点から行います　競技者が次の６項目の反則を、不用意に、無謀に、あるいは過剰な力　で犯したと主審が判断した場合、直接フリーキックを相手チームに与　えます（主審によって基準が曖昧です）　・相手をける、または蹴ろうとする（キッキング）　・相手をつまずかせる、またはつまずかせようとする（トリッピング）　・相手に飛びかかる（ジャンピングアッド）　・相手をチャージする（不正なチャージ）　・相手を殴る、または殴ろうとする（ストライキング）　・相手を押す（プッシング）　次の４項目の反則を犯した場合も、直接フリーキックを相手チームに　与えます　・ボールを奪うために相手にタックルをし、ボールへ触れる前に相手　　に接触する（「不正なタックル」主審によって基準が曖昧です）　・相手を抑える（ホールディング）　・相手につばを吐きかける（非紳士的行為）　・ボールを意図的に手で扱う　　（「ハンドリング」主審によって基準が曖昧です）　　（自分のペナルティーエリア内のゴールキーパーを除きます）「ペナルティーキック」　競技者が自分のペナルティーエリア内で上記の10項目の反則をボール　がインプレー中に犯した場合、ボールの位置に関係なくペナルティー　キックを与えます「間接フリーキック」　間接フリーキックは反則の起きた地点から行います　ゴールキーパーが自分のペナルティーエリア内で、次の４項目の反則　を犯した場合は、間接フリーキックを相手チームに与えます　・ボールを手から離すまでに、ボールを手でコントロールしている間　　に６秒を超える（多少、秒読みの遅早があります）　・ボールを手から離して、そして他の競技者が触れる前に、そのボー　　ルに手で再び触れる　・味方競技者によって意図的にゴールキーパーにキックされたボール　　に手で触れる（よく「キーパーへのバックパス」と言われています）　・味方競技者によってスローインされたボールを直接受けて手で触れる　競技者が次の反則を犯したと主審が判断した場合も、間接フリーキック　を相手チームに与えます　・危険な方法でプレーする（「ハイキック」足を高くあげる等）　・相手の前進を妨げる　　（「オブストラクション」主審によって基準が曖昧です）　・ゴールキーパーがボールを手から離すのを妨げる「警告となる反則」　競技者が次の７項目の反則を犯した場合、警告を与えイエローカードを　示します　・反スポーツ的行為を犯す　　（非紳士的行為や故意に相手を傷つけた場合等）　・言葉または行動によって異議を示す　　（非紳士的行為やプレー停止中にボールを地面に叩きつける等）　・繰り返し競技規則に違反する　　（二度三度の注意に拘らず繰り返しファウルを犯した場合等）　・プレーの再開を遅らせる（遅延行為）　・コーナーキック、またはフリーキックでプレーを再開するとき、規定　　の距離を守らない（10ヤード[9.15m]以上離れていない場合）　・主審の承認を得ずフィールドに入る、または復帰する　・主審の承認を得ず意図的にフィールドから離れる「退場となる反則」　競技者が次の７項目の反則を犯した場合、退場を命じレッドカードを示　します。退場を命じられた競技者は、フィールド周辺及びテクニカルエ　リア周辺から離れなければなりません　（試合に携わる事や観戦する権利を剥奪されます）　・著しく不正なプレーを犯す（背後からの「不正なタックル」等）　・乱暴な行為を犯す　　（相手を･･･強く叩く、殴る、蹴る、押し倒す、踏みつける、頭突き、　　　肘打ち、押し潰す、乗りかかる等の暴力的行為）　・相手競技者あるいはその他の者につばを吐きかける（非紳士的行為）　・競技者が意図的に手でボールを扱って、相手チームの得点、あるいは　　決定的な得点の機会を阻止する　　（自分のペナルティーエリア内にいるゴールキーパーが行ったものに　　　は適用しない）　・フリーキックあるいはペナルティーキックとなる反則で、ゴールに向　　かっている相手競技者の決定的な得点の機会を阻止する　・攻撃的な、侮辱的な、あるいは下品な発言や身振りをする　　（非紳士的行為）　・同じ試合の中で二つ目の警告を受ける次回は、サッカー独自の難解なルール「オフサイド」です最近は「オフサイド」のルール改訂が何回も行われている為にサッカー選手ですら理解しているのかどうか･･･では、次回まで、頭を柔らかくしておいてください

2006.01.30

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ドイツＷ杯特集　このルールだけは知っておこう「主審のおっさん１」

