なんとも...妙な「めまい」が!
ちょっと前から妙な「めまい」が始まった。気分的には軽い乗り物酔い。起き上がる時に、クラっと来るのは、昔からだが...床に入る時に、グルンと来る。かなりの速度で、視界が回る。視界ほどではないが、体は加速度を感じている。しかし、実際の体の回転軸とは一致せず、回っている「視界」の回転軸に合っている気がする。血圧は、特段には、高くもなく低くもないが、脈は安定しない。よくよく観察していると、起き上がる時にも、寝返りをする時にも、「めまい」は、あるようである。また、首を傾けるだけでは、感じないが首を傾けると同時に、上下動が加わるような動作では、乗り物酔いのような感じを受ける。「めまい」は、動作を終えて、数秒から30秒程度で消失する。軽い乗り物酔い感覚は、5分程度は続く。「悪い」めまいか...症状は、軽めになっている...というより起こさない要領を覚えたというべきか。寝返りの回数が無意識に減ったようで、朝、手だったり、足だったり、腕だったりとバラバラであるが、軽くしびれている時がある。「めまい診療のコツと落とし穴」の目次にある良性発作性頭位めまい症なのだろうか。歯周病の時を想起するに、まずは、専門医か。しかし、少なそうだ。「めまい外来」というのもあるらしい。歯周病の治療中に、妙な違和感を感じる時もあったが、何かしらの関係は、あるのだろうか。「めまい」本は、いろいろとあるようだ。 【中古】 めまい診療のコツと落とし穴/高橋正紘(編者) 【中古】afb