テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:回復のために
市役所の「障害者自立支援センター」から封書が届いた。
まず、「障害者」という言葉に衝撃を受ける。 ワシ、障害者なのか? もちろん障害者の方を差別する気持ちは毛頭ない。 ただ、自分にはその自覚がなかったから驚いた。 今うつ病治療中だから、「精神障害者」なのだろうな~。 まあ良い。問題はその中身だ。 みんなで署名活動したにもかかわらず、32条は改悪されてしまった。 その家の収入なども調べられるそうだから、私ははじかれるかもしれない。 オットは働いているし、私もリハビリパート中なので、たぶんもっと生活の苦しい人に10%負担が適用されるんだろう。 普通に払えば受診で1500円、薬に800円ほど。 32条の適用を受けてからは数百円の負担で済んだのに…。 ちょっと気になることがあれば気楽に受診できたのに…。 残念なことだ。私なんかよりもっと切実な方たちの生活が逼迫しないことを祈る…。 さて、ナゾの隣人からまたお手紙をいただいた。 なんと、その奥さん、「子を亡くしてから私も半年くらい記憶がない」とのこと。うつ仲間じゃ~~ん!! 最近は、石を投げればうつ病患者に当たるのか??? しかも、キッカケが「子を亡くした」と、私より全然重いし(T_T)。 これからは私がお隣の様子をうかがうことになってしまうのか? いや、分かってる者同士だからこそ、そっとしておこう。 お互いの幸せのために! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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