えぇ～久々の更新となります「ドイツＷ杯特集」今回から新シリーズ「主審のおっさん」の連載がスタートです知らないとバカにされるサッカーのルールを「主審のおっさん」が、わかりやすく解説しますサッカーのルールを知りましょう「主審のおっさん１」と、いうわけでございまして知らないとバカにされるサッカーのルールを紹介、説明します私「主審のおっさん」と呼ばれていますが･･･まったく失礼な奴ですよね（＞＜）そんな奴は無視無視！まずは、基本的なところから･･･「ボールのアウトオブプレー」　ボールは次のときに「アウトオブプレー」となります　・地上、空中を問わず、ボールがゴールラインまたはタッチラインを　　完全に越えた　・主審がプレーを停止した「ボールのインプレー」　これ以外の全ての時間は、次の場合も含めてボールはインプレーです　・ボールがゴールポスト、クロスバー、コーナーフラッグポストから　　はね返ってフィールド内にある　・ボールがフィールド内にいる主審または副審に当たる　　（私どもはフィールド上の「動く石」とみなされますから･･･）「競技のフィールドの大きさ」　国際試合では･･･　長さ　最小 100m　　　　最大 110m　幅　　最小 64m　　　　最大 75m「使用するボールの規格」　・球形　・皮革または他の適切な材質　・外周が70cm以下、68cm以上　・重さが試合開始時に450g以下、410g以上　・空気圧が、海面の高さで0.6～1.1気圧「競技者について」　・試合は11人以下の競技者からなる２つのチームによって行われます　・チームの競技者のうちの１人はゴールキーパーです　・いずれかのチームが７人未満の場合は試合を開始できません　・退場等で６人になった場合は、そのチームの負けとなる場合があり　　ます「競技者の用具」　競技者は、自分自身あるいは他の競技者に危険となるような用具やそ　の他のもの（装身具を含む）を身につけてはいけません　競技者が身につけなければならない基本的な用具とは･･･　・ジャージまたはシャツ　・ショーツ─サーマルアンダーショーツを着用する場合は、主な色が　　ショーツの主な色と同色とする　・ストッキング（靴下）　・すね当て（レガース）　・靴（サッカーシューズ）　「すね当て」は次の条件を満たさなければなりません　・ストッキングによって完全に覆われていること　・適切な材質（ゴム、プラスチック、または類似のもの）で作られて　　いるそれ相応の保護に役立つもの　それぞれのゴールキーパーは、他の競技者、主審、副審と区別のつく　色の服装をする　競技者の用具の違反に対しては･･･　（興味のある人は読んでみて）　・プレーを停止することはありません　・主審は、違反をした競技者に、フィールドから離れて用具を正すよ　　うに指示します　・ボールが次のアウトオブプレーになったときに、用具が正しくなっ　　ていなければその競技者をフィールドから離れさせます　・用具を正すためにフィールドを離れるように命じられた競技者は、　　主審の承認なしに復帰することはできません　・主審は競技者のフィールドへの復帰を認める前に用具が正されたこ　　とを点検します　・競技者は、ボールがアウトオブプレーになったときにのみフィール　　ドへの復帰が認められます「試合時間」　プレーの時間　　主審と参加両チームの合意がないかぎり、試合は前、後半の45分ず　　つ行われる。プレーの時間を変更する（明かるさが十分でないため　　に前、後半を40分ずつに短縮するなど）ための合意は、プレーの開　　始前になされ、また競技会規定に従ったものでなければいけません。　ハーフタイムのインターバル　　・競技者はハーフタイムにインターバールをとる権利があります　　・ハーフタイムのインターバルは、15分を超えてはいけません　　・競技会規定にはハーフタイムのインターバルの時間を規定しなけ　　　ればいけません　　・ハーフタイムのインターバルの時間は主審の同意があった場合に　　　のみ変更できます　空費された時間の追加（ロスタイム）　　次のことで時間が空費された場合は、前、後半それぞれ時間を追加　　します。空費された時間をどれだけ追加するかは主審が判断します　　　・競技者の交代　　　・競技者の負傷の程度の判断　　　・負傷した競技者の治療のためのフィールドからの搬出　　　・時間の浪費　　　・その他の理由　ペナルティーキック　　ペナルティーキックあるいはそのやり直しが行われる場合は、ペナ　　ルティーキックが完了するまで前、後半の時間を延長します　中止試合　　中止された試合は、他に競技会規定に定められていなければ試合を　　再び行います「プレーの開始および再開」　１．試合前コインをトスし、勝ったチームが試合の前半に攻めるゴー　　　ルを決めます。　２．他のチームが試合開始のキックオフを行います。　３．トスに勝ったチームは試合の後半開始のキックオフを行います。　４．試合の後半には両チームはエンドをかわり、前半と反対のゴール　　　を攻めます。　キックオフ　　キックオフはプレーを開始する、または再開する方法のひとつです　　キックオフから直接得点することもできます　　・試合開始時　　・得点のあと　　・試合の後半開始時　　・延長戦が行われるとき、その前、後半の開始時　プレー開始・続行前の条件　　・すべての競技者はフィールドの味方半分内にいること　　・キックオフをするチームの相手チームは、ボールがインプレーに　　　なるまで9.15m以上ボールから離れていること　　・ボールはセンターマーク上に静止していること　　・主審が合図をすること　　・ボールがけられて前方に移動したときボールがインプレーとなり　　　ます　　・キッカーは、他の競技者がボールに触れるまではボールに再び触　　　れないこと　　一方のチームが得点をあげたあと、他方のチームがキックオフを行い　　ます「ドロップボール」　ドロップボールは、ボールがインプレーのときに、競技規則に他に規定　されていない理由によって必要が生じた一時的停止のあとに試合を再開　する方法です　１．プレーを停止したときボールのあった地点で、主審はボールをドロ　　　ップします　２．ボールがグラウンドに触れたとき、プレーが再開します「得点の方法」　得点とは？　　ゴールにボールを入れたチームがその前に競技規則の違反を犯して　　いなければ、両ゴールポストの間とクロスバーの下でボールの全体　　がゴールラインを越えたとき得点となります　勝利チーム　　試合中に得点の多かったチームを勝ちとする。両チームが同点か、共　　に無得点の場合は、試合は引き分けです　競技会規定　　試合が引き分けに終わり、競技会規定として勝者を決定する必要があ　　る場合、国際評議会が承認した次の方法のみが認められます　　・アウェーゴール・ルール　　・延長戦　　・ペナルティーマークからのキック（ＰＫ戦）と、今回はこれぐらいにしておきますね（＾＾；字ばっかりでウンザリする頃でしょうから･･･では、次回サッカーのルールを知りましょう「主審のおっさん２」では、試合中に「ピーピー」と笛が吹かれる度に試合が止まる、その訳が理解できるように「反則[ファウル]」について紹介・説明しますでは！

