coffeeお役立ちツール!!こんなの、作ってみました♪
産地別Coffeeの特徴Coffee豆の特徴を産地別に調べてきましたお役に立てるとうれしいです♪(かなり独断と偏見が混じっているので…)~目次~☆coffee豆のネーミング方法本編☆お気に入り▼イエメン例)モカ・マタリ☆アフリカ系▼エチオピア例)モカ・ハラー、モカ・シダモ▼タンザニア例)キリマンジェロ▼ケニア例)ケニア・イアガッツ☆南米系▼ブラジル例)ブラジル・サントス▼コロンビア例)コロンビア・スプレモ▼メキシコ例)メキシコ・アルトゥーラ☆中米系▼ジャマイカ例)ブルーマウンテン▼グアテマラ▼コスタリカ▼キューバ例)クリスタル・マウンテン▼ハワイ例)ハワイ・コナ☆アジア系▼インドネシア例)トラジャ、マンデリン☆スペシャルサンクス!▼二つの"モカ"まずは…■coffee豆のネーミング方法私が最近手に入れた本「珈琲の楽しみ方book」発行年:2003監修:田口護出版社:成美堂出版などによるとおおまかに言ってA「生産国・産地の名前」, B「出荷港の名前」, C「欠点豆の混入率」, D「豆のサイズ」, E「カップテストによる味の格付け」※このほかに、"アラビカ種"などの原種名があります(これについてはまたの機会で)が一番分かりやすいですでもこれが必ずしも正しいわけではありません「珈琲の楽しみ方book」も言っていますが国によって違うのです例えば「ブラジル・サントス」ではA,ブラジルB,サントス(出荷港です)となり「メキシコ・アルトゥーラ」ではA,メキシコ?「アルトゥーラ」は標高をあらわしています標高約1,200~1,260で採れるものを指しているのですメキシコは標高が高いほど良質なものが採れるとされ3段階に分けられていますそれでそれで「アルトゥーラ」はその中でも最高級品なのです!■"豆"知識←「禁じ手」ですが、ガマンできませんでした!!ちなみに「水洗式と乾燥式」のちがいもありますこれは、coffee豆をコーヒーの実から取り出すときの手法の違いです水洗式(ウォッシュト):水槽など水をつかう乾燥式(アンウォッシュト):天日で乾燥ということだそうです「モカシダモ・ウォッシュト」は耳に残る響きですよね♪※※※それでは豆の特徴に入らせていただきます!まずはわたしの大好きな"モカ"からいきましょう!!■イエメン エチオピア産のものと区別して「アラビアンモカ」と呼ばれますイエメン産モカの最高級銘柄がモカ・マタリですサナー州のバニー・マタル地方で採れるモカ・マタリは世界的に見ても最高級豆のひとつにあげられます特有の酸味とワインの香りなどに似ていることから"ワインフレーバー"と言われます中煎りではやわらかな酸味、果実のような香り深煎りではふか~いコクと芳醇な香りがでますちなみに"モカ・マタリ"はわたしの一番のお気に入りです!!(^-^)▼イエメンを探す!☆☆☆アフリカ系☆ ☆☆■エチオピアアラビアンモカと区別するため"モカ・ハラー"とか"モカ・シダモ"などと呼ばれます中でも、シダモ・ウオッシュト(水洗処理)は輸出向けの高級品ですイエメン産のモカと比べるとかなり違う、不思議な香りと味わいが楽しめますわたしが感じるにエチオピアには他のCoffee豆にない独特のものがあると思うのです"古代の香り"そんな表現がしっくりきます…いまでもCoffeeの木が自生している"Coffee発祥地エチオピア"だからなのでしょうか?▼エチオピアを探す!■タンザニア 粒の大きさで最高級のAAからCまでの4段階に分類しますよく耳にする「キリマンジャロ」とはタンザニアAAのことです つまり、キリマンジェロはタンザニアの最高級品なのです!キリマンジャロは栽培地の山の名前です♪地図帳をひらいてみてください…アフリカの~まんなか辺りの~ケニアとの国境沿いのトコです!この豆は酸味やコクがとてもよいのですわたしは、深入りが好きですもともとの濃厚なコクに深煎りにするほど、ふか~い苦味がでますブレンドに使うと味に深みがでてコクが得られるのだそうですキレとコクを求めている方にはたまらん一品です!!▼タンザニアを探す!続きはコンテンツ産地別coffeeの特徴からお入りください~♪