「ノロ」か「農薬」か? 個人的証拠保全が必要な時代?
1月5日のNHKニュース↓によれば、 nhk.or.jp...20140105===山形県では食品が残っていないことや、症状がこの時期に多くなるノロウイルスによるものと似ていることから、群馬県や会社などが行っている、すでに回収された同じ商品についての農薬の有無の調査の結果を待って因果関係を確認することにしています。===結果が出たところで、確定的なことは何もいえないから、個人が、2、3日分の食品の包装類を、冷蔵庫に保管すべき時代が来たのだろうか?かっての「毒入り餃子事件」の時は、さんざん、彼の国の当局を叩いていたマスメディアだが、今回の事態、当事者に問題があるのは明らかなように思うが、マスメディアの姿勢は、柔らかいような...それにしても、ニュースに映し出されるアクリフーズの工場を見て、雪印集団食中毒事件の工場を思い出してしまった。どちらからも、食品を扱う施設とはほど遠い感じを受けた。