2006.01.25

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ドイツＷ杯特集　素人でもわかる！これだけは知っておこう「超強豪国３」

遅くなりましたが･･･新年あけましておめでとうございます本年も宜しくお願い申し上げます３回目となった「超強豪国」シリーズ今回で最終回です華麗なパスワークから美しいゴールを決めるフランス無敵艦隊と言われるスペイン多才な選手が多彩なサッカーをするポルトガルの３ヶ国を紹介しますこれだけは知っておこう「超強豪国３」まずは、華麗なパスワークから美しいゴールを決める「フランス」お国柄でしょうか？美しいサッカーを好み「シャンパンサッカー」とも呼ばれています最近、高校サッカーで全国優勝した野洲は正しく「シャンパンサッカー」をしていたと思いますが･･･どうでしょう？さて、フランスの主だった顔ですが言わずと知れた選手が多かったりします生きる伝説・魅惑のマルセイユターン「ジネディーヌ･ジダンヌ」キング･オブ･クール「ティエリ･アンリ」類稀なシュートセンスを持つ「ジブリル･シセ」世界最高のディフェンシブハーフ「パトリック･ビエイラ」欧米産南米育ちの爆発ストライカー「ダビド･トレゼゲ」哲人「リリアン・テュラム」スパイダーネット「クロード・マケレレ」と、オールスターに近い陣容となっています弱点は「汚いプレーが苦手」なところでしょうか（＾＾；無敵艦隊の「スペイン」負けた事があるのに「無敵艦隊」と言われているのは･･･・昔々のお話で「無敵艦隊」が存在していた・代表選手の顔ぶれを見れば負けそうに無いから・大雑把に見えて繊細、速くて強くて技術もあるただ、国内では、北（カタルーニャ地方）と南（マドリードより南）は、昔から仲が良くない事もあり、チーム内でもバランスが保てない状態になったりする最近では、そういう事は無いようですが･･･お待ちかねの選手紹介といきましょう！エル･ニーニョ(神の子)「ラウール・ゴンザレス」臨機応変ストライカー「フェルナンド・モリエンテス」トマホーク「シャビ･アロンソ」エスパーニャの熱き魂「カリレス・プジョル」攻守展開の二刀流「ルーベン・バラハ」右サイドの住人「ミチェル･サルガド」ん～こうして名前を連ねてみると「無敵艦隊」なわけがわかる（＾＾；多才な選手が多彩なサッカーをする「ポルトガル」予選無敗、圧倒的な力の差を見せつけての予選突破だった結果をみれば日韓Ｗ杯の雪辱を晴らそうとする心意気が伝わってくる日韓Ｗ杯では審判が味方したからとはいえ韓国相手に敗戦その後も各下米国相手にも敗戦、エンジンがかかりだしたのは予選敗退が決まってからの最終戦ポーランド戦からだった今回、そんな不甲斐無い結果で母国に帰ることはできない正しく「背水の陣」と言えよう現在、ポルトガルのサッカーは見ていてもわかりやすい試合運びで堅実で難なく勝利に結びつけるスタイルになってきている攻守のバランス、パスやランの強弱もはっきりしていて、選手一人一人がイメージを共有しているかのように思える今回のＷ杯では良い結果が期待される予選無敗だけあって、やはりＨｉＬＶな選手が多いなんでこんなとこにおるん！？「ヌーノ･ゴメス」コマーシャルでおなじみの「クリスチアーノ・ロナウド」白豹・天才ＭＦ「ルイス･フィーゴ」魔術師・日本人みたいな「デコ（アンデルソン･ルイス･ジ･ソウザ）」空の守衛「リカルド・カルバーリョ」ちょっと「オチ」に近い紹介でしたが（＾＾；選手をバカにしているわけではないのでご理解のほど･･･「超強豪国」シリーズ楽しんで勉強していただけたと思います次回は、新シリーズ「主審のおっさん」知らないとバカにされるサッカーのルールを「主審のおっさん」がわかりやすく解説しますでは、次回をお楽しみに！

2006.01.11

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ドイツＷ杯特集　素人でもわかる！これだけは知っておこう「超強豪国２」

