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[本・漫画・ＣＤ・映画] カテゴリの記事

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• ★ドキュメント・竹下登

  故・竹下登の人生についてのドキュメンタリーです。昔の自民党政治の仕組みがよく分かります。根回し、口利き、多数派工作。こういう政治家を排除した小泉総理は偉い。タイトルは、リクルート事件で自殺した秘書について国会で質問された際、本人が言った言葉だそうです。←トップページへ

  2006.05.04

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  ★吉田戦車の映画エッセイ

  取り上げている映画は「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ　東京ＳＯＳ」「ラストサムライ」「キル・ビル」「世界の中心で、愛を叫ぶ」「スパイダーマン２」「シベリア超特急５」「アビエイター」「電車男」「スター・ウォーズ・エピソード３／シスの復讐」などなど。イラストが面白くて、漫画よりイラストのほうが･･･なんて思ってしまいました。ペンギンの絵がかわいい。映画の感想だけでなく、自身の思い出や思い入れについても書いていてそっちも楽しめました。1963年生まれの人がスターウォーズの完結に対して抱く感慨とか、子を持つ親が世界の中心で～の朔太郎に思うこととか。視点がすごく優しくて、いいお父さんなんだろうなぁ、と思います。面白がる時は面白がってて、少年な感じなんですが。あと、やっぱり映画は映画館で！と思いました（・∀・）↓その他のエッセイも超おすすめです　　←トップページへ

  2006.04.18

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  ★谷口ジロー「神々の山嶺」★

  超おすすめです（・∀・）登山の漫画なんですが、山登りそのものより、生き方についての話です。２人の男の人生（山）を描いています。・山が生き甲斐「俺の人生には山しかない」男、羽生・偶然羽生に出会い、山への情熱を掻き立てられるカメラマン深町山にかける情熱、「登る＝生きる」男の孤独な闘い、死んだ仲間への想いなど、鳥肌と涙の作品です。神々の山嶺（いただき）（1）

  2006.03.30

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  ★通販雑誌ｅｙｅｃｏ★

  リクルートから出ている通販のカタログ雑誌、ｅｙｅｃｏです。かわいくて、ちょっとおしゃれで、目新しいものが載っているので、創刊してから毎号買っています。この本を見ていると、現在自分の周りにあるものが、「とりあえずの間に合わせ」である事をしみじみ実感してしまいます。家具や雑貨を本当に好きな、「欲しい！」と思って買ったもので揃えられたら毎日楽しいだろうなー、と思います。↓今号に載っていて「おっ!」と思った商品です。　　　　　

  2006.03.22

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  ★浦沢直樹ＰＬＵＴＯ★

  手塚治虫の、鉄腕アトムの中の「地上最大のロボット」という話が原作だそうです。舞台は近未来で、ロボットが人の社会に溶け込み共存している世界で、ロボットが被害者の連続殺害事件が起きます。それを捜査する刑事（ロボットです）が主人公。今のところ話はまだまだ序盤ですが、どうなるのか。なんだか浦沢直樹の漫画は、完結してからまとめて読んだほうがいいものばかりのような気がします。２０世紀少年も、時系列が飛んだり遡ったり、エピソードが細切れで小出しにされて、同時並行なのかもう終わった事なのか分からなくなってきました。何だかんだ言って結局買うし読むんですが、ちょっと冷めてきてます。１、２巻は、豪華版が出ていることに気づかず通常版を買ってしまいました。アポロか何かがついていた。最近はおまけつきの限定版が出る漫画が増えましたね。３巻がもうすぐ出るみたいです。限定豪華版も予約受付中です。【予約】 PLUTO 3 豪華版↓予約できる、おまけつき漫画【予約】 のだめカンタービレ（15）初回限定版限定版『BECK （26）巻』＜”コユキ”×”ルシール”フィギュア付き＞（4月17日発売予定）

