野菜の卸価格が安い
野菜の卸価格が下がっているという。豊作だったわけでなく、需要が少ないらしい。生産コスト増の昨今だから、生産農家は、大変だろうと思う。しかし、藻緯羅は、店頭での割安感を感じない。品質を加味すると、割高に思うことも。当事者たちは、原因がわからないという。要因として、 1)生活防衛のため外食が減った 2)車でいく郊外店での買物が減少 3)猛暑で、重い野菜を買いたくない 4)猛暑で、野菜を食べたくないを上げているが、理解に苦しむ。特に(1)には、???である。外食が減れば、野菜の購入は増えそうだが...内食だと、一層、野菜を食べないのだろうか?さて、藻緯羅の野菜購入量は、年々、減っている。基本は、定期購入の宅配サービスを利用している。おまかせなので、不足品目をスーパーで購入している。こういうサービスの利用者が増えれば、お役所が把握する消費量は、減るかもしれない。生ゴミの回収回数が減りつつある。また、有料化する自治体が増えつつある。生ゴミを減らしたい、特に夏場は腐るから。生ゴミの、ほとんどは、野菜屑である。肉からは出ないし、魚をおろすことは稀であろう。藻緯羅は、野菜の3割程度を市販の野菜ジュースから摂取するようになった。一つの理由は、生ゴミがでないからである。もう一つの理由が、非常食品として一ヶ月分を蓄えるようになったからである。賞味期限が短いので、入替購入の分だけ生鮮野菜の購入が減っている次第である。「小松菜のじゃこ和え」を作るとしょう。最近は、常時、総菜として売られている。この価格を比べると、総菜の方が安い。理由は、青果の小松菜も、じゃこも国内産である。総菜に使われているものは輸入物である。結果、加工賃を加えても、安くなる。これも、国内野菜の消費減少に繋がる。[楽天市場]【ふるさと納税】熊本県阿蘇市5,000円【ふるさと納税】お野菜セット 野菜 お野菜 阿蘇の高原 旬 季節の野菜セット 減農薬 新鮮 安心安全 大満足 Mサイズ 産地直送 詰め合わせ やさい みずみずしい 美味しい 自然 自然派 セット たっぷり 熊本県 阿蘇市 5000円セット