今回で２回目となった「超強豪国」紹介南米の双竜の一つアルゼンチンベッカムさま率いるイングランドゴールに「錠（カテナチオ）」をかけるイタリアの３ヶ国を紹介しますこれだけは知っておこう「超強豪国２」狭所大好き！な「アルゼンチン」から紹介しましょうで、なぜ狭い所大好きか？それは、狭い所でも簡単に[ダイレクトパス]を通してしまうからですパスに関しては精度、速さ、強さの三つをコントロールできる選手が多く存在しますパスをつなぐサッカーこれがアルゼンチンのプレースタイルなんですで、主だった選手は稲妻のような「クレスポ」　ボールストーカー「サネッティ」鷹の目を持つ「ソリン」　精神的支柱「リケルメ」ＤＦシュレッダー「サビオラ」　攻守の要「カンビアッソ」幻想芸術家「アイマール」これらの選手を調子に乗らせるとブラジルより細かいパスで相手ＤＦをズタボロにしてしまいますベッカムでお馴染みの「イングランド」将棋でいうところの「飛車」「角」みたいな奴らがワンサカいますで、イングランドっていう国は無いで！って思う人もいるでしょうから簡単に説明しますねイングランドはイギリスの１代表なんですイギリスにはサッカー協会が４つあるからです（イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド）疑問に思う人は下記のサイトへ行って勉強してください（http://sports.nifty.com/soccer/column/index.jsp?file=20020823）で、イングランドのサッカーといえばパワーとスピードですモタモタしたサッカーはキライで早い段階で[オフェンス]にパスを出して速いパス裁きで相手を翻弄しますそして、[シュートレンジ]に入った途端ド～ンっとシュートを打ってきますちょっと荒い性格の選手が多いのが特徴です悪童「ルーニー」　スピードスター「オーウェン」垂直離発着機(VTOL)「クラウチ」　華麗なるパスの貴公子「ベッカム」スチールボディ「ランパード」　狙撃の名手「ジェラード」ポジションカッター「キャンベル」ルーニーは天才的なＦＷですが[退場]になりやすい気性の激しい危険な選手です厚い守備と[カウンター]を得意とする「イタリア」あまりにも守備が厚いためゴールに錠をかけられたようにゴールが遠くなってしまうことからイタリアの守備は「カテナチオ（錠）」と呼ばれるようになりましたＤＦに５人の選手が入る事が多くあまりにも狭くプレッシャーが激しいのでシュートすら打たせてもらえない強固な守備が特徴ですただ、守るばかりでなく守備からのカウンターは精度が高くあっというまにゴール前までボールを運ばれてしまいます守備が上手な選手がとても多いです閃光魔術師「デル･ピエロ」　人間戦車「ヴィエリ」ローマの王子様「トッティ」　ネクストバッジォ「ピルロ」唸り声の「ガットゥーゾ」　攻守のバランサー「カモラネージ」鉄壁守備「ネスタ」　イージスの盾「カンナバーロ」イタリアの[両サイド]と[ディフェンシブハーフ]はマラソン選手並みの体力がないとやっていけないぐらいキツイです次回は、素人でもわかる！これだけは知っておこう「超強豪国３」で、フランス、スペイン、ポルトガルを紹介します※サッカー用語　[ダイレクトパス]　トラップ（ボールを止める）なしで、ダイレクト（ノートラップ）で　パスすること。　[オフェンス]　攻撃的なポジションの選手のこと。　[シュートレンジ]　シュート（ゴールを標的に思いっきり蹴る事）できる　範囲のこと。　[退場]　試合中、審判から危険なプレーや非紳士的行為などでイエローカード　（警告）が２枚出されるか、レッドカード（退場）が出されると、　退場となり、試合には出られなくなる。　[カウンター]　カウンターアタックともいう。自陣奥深くで相手からボールを奪い、　一気に相手の陣内に入る攻撃のこと。　[両サイド]　左右の外側のポジションのこと。　[ディフェンシブハーフ]　守備的ミッドフィルダー（ＭＦ）のこと。守備的な中盤に位置する。　ボランチ（二人の守備的ＭＦが車のハンドルのような動きをする）も　ディフェンシブハーフになる。

2005.12.20

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ドイツＷ杯特集　素人でもわかる！これだけは知っておこう「超強豪国１」

来年６月にドイツで行われる「FIFA WORLDCUP 2006」４年に一度、世界中が注目するサッカーの祭典なんです同じ４年に一度のオリンピックなんかよりはるかに注目度は高いですさてさて、今回は初回なんで、基本的なところから・・・ねこれだけは知っておこう「超強豪国１」と、いうわけで、来年のＷ杯で注目されている国を紹介します。で、いきなりですが・・・現在の[FIFAランキング]からみても万年１位のような気がする「ブラジル」毎回優勝候補で、前大会も優勝しちゃってる国全員がスんげぇ～選手です怪物くんロナウド、宇宙人ロナウジーニョ、電光石火のロビーニョ、特攻戦車のアドリアーノ、弾丸オーバーラップのカフー波動砲のロベルト・カルロス、ＴＯＰＧＵＮのカカえぇ～、スター軍団です予選Ｆ組で日本と第三戦目で対戦しますが・・・勝てるか！アホ！！（＞＜）ノ開催国である「ドイツ」プレーは力強く繊細で空中戦を得意とするお国柄最近では、世界クラブ選手権でオセアニア代表シドニーＦＣの監督をしているリティがドイツ代表でプレーしていました日本では高原が１部リーグ、ハンブルガーＳＶでそこそこ活躍していますドイツも、やはりモノスゴＬＶの選手がゴロゴロしています高速重戦車バラック、前大会で５点をあげたクローゼ、鷹のようなクラニー、未来の[司令塔]シュバインシュタイガー、若獅子ポドルスキー、ぬりかべぇみたいなメルテザッカー、ベルリンの壁ロベルト･フート攻守ともに強烈過ぎ制空権はやっぱドイツのモノでしょうねめっちゃ速いしめっちゃ攻撃的なサッカーをする「オランダ」日本では小野が１部リーグ、フェイエノールトで大活躍していますオランダのサッカースタイルは「超攻撃型スタイル」です攻撃が最大の防御と言わんばかりの[４－３－３]の布陣でガンガン攻めていきます日本の歴史上の人物に例えると「武田信玄」みたいな感じです速いパス、高い打点、足元の技術で相手を翻弄し瞬殺します唯一、弱点があるとすれば[中盤]が薄いってところでしょうか主だった選手は精密破壊兵器ファンニステルローイ、音速戦闘機カイト、パーフェクトなマカーイ、摩天楼ファンデルサール、オランダの超新星ファンデルファールトと、中心選手は攻撃的な選手が多いですと、今回は３ヶ国紹介しました次回は、素人でもわかる！これだけは知っておこう「超強豪国２」で、アルゼンチン等を紹介します※サッカー用語　[FIFAランキング]　FIFA(Federation Internationale de Football Association)　（国際サッカー連盟）が毎月発表している各国のA代表ランキングのこと。　国際試合における勝敗の結果のほかに、国際試合の回数自体が順位に　大きく影響するのでランキング自体が代表の強さを表してるとはいえない。　[司令塔]　攻撃の起点となる選手のこと。戦術眼、パス制度の高さ、足元の技術など　総合的にバランスの取れた中盤の選手が起用されることが多い。　日本代表では、中村俊輔、中田英寿、小野伸二が務めている。　[中盤]　[４－３－３]　サッカーには布陣（フォーメーション）があります。「４－３－３」の　場合、左から順に「４」が守備（ディフェンダー、ＤＦ）が４人、　次の「３」が守備的または攻撃的で中盤（ミッドフィルダー、ＭＦ）　に位置（ポジション）する選手が３人、次の「３」が攻撃（フォワード、　ＦＷ）が３人という意味ですが、必ずしも布陣通りの形でなかればいけ　ない、ということではありません。試合中に臨機応変に布陣が変化する　こともあります。