  2006.03.20

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• ★われらカレー党宣言★

  世界文化社刊。企画はヱスビー食品で、９３年発行。今はもう絶版のようです。いろいろな人のカレーに関するエッセーを集めたもので、執筆者は３９人。向田邦子、池波正太郎、山口瞳、色川武大、泉麻人、石坂浩二、内田百間などなど。何人かが「ライスカレーとカレーライスの違い」について触れていて、２つの言葉を使い分けているという事に「へえーっ」と思いました。区別の仕方は２つあるようです。１.カレーがご飯の上にかかっているのがライスカレー、別盛りなのがカレーライス２.家で食べるのがライスカレー、外で食べるのがカレーライス私は「ライスカレー」というと、永井荷風が浅草の洋食屋で食べているようなイメージで、明治・大正時代のものという感じです。ステッキをついた紳士や袴を穿いた学生が食べているような。「カレーライス」は、昭和の時代に家族でお出かけした時、子どもが元気よく「ぼくカレーライス！」と注文するような感じ。赤い福神漬けは欠かせません。現在食べているカレーは、家で作ったものも外で食べるものも、全部「カレー」ですね。洋食屋さんで食べるカレーは「カレーライス」って感じがしますが。「ライス」がすでに「洋食・外食な感じ」を出しているからですかね。この本の中で、なるほど！と思った一言がありました。それは「インドでカレー粉とは醤油のようなもの」です。美味しんぼで「インドにはカレー粉なんていう物は存在しない」「カレー粉と同じ成分の物はあるがそれはカレー粉ではない」という謎掛けのような問いがあったんですが、その疑問が解けた気がしました。インドでは、カレー粉（と同じ材料で作られたスパイスミックス）は「いわゆるカレー」を作るための物ではない、だから「カレー粉」という物は存在しない、という事だと思います。美味しんぼ読んでない人には意味不明ですねm(__)mとにかくカレーが食べたくなりました（・∀・）

  2006.03.19

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  ★黒田硫黄★

  「大日本天狗党絵詞」です。「天狗」をめぐるお話。絵と、コマ割りの斬新さが好きです。さびしい、切ない感じがうまいと思う。雑誌の大きさで読んでみたいです。その他の作品もおすすめです。　映画化されたのには驚きました

  2006.03.05

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  ★吉田戦車★

  ゲーム４コマの最終巻です。ちょこちょこ出てくる子供さんは今何歳くらいになったのか。子供と一緒にゲームをやるのは楽しそうで、いいなあ、と思います。けっこう昔の連載なので（99年12月終了）「こんなゲームもあったなー」と懐かしいです。ときメモなど恋愛シュミレーションネタが多い。↓吉田戦車のエッセイ集も好きです。　　

  2006.02.27

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• ★谷口ジロー★

  「超戦闘犬ブランカ」これは祥伝社から出たやつですが、その後双葉社・小学館からも出されていて、今では全部絶版みたいです。ほんと、気がついたら品切れとか絶版とか、買えなくなってるのでびっくりです。孤独のグルメや犬を飼うも文庫になったせいか大きいほうはもう買えないようです。大きな絵で読みたい作品ばかりなので残念。まだ持っていない神々の山嶺（いただき）を早く買おう、と思いました。↓そして、延期されていた待望の最新刊が出ました！（楽天ブックスは画像が無い･･(-_-)）→散歩もの「孤独のグルメ」と同じく久住昌之とのコンビでの作品なので楽しみです。その他おすすめの谷口作品→父の暦　→『坊っちゃん』の時代　→事件屋稼業Revised Edition（1）

  2006.02.26

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  ★キャプテンハーロック★

  松本零士作、キャプテンハーロックかっこいい漫画です。胸が熱くなる。アルカディア号で旅してみたいですね副長のヤッタランと、ごはんを作ってくれるオバサンが好きです。５巻まで出てて、未完です。続きが読みたい。→宇宙海賊キャプテンハーロック（第1巻）↓アニメになっていました「特別出演　石原裕次郎」↓グッズいろいろ　　　　←トップページへ

  2006.02.03

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  ★ティアーズフォーフィアーズ

  ティアーズ・フォー・フィアーズの「Everybody Loves A Happy Ending」です。今年買った唯一のＣＤです。かなり良いです。泣けます。おすすめ（・∀・）　Everybody Loves A Happy Ending↓その他の作品　　　ダウンロードもできます→楽天ダウンロード←トップページへ

  2005.12.16

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  ★好きな漫画

  谷口ジロー画・久住昌之作、孤独のグルメ何十回と読み返している大好きな作品。読むとおなかが空いてしまう漫画です「浅草の豆かん」「川崎セメント通りの焼肉」「池袋のデパート屋上のさぬきうどん」「渋谷百軒店の大盛り焼きそばと餃子」などなど。実在のお店を訪れてます(・∀・)今は文庫版しか買えないようです孤独のグルメ←トップページへ

  2005.12.12

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