これも珍策?
コンビニの深夜営業規制構想が、自治体の間に燎原の火のごとく、広がっているようである。もちろん、地球温暖化阻止が目的である。石原都知事も、賛成していると言うが、本当だろうか?都市安全の確保を優先課題にしている人が?まさか?サマータイム同様、特定のグループに何らかの寄与があるのだろうか。C02排出を削減して温暖化阻止を、目指すなら。自家用車のナンバー規制が、かなり有効であろう。偶数日は末尾偶数車のみ、奇数日は末尾奇数車のみが、関門所の通過と給油が許される。もちろん、ハイブリッド車など電動自動車は除外される。これで、相当にガソリン消費量が減り、道路渋滞が緩和されて、燃料効率が良くなる。ハイブリッド車など電動自動車の普及も早まるであろう。どうしても、通過したい車、給油したい車からは、特別税を徴収する。この場合、暫定部分は廃止。担保として、個人による、車からのガソリン抜取りには厳罰を用意。1泊2日以上の旅行は、自家用車利用が減るであろう。どちらかが、規制日になってしまうからである。特別税を払うか?公共交通を乗り継ぐか?サマータイムやコンビニ深夜営業禁止の、前に、上記の過激策が施行されて、然るべきである。この過激策が施行されれば、世界は目を見張るであろう。クジラが、食べれるようになるかもしれない。関門所とは?料金所、オービス、Nシステムなどを活用する。だから、有料道路もなく公共交通もない、自家用車必須地域では規制の影響がほとんどなく、日常生活も維持可能であろう。