2005.12.16

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Ｗ杯特集予告！

Ｗ杯予選組み合わせも決まった事だし・・・サッカー知らない人でもある程度わかるようにわかりやすいＷ杯特集しようかと思っちょります今週中に一本作るつもりだす宜しくだす（＾＾ノ

2005.12.11

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よっしゃ！ガンバ大阪優勝！！

ガンバ大阪優勝バンザイ！！と、素直に喜べないなぁ･･･（－－；で、そのわけは？他力本願＋自力で優勝を決めたガンバ大阪残り７節から優勝を意識したのか負け引き分けが混んだが最終的に優勝することができた今思えばもっと楽に優勝できるはずのチームだがやはり優勝経験のないチーム優勝を意識すればそれがプレッシャーとなり思い通りのプレーが出来なくなってしまい最終節にまで縺れ込んでしまった主な原因はＤＦにあった得点を獲っても獲られてしまうこれでは、勝つ事が難しくなるシジクレイと宮本経験豊富頑強ＤＦ、日本代表ＤＦといった選手がうまく連携をとれていたか？たぶん、とれていなかったと思う宮本は頭脳派でありシジクレイはガチンコ勝負型であるお互いの考える事は大きく違うはずだが、お互いの悪い所を補えば良いＤＦラインとなるがそれはまだ発展途上であったしかも、宮本が怪我をして長期離脱かわりにシジクレイがセンターＤＦを任せられるだが、急造ＤＦなんてインスタント食品と同様で味気ないもの手作りの美味しい攻撃には負けてしまうそんなこんなでアントラーズ以外のチームに優勝する可能性まで与えてしまい結局、優勝は最終節まで縺れ込む形となったわけま、優勝できたから良かったけどこれで引き分け以下やったらブチ切れもんやね（＾＾；もっと、楽に優勝してくれんと寿命縮まるわ

2005.12.03

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Ｊで見た"Heaven and hell"

今日はＪリーグ最終節久々に面白い展開となったＪリーグの優勝争いがめっちゃ気になったからＴＶを分割画面にしてセレッソ大阪　対　ＦＣ東京ガンバ大阪　対　フロンターレ川崎を観戦しました優勝する可能性が残された５チームはセレッソ、ガンバ、レッズ、アントラーズ、ジェフセレッソは唯一、自力優勝可能なチームで勝てば文句なしの優勝でした前半早々セレッソは先制点を決めましたガンバも同じく先制点を決めましたセレッソは先制点を決めた後ＦＣ東京の猛攻にあい同点にされガンバもちょっとしたマークのずれから１点を奪われてしまいます全部を語ると長くなるので結果論で言うとセレッソとガンバは互いにＰＫのチャンスを与えられたがセレッソはＰＫを外して良い流れを止めてしまいガンバはＰＫを決めて良い流れを作り出した結果、ガンバは逆転優勝しセレッソは５年前の悪夢が甦ったこととなったセレッソ、ガンバともに簡単な試合ではなかったが何が違ったか？やはり、選手の質だったように思えたセレッソは森島、西沢、柳本といった代表経験積みの選手が居たが、周囲がついていけていないように思えたそれに対しガンバは得点王アラウージョ、宮本、大黒、ガチャピン（遠藤）、橋本、フエルナンジーニョ、シジクレイといった日本代表選手と経験豊富な選手が居たことで簡単には勝てなかったものの川崎との実力のさを見せ付けた形となったし優勝することができたと思うセレッソは森島と西沢が果敢にプレッシャーをかけ森島は古傷を抱えながらも後半37分過ぎまでプレーしていた森島の年齢に似合わないボールを追うその姿には脱帽ものでした気迫が漲っていた森島と西沢でしたがけが人もいてチームのバランスがかけていて更に、良いプレーをする選手が少ないとなれば勝利は難しいものになるのは当然であるＪリーグ発足以来初めて見た"Heaven and hell"でした

2005.12.03

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Ｊ関西勢が１，２！

うん！すんばらっすうぃ～コトや！残り２試合１位　ガンバ２位　セレッソこのまま最後まで行ってしまえば･･･関西勢の１、２フィニッシュ！日本シリーズでボロボロやったけど阪神もセリーグ優勝してるし一応、足並みがそろうやん！景気が今ひとつの関西にえぇ～風吹かせてくれそうやぁ～ん（＾＾

