テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:回復のために
今朝、なぜか私より早くオットが起きていた。
休みなのに珍しい。珍しすぎる。 いつものようにヨーグルト小豆(私の創作朝食)を食べ、朝の一服。 そしたら、クラッと来て台所で(o_ _)oドテッ! オットに助け起こしてもらい、「はぁ、タバコ吸ったらクラッと来てさ~」などと言っていたら、オット激怒!(-_-#)ピクピク 「だから止めろって言うてるやろ!お前はタバコ吸えへんねん!」 朝の身支度の一番辛い時間。怒られるともっと辛い。 私は逃げるように会社へε=ε=ε=ε=┏( ・_・)┛ダダダ!!! うつが寛解するまではタバコのことは言わない約束だった。 なのに、最近のオットはめちゃくちゃ嫌な顔をするようになった。 安心したのだろうか?? しかし、この些細なことで私は家に居るのが苦痛になってしまった。 吸いたい時にタバコが吸えない。監視員がいる! 疲れていたこともあって、私は落ちてしまい、泣きながら「今日は実家へ帰りたい」と言った。 オットは慌てて「心配で仕方ないだけだ。タバコを今止めろと言うのは追い詰めるだけだと知っていて、言ってしまった。」とガックリ反省モード。 先生に「自傷を押さえるために」認めてもらったことを初めて話した。 「そりゃ、切られるよりはタバコの方がいいわ!吸おう!吸おう!」 と換気扇前に連れていかれた。 オットには何か、タバコにまつわる嫌な思い出でもあるらしい。 義母がアル中の義父のことで辛かった時、一時期吸っていたと前に話していたっけ。 でも、今の私には禁煙は重荷だ。 「オットの前で吸ってはいけない」と思っただけで落ちたんだから…。 しかし、オットがいかに私を心配しているかがわかった。 毎日寝る前に私が生きているか確認していたそうだ。初めて聞いた。 そんな、眠るように死ぬ人なんてかなりのODでもしないとムリだろう。 でも、オットは確認せずにいられなかったのだ。 かわいそうなことをした。この1年ずっと。 これからはメキメキ良くなってタバコを止められるといいな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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