誰も言わない(?)
いよいよ、新政権が始動したが名実ともに、与野党ともに、総選挙まっしぐらに見える。いろいろと、政策めいた発言があるが、藻緯羅に届く限りにおいて、聴こえて来ない重要な視点がある。人口構成問題である。別の名を少子高齢化という。ここに、直接、焦点をあててはいる。年金問題も、この視点で議論されている。しかし、他の様々な政策課題となると、その視点が欠けている。知ってか知らずか?医者の数が足らない。熟練労働者の数が足らない。優秀な科学者も足らない。優秀な政治家も足らない。優秀な官僚も足らない。優秀なリーダーも足らない。優秀な指導者も足らない。だから、産めよ増やせよ・・・なのだろうか?数なら、今でも1億3000万人だ。しかも、現時点で見る限り、青壮年の比率は、そうは見劣りしない。確かに、幼少年の比率は厳しいが。では、なぜ、足らないのだろう?[楽天市場]【ふるさと納税】京都府宇治市