2005.11.25

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疲れたサッカー

アンゴラ代表相手に１点しか取れなかった日本代表今日の試合はあまり意味が無いように思えた今はシーズン途中特に国内組は残りあと４試合でリーグ終盤を迎えている疲れが残ったまま試合に臨んでいる選手達から覇気を感じられることもなく試合は後半４５分のゴール１点だけで終了した一人一人の動きは鈍く前線の動き出しは、やや良かったものの全体としては、フォローが遅くサイドが上がるタイミングのずれまた、ムービング等のボールが無いエリアでの駆け引きが少ない為にダイレクトプレーができないどころかパスを出す相手を探さなければならない状況に陥っていた時間帯が多かった単純にボールを止めて前に向いてパスすればよい場面で難しいプレーをする事が多々あったまた、シュートを何度もポストに当てるなど冷静な判断でプレーすればボールをゴールまで運ぶことは容易いように思えた高原に関しては運が無かったとしか言いようが無いだが、運も実力のうち彼は何度も出場機会を与えられておきながらそれに答える事ができていないそろそろ、お払い箱に入れられてもおかしくは無いＤＦは田中一人ついていけていないように思えた次に宮本、凡ミスで相手にチャンスを与えてしまった中澤は、センタリングをゴール前で自陣方向にクリアする等あいかわらず根性があるプレーを見せつけ相手のチャンスを尽く潰していたただ、中澤が引っ張り出された時背後の選手は身長が無いのでヘディング等でシュートを決められる可能性を垣間見る場面もあった今日の試合で選手から感じられたもの「なんかカラダが動かへん･･･」来年はＷ杯（本番）でっせ！今日みたいな試合やってたら１勝もできんまま予選敗退するやろね（－－；

2005.11.16

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ガンバとセレッソええぞぉ～！！

ＬＡＳＴ４試合！セレッソとガンバが好調だぁ！ガンバはこのまま突っ切ってくれれば優勝やねぇ～Ｊリーグができて十数年大阪のチームが優勝したことないしぃそろそろ優勝させてくれてもえぇ～やん保険としてセレッソもいるしぃ両チームともにガンバって欲しいものだす（＾＾

2005.11.13

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海外組躍進

プレミアの中田ヒデ、フランスリーグアンの松井ともにゴールきめて、評価が上がりまくり稲本もゴールきめたみたいやしぃ（＾＾ほんま、やっとこさＷ杯モードに入ってきたみたいやねぇこれで、海外組と国内組が合流して１ヶ月ほど調整すればいいチームになりそうやしぃ

2005.10.25

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偏ったジャッジ

サッカー国際Ａマッチ　日本対ウクライナ今日、ジーコが激怒しているのをテレビで見ました確かに偏ったジャッジではあっただが、その偏ったジャッジさえも忘れさせるようなプレーをしなければＷ杯では勝てないのでは？逆境の中でどんなプレーができるのか？今回の試合では良い経験になったと思いますあと、ジーコの采配についてですが今回の試合では、テストされる選手が多く采配での勝利というのは考えていないように感じられます選手交代は意味が無いように見えますが状況の打開、テストも含みちゃんとした意図を感じられます例えばＦＷの鈴木は役に立たないと思われているようですが状況次第では、大活躍できる選手ですターゲット、キープ、プレッシャーこの３つが得意な選手なので彼を起点に押し上げを図ることができます後半の疲れきった時間帯で押し上げが間に合わず孤立してボールを奪われるシーンが多々ありましたが彼を使う意図ははっきりしていたと思います今回の敗戦は、日本代表にとってものすごくプラスになる試合だったと思いました（＾＾

2005.10.13

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収穫あり！（日本対ウクライナ）

結果、敗戦でしたがかなりの収穫がありました　・箕輪、村井のテスト　・変則５バックのテスト　・松井の起用法　・ポジションシフトのタイミング　・カウンターの戦い方　・強豪相手に１０人での戦い今日の試合は、レアケースですが退場者を一人出して、１０人で戦った場合効率良く攻めるには、どのような形でカウンターをしかけるのか？勉強になったと思います守備面では、相手のシュートコースを消すのに４，５人が壁のようにコースを消しにかかると、いった素人のような慌てぶりでしたコーチングの暇も無く間髪入れずにシュートレンジにボールを運ばれた場合　　・マークの受け渡し　・個々の守備範囲の形成　・慌てずに相手の出方を窺う冷静さ　・即座に相手の戦術を看破する戦術眼以上、４点の能力がＤＦに問われてきます４つの条件を兼ね備えているＤＦは今の日本代表にはいないと思いますただ、経験を積めば中沢、箕輪、宮本、田中、中田（浩）といったＤＦ職人達はホンモノに変化する兆しがでてきていますので守備の問題が解決するのはあともう少しといった感じでしょうあと、サイドの問題サントスは最近のプレーからして賞味期限切れを感じさせます攻撃のバリエーションが少な過ぎる為に相手にパターンを読まれてしまい前半の序盤しか有効的な攻撃を仕掛けられないのですまた、駆け引きが下手でリスクを冒してまでドリブルをする必要の無いタイミングでチャレンジしてしまい結果、失敗に終わってカウンターを喰らうパターンが目立ちます代わって入った村井はＤＦ能力は発展途上ですがスピードがあり、ドリブルにもキレがあって攻撃のバリエーションが豊富ですまた、サイドをより攻撃的にしたい場合は松井をサイドに置くのも良いかもしれませんサイドと言えばもう一人、駒野がいます今日のプレーを見た限りまだまだ経験が必要だと思いましたドリブルのキレ等は申し分なしですがラストパスの制度やオーバーラップのタイミングがこれからの課題として挙げられます試合の内容に関してですが終盤でのＰＫは運が無かったということです箕輪のプレーに関しては１００点中７０点ぐらいでしょうか？まずまずの好評価を付けられると思います中田（浩）の退場は妥当です主審のジャッジですがスローインやコーナーキック等のミスジャッジはありましたファウルの基準は55：45でウクライナよりでそんなに悪く無かったと思いますただ、最後のＰＫはウクライナのホームなので花を持たせたかったのでしょうねそう思っておくほかないです（＾＾；決勝点となるＰＫを与えた箕輪ですが「ＰＫを恐れてはＤＦにあらず」です主審がコリーナさんだったらありえないでしょうし（＾＾箕輪は、これからもガンガンいって欲しいですあと、中盤ですが言う事なしですかね（－－俊輔もヒデも稲本も良かったと思いますＦＷ陣はちょっと消極的だったのでもっとガンガンシュート打って欲しかったですね守備に意識が行き過ぎたのでしょうか？おとなし過ぎる気がしました長々と書いたけど･･･誰も読まないやろなぁ～（＾＾；；

