時間はかかるが...
2016年のオリンピックは?その開催地が間もなく決まる。開催地を決める投票方式は、時間はかかるが、良い方法。まず、立候補地国の委員には投票権がない。落選が決まると、投票権が復活する。投票ごとに、最下位を除外してゆく。最下位が同数なら、最下位だけを対象に、投票を行って、最下位を決定する。最後に残ったのが、開催地である。この方法は、開催したくない場所を選ぶ方法である。4都市の中で、東京が、最も開催したくない都市、ではないだろう。なので、1回目で落ちる可能性は低い。この方法、政治の選挙においても使いたい方法である。誰でも同じだが、この人だけは困る。そういう投票が、現行法ではできない。しかし、現実は、そういう場合が多い。とても手間がかかるけれども、インターネット時代の今なら、実施可能である。ぜひ、そういう仕組みの公選法に改正して欲しい。公職選挙法が変われば、政治は変わる。公職選挙法が合理的であればあるほど、正しい政治に近づくはずである。S82-09 金張りくす玉 直径100cm選挙・イベント・式典価格:117,350円