2005.10.12

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幅７．３２ｍ、高さ２．４４ｍ

タイトル、何かわかります？サッカーゴールの大きさなんですよ大きいでしょ？来年のドイツＷ杯のアフリカ最終予選カメルーン　対　エジプトカメルーンは勝てばＷ杯行きの切符を手に入れることができる試合です１対１の同点試合終了間際にカメルーンはＰＫを得る事ができましたＰＫは得点率が８０％を超えるといわれています「蹴れば入る」のが当然ということですＰＫのキッカーは百戦錬磨の古強者「ウォメ」誰もが決まると思っていますウォメ選手は凄いプレッシャーの中で躊躇せずにボールを蹴りましたキーパーが反応できないスピードボールボールはサイドネットに向かって行く「ガキン」っと鈍い音が響くウォメ選手は顔を手で覆いながら膝から崩れ落ちた幅１２Ｃｍのゴールポスト天国と地獄を決めたのはこの細長いゴールポストだった時には味方し時には敵になる「ゴールポスト」そこには気まぐれの女神が宿っているのかもしれない

2005.10.09

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穴だらけの薄い壁

モチベーションの低いラトビアを相手に２点も獲られてしまった原因は以前から何度も言っているが　・守備のお粗末さ　・集中力の無さなんです！「もぉ～いいかげんに解って欲しい」と、ジーコは嘆いていることでしょうねでも、それ以上にファンの方々はジーコに対してそう思っていることでしょう日本の失点シーンは集中力がプツっと切れた時しかも、ＴＶで観ていても判ってしまうぐらい　・足が止まっている　・ボールウォッチャーになっている　・相手選手へのミスパス（しかも絶妙なスルーパス）これでは、いくら点を獲っても勝てるはずがないでしょ？守備の要、宮本、中沢が居ない事もあって仕方無いと言えばそれまでだが彼らは、何時何処で怪我をするか分からないし守備ラインが丸ごとゴッソリと入れ替わっても良いぐらいでないとＷ杯で好成績を収めることなんてできないのでは？ほんま！守備の方、しっかりしてよ！

2005.10.08

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トト

サッカーくじ「toto」最近、また挑戦してみたんやけど４つ間違えてＯＵＴでした（－－；４つとも迷った対戦カードやったしぃ当たってたら１億円やったのになぁ～

2005.09.17

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守備陣崩壊！

今日の日本代表点は入ったものの失点が多すぎる両サイドの裏を狙われ続け四苦八苦していたそれに、前回も同じことを言ったが「相変わらず落ち着いてプレーする事ができていない」今日の攻撃陣はやや良いといった感じだった相手の守備も穴だらけだったので攻撃陣としては点を取ることが難しく感じなかったはずだ攻撃はとりあえず良しとして４・４・２の守備に大きな課題を突き付けられた単純に考えれば４・４・２はＤＦが４枚のはずであるその４枚の内訳は両サイドに攻撃的ウィング中にＤＦが２人守備は２枚ということになる３・５・２だと本職ＤＦが３人両サイドに攻撃的ウィング守備的ＭＦが２人前者は失点を重ねていた時の布陣後者は無失点の時の布陣守備が安定しないとＦＷがズルズルと下がってきてしまう失点を重ねた前半の動きがそれだったそれとは逆に守備が安定し始めた頃に続々と点が入るようになったこうしてみるとはっきりと明暗が分かれたことが解る今後の課題としては４・４・２の守備体系をどうするか？だと思う

2005.09.07

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相変わらずの日本代表

今日の日本代表決定力のなさを露呈していた少なくとも３,４点は入っていた試合だった相変わらず落ち着いてプレーする事ができていない今日のＦＷは、海外組の高原や柳沢、松井と比べるとどうしても質が落ちてしまうやはり高ＬＶな環境と低ＬＶな環境での経験の差が出てくるのだろう大黒、玉田の心意気は感じるがプレーにはなかなか結びつかない大黒は１点決めたが後半の決定機を外している無理やり及第点をつけるとしたら大黒,中澤ぐらいで、ほかは普通以下だと思う本大会出場も決まっていてモチベーションを保つのが難しいのはわかるが、もう少し頑張って欲しかった点数10点満点ジーコ5.5巻を試す機会があったはず川口能活6.0安定した守備だった田中誠5.5攻撃の意識があまり無いように思えた宮本恒靖5.5守備の安定に力を注いでいた中沢佑二7.0相手の好機を尽く潰し且つ攻撃的だった三都主ｱﾚｯｻﾝﾄﾞﾛ 6.0サイドから好機を演出した福西崇史5.0いつものプレーができていない加地亮6.0抜かりなく点を決めた小笠原満男5.0メンタル面で不安があるように思える遠藤保仁5.5スペースを消す動きを見せた玉田圭司5.5決定機を何度か逃した大黒将志6.5見事なゴールを決めたが後の好機を逸した

2005.08.17

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今が旬、日本代表布陣！

sanntarouのパクリやけど、オレがエエと思ってる日本代表はコレやぁ松井　　　　巻中村中田(浩)　　　　　　　　　中田(英)小野　　　稲本阿部　　中澤　　松田川口どないでっしゃろ？

2005.08.14

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日本代表の課題

海外で活躍する選手が増えてきたのは良いがＦＷやＭＦばかりでＤＦが今のところ中田浩二だけなのが気にかかる今、日本代表に不足していると思われるのはズバ抜けた安定感と守備力を持った選手がいないこと攻撃的ＭＦやＦＷの海外組が増えている中ＤＦで活躍している選手がいないために守備力が攻撃力に遅れをとりチームの総合的なバランスが崩れ始めている最近の試合結果を見ればわかると思うが失点が非常に多くなっているこのことはトルシエ時代と今のジーコとで比べればよくわかるトルシエはチームバランスを考え、守備を重視したタイプで静から動への速さを追求してきたジーコはそうでなく攻撃こそ最大の防御と言わんばかりに超攻撃的なサッカーをさせているトルシエは規律を重視しジーコは精神力を重視しているこの二つは偏ってはいけないもののはずであるしかし、現状では精神力を優先して規律と言ったものは今の日本代表からは伺えない規律というのは決まりごとである精神力というのは根性やモチベーションである特に規律は、守備に対して大きな影響を与える守備というのは、攻撃と違って個性を活かし難く事前に意思統一をはかり、規律を創る必要があるこういったことから、今の日本代表は監督を含め守備を考え直さなければいけない時期にさしかかっている現在、ＤＦとしての適正に合致するのは中沢ぐらいで他の選手はフィジカル面で勝負できない分カンやデータを駆使した読み等でそれを補っているだが、海外では、そういったデータや日本で養った経験等はあまり役にたたない海外でも強いとされるリーグで経験して鍛えられた守備専門の選手がいれば、ＤＦの底上げが自然とできるのだが、今はそういった選手がいないならば、今からでも探し出して育てるしかないＪリーグでもＤＦ一筋の選手はいるはずであるそれも屈強な精神と技術、体格を兼ね備えている選手が･･･そういった人材を素早く選出し試合に出場させてその選手が連携を理解し規律を創り上げることができなければ、来年のワールドカップでは得点より失点が多いということになりかねない

2005.08.10

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韓国！ハッハッハァ～！

今日は勝利は気持ちよかった！あのニホンギライ韓国に２軍編制で勝利！しかも４０分過ぎに決勝点！気持ちえぇ～わぁ～スッキリやでぇ～♪で、勝因ですが気持ちやね、気持ち！勝つんや！って気持ちが上回ったってことやね日本代表チーム内での技術の差はサほど無いと思うねんなそりゃ経験というステータスもあるけどそれは別として･･･あとは気持ちやと思うねんなんかの差を埋めるのも気持ちやと思うねんどうでっしゃろ？

2005.08.07

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おマヌケな試合

北朝鮮戦、負けるような予感はあった。その理由に・北朝鮮には、ここ何戦かずっと勝っている・Ｗ杯出場も決まっている・いつものメンバー構成で競争意識が無い・歴史の浅いタイトル戦この４つが、モチベーションの低下を招き、戦意を喪失させていたからだ。こんな状態で試合しても、良い結果が生まれるわけがない。だから、今日は負けたことに対して悔しさや怒りなどは一切湧いてこなかった。敗れた要因として･･･相手が人数をかけた守備をしてきた場合、崩すイメージがないまま惰性でプレイをしているように見えた。攻める形を創る事ができないまま、ずっと同じ事を繰り返している。つまり、イメージを共有していない為に単純な攻撃しかできなくなる。このような状況を打開できる”頭の良い”プレイヤーがいないのも、敗れた要因ではないだろうか。

2005.07.31

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日本代表とクラブチームの連携

今日、スポーツ紙でジーコ監督が横浜マリノスの久保の処遇についてめっちゃ怒ってるといった記事が載ってた。久保はケガが完治してなくて、試合に出られる状態ではなかったが、ジーコ監督は試合に出てプレーをしている久保の姿を見るや「完治した」と思ったのだろう。でも、久保の状態はクラブ側から伝えられているのでジーコ監督もわかっていると思う。だが、クラブ側がケガをしている久保を試合に出して、さらに悪化させるようなことをすれば、日本代表の活動には参加できなくなる。だから、ジーコ監督は怒っているのだろうけど・・・日本代表とクラブとの関係にギクシャク感があるのは、代表に選考された選手の処遇について格好たる決まりが無く、チーム自体プロ化して１０年と経験が浅いこともあり、こういった対処方法に慣れていないないからだと思う。

2005.07.26

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さすがＫＩＮＧカズ

ビッセル神戸所属のＫＡＺＵこと三浦知良がＪ２の横浜ＦＣに移籍した。飽くまで現役続行＋スタメンにこだわるところがＫＩＮＧＫＡＺＵ。プロ意識とサッカーに対する情熱は、日本とは犬猿の仲である韓国代表のコーチが選手に向かって「日本のＫＡＺＵを見習え！」と叱咤するぐらいだから、模範となるべくプロスポーツ選手として尊敬されてるんやね。引退試合、近くでやるんやったら絶対観に行くやろ～な。

2005.07.20

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日本代表

今日、今月末から開催される東アジア選手権のメンバーが発表された。Ｂ代表から何名か選ばれる事を期待してたけど、普段のＡ代表とあまり顔ぶれが変わらなくてガッカリやな・・・もっともっと若手を試しに使って欲しいで！ジーコさん！ってとこやなぁ個人的には、自分がＤＦ出身やから、ＤＦをもうちょっとイジくってやったら面白いと思うけど、どうなんやろ？まあ、今野、村井が選出されただけでもマシやな。レッズの田中は、最近活躍してるから、選出されたのには不満はないけど、「下手な鉄砲数打てば当たる」ような、枠に飛ばないシュートを連発するので、日本の恥さらしにならんように頑張って欲しいね。

2005